スーパーももちゃんはミスうちゅうかん

サザンファンの介護福祉士です。阪神の糸井選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。

母の大腸がん発覚から1年。

2018年05月02日 21時56分00秒 | いつものお話

今日はXJAPANのHIDEさんと忌野清志郎さんの命日でもあり、TOKIOの4人の見ていても悲しくなる記者会見の日でもありました。

 

そして今日は母の大腸がん発覚から丸1年になりました。

 

本人はすっかり忘れていました・・・。

 

この話はまとめてブログにまとめますが、当日はパニック状態でした。

 

今から2年前の夏から体重も落ち子宮が下がるので産婦人科に連れていってほしいという母を病院に連れ、その後から外出したくないというようになりました。昨年1月に私が東京に行く4日ほど前の大雪の日に鼻血を出してダウンし、あれこれ検査したらどうやら大腸に異常があるというので、下剤を飲んで腸の中をきれい(桑田さんががらくたツアーのMCで言っていました)にし、5月2日に検査することになりました。

 

私はこの日が仕事で、遅番勤務が終わって帰宅しようとしたら電話が鳴ったので、車を近くの写真館の駐車場に止めて電話したら父から「家に帰ったら夕食を作ってほしい」と言われ、帰宅したら誰もいないのでしぶしぶ夕食を作ることになりました。

 

しばらくして両親と帰省中の弟が戻って衝撃的な言葉が出ました。

 

大腸のポリープががんだったのです。

 

弟はその後岡崎に戻りましたが、5日まで病院に行けないので母はイライラしていました。

 

6日の土曜日に診察した病院で岐阜大学医学部附属病院の紹介状を書いていただき、GW明けの8日に大学病院に行くことになりました。

 

この日も遅番勤務で何も知らずに仕事でくたくたになって帰宅した私が家で見たのは真っ暗な家の中でした。

 

話は変わりまして、母と同じ病気と闘う元日ハム監督の大島康徳さんが本を出されることをブログで書いていました。

 

16日は人工肛門装着で「障がい者」になって1年になります。

 

今は奇跡的に元気なのがなによりです。

 

明日は岐阜の高島屋の初夏の北海道展であれこれ買ってきます。

 

 

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