社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

小諸市のそば七

2021年05月17日 00時07分00秒 | 旅行
小諸に行ってきました。

私、小諸市が募集する「小諸ふるさと市民」に登録しておりまして、以前、抽選のみクーポン券に当たって、そば七のクーポン券を持っていたのです。

先月いちど行ったのですが、生憎「お蕎麦切れ」で営業終了しておりまして、そのリベンジで行ってきました。

私の気分転換という名目なんですが…

クーポン券の有効期限が5月末という事情もありまして。
(^。^;)

今日は12時ちょい前に到着!


静かな街並み…


そば七の玄関前には目印のように丸ポストが。


暖簾が出ているのを確認し、意気揚々と玄関へ。

女将さんが玄関先で草花の手入れをしてまして「今日は暇でね~。最初のお客さんなの。」ですと!

朝からの雨が影響しているようです。

ネットでは、日によって混雑具合に差があるようで。

お店の雰囲気は昔からの老舗らしく良い感じでした。

数量限定というびきざるおしぼり(大根おろしの汁、辛いんですよ)で頂きました。





野沢菜のかき揚げも頂きました。


野沢菜は漬け物(塩漬け)を使っているようです。その塩味で十分美味しく頂けます。


私たち夫婦のいる間は貸切状態でした。
(^。^;)

そば七を出てから、ちょこっと街を散策。


お店の面している道は「北国街道」といって、長野市にも通じている街道です。




ほんまち町屋館
地域交流の拠点施設だそうです
公衆トイレもあり、施設見学できるようです。
庭も手入れされていて気持ちの良い、落ち着く場所でした。
(ウッドデッキが立入禁止なのが残念でした…。)
2Fには地域の方がいらっしゃいました。

この地を離れるとき、そば七に新たなお客さんが入っていくのを見かけました。
今日唯一の客にはならずに済んだようです。

そば七でも当然コロナ対策をとられていました。
席は対面ににならないように、椅子や座布団を隣同士にしか座れないように不要分は撤去してありました。

アクリル版の仕切りもありましたし。

今日は楽しいお出かけでした。

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