POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

暴力が教育だと言い張るお方が中教審委員 

2013-02-16 | 暮らし・社会

「体罰」=暴力が教育だと言い張るお方が中教審委員…この先 日本の教育はどうなってしまうんだろう。

問題は教師が生徒を叱れない教育現場 体罰禁止した学校教育法11条改正を

 「罰は子供を強くするために行われます」、「叱るよりほめろでは子供は強くなることはできません」、「人間は強い分だけ優しくなります」、「いかに多くの罰を受けたかが優しさを決めます」、「人のことを思いやる力をつけるには、体罰は最も有効です」。 

  

 教育と体罰(躾け)について持論を語る石原東京都知事と櫻井よしこさん 

 こんな主張を掲げて「教育における体罰を考えるシンポジウム」が26日夜、六本木のハリウッドホールで全国から満員の参加者を集めて開催され、子供の教育に体罰を禁止した学校教育法11条の改正が教育正常化には欠かせないと活発な討論が繰り広げられた。

広島ブログ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする