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山梨で桜追っかけー思い出編(1)

2010年04月24日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、山梨県内に点在する桜の名所の追っかけ思い出ー1である。

山梨県内には、三富町、牧丘町以外にも桜の名所が点在している。05年と06年に桜の追っかけをしたMyアルバムの中からみつくろってみた。

北杜市の武川町(旧 武川村)にある実相寺の境内にある「山高神代桜」は、樹齢2,000年を超える日本で一番古い桜の木と言われている。品種は、エドヒガンである。
大正11年10月に国指定天然記念物に指定されている。朽ちかけたような太い幹が2千年の歴史を感じさせてくれる。

この山高神代桜は、淡墨桜(岐阜県)、三春の滝桜(福島県と日本三大桜の一つである。日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたのだという。別名を「妙法桜」と言うそうだ。

たまたま同じ4月3日の05年と06年に訪れたが、05年の時はまだ2分咲き程度で早く行きすぎたが、06年は満開に近い時期に観に行くことが出来た。因みに、情報によると今年の満開は、偶然にも4月3日だったそうだ。桜の満開の時期に合わせて行くのは、お天気の機嫌に左右され難しい。

次に、わに塚の桜だ。場所は韮崎市の武田八幡神社の近くの田んぼの中に咲く一本桜だ。周りが田んぼなので、一段と目立つ存在である。
品種はエドヒガンで樹齢約300年という。根回り約3.4m、樹高約17m、 枝張約23mの大木である。塚は日本武尊の王子、武田王が葬られたとも伝えられる。

ここへも05年と06年の4月3日に行っているので、両方の写真を掲載した。06年(写真上)は、ほぼ満開に近かったが、05年(写真下)はご覧の通りつぼみが膨らんできた時期だった。

明日は、もう二か所桜の思い出を紹介する。


株式会社ティオ
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