息子が、奈良・京都に修学旅行に行くとき、
ご朱印帳を持たせた。
本来は、一人ひとりがもって、
お寺をまわって、徳を積み、
ご朱印をいただくのだろうが・・。
我が家のご朱印帳は、
今は亡き父が、孫である私の長女を
連れて、法隆寺にいったとき、
長女にかって与えたものである。
だから、表紙の名前は、長女になっている。
そのあと、奈良、京都のお寺もあるし、
私が、鎌倉のお寺でいただいたご朱印もある。
いわば、わが家の共通のものだ。
それを息子にもたせて、
「東福寺にいって、ご朱印をもらってきて」と
いった。
私の実家の宗旨は、正式には、
臨済宗東福寺派だし、宿舎から、東福寺まで
歩いて10分らしかった。
「東福寺にはいかないよ。
もう、みんなで、コースきめたから」といっていたが、
とにかく、持たせた。
先日、ご朱印帳をみたら、有名どころ(東大寺・
銀閣寺あたり)は、二度目である。
妙心寺にいって、ご朱印をいだたいている。
「臨済宗妙心寺」とある。
せっかく、京都の臨済宗の本山に行きながら、
それは、ちょっと、「お門ちがい」?(苦笑)と思った。
よいお寺のようなのに、いったことがないので、
今度は、息子と一緒に、妙心寺にも東福寺にも
いってみたい、と思ったのだった。
ご朱印帳を持たせた。
本来は、一人ひとりがもって、
お寺をまわって、徳を積み、
ご朱印をいただくのだろうが・・。
我が家のご朱印帳は、
今は亡き父が、孫である私の長女を
連れて、法隆寺にいったとき、
長女にかって与えたものである。
だから、表紙の名前は、長女になっている。
そのあと、奈良、京都のお寺もあるし、
私が、鎌倉のお寺でいただいたご朱印もある。
いわば、わが家の共通のものだ。
それを息子にもたせて、
「東福寺にいって、ご朱印をもらってきて」と
いった。
私の実家の宗旨は、正式には、
臨済宗東福寺派だし、宿舎から、東福寺まで
歩いて10分らしかった。
「東福寺にはいかないよ。
もう、みんなで、コースきめたから」といっていたが、
とにかく、持たせた。
先日、ご朱印帳をみたら、有名どころ(東大寺・
銀閣寺あたり)は、二度目である。
妙心寺にいって、ご朱印をいだたいている。
「臨済宗妙心寺」とある。
せっかく、京都の臨済宗の本山に行きながら、
それは、ちょっと、「お門ちがい」?(苦笑)と思った。
よいお寺のようなのに、いったことがないので、
今度は、息子と一緒に、妙心寺にも東福寺にも
いってみたい、と思ったのだった。