黄金色の月が嘲笑する
お前は一体どこへ行くのかと
黒の無意識が全世界を覆う
偏見に満ちた強者達が
強靭な精神力で弱者を裁く
嗚呼、此の世に生まれて良かったと
心の底から思えるのはいつなのか
薔薇色の時代はとうに過ぎ去った
身体中に流れる赤い液体
僕の生の証を吸血鬼が狙う
一輪の薔薇の花をくわえて
疲労を通り越して慰労
自分で自分自身を励まして
思い切り歯を食いしばって
笑顔を保って、心で涙して
誰かに八つ当たりしても仕方ない
時代を忌避し、孤立を深める
でも結局、僕達は何かを創る
君は旋律を、僕は言霊を
そこには何の意図もなく
ただ創るという慰みの行為
虚しさを一瞬忘れるために
僕達は心を無にして
モノづくり、コトづくりに励む
今日も24時、明日の0時を迎える
僅かな休息を挟んで、僕達は蠢く
お前は一体どこへ行くのかと
黒の無意識が全世界を覆う
偏見に満ちた強者達が
強靭な精神力で弱者を裁く
嗚呼、此の世に生まれて良かったと
心の底から思えるのはいつなのか
薔薇色の時代はとうに過ぎ去った
身体中に流れる赤い液体
僕の生の証を吸血鬼が狙う
一輪の薔薇の花をくわえて
疲労を通り越して慰労
自分で自分自身を励まして
思い切り歯を食いしばって
笑顔を保って、心で涙して
誰かに八つ当たりしても仕方ない
時代を忌避し、孤立を深める
でも結局、僕達は何かを創る
君は旋律を、僕は言霊を
そこには何の意図もなく
ただ創るという慰みの行為
虚しさを一瞬忘れるために
僕達は心を無にして
モノづくり、コトづくりに励む
今日も24時、明日の0時を迎える
僅かな休息を挟んで、僕達は蠢く