ドレスの下に着る矯正下着の威力は凄いらしい

昨日は昼から結婚式の衣裳合わせに出掛けました。

おっと、ご報告が遅れました。

２０１１年１１月２２日にハワイで挙式することに決まりました。
狙ったワケではないが“いい夫婦”の日。


１１月２１日から１１月３０日までの１０日間、挙式と新婚旅行を兼ねてお休みいただきます。（まだちょっと先の話ですが）

店主はハワイ初めてです。
彼女は観光旅行で２度行ってるらしいので、今回が３回目のハワイ。
ちょっと悔しい（笑）


昨日は、心斎橋のウエディング会社でウエディングドレスとタキシードの衣裳合わせだったんですが、彼女がフィッティングルームからドレスに着替えて出てきたら、何だか結婚がグッっと現実味を帯びて近づいてきたような気がしました。

３時から衣裳合わせだったんですが、着いてすぐ衣裳コーディネーターの担当さんが

担当さん「まず先にドレスを選んでいただいて、その後タキシードになります。約３時間か４時間ほどですが、大丈夫ですか？」

！？

２人「えっ！？３、４時間ですか！？」

そんなに時間かかるの！？

担当さん「この後、何かご予定ありますか？」

２人「い、いえ、何も。大丈夫です」


ほほぅ、衣裳合わせってそんなに時間がかかるもんなのか。


iPadで１５０着近くのドレスから気になるのを６着ほど選び、そこから現物を見て３着に絞る。

そして順番にその３着を試着。


う～ん．．．


モデルが良いから３着とも甲乙つけがたい。




もう一度書いておきます。


モデルが良いから３着とも甲乙つけがたい。


結局、一番最初に着たドレス全体に刺繍の入った可愛らしいデザインのものに決定。

写真撮りましたが、ここでは非公開とさせていただきます。
そんなに簡単に公開はしない（笑）


そしてドレスに合わせてネックレスやヘッドピース、手袋などの小物を合わせていく。

なるほど、小物１つ違っても随分と印象が変わるもんですな。


彼女の衣裳合わせが終わって、ふと時計を見るとなんと６時近くになってた！
あっという間だという感じだったが、実際結構時間がかかるもんです。


次に店主のタキシード。
こちらは３０分もかからずチャッチャと決まりました。
新郎のタキシードなんて何でもいいんです。（何でもいいというのは語弊がありますが）

なんてったって挙式の主役は花嫁さん。


フィッテングルームのカーテンの向こうで彼女とコーディネーターさんが

「神田うのなんか何回も結婚式して、その度に違うドレス着れて．．．いいですよねぇ～」
「６～７回やってるんとちゃいます～？」とか何とかキャッキャキャッキャ言いながら試着してましたが．．．（笑）


そんなこんなで、７時ちょっと前に店を出ました。
外は薄暗くなってた。

コーディネーターさんが言ってた通り４時間かかった（驚）

で、晩ご飯食べて帰ってきました。



最後にくどい様だがもう一度「モデルが良いからどのドレスも甲乙つけがたい」と書いておく腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
これだけ念を押しておいたらきっと何か良い事があるに違いない（笑）