庭の植物の周辺も、まだ雑草や枯れ葉でいっぱい‘
放置したままの状態で、「芽吹き」の時期になりました。
日々変化する木々や草花!何処にお出かけしても
楽しい季節ですね♪モミジの芽吹きで
一番早いのは、このモミジ・・・
可愛い花芽も、じっと眺めていると時間も忘れてしまいます。
初めてマイホーム(庭)を持った時は、嬉しくていろんな花木を植えました。その中に、レンギョもいましたが・・・
2度目の庭では育てられず、諦めかけて
いたレンギョ!最期の庭で縁あって
もう一度小枝を育てることになりました。
モミジイチゴ?の綺麗な新葉も、出ています。
ユキヤナギの芽も出て、小さな蕾も付き
少しだけ咲き始めています。
>ほかのブログページ同様、過ぎたページもボチボチ整理して行くつもりですが・・・一ヶ月が余りにも早く、時間があればパチパチしていた画像も、思うようにUP出来ずにいます。今月も宜しくお願いします。
「今年は、何て雪が多いこと‘」
今日も、またまた。。。雪になり
雪景色は、珍しくなくなりました。
でもこの10年を振り返ってみると、こちらが
こんなに何回も、雪が積もる年は珍しいのですが。
各地のみなさんは、いかがでしょうか?
昨年地植えに替えた
プレゼントのブルーベリー
の芽も、出ているようです。
寒肥は、すでに済ませていますが
今年も、可愛い実が付いてくれるかな?何度も降る雪!今年は山にも、野鳥の餌がなくなったのでしょうか? 毎年万両の実を食べることが、なかったのですが・・・ 今年は、ピラカンサ(ス)の赤い実を、例年より早く食べてしまうし、珍しく万両の赤い実も、食べているようです。
庭の巣箱の周りには、野鳥がウロウロ、、、
警戒心の強い鳥は、見て見ぬ振り
目的の実を食べたら、さようなら~~~
青石の上は、こんな状態・・・
夕方庭園灯が点く頃に、
雪はすっかりなくなっていました。
もうこの辺で雪は、
終わりにして欲しいです。
迎春花(げいしゅんか)の 名で知られる「黄梅.」・・・
>中国では旧正月(2月)頃に咲き出すので「迎春花」と
呼ばれ、めでたい花と
されているようです。
画像は2007/2/18の蕾・2007/2/24の花。枝は垂れ下がり、地に付くと直ぐに根を出します。
挿し木も簡単な子ですが、剪定時期を誤ると花数が少ないことも、過去記事にしたように思います。
我が家は他にも、垂れ下がる子としても仕立てていますが、昨年はこの枝をバッサリ!刈り込みました。
一瞬‘迎春花と間違いそうなほど良く似た品種の オウバイモドキ(ウンナンソケイ)は・・・同じモクセイ科でも、「迎春花(黄梅)」の黄色い花よりも大きく、花期が遅いようです。違いは、「花時に葉があるかどうか?でも見分ける」などのようですが、育てている迎春花(黄梅)は、画像でも判るように。。。葉が出る前に咲き始め、満開になるに連れて葉が出て来ます。枝が四角っぽく、垂れる性格も
似ているけれど、黄梅と違って
雲南黄梅の方は、葉が出ている
状態で咲くのですね。
HP(ブログ)を始めてから、
学ぶことの多い毎日です。
暦の上では、今日は立春‘・・・
昨日の節分の朝は、こちら
雪が積もりました。
鉢植えの梅は、開花が
近くなって来ましたが
地植えの実梅は、まだまだ
小さな蕾です。
青空に梅・雪に梅・どんより
曇った日の梅”など・・・
その表情もいろいろですが、開花が待ち遠しいです。かんざしのような花を
咲かせるピンクの
「アセビ」も、可愛いですね。
お山でよく見かける「アセビ」の
白花も素敵ですが・・・
厳しい寒さが続く中、みなさま’休日はいかがお過ごしでしたか? |
冬は、野鳥の観察がしやすい季節!我が家の庭にも、よく野鳥が訪れてくれるようになりました。こちら県内の野鳥の会でも、定例の探鳥会(野鳥観察会)も開催しているようです。会員でなくても、誰でも自由に参加することが出来るのは嬉しいのですが、日程がなかなか合わず残念な思いをしています。
双眼鏡を持って、バードウォッチング”楽しいですね♪
我が家の庭では、野鳥がケヤキを「止まり木」にしています。
可愛い小鳥は、素早く逃げてしまうので
野鳥を撮るのも難しいです。
野鳥は、道路に近い場所のピラカンサスから食べ始め
順に敷地内のピラカンサスへと食べつくしています。
木の表に付く実から減らし、裏側はまだいっぱい”残しています。
相変わらず万両の実‘はそのままですが、南天の実‘は
まだそんなに食べていないようです。ピラカンサスの実は
柔らかいけれど、南天の実‘は硬いですね。
椿の蕾もかなり硬いようですが、梅の蕾が少し変化して来ました。
まずは身近な野鳥観察で、当分我慢‘することになるでしょうか・・・?
