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PR誌をもらってくる

2010-05-17 | 読書

  本屋さんでもらってくる出版社のPR誌がありますね。

  先日も、 と 

もらってきました。

ちくま 5月号では なだいなださんが、イスラエルと日本と題した一文を書いておられます。

 イスラエルは米国に促されてやっとパレスチナとの和平交渉に入るとの約束をしたが、青の直後、舌の根が乾かないうちに占領地・東エルサレムでの住宅建設を発表した。

 直後、ネタニヤフ首相が米国を訪問したが、「イスラエルロビー」の大会へ直行…。外交的慎みなど微塵も見せなかった。

 鳩山政権が発足して以来、沖縄の基地問題で日米に食い違いが起こり、関係の冷え込みを心配する者もいるが、その連中が今度のイスラエル首相の行動を観たら、卒倒したのではないか、痙攣もしただろう…。でもイスラエルでは彼を辞任させようなんで動きは起きない。

 米国はイスラエルへの多額の援助を打ち切るという脅しをかけるか、かけない。結局米国からの援助は、米国からの武器の買い付けに使われ、アメリカの軍事産業を潤すから…

  

  本の旅人では 梯久美子さんが 赤木春恵と緒方貞子の戦争時代を書き、西村京太郎さんの連載小説がある。

  この雑誌を忘れることなく毎号もらいに行けば、ただで西村京太郎さんの小説が読めてしまうのだが、飛んでしまう。

  結局、新書か文庫本になった時に買うようになるんですよ…ね。

                          広島ブログ

   

コメント (1)
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