POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

こんな文がありました

2011-09-09 | まいにち

 私もほんとにそう思うのでご紹介  琉球新報 9.8

 

[大弦小弦]〈こんな子に育てた覚えない涙〉…

 
 〈こんな子に育てた覚えない涙〉。以前、朝日新聞の読者川柳コーナーで目にして書き留めた一句である

 ▼わが子に向かって「こんな子に…」は禁句だが、時に自身の子育てを顧みて、そっと反省と後悔の涙をこぼすこともあろう。そして、わが子の行く末を常に案じているのが親である

 ▼その記事を読み、冒頭の一句を涙でなく、ため息をつきながら口にした方も多かったのではないか。玄葉光一郎外相が私案として米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け、自民党との連携に言及したという(7日付1面)

 ▼「最低でも県外」の公約を信じて民主党に一票を投じた県民を「親」とするなら、2年前に誕生した政権は「子」だろう。思い通りにいかないのが子育てだとしても、せめて約束だけは守る人になってほしいと願うのが親心である

 ▼外相発言は、約束を反故(ほご)にして決めた「辺野古移設案」の推進に向け、政敵とも手を組み沖縄説得への包囲網を敷こうというものである。「親の心子知らず」とはいうが、これほど親不孝の子がいるだろうか

 ▼嘆く親に対し、子は何と答えるだろう。開き直って「産んでくれと頼んだ覚えはない」と悪態をつくのだろうか。親の願いは一つ。一票を返せなどとは言わない、せめて親の「声」にいま一度耳を傾けて、と。(稲嶺幸弘)

広島ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になること三つ

2011-09-09 | まいにち

原子力発電所の再開がどうしても必要やでいうて進められてきた「電力制限」やけど、なんかこう嘘みたいなもんやったんやなあ…

節電の夏乗り切った…きょう電力制限解除

 東京電力と東北電力管内で、7月から大企業などに節電を義務づけた電力使用制限令が9日、解除される。中小企業や家庭も節電に協力した結果、夏場の混乱は回避できた。

 しかし、電力の制約は産業界に重い負担となった。原子力発電所が再稼働できなければ、今冬以降、再び電力不足に陥る懸念がある。

 制限令は、昨年夏より15%の節電を義務づけたもので、発動は第1次石油危機後の1974年以来、37年ぶり。経済産業省によると、東電と東北電管内の7月1日~9月2日の平日の最大需要の平均は前年からそれぞれ約21%減り、東電はピークでも4922万キロ・ワットと、事前予測の5500万キロ・ワットを大きく下回った。

 気温が昨年より低かっただけではなく、東電は「企業や家庭の節電で1日の需要が900万~1000万キロ・ワット引き下げられた」と分析する。節電は、中小企業の経営も圧迫した。東京都大田区の宮地鉄工所は、電動コンプレッサー1台を停止し、代用として軽油で動くコンプレッサーを借りた。レンタル料80万円と、軽油代月60万円が負担増だ。宮地大輔専務は「必要のない余分な出費だ」と話す。  (2011年9月9日03時12分 読売新聞)

 

カープにはなんや弱いなあとおもとったタイガースやけど なんと 三連勝!

「阪神9‐3広島」(8日、京セラ)

 阪神が今季最多の1イニング7点を含む12安打で9点を奪い、3年ぶりに広島を3タテ。貯金も今季最多の3とした。 0‐1の三回、平野の右前同点打、関本の左2号3ランなど6長短打を集中し一挙7点。六回に平野の三塁打、八回に代打・森田の二塁打で1点ずつを追加した。 先発の能見は7回5安打3失点で8勝目。2位をキープして9日から神宮でヤクルト3連戦。平野は「3連勝目指して頑張ります」と力強く話した。 広島先発の篠田は4回7安打7失点と大乱調だった。  (2011年9月9日 デイリースポーツ)

 

 前原さんが武器使用の条件を緩くとまた言いだした民主党へ あnだけ「アカン」言うとった辻元はんが入れてもらうんやて、人間いっぺん節操を外したらどこまでも落ちていくしかない いう見本見たいや、もうそんなにながない自分の人生やけどそんなことないように気いつけとこ。

 

 

広島ブログ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする