社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

自己主張の増大に悩む

2017年03月18日 21時34分00秒 | 社会福祉
人は、高齢化が進むにつれ、自己主張が強くなる傾向にあるようです。

特に、もともと「頑固」と言われていた人程、より人の声に耳を貸さなくなるようですね。

これは『高齢化に伴うキャラクターの硬化』なのか、『認知の衰え』によるものなのか?

判断が難しいと思います。

特に、その人が身近な人であれば余計判断し難いと思います。

共通しているのは、「自分が正しい」と思い込み、人の意見を利かない事です。

ご家族は大変です!

我が家も、只今直面している問題です。

以前、私のうつ病に、ついて医師から両親に説明してもらった事がありましたかま、医師の説明を理解せず、自分の考えが正しい、と、環境改善が実現していない現実があります。

また、自分の考えを人に押しつけてきます。

そこにはは、例えば私の生活リズム、私の意思は一切考慮されません。

こちらが主張しようものならば、いわゆる『逆ギレ』が待っています。

第三者の介入が必要になる時ですね。

家族に、医療・福祉の専門家がいても、第三者の介入がおすすめですね。

家族である事が、その道の「専門家」である事を打ち消してしまい、聞く耳を持ってくれない事がありますし、こうした場合、「専門家」である家族の方が若いので、年功序列的思考が炸裂します。

こういった問題は隠れた中に沢山あるんでしょうね。

不安を感じたら、在宅介護支援センター、地域包括支援センターなどに相談するのが良いでしょうね。
コメント
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