息子の修学旅行は、
奈良・京都への2泊3日の旅だった。
お土産は、抹茶プリンと御所飴。
抹茶プリンは、定番だし、自分も
好きなので買ってきたのだろう。
京らしく、小さな飴。
梅といちごミルク。
綺麗な赤とピンクとしろ。
娘と酸っぱいのを覚悟して、赤い梅を
口にいれたら、梅の味だが、
まろやか。
白っぽいほうは、その上品で、透明感の
ある味に、二人で、悦にいってしまった。
袋には、「京のお飴さん」とかかれある。
関西、とくに京都は、人でないものにも「○○さん」とさん付けする。
私も、お芋さん、とか、いっていたのだが、
飴にまで「さん」づけしていなったので、
さすが、京都!とその感覚に、懐かしくなった。
(大阪人は、「あめちゃん」というのを今、
思い出した)
そうそう、大阪人は、「さん」より、「ちゃん」のほうが、
多い。
この、敬称は、関西弁の優しいものいいの中にこそ、
いかされるので、関東のしゃきしゃきした言葉の中には、
はいってこない。
それで、私も、なんとなく、消えてしまたのかもしれない。
京都は、我が家にとっては、身近な土地なので、
(息子の今年の初詣は、清水寺だったらしい)
お土産というより、日常品につかっているものの、補充的なものに
なってしまうこともあるのだが、今度から、御所飴は、京都にいったら、
買いたい定番になりそうである。
それにしても、京都の女の子好みのきれいな色の飴を
よく、15歳の硬派の男の子がかったものだ。
さすが、女に囲まれて育っただけのことはある!
と、親ばかにも、褒めてあげた。
他の男の子は、抹茶飴をかっていたそうだ。
普通は、この色は、恥ずかしいと思う。
しかし、姉と母に大好評の御所飴であった・・・・。
奈良・京都への2泊3日の旅だった。
お土産は、抹茶プリンと御所飴。
抹茶プリンは、定番だし、自分も
好きなので買ってきたのだろう。
京らしく、小さな飴。
梅といちごミルク。
綺麗な赤とピンクとしろ。
娘と酸っぱいのを覚悟して、赤い梅を
口にいれたら、梅の味だが、
まろやか。
白っぽいほうは、その上品で、透明感の
ある味に、二人で、悦にいってしまった。
袋には、「京のお飴さん」とかかれある。
関西、とくに京都は、人でないものにも「○○さん」とさん付けする。
私も、お芋さん、とか、いっていたのだが、
飴にまで「さん」づけしていなったので、
さすが、京都!とその感覚に、懐かしくなった。
(大阪人は、「あめちゃん」というのを今、
思い出した)
そうそう、大阪人は、「さん」より、「ちゃん」のほうが、
多い。
この、敬称は、関西弁の優しいものいいの中にこそ、
いかされるので、関東のしゃきしゃきした言葉の中には、
はいってこない。
それで、私も、なんとなく、消えてしまたのかもしれない。
京都は、我が家にとっては、身近な土地なので、
(息子の今年の初詣は、清水寺だったらしい)
お土産というより、日常品につかっているものの、補充的なものに
なってしまうこともあるのだが、今度から、御所飴は、京都にいったら、
買いたい定番になりそうである。
それにしても、京都の女の子好みのきれいな色の飴を
よく、15歳の硬派の男の子がかったものだ。
さすが、女に囲まれて育っただけのことはある!
と、親ばかにも、褒めてあげた。
他の男の子は、抹茶飴をかっていたそうだ。
普通は、この色は、恥ずかしいと思う。
しかし、姉と母に大好評の御所飴であった・・・・。