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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

街へ出ました  BIG ISSUEを買いました ウイリアム王子の表紙でした

2011-01-16 | まいにち

     今日は、夕方 医療ソーシャルワーカー協会・精神保健福祉士協会・社会福祉士会の合同新年互礼会があったので、友人の車に乗せてもらって 最初の一時間だけ参加をしてきました。

     ついでに「今日は遅いし、寒いし居ってかな」と思いながら八丁堀の交差点へ行くと、今日も売っておられたので「THE BIG ISSUE」159号を買いました。

     表紙は、イギリスのウイリアム王子です。かの国では結婚式に「公室の金だけでやりなよ、税金を使うなよ」といった声もあるそうです。(日本のマスコミが伝えていましたね)

     一方この国では栃木県にある 皇室の人の食べる食料を生産する農場に働いている人が何と70人だとか…なんだか違いを感じちゃいます。

役割

現在の御料牧場は,「皇室の用に供する家畜の飼養,農畜産物の生産及びこれらに附帯する事業を行う」ことを目的とした宮内庁の施設で,栃木県塩谷郡高根沢町・芳賀郡芳賀町にまたがる標高145mの丘陵地にあり,「皇室の牧場」として,外国大使の信任状捧呈の際の馬車列など皇室用の乗馬・輓(ばん)馬の生産を始め,各種家畜・家禽の飼養管理や牛乳・肉・卵及び野菜などの生産を行っています。また,皇室の方々のご静養の場として,さらには在日外交団の接遇等国際親善の場としても活用されています。

牛乳・肉・卵及び野菜などのホームメイドの生産品は,皇室のおもてなしとして,宮中晩餐,園遊会など内外賓客接伴のための各種行事に用いられるとともに,皇室の方々のご日常にも利用され,その生産に当たっては,新鮮かつ高品質な品物を生産することはもちろんのこと,栽培方法などについても化学肥料や農薬などを極力控えるなど,より安全性に配慮した食材等の生産に努めています。

なお,御料牧場では,口蹄疫,鳥インフルエンザ等家畜伝染病の侵入防止等に万全を期すため,一般の方の見学等はお断りしています。

規模面積

  • 総面積    約252ヘクタール(東京ドーム約54個分)
  • 用地内訳
      用地広さ
      耕地・放牧地 134ヘクタール
      樹林地 66ヘクタール
      建物・道路敷 52ヘクタール

飼養家畜家禽の種類

動物種類
  馬(乗用馬) :アラブ種,アングロアラブ種
      (輓(ばん)用馬) :クリーブランドベイ種,クリーブランドベイ系種,半血種
  乳牛 :ホルスタイン種,ジャージー種
  めん羊 :サフォーク種
  豚 :ランドレース種,バークシャー種
  鶏 :卵用種,肉用種
  きじ :日本きじ

生産品等

  • (1)乗馬,輓(ばん)馬の生産育成
  • (2)牛乳,乳製品(バター・クリーム・ヨーグルト・チーズ等)の生産加工
  • (3)羊肉の生産
  • (4)豚肉及び肉加工品(ハム・ソーセージ・ベーコン・缶詰・燻製若鶏)の生産
  • (5)鶏卵,食鶏の生産
  • (6)乾牧草,ヘイレージなどの飼料の生産
  • (7)野菜(トマト・レタス・大根など約24種類)の栽培

 

リレーインタビュー  私の分岐点 ― 俳優  平泉 成さん

スペシャルインタビュー  ウィリアム王子

   …人がホームレスになるには、さまざまな理由があります。家庭崩壊、失業、薬物やアルコール依存、あるいは絶望的な困難に陥ることです。それらの原因の多くは、本人の力ではどうすることもできないものです。しかし、ホームレス状態が人々に与える影響は皆同じです。そこのあるのは、押しつぶされそうな絶望感と失望感。その人の感情に及ぼす影響は大きく、致命的です。時には、ホームレスであるという事実以上に、その絶望と失望がその人々を傷つけるのです…。

ストリート・エコノミックス  浜 矩子

ストック大国、ニッポンのこれから

中国でもっとも美しい村、チベット族の村「甲居蔵寨」の観光化

ノーンギシュの日々  滝田 明日香

フライングドクターのセスナ、着陸準備  強盗事件その4

WORLD STREET NEWS  世界短信

 鶴岡真弓  ゲスト編集 新春対談  佐野史郎×鶴岡真弓

 

