POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

アベコベノミクス

2013-02-24 | まいにち
 
カトリック司教団の 「いますぐ原発廃止を」メッセージ

いますぐ原発の廃止をいますぐ原発の廃止を ~福島第1原発事故という悲劇的な災害を前にして~ 日本に住むすべての皆様へ 東日本大震災によって引き起こさ...
 

  大震災と福島原発事故から2年を迎えようとしとるんやけど、アベさんは福島や沖縄ではなく、合州国のほうばかりを見とるなあ。

ほんまに アベコベノミクスやで。

広島ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山へ行ってきます。

2013-02-24 | 手話

今日は 午後 岡山での研修会に参加させていただきます。

広島ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二つの記事から 何を考えるかなあ

2013-02-24 | 暮らし・社会

二つの記事から ダムはこれからもどんどん作られていくだろう、安倍の手でなあ。

障害者支援4億円消えた 景気優先で冷遇         2013年2月21日 東京新聞朝刊

写真

 文部科学省が、障害者の大学教育支援のために要望していた予算四億四千万円が、二○一三年度予算案から削除された。この予算は民主党政権時の昨年九月、同省が概算要求。政権交代後のことし一月にやりなおした概算要求でも同額を求めていたが、財務省に認められなかった。安倍政権は景気対策を最重視、一二年度補正予算案と一三年度予算で計約七兆七千億円を公共事業に充てているが、経済浮揚にあまり結びつかない障害者施策には熱心さが足りないことが浮き彫りになった。 (城島建治)

 認められなかった予算は「障害学生修学支援拠点形成事業」。身体障害や発達障害などのある学生が大学受験しやすいように配慮、入学後は授業を受けやすい環境を整備して就職支援も手厚くするという新規事業だった。

 初年度は十大学程度を拠点校に指定。周辺大学に施設整備や教材開発について助言させるため、財政支援を強化する方針だった。だが同省学生・留学生課によると、予算編成の段階で「十分な予算がない」などの理由で財務省から認められなかった。同課は「ほかの事業費をやりくりして、修学支援を行うが、いくら確保できるか、現時点で見通しは付いていない」としている。

 十八歳未満の全人口に占める障害者の割合は約2%だが、日本学生支援機構によると、障害がある学生の数は一一年度で約一万人で、全学生の0・3%にとどまっている。国の支援の必要性が指摘されてきた。

 障害のある学生を支援する民間の「全国障害学生支援センター」の殿岡翼代表は「事業費削除は残念だ。大学改革を掲げる安倍政権には、障害のある学生の修学を含めた、特色ある大学づくりを進めてほしい」と話す。

◆我慢強いるの論外

 障害者政策に詳しい慶応大の岡原正幸教授(社会学)の話 安倍政権が公共事業に膨大な予算をつぎ込むのは、経済浮揚を最優先しているから。経済効率性ばかり考え、障害者へさらに我慢を強いるのは論外だ。

 

'13/2/24  中国新聞     ダム完成…一滴も利用されず


 多額の税金をつぎ込んで完成しながら一滴も上水道事業に利用されなかったダムが岩国市の山あいにある。同市周東町の山口県営中山川ダム。利水計画を進めた企業団は採算が見込めず昨春解散。光、周南、岩国3市が権利を引き継いでいまも借金払いを続ける。景気浮揚を旗印に再び脚光が当たる公共事業だが、重い負の遺産が地域に横たわっている。

 「ことしは水不足が深刻だったが、これで近隣市町に安定した水の供給ができる」。中国地方が異常渇水に苦しんだ1994年秋。平井龍知事(当時)は中山川ダム完工式でこうあいさつしてくす玉を割った。

 流域の光市と玖珂郡周東、玖珂、熊毛郡熊毛、大和町(いずれも当時)に上水を供給する多目的ダム。131億円もの事業費が投じられ、1市4町で組織する広域水道企業団が約59億円を負担した。

 上水道を確保して人口増を図り、地域発展にも結びつけたい―。県の後押しもあり、地域は大きな「夢」を描いた。しかし、ダム建設途中でバブルは崩壊し、人口増などの計画もあっさり頓挫した。

 ダムは当初予定より8年遅れで完成したものの、上水施設や配管を整備するための100億円を超す計画を実現する力は企業団にはなかった。事業を止めると補助金返還を迫られるため、計画は店ざらしにされた。結局、企業団は元利合わせ約72億円の事業費だけを背負い込み、2012年に解散した。

 企業団を構成した1市4町は平成の大合併で光、岩国、周南3市になった。その3市はダムの水利権を分割取得するのと引き換えに企業団の負債を継承。払い続ける借金はいまも約18億円残る。

 企業団解散後、周南市は光市の浄水場を経由して熊毛地区にダムの水を引く準備を始めた。配水管工事も進めているが、整備にはさらに約58億円が必要な見通しだ。一方、光、岩国両市では現時点で水利権を活用する予定はない。

 県は今春、広島県境の弥栄ダム水源の大半が活用されず、赤字が続いていた小瀬川第2期工業用水道事業の負債155億円を県民の税金である一般会計で肩代わりすることも決めた。甘い見込みで窮地に陥った公共事業のツケはいまも地域に重くのしかかる。

【写真説明】131億円もかけて完成しながら一滴も上水道として利用されないまま企業団が解散した岩国市周東町の中山川ダム

広島ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【世界の核実験地図】Ctbtomedia 2053ByIsaoHashimotoJapan762

2013-02-24 | まいにち

【世界の核実験地図】Ctbtomedia 2053ByIsaoHashimotoJapan762

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする