ここ数日腕時計と関係ない話ばかり書いてる気がする店主です。
久しぶりに“映画と腕時計”シリーズでも書きたいのだが、ここ最近見る映画で腕時計がドカンと出てくるシーンがない。
最近見た映画(DVD)は『クローバー・フィールド』と『アメリカン・ギャングスター』。
『クローバー・フィールド』は劇場に行く機会を逃してしまってたので、待ちに待ったDVD。
しかし、こんな内容の映画だったとは...
終始画面が揺れているので、気持ち悪くなります。
三半規管が弱い方は覚悟して見て下さい。
以前流行った『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と作風が同じと言えばお解かりになりますかな。
『アメリカン・ギャングスター』はリドリー・スコット監督で豪華2大俳優デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ共演の麻薬を題材にしたギャング映画。
D.ワシントンが悪役って珍しい。
時々見せる満面の笑顔が他の出演作品で演じている良い人を思い出させます。
両映画ではチラリチラリと腕時計が出てきますが、どこブランドかサッパリ判らない。
「こりゃ“映画と腕時計”のネタにはならんなぁ」と思いながら見てしまった。
近々アンジェリーナ・ジョリー主演の『ウォンテッド』見に行く予定。
どんな腕時計を着けているやら。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
オメガ シーマスター プロフェッショナル 自動巻き
大阪市城東区在住のH様所有。
分解掃除、リュウズ交換、ケースパイプ交換、パッキン交換、防水検査しました。
ジェームズ・ボンドもご愛用のご存知オメガシーマスター。
プロフェッショナル仕様の300m防水。
時計10時位置には“ヘリウム・エスケイプ・バルブ”も装備。
H様大事にお使い下さいませ。
「これは見ときなはれ!」というお薦め映画があったら教えて欲しい腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
大概は見てますが。
| Trackback ( 0 )
|
|