早春の花の香りは、いつ漂って来るでしょうか?力強い地植えの梅は、まだまだ小さな蕾をポツポツ付けていますが、鉢植えの古い梅の蕾(紅梅・白梅)は・・・この程度。
迎春花(げいしゅんか)の名で知られる「黄梅.」・・・
この花が咲くのも、まだまだ先のようですが
梅に似た小ぶりの黄色い花が、咲く頃になると
春を実感出来ますね。
今年も、鳥のさえずりも聴き流すくらい‘年明け早々からバタバタしていました。野鳥のお目当ては、南天やピラカンサ(ス)などの赤い実ですが、、、万両や十両の実は、余り好まないのでしょうか?下に付くので、見当たりにくいのか?毎年、殆んど食べた形跡がないようですが・・・?(上に付く千両は、生け花で眺めています。)過去にこの庭で巣立った小鳥は、里帰りをしてくれているのでしょうか?以前!同じ場所で顔を見せてくれてからご無沙汰です。また2008年も「ささやかな庭」で、虫や蝶などの小さな生き物と触れ合いたいと思っています。みなさん!今年も、どうぞ宜しくお願いします。
大きな天狗のうちわ(葉)を持つ八手(ヤツデ)の花・・・
一つの花が、雄花から雌花に変身する面白い不思議な植物ですね。 寒い時期に咲くこの花の糖分は、いっぱい”虫の少ない季節の甘い蜜は、少しもったいないようです。
花は冬の花火のように、順にパンパン開いて来ますが、最後にはパラパラ散ってしまいます。挿し木からのヤツデ(鉢植え)も、お気に入りの葉っぱです。
アジサイの墨田の花火は、葉も黄色くなって来ました。黄色い実がいっぱい”なったバラ科のキイチゴ(属)は、モミジイチゴにも良く似ていると思いましたが、枝葉にトゲがないので「カジイチゴ」のようです。大きな葉が紅葉し、落ちるとまた直ぐ新しい葉が出て来ます。分別は、半常緑になるのでしょうか?ハーブイチゴも、紅葉した感じになっています。
最後の最後になって紅葉したのは、シシガシラ(獅子頭)・・・
葉がちじれるモミジの仲間ですが、春の緑葉がここ迄紅葉しました。ドウダンツツジもブルーベリーも赤味を増しています。今年も残り僅かになり、紅葉画像も似合わなくなりましたが・・・
今日は、クリスマスイブ★ 素敵な夜をお楽しみ下さい。
我が家は、用意していた残り僅かになったスダチをしぼって
今夜もささやかな鍋”メリークリスマス!
今迄暇を見ては、北海道や東北の素晴らしい紅葉を求めて、何度か旅をして来ました。北国の紅葉の鮮やかさは格別でしたが、温暖化の影響で・・・
紅葉にも、変化が出るようになりましたね。
寒さによって葉緑素が消え、冴える紅葉”今年は確かに、秋からも気温の高い日もあり、葉緑素が残ることもありました。画像を追っていると葉がくすんだり、濁ったりも多い紅葉でした。我が家では、最後の紅葉となった師走のハゼが、一番鮮やかでした。
このハゼは、以前専門店でゲットした小さな実生苗・・・いつの間にか?目立つようになりましたが、過去に一度手入れの最中‘かぶれたこともありました。自然の山々のハゼ(並木道)も、綺麗でしょうね。
ドウダンツツジやヤマボウシ・それに残りのモミジは、これだけになりました。
お正月’縁起ものの南天やピラカンサ(ス)も、これまで以上に赤くなりました。
今年も後3週間・・・慌しい毎日が続きそうですが。
掃除も年賀状作成も、ようやく昨日から始めました。
お米の収穫や紅葉に関して、こんなテレビの話題が出ていた紅葉の始まりの頃。温暖化の影響で、白っぽく濁った米になってしまい、透明のいいお米が出来ない(品種改良)!紅葉も同じく温暖化の影響で暖か過ぎ、紅葉の名所は見頃が遅くなるなど・・・
我が家の紅葉も、やはり最初のうちはハッキリしない色でした。
色付き始めた木々があっても、汚い!このままの状態で、落葉してしまいそうだったのですが、11月に入って急に朝晩冷え込んだ日もあり、次第に紅葉らしくなった木々もあります。
紅葉を昨年・一昨年(記憶)と比べたりしていますが、鮮やかな紅葉が眺められるのは、年々少なくなって来るような気がします。
