豊島区の「あうるすぽっと」で、
舞台女優である大方緋沙子さんの「ピアフ」を聴いた。
涙が出た。
3年前、パリのマリニー劇場で
ナタリー・レルミット女史のピアフを聴いて感動し、
滞在中に千秋楽があったので再び聴きに行った。
チョコレート渡して握手した。
「私はピアフではなく”あなた自身”を聴き、感動した」と
つたないカードを託したら、メールで「ありがとう」と返信が来た。
あの時と同じ感動。
ピアフの芸術、音楽ではなく、
私は大方緋沙子さんそのものに感動したのだ。
70歳くらいでいらっしゃるだろうか。
一生懸命。チャーミング。
魂の叫び・・・でも押し付けがましくない。
これは、なかなか出来ないことだと思う。
共感を呼ぶ歌。
歌手ではない。もちろんシャンソン界の人じゃない。
でも黙々と、人生を切り開き、自分の歌を歌ってらっしゃる。
天晴れ!
私はどこにも属さない(協会にも、ジャンルにも)つもりで、
歌を歌って行きたいのだが、
心のどこかで、気負ってる部分があったのかもしれない。
大方さんの歌を聴いて、スカッとした。
人生、捨てたもんじゃないよ。
どっこい生きて(歌って)行こうと思った。
ありがとう。
舞台女優である大方緋沙子さんの「ピアフ」を聴いた。
涙が出た。
3年前、パリのマリニー劇場で
ナタリー・レルミット女史のピアフを聴いて感動し、
滞在中に千秋楽があったので再び聴きに行った。
チョコレート渡して握手した。
「私はピアフではなく”あなた自身”を聴き、感動した」と
つたないカードを託したら、メールで「ありがとう」と返信が来た。
あの時と同じ感動。
ピアフの芸術、音楽ではなく、
私は大方緋沙子さんそのものに感動したのだ。
70歳くらいでいらっしゃるだろうか。
一生懸命。チャーミング。
魂の叫び・・・でも押し付けがましくない。
これは、なかなか出来ないことだと思う。
共感を呼ぶ歌。
歌手ではない。もちろんシャンソン界の人じゃない。
でも黙々と、人生を切り開き、自分の歌を歌ってらっしゃる。
天晴れ!
私はどこにも属さない(協会にも、ジャンルにも)つもりで、
歌を歌って行きたいのだが、
心のどこかで、気負ってる部分があったのかもしれない。
大方さんの歌を聴いて、スカッとした。
人生、捨てたもんじゃないよ。
どっこい生きて(歌って)行こうと思った。
ありがとう。