出雲とケルト。「つながっている」生と死、そして再生。 ― 「東の極み」というラッキーポジション、日本からの創造
2011年の冒頭に、私たちは、ヨーロッパ文化の基層にある「ケルト文化」について長年研究をされてきた、多摩美術大学教授の鶴岡真弓さん(芸術文明史家)をゲスト編集長に迎えた。そして、1986年『夢みるように眠りたい』で鮮烈なデビューを飾って以来、多彩な役を演じる俳優であり映画監督でもある、佐野史郎さんとの対談が実現した。鶴岡さんは、ユーラシア大陸の極西に位置する「ケルト文化」と極東に位置する「日本文化」が合わせ鏡のように反射し合い、その「極み」ゆえの創造性を発揮できるのではないかと問いかける。一方、島根県松江市出身の佐野さんは、アイルランドから出立し松江(出雲国)に暮らした作家、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)について造詣が深く、「ケルト文化」にも興味をもつ。また、 「Nowhere Man」である自分について見つめる。二人が深く語りあったのは、人類の普遍的テーマ「生と死、そして再生」である。その対話は? そのプロセスは? その行方は?対談のハイライトを誌上で再現する。

世界の当事者になる  雨宮 処凛

大学生による「就活」デモ

自閉症の僕が「生きていく風景」  東田 直樹

誰にでも平等だから、自然が好き

世界・アジア・日本  運転免許

 

ART  中川 迪彦

CDレビュー  浅井 博章

ジャパニーズロック「黄金世代」。信じられない速度で進化中
OKAMOTO'S、Droog、Fear, and Loathing in Las Vegas

クリエーターの視点  祖母、母、私、三世代の道のり。生地に残った記憶をたぐる。

テキスタイルアーティスト  呉夏枝さん

テレビうらおもて  伊藤 悟

世にも恐ろしいこと

ひぐらし本暮らし  岡崎 武志

茨木のり子『茨木のり子集 言の葉Ⅰ』

 

コミック  マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット

YOUR ISSUE ― あなたのオピニオン

FROM THE STREET ― 街角と販売者

■ホームレス人生相談  「みんな持っている」と子どもがゲーム機をほしがります

■コミック  エモ!言われん 次は何が流行るのかな

■路上から        
■今月の人「新春座談会」(後編)

お客さんたちが、生きる勇気をくれる。もう「ありがとう」って感謝の気持ちしかないよ

FROM EDITORIAL 編集後記

広島ブログ


反小澤しか書かないマスコミはいったいどうなんてんの?

2011-01-16 | 暮らし・社会

   こんなことがあったとすれば、大変なことだと思うんだけど(しかも同様のことが続いているんだし、マスコミには格好の材料と思うけど)「反小澤」のことしか載せないマスコミはその後、何にも触れようとはしない。

(記事比較のブログがあったので、以下引用させていただきました。)

 

 

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110115-OYT1T00079.htm

石川被告、再聴取の様子を録音…陸山会事件

 民主党

 小沢一郎・民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会が昨年4月に小沢氏を「起訴相当」と議決後、東京地検特捜部が陸山会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)(起訴)を再聴取した際、石川被告が検事とのやり取りを録音していたことが分かった。

 石川被告の弁護側は録音内容を、取り調べで供述を誘導したことを示す証拠として、公判前整理手続きで証拠申請した。

 石川被告は捜査段階で、陸山会が2004年に土地購入代金に充てた4億円を同会の04年分の政治資金収支報告書に記載しない方針について、「小沢氏に報告し、了承を得た」と供述。同審査会の起訴相当議決後の特捜部の再聴取でも、この供述を維持した。

(2011年1月15日03時07分 読売新聞)

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110115k0000m040133000c.html

陸山会事件:石川議員が再聴取を録音 「自供誘導」主張へ

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を「起訴相当」とした検察審査会の1回目の議決(昨年4月)を受けて昨年5月、元秘書の石川知裕衆院議員=同法違反で起訴=が検察に再聴取された際、取り調べの模様を録音していたことが分かった。関係者によると、捜査段階で容疑を認める供述をしたとされる石川議員に、検事が「勾留中の供述と任意調べの供述が変遷すると検審に悪い影響を与える」などと、認めた供述を維持するよう迫ったという。

