皆様、大変ご無沙汰しております。
近況ですが、執筆はおろか、読書もなかなか苦戦しているところです。
そんな中、久々にpubooの管理画面を見てみたら、想像以上の方々が詩集をご覧になってくださっていて嬉しかったです。
そんなこんなで何か節目の活動をということで、夜更けですが、今年3月に書いた小説『そう遠くない未来に』をリリースしました。
なお、3月時点からは改題しています。このタイトルに変えたことにはいろんな意味合いがあります。
小説自体は超突貫で書いたため出来栄えはイマイチだと思います。
ただ刺さる人には刺さることもあろうかと。何より、3月時点でこの小説を書けたことが奇跡に近いです。
しばらく留守にしておいて、突然現れたと思ったら何を言い出すか!ですが、別途急ぎの目標ができたため執筆関連は休眠します。
おかげさまで、今書かねばならないことはほぼ書き切りましたしね。
私の人生も折り返し地点をとうに過ぎたところで、そろそろ最後の社会貢献(悪あがき)をしてみたいと思います。
『小杉匠』を名乗らせていただいて、結局『巨匠』にはなれずじまいでしたが、人それぞれに『人生の型』のようなものがあるような気がします。
誰かの型を真似てもうまく行くとは限らないし、目指している型が自分の型でなければ遠回りの人生になってしまいます。
「オマエの人生は?」ともし尋ねられたなら、『反逆』の人生なんだと思います。耐え時と伸び時を子供の頃から繰り返しています。
今はその端境期。なんとか頑張って後者(伸び時)にしたい。切にそう願っています。
また何か表現したいことが現れたら帰ってきます。それが明日なのか、1週間後なのか、1年後なのか、10年後なのか知る由もありませんが。
では太宰治的に、グッド・バイ。