一番遅くに紅葉する野村モミジは、常は赤紫(赤黒っぽい)のような個性的なモミジですが、紅葉すると鮮やかな濃い赤に染まります。その葉も巻き、落葉し始めました。
四季折々楽しめる
木々の紅葉”
我が家で一番ジャンボに なったのは、ケヤキ!枯れてしまう迄にと、何年か前に地植えした盆栽のケヤキも、別の場所に植えていますが・・・さすが背丈は、一定以上伸びずに、小さいまま根付いています。
地植えでも、根切りをしてやると、そんなに大きくならないですよね。
ジャンボケヤキだけでなく他の落葉樹も、落葉後にはいつもバッサリ‘
剪定しています。
ヤマボウシは10年ほどですが、最初若木の頃は、花が付きませんでした。剪定した枝をハッポースチロールの中で挿し木したのが、何本か大きくなりました。東側(窓ぎわ)の塀沿いに地植えで育っているのが、そのヤマボウシの子。
挿し木や実生から紅葉する迄になると、嬉しくてたまりません。紅葉する姿も、しっかり撮りました。
販売されていた苗木を記念樹として植えるのも楽しみですが、苗木になるまでコツコツ自分で育てるのもいいものです。オオデマリの葉の紅葉も、味があります。カエデは盆栽ですが、毎年余りハッキリ‘しない紅葉で、この程度。この秋、地に下ろしたハギの黄色の葉。
紅チガヤも、こんなに赤味を出していますが、ススキはただの枯れ葉。枯れススキの根に、また来年も南蛮煙管が寄生してくれるでしょうか?お互いに、同棲生活のような・・・不思議な植物の世界です。
小型の花の形がトランペット状から、別名「イブニング・トランペットフラワー」とも呼ばれているカロライナジャスミン・・・春には黄色一色になりますが、花期が余りにも短い(寿命)のが短所でしょうか?花いっぱい”咲いてくれた場合は、次々に咲くので許せるものの。。。折角いい香りがするのに、直ぐにパラパラと落ちてしまうのが残念です。
ここは「ささやかな記録」に載せているタイトル’パーゴラ(白いモッコウバラ)の下(通路)・・・の上の手製パーゴラ(白モッコウバラと同居)のカロライナジャスミンです。この春(2007)のカロライナジャスミンは、まだ一度もUPしてませんでしたが、ここで数枚だけ紹介!4/8から撮り始めたた蕾達の満開は、4月末から5月初めくらいでした。
花後はツルを切り戻して、形を整えるくらいにしていたのですが・・・ 秋に付いた蕾から今頃に開花しました。我が家では初めての「返り咲き”」でしたが、やはり今年は暖かい日が多いからでしょうね。晩秋から初冬にかけて、枝先に2つ3つ咲くカロライナジャスミンも、また可愛いさが増します。
オーシャンブルー(朝顔)と同じように、まだ咲きそうです。プロはたぶん遅くに花芽が付くように育て、庭で咲かない時期に加温して咲かせているのでしょうね。寒い時期にこのトランペット状の花を見ると、一鉢買って帰りたくなる花好きもあるかも?また素人でも、自分流の剪定時期から出た枝に花が咲き始めたのが、これから寒くなる遅い時期になる場合が、あるかも知れませんね。我が家の葉も、少し紅葉気味になっていますが、これが鉢植えの場合は、室内に入れたら緑の葉に戻るでしょうね。このカロライナジャスミンの種蒔も、簡単に発芽します。
種はこちらの「身近な秋の実」・・・2007/9/15にUP‘参考までに。。。<wbr></wbr>
今週「エゴの木」の記事に、実生のコメントを頂きました。エゴの木の好きな仲間が増えたようで嬉しく、こんな返信をしました。
シャンデリアのように垂れ下がって咲くエゴの木は、可愛いですね。>盆栽仕立て!も、風流です。エゴは実生でたやすく育つ樹木です。我が家はこの秋の種を採り、鉢に蒔きました。挿し木からでも、好みに仕立てられます。まずは実生で数年、根気良く育てて見て下さい。コメント頂き、ありがとうございました。(2007/11/8・・・返信より)
その後また庭に出て、垂れ下がったままのエゴの実(種)の残りを採って来ました。そしてもう 一度、可愛い種を蒔きました。園芸好きの種蒔きは、楽しくてやめられませんね。
上の9月のエゴの木も、実生からの若い木ですが
木の大きさから比べると、古木より実(花数)が多く付きました。