今週は月、火曜日とも会合で夜が遅くてやや疲れ気味。いつもの市営霊園は雨上がりで見上げるとヒマラヤスギの大木が大きな枝を広げていた。この樹木は下10mくらいまでは剪定されているので上部の枝がよく見える。枝は中心の軸からほぼ直角に、できるだけ遠くまで横に張り出して円錐形の樹冠を作っている。この樹から気をもらって元気をだそう。
根元にあった球果(松ぼっくり)と雄しべの残骸。スギと名がつくもののマツ科だ。
別のヒマラヤスギの遠景。20m以上はあるだろう。
根元にあった球果(松ぼっくり)と雄しべの残骸。スギと名がつくもののマツ科だ。
別のヒマラヤスギの遠景。20m以上はあるだろう。