宙にふらりと、ゆらゆらと
僕の魂は泡沫のように泳いでゆく
僕はすべての有を無に変えてしまう
明日の夜風が心地よいならば
今日を生き抜きたいと思うかな
路上の木々が揺れて、カラカラと僕を嘲笑う
僕は歩みを止めて、その声に耳を澄ます
万物が存在を否定したら世界は一変するかな
どうして人生は複雑でも単純でもないの
始まりも終わりもないドラマでもないし
人生は解くためにある訳じゃないから
僕はすべての問いかけを無に変える
満天の星はこの都会じゃ拝めないから
この夏は自然に溶け込もうと思うんだ
自分で傷つき、傷つけられた
この心の裂け目を縫合してほしい
今こそ時代に許されたい
僕の魂は泡沫のように泳いでゆく
僕はすべての有を無に変えてしまう
明日の夜風が心地よいならば
今日を生き抜きたいと思うかな
路上の木々が揺れて、カラカラと僕を嘲笑う
僕は歩みを止めて、その声に耳を澄ます
万物が存在を否定したら世界は一変するかな
どうして人生は複雑でも単純でもないの
始まりも終わりもないドラマでもないし
人生は解くためにある訳じゃないから
僕はすべての問いかけを無に変える
満天の星はこの都会じゃ拝めないから
この夏は自然に溶け込もうと思うんだ
自分で傷つき、傷つけられた
この心の裂け目を縫合してほしい
今こそ時代に許されたい