愛知の愛。

NPO法人がんばる福島　公式ツイッター　@GBR_fukushima

松村直登のブログ　「警戒区域に生きる松村直登の闘い」　

【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト

↑クリックで詳細がでてきます。

配送先は　
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢２９－３８
ヤマト運輸　広野センター止め　NPO法人　がんばる福島　までお願いします。

発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。

No542
昨日、富岡に行って来ました。
チモシーをご支援下さいましたみなさま、本当にありがとうございました。
昨日は午前中強めの雨で運ぶのを午後にしましたが、僕の車に積めない量だったので松ちゃんのトラックでということになりました。


ゴンドラ3台で17小口でした。
僕の車は７～８個が限界です。（泣）

また、10月に開催した名古屋写真展のご縁で、愛知県在住の深谷さんという女性の熱い呼びかけにより愛知県から富岡町までの牛たちの餌の夢の搬送が実現しました。
深谷さん本当にありがとうございました。

深谷さんと呼びかけに賛同してくれた方々がキャベツ農家さんを回り、大量のキャベツの葉を自ら切り集めてくれたのですが、相当な重労働だったと思います。
賛同して下さったみなさん、本当にありがとうございました。


これは松ちゃんが撮影した写真です。

他にも　安納芋、古米、牧草を集めていただき、それを、江藤さんが富岡まで運んでくださったとのこと。
江藤さんは以前、愛知ボランティアセンターさんのボランティアとして富岡町スタディツアーに参加した経験があるとお聞きしました。

12月6日21時　愛知県出発　12月7日10時　富岡到着したそうで、仕事が終わった後、江藤さんはたった一人で往復約1200キロを運転。
翌朝、富岡町で松ちゃんがスタンバイし無事に到着合流し、早速　牛達にキャベツを与えてくれて、江藤さん、本当にありがとうございました。


積み込むにも下ろすにもまた往復1200ｋｍの運転も大変だったと思います。
江藤さん、本当にお疲れ様でした。
第一の柵の前で野菜を下す江藤さん。

写真展がきっかけでがんばる福島の活動を知っていただくことが出来、またこのような力をお借りすることが出来て本当に感謝しています。

その後、深谷さんと弾丸娘により、運びきれなかったキャベツ約150キロを宅急便で追加発送。
昨日、無事に届いていましたのでご報告いたします。


支援のキャベツを食べる帰還困難区域内にある三つ目の牧場の牛たち。

福島の冬が、これから始まります。
餌が本当に必要なので、これからも皆様どうかご支援をよろしくお願いします。