Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

あじさいくん

2008年06月18日 | Weblog
あじさいくんは、
挿し木して、何年目だろう?

この季節になると、私は、「紫陽花っていいな~」と思い、
何回も、買い、
失敗し・・・・。

剪定も失敗し・・。

の繰り返しだった。

昔、いった奈良の矢田寺の紫陽花が見事だった。

鎌倉なら、長谷寺が、種類が多くて、見ごたえがある。

しかし、今年は、いけないかもしれない。
鎌倉は、山の勾配がきついのと、時間を失敗すると、
エライ、人だ。

今年は、家のあじさいくんたちが、がんばってくれているので、
結構、満足。

もともとは、もっと赤い紫だったが、色の調節も昨年から、
トライしてみた。
もう少し、青みかかった色が好きだ。
でも、今年は、いい感じ~!

家から歩いていけるところに、
あまり人がこず、見事な大きな紫陽花が咲く場所があるのだが、
そこも、いけないかもしれない。

猫の額の庭

2008年06月18日 | Weblog
今年の私の「猫の額の庭」の様子。

あじさいくん(なんで、「くん」なんだろう?)
勢いよく、増えたので、
ゆりちゃんが、これまた、必死にしたのほうから、
顔をだした。

あじさいくんは、30輪、
ゆりちゃんは、六輪
花が咲いた。

みんな、元気!元気!

山崩れ

2008年06月16日 | Weblog
先日、「プチ・土砂崩れ」のことを書いた。

この土日は、東北地方でおきた、地震の
映像に、唖然としている。

土砂崩れを通り越して、山崩れなのだ。

震度7という、神戸・淡路大震災と同じくらいの
規模である。
被災者の方たちは、さぞかし怖い思いを
されているだろう。

一瞬にして、地面が30cmも動いて、
山が、砂山のごとく、崩れてしまった。

秘湯の宿が、埋もれてしまった。

崩れた山は、このまま、地形をかえて、
残るしかないのだろうな・・・。

自然が牙をむいたところを
みなければいけないのは、
大変、怖いことである。

そりゃ、ちがうやろ!?(関西弁の敬語調)

2008年06月15日 | Weblog
ご朱印をいただくとき、
目の前で、お寺さんが、すごい達筆で、
書いてくれはる。(関西弁の敬語でかいてみよう)

それに、感動してしまう。

その感動を伝えたくて、
パソコンを離さない現代っ子の息子に
ご朱印帳を渡したのだった。
仏壇もない我が家で、彼に仏を拝む心を
教える機会は、なかなか、ないのでいい機会だと
思った。

息子は、かえってきて、
興奮していった。
「○○先生のご朱印帳は、
すげぇ~ぞ!」
とても、大きいご朱印帳をもってはったそうだ。

先生は、息子が、もっているのを
珍しく思いはって「みせて」といわはったそうだ。

私が、意図した感動するところは、
スルーしてしまったのかもしれない・・・。

すかたんや・・・。
その先生に関する言葉を
入学いらい、初めてきいたかもしれない。

でも、いろんな意味で、とりあえず、持たせてよかった。
と思っている。

これが本当に「お門違い」かも?

2008年06月15日 | Weblog
息子が、奈良・京都に修学旅行に行くとき、
ご朱印帳を持たせた。

本来は、一人ひとりがもって、
お寺をまわって、徳を積み、
ご朱印をいただくのだろうが・・。

我が家のご朱印帳は、
今は亡き父が、孫である私の長女を
連れて、法隆寺にいったとき、
長女にかって与えたものである。
だから、表紙の名前は、長女になっている。

そのあと、奈良、京都のお寺もあるし、
私が、鎌倉のお寺でいただいたご朱印もある。

いわば、わが家の共通のものだ。

それを息子にもたせて、
「東福寺にいって、ご朱印をもらってきて」と
いった。

私の実家の宗旨は、正式には、
臨済宗東福寺派だし、宿舎から、東福寺まで
歩いて10分らしかった。

「東福寺にはいかないよ。
もう、みんなで、コースきめたから」といっていたが、
とにかく、持たせた。

先日、ご朱印帳をみたら、有名どころ(東大寺・
銀閣寺あたり)は、二度目である。

妙心寺にいって、ご朱印をいだたいている。
「臨済宗妙心寺」とある。

せっかく、京都の臨済宗の本山に行きながら、
それは、ちょっと、「お門ちがい」?(苦笑)と思った。
よいお寺のようなのに、いったことがないので、
今度は、息子と一緒に、妙心寺にも東福寺にも
いってみたい、と思ったのだった。


実は・・・・

2008年06月13日 | Weblog
テレビで話している人の言葉で、
「実は・・・。○○なんですよ」というのが、
最近、とても、気になる。

とにかく、誰も彼も「実は・・。」という。

その短いコメントの中で、何回もでるのだ。

「実は・・・。」ということは、
表面上と違う意外なことをあなたに、
ご披露します。
秘密にしていることを
いいます。
というニュアンスだと思うのだが、
その前に、なにか、こちらが、
「○○なのかな?」と思ってしまう、
イメージが必要だと思うのだが、
それもなしに、
簡単に「実は・・。」となる。

へそまがりの私は、最近、心の中で、
「別に、そんな『どうでもいい真実、知りたくないですよ』」
と思ったりする。

知り合いにも、
「実は・・。」と連発する人がいて、
その番組をみていて気になるので、
「いいすぎ。
 聞き辛いから、あのクセ、なおしたほうがいいと思うわ」と
一応、いってみたのだが、きかないので、
番組をみるのをやめてしまった。

他によい言い方がないのだろうか?

