おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、我が町内で行われた「どんと焼き」です。
小正月(1月15日)に火祭りが全国各地で行われる。このことを「どんと焼き」とか「とんど焼き」などと読んでいる。NPO法人地域資料デジタル化研究会が調べた「小正月行事の全国調査集計(平成21年版)」によると、全国の呼び名では「左義長(神奈川県鎌倉市)」「婿投げ(新潟県松之山町)」など様々な呼び名があるようだ。
我が町内では「どんど焼き」と呼び、毎年行われている。今年は昨日行われ今回で12回目となり、地域の恒例行事としてすっかり定着した感がある。午前10時、町内会長のあいさつの後、火入れ式があり、櫓に火がついた。
勢いよく燃える火に向かって、松飾り、お札、絵馬、破魔矢などが投げ込まれ、その火にあたり無病息災を願った。この日本の伝統行事には、お正月にお迎えした神様をお送りする意味もある。
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