浜砂伴海の「カシワ・デ・シャンソン」も12回目。
ああ。私のルーツは宮崎だけれど、確かに私は子供から大人になるまで、
この町に居たのだ。この町が私を育ててくれたのだ。と実感する。
皆さんの温かい笑顔を見ながら、しみじみ、しみじみと、幸せを感じる。
最初から、ずーっと聴いてくださってる方が沢山。有り難い。
ありがとうございます。心からありがとうございます。
ピアノの野田正純さんの演奏も、皆さんが楽しみにしている。
スタインウェイという楽器が嬉しそうに響く。
私も嬉しかった。嬉しくてずっと歌っていたかった。
秋のテーマで、「愛のソナタ」から始まり、最後は「思秋期」
秋の静けさの中に、情熱を込められたと思う。
皆様のおかげで、ここまで来れました。
今日も、出逢いとご縁に感謝。
ありがとうございました。またお逢いしましょう!
いつものように衣装は母が縫ってくれた。
前半に着たのは全身黒いレース。
後半は2ピースのドレス。胸の薔薇に苦労したと言っていた。
母の仲間がドレス見たさにいらしたりして。
ありがとう、ママ。これからもよろしくお願いします。