社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

ネオユーロ キャンピングカー

2023年09月25日 23時20分00秒 | キャンピングカー
以前、取り合えず書きましたが、6月11日にキャンピングカーが納車されました。

昨年4月末に契約して、納車されるまで1年2ヶ月余り。
ビルダーさんが頑張ってくれて、当初の予定より2-3ヶ月早く納車してくれました。

キャンピングカーとしては短い方なんでしょうか。
人気車種で長いものだと納車まで3年待ちとかあるらしいですから。

あらためまして、ご紹介です。


車の名前:ネオユーロ
ベース車:トヨタ
 タウンエーストラック
 (DX”X-Edition,4WD)
種  別:ライトキャブコン

【諸元】
乗車定員:6名
就寝定員:4名
全長:4,490mm
全幅:1,720mm
全高:2,580mm



(かーいんてりあ高橋HPから引用)


この車を選んだ理由は以下の通りです。

①乗り降りしやすいこと
人気のハイエースベースのキャンピングカーも検討はしたんですが、障害のある私の身体では乗り降りが大変で、それが毎回となると嫌になります。
タウンエースは乗り降りし易いので良いです。

②ちょうど良いサイズ感
これは「運転のしやすさ」でもあります。
奥さんは小柄なのでハイエースは「大きくて運転したくない」とのこと。選択肢は軽キャンかライトキャブコンか…と思案していた中、かーいんてりあ高橋の展示会でネオユーロに出会い、『これだ』となりました。
ネオユーロはライトキャブコンの中でも小柄で、全幅が1,720mmしかありません。ベース車のタウンエーストラックの全幅が1,675mmなので、拡幅率は他のライトキャブコンより少なく、ちょうど良いサイズ感なんです。

③キャブコン
普段使いも考えて、当初はバンコンバージョンを考えていました。
が、展示会でネオユーロを見た奥さんが『これ良いね』と。
奥さんがOK してくれるならキャブコンバージョンの方が嬉しいです。
何かキャブコンの方が如何にもキャンピングカーじゃないですか。

④マルチルームがある
このサイズでマルチルームが付いています。
些か無理矢理感もありますが、それでもマルチルームの有無は大きいです。
私は脳梗塞後、トイレに少し不安があるので、キャンピングカーにトイレがあると精神的にも安心できます。

対して、妥協点もあります。

①収納が少ない
ライトキャブコンの中でも小柄なため、他車に見られるような上部収納はありません。
車の重心を上に持って行かないようにするため上部収納は作らない、というビルダーさんの設計理念の結果、収納はほぼシートの下のみ。
収納の少なさが否めません。

②シェルの乗り降りが大変
高さがあって、そのままでは乗り降りが大変です。
踏み台なり、何らかのステップの用意は必須です。

③重いかな
1500ccのエンジンとはいえ、1700kg の車体はやはり重いです。
それでも、ライトキャブコンの中では軽いんですよ。


良し悪しはあれど、我が家の条件的に行き着いたのがコイツなんです。

かくして夢かなって納車となったキャンピングカー、ネオユーロ。


これまでに、幾つかのアフターパーツを付けたり、装備を追加しています。

キャンプ⛺も2回行きました。

これらは順次あらためてご報告したいと思います。

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