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今夜は カルラの歌 を見ています

2009-09-18 | 映画

 今夜は、カルラの歌をDVDで見ました。

 

 ケンローチ監督の「カルラの歌」の中でうたわれている『愛の戦士』をニカラグアのグアダバランコというグループがうたっています。

 動画の画面を見ていると 当時『わかものの革命』と言われていたことがよくわかります。皆とても若い人たちです。

  革命後まず実施したのは 死刑の廃止でした。

  8月6日に広島の平和記念式典に出席した国連のデスコート議長は、かつてカトリック法王の意思に反して サンディニスタ政権の外務大臣を務めた神父でした。

 

 何も知らないまま 内戦中のニカラグアを旅行したのは…

 

 Guerrero del amor - Duo Guardabarranco

 下のは多分今年の革命記念日が中心でしょう…

http://www.youtube.com/v/GER4AnJ64Nc&hl=ja&fs=1&

http://www.youtube.com/watch?v=iVGMqu2oSzU


こんな本が

2009-09-18 | 読書
15-ハンディ ~わが子は耳の聞こえぬテニスプレーヤー~
梶下 律子
小学館

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  今日は昼から映画を見ようかともっていたのですが、ちょっと予定がくるって、本屋へ寄って帰ってきました。ジュンク堂で見つけました。 

  広島の山彦園を出た少年の記録のようです。まだ買ってはいません。これから注文するところです。

  デフリンピック(台北)に出場したとか…、彼に続く少年が出てきてほしいですね。

  そういえば、台湾のろう者たち一生懸命PRしてましたねえ、南アフリカでも。

内容紹介
聴覚障がいで生まれつき耳が聞こえない、15歳のテニスプレーヤー梶下怜紀君。
ボールを打つ音も観客席の歓声も聞こえない。しかし全国大会、国際大会で
数々の優勝、松岡修造の「修造チャレンジ」のメンバーにも選ばれ英才教育を受け、
今や健聴者と互角に戦う将来有望な選手として注目されています。
’09年9月には4年に一度の「聴覚障がい者のオリンピック」であるデフリンピックに
日本代表として内定。メダルを目指します。
ハンディを乗り越え、世界大会のコートで活躍する日を夢見て、
日々邁進する家族の物語を母・律子さんが綴ります。

内容(「BOOK」データベースより)
聴覚障がい者のオリンピック日本代表の快挙!トッププレーヤーに成長した少年と家族の物語。

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