 石川議員は2月7日の初公判で起訴内容を否認する方針。供述は誘導されたもので、信用性や任意性を否定するものとして録音した内容を書面化し、公判前整理手続きの中で裁判所に証拠申請している。大阪地検特捜部を舞台にした一連の事件を受けて設置された法相の諮問機関「検察の在り方検討会議」でも議論の対象となることが予想される。

 関係者によると、再聴取は昨年5月17日に東京・霞が関の検察庁舎で約5時間にわたり行われた。石川議員は元外務省主任分析官の佐藤優氏のアドバイスでICレコーダーを忍ばせたといい、冒頭で検事から「録音をとってないよね」と確認されたという。

 この中で検事は「石川さんが全面否認で来るならやってやろうじゃないか。特捜部は徹底抗戦する」などと発言。石川議員が「小沢さんが、いかがわしいお金を集めて(土地購入の原資とされる)4億円をつくったなんて認められない。4億円を隠そうと思ってやったのではない」と否定すると、検事は「それでは上が納得しない」などと話したという。

 さらに検事は「石川さんも(小沢氏の)強制起訴は望まないだろう。保釈後の供述を変えたとなると、小沢さんから強い圧力があって供述を変えたと検審は見る。そうすると強制起訴になってしまう」と話したという。

 検察側は捜査時、水谷建設元幹部が石川議員に渡したと供述した5000万円を土地購入原資の一部と見ていたが、石川議員は一貫して否定。一方で石川議員は「表にできないお金だと思い隠した」などと供述した調書にサインをしていた。

朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201101140544.html

特捜検事、捜査段階の供述維持迫る 石川議員が聴取録音2011年1月15日3時3分

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、元秘書の衆院議員・石川知裕被告(37)が、東京地検特捜部から昨年5月に再聴取を受けた際、検事とのやりとりを録音していたことが分かった。検事が「(勾留中と)違う供述をすると、検察審査会の印象が悪くなる」などと捜査段階の供述を維持するよう迫ったことが記録されているという。

 石川議員は2月に始まる自らの公判で、捜査段階の供述調書の信用性を争う方針だ。

 石川議員は土地取引事件で、昨年1月に政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕された。特捜部の調べに、収支報告書の提出前に小沢氏に報告・相談したと認める内容の調書に署名した。

 石川議員は起訴されたが、小沢氏は不起訴とされた。しかし、小沢氏について1回目の審査をした東京第五検察審査会が昨年4月に「起訴相当」と議決。その後、再捜査で再び特捜部から聴取を受けた石川議員が、供述調書と異なる内容を語ると、「それじゃ上が納得しない」「違う供述をすると小沢さんも不利になる」という趣旨のことを検事に言われたという。検事は「録音していないよね」と断って聴取したが、石川議員はICレコーダーで録音していた。昨年暮れに弁護団に打ち明け、今年に入って公判前整理手続きで録音内容を証拠申請した。

時事通信社
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201101140180.html

「同じ供述を」と誘導=石川議員再聴取で特捜部―公判に証拠申請・陸山会事件

 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が検察審査会の起訴相当議決後、元秘書の衆院議員石川知裕被告(37)を再聴取した際、「検察と小沢さんの利害は共通している。小沢さんを不起訴にするには、前と同じ供述にした方がいい」などと、自白を迫る誘導的な取り調べをしていたことが14日、関係者の話で分かった。石川被告が聴取内容を録音しており、同被告側は公判前整理手続きで、書面化したやりとりを証拠申請した。

 東京第5検察審査会は昨年4月、小沢氏を起訴相当と議決。関係者によると、議決を受けた再捜査の一環として特捜部は、同5月17日に石川被告から再聴取した。石川被告は持参したICレコーダーでひそかに録音していた。

 石川被告は捜査段階で、「小沢氏に虚偽記載を報告し、了承を得た」と供述していた。供述を翻そうとした石川被告に対し、検事は「勾留中の調書と供述を変えることは、小沢さんの検察審査会の処理に悪影響を及ぼす。この点については、検察と小沢さんの利害は共通だ。前と同じにした方がいい」などと、誘導的な取り調べをしたという。 

[時事通信社]

 

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