春夏秋冬
季節は律儀に廻り
僕の膝元を通り過ぎてく
未来永劫
僕等の幼い魂は
孤独の脇をすり抜けてく
重ね合わせた
僕と君の人生
君は僕を嫌いと言った
僕は君を好きだと言った
やることはやり尽くした
なんとも言えない開放感
明日はすぐやってくるのに
時間差で僕は喜怒哀楽する
どこまでも単純な人間存在
仕事で気を紛らわせ
失った恋の失意を消す
それは、それはまるで
偽装品のライフ
作られたフシアワセ
僕は息を切らして
見えない君の跡を追う
心の傷は消えないけど
怯んでいては遠ざかるばかり
明日もまた晴れるかな
視界は良好かな
君の姿が見えるかな
僕は目を凝らして
精一杯叫ぶんだ
君が忌み嫌う愛の言葉を
覚束ない足元を確認しながら
僕は一歩ずつ足を運ぶ
君が佇むあの街並へ
大きな期待と小さな不安を抱えながら
季節は律儀に廻り
僕の膝元を通り過ぎてく
未来永劫
僕等の幼い魂は
孤独の脇をすり抜けてく
重ね合わせた
僕と君の人生
君は僕を嫌いと言った
僕は君を好きだと言った
やることはやり尽くした
なんとも言えない開放感
明日はすぐやってくるのに
時間差で僕は喜怒哀楽する
どこまでも単純な人間存在
仕事で気を紛らわせ
失った恋の失意を消す
それは、それはまるで
偽装品のライフ
作られたフシアワセ
僕は息を切らして
見えない君の跡を追う
心の傷は消えないけど
怯んでいては遠ざかるばかり
明日もまた晴れるかな
視界は良好かな
君の姿が見えるかな
僕は目を凝らして
精一杯叫ぶんだ
君が忌み嫌う愛の言葉を
覚束ない足元を確認しながら
僕は一歩ずつ足を運ぶ
君が佇むあの街並へ
大きな期待と小さな不安を抱えながら