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月はきれいやけど広島も阪神も負け続け…

2011-09-14 | まいにち

 昨晩はええ天気で、満月やったんやなあ。ベランダからもきれいな月が見えたし、明るかったし。スタジアムのあの照明がなかったらもっとええねんけど。昨日も負けたんやで、今日はどないやろ…

今夜は、あすなろの入門講座2日目ですわ、実質手話の実技は今夜から。

  昨日の新聞に載ってたんでちょっと載せといたけど、公教育への支出、31カ国で最低屋なんてほんまに恥ずかしいわ。 そのくせ親の負担は最高クラスやで。

    沿いで、今日はも一つこんな記事も出とったで、

  

日本の先生、働き過ぎ? 事務作業長く OECD調査

 日本の先生は先進国の中で勤務時間が長いことが、経済協力開発機構(OECD)が13日に発表した調査結果から明らかになった。ただ、長いのは授業ではなく、事務作業の時間。負担が重い一方で給与は減る傾向にあり、教員の質を確保する手立てが課題になっている。

 調査によると、日本の小学校の先生の勤務時間は、2009年の時点で年間1899時間。データのある調査対象国21カ国の中で米国に次いで2番目に多かった。ただし授業に費やす時間は707時間で、OECD加盟国の平均を72時間下回っており、授業以外の事務作業などの時間が勤務時間数を押し上げていることがうかがえる。

 一方で給与をみると、05年の水準を100とした場合、平均は7ポイント上昇していたのに対し、日本は5ポイント下がっている。OECDの調査担当者は「日本は仕事の負担は重いが、報酬は恵まれていない。優秀な人材が集まり教員の質を上げるような対策が必要」と話す。

変えていかなあかんわ、こんな仕組み。

  今、半分ほど読み終わったんやけど、この人もこの国の政治や教育の一人の犠牲者やと言えるとおもうわ。堀川恵子さんに広島へきて(いや、帰ってきて やな)話をしていただきたいなと思っています。また決まれば案内させてもらいますわ。

死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの
堀川恵子さんが書いた本
日本評論社

広島ブログ

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