誰にもいわなかったが、
実は、私は、「実は・・・」の連呼が嫌いなのだった・・・。
これこそ、どうでもいいことで、すみません。




プチ・土砂崩れ!?

2008年06月12日 | Weblog
今、車で帰宅するとき、近所の
崖の下の道をとおってきた。
視界の端に、なにかが、転がり落ちるのが
みえたような気がした。

その小さな崖は、これまで、木が生い茂っていたのだが、
最近、草木が伐採されて、金網がはってある。
これから、保崖工事をするのだろう。
この辺りは、そういう地形が多い。
いったん、伐採しても、今は、綺麗に緑が生えるような
工事をしているところもある。

誰かが、工事をしているのだろうか?
と思って、何気なく、崖の上をみたら、誰もいない。

・・・ということは、
さっきのは、小さな「土砂崩れ」!?

ここのところ、梅雨で、地面がむき出しになった崖は、
少しくらい、土がおちてもおかしくない。

昨日、四川大地震のテレビ番組をみて、
「自然災害って、怖いなあ・・。」
と思っていたせいもあるかもしれないが、
しばらくは、この道を通るのをやめよう、と思った。

くわばら・・。くわばら・・・。

ここまで、書いて、これって、
治水事務所にいわなくてもいいのかな?
と思ったりしている。

元町のカフェラテ

2008年06月11日 | Weblog
元町で、休憩したとき、友人が
注文したもの。

カフェラテが、京都の焼き物にはいって、
まるで、お手前をいただいているようだ。
横には、ビスカウトがついている。

お薄もカフェラテも、泡を味わうところもあるでの、
なるほど!というコラボのような気がする。

今度、いったら、これを注文しよう、と思う。

私は、アイスグリーンティーを頼んだ。
甘さを自分で調節するのだが、
はじめにそのまま飲んだら、お抹茶そのもだった。
美味しい!

2階の窓から、元町の通りを見下ろしながら、
落ち着いた午後のお茶の時間だった。

元町で、食事やお茶をあまりしないのは、
階段をあがる店が多く
お値段が、わからないのに、いきなり、店内ということも
あり、休日の込んでいるお店で、このお値段は
いやだ、ということもあったからである。
休日にいくと、サンマルク・カフェあたりで、
お茶をしてしまうことが多い。

平日にいくと、もちろん、それなりにいい時間になるので、
汐汲坂ガーデンなんて、おススメ。

今まで、一番、思い出に残っている休憩は、
スターバックスで、カナダからきていた女の子と
ジャバ・フラパチーノを外の席で、飲みながら
英語で、おしゃべりしていたこと。

こんな姿をうちの親がみたら、驚いて、
涙を流すに違いない!(・・・とは、大げさ)

周りも地元の外人さんが多かった。
元町に初めてきたときは、まったくの
おのぼりさんだった。
くたくただったが、ちょっと、気持ちよかった・・・。

紫陽花

2008年06月09日 | Weblog
週明けの今日は、梅雨空だ。

ここのところ、毎週、ランチ会があり、
今週も話があったのだが、さすがに、
やめた。
いいお話だったので、少し、残念だ。

さて、梅雨空には、紫陽花が、よく似合う。
今年、うちの紫陽花さんたちは、これまでで、
最高の花数になりそうだ。

上から、ひょいっとみると、花が部分的に
色づいていた。
昨年、色も調節したくて、鹿沼土を足してみた。
私が好きな色合いになってくれるだろうか?

挿し木で、ここまで、増えた紫陽花だが、
大事にしているも、もう一つの種類のほうは、
花がつかないみたいだ。
葉も元気がない。
白い西洋紫陽花。
地植えのほうが、強くなるのだろうな・・・。
残念・・・・。

YOKOHAMAデート

2008年06月08日 | Weblog
木曜日に、旧友と横浜港郵便局の前で、
待ち合わせをした。
ここは、日本の外国郵便、発祥の郵便局らしい。
待っている時間に、記念プレートをみつけた。
YOKOHAMAは、いろんなものの「日本初」の地。
この郵便局は、何回か、利用した。
大きいし、親切な郵便局というイメージだった。
しとしと雨の平日の
YOKOHAMAをそぞろあるき、大桟橋にいった。

ロイヤル・ウィングで、ランチ。
デッキにあがって、海風に吹かれながら、
友人に説明したり、ただ、ぼんやりと
海上から、みなとみらいの高層ビルを
眺めたり・・・。
私が、大好きな、横浜の風景。

そこに、意味をもたせないために
風に吹かれる。

楽しい思い出も、悲しい思い出も
もつかもしれないが、
すべてを飛ばせるために、
船の上から見る。
ただただ、気持ちいい。

今は、楽しい思い出のほうが、
多いに違いない。
いつか、船の上からみることが
切ないことになっても、
風が吹き飛ばしてくれますように。

友人に
「ねっ!いいでしょ!?」といい、
盛り上がった私たちは、共通の友人に
連絡をとりたくなってしまった。

そこにいなくても、心は、同窓会モードになる。
(昨年は、銀座四丁目の三越のライオンさんの
横から、離れた友人に写メールして会話したのである)

そのあと、大桟橋の「くじらの背中」を散策。
タクシーで、中華街に移動。
ざ~と、通りぬけて、元町へでた。

元町も、友人とくると、なんて、楽しいのだろう!
いつも入るお店も、うきうきする。
そして、一人では、元町でお茶にあまり、入らない私であるが、
友人と一緒にはいったお店は、誰もいない素敵な空間に
私たちだけで、ゆったりと、いい時間を持てたのだった。
ここも、休日は、こんなに、いい感じにならないと思う。

元町で、別れた。
「今度は、私が、東京に行くからね!」とバイバイと
手を振った。