goo blog サービス終了のお知らせ 

ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

生きていくのに重要な共生するスキル

2025-03-23 10:18:34 | 会社員ゲーム

会社員ゲームとかでもそうなのですが、「生きていくのに必要なスキルって何だと思いますか?」 という質問もあるのですが、個人的には、「生きていくのに必要なのは共生するスキルだと思う」 と言ったりします。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生時代にいつも一緒の男友達がいて、卒業する前に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われた。

 

ただ、推薦とかあった事で大学生となりアローンスタートとなり、入学式から3日とか経った頃にはいつも電車で見かける同じクラスの子と一緒になり、免許を取ってからはバディ・システムを組もうと言われ3年間くらいはずっと一緒に大学に車で行っていた。

 

そんな感じでいつも男友達と一緒に過ごし、「三之橋、俺はお前とはもう無理で」 とかそういう事は無かった。

 

そういう人って、自分で自分の事を勝手に、『俺は誰かと一緒に相棒になったりした時に共生するスキルはあると思う』 みたいに思い込んでいる事で人生が詰んでしまうとかあると思う。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューをして会社員1年生となる。

 

その場合、少なくとも前日までに同じ課の人達に、「明日から新入社員の三之橋君という人がみなさんと一緒に働きます」 とか伝える。

 

その隣の座っている高校を卒業して新卒で入社して、21歳のカワイイOL姉さんがいた場合、「明日から隣に座る三之橋さんってどんな男性かなあ~、変な人でないと良いな~」 とか思う。

 

朝礼で自己紹介とか挨拶をさせられて、「ゲッ、あんな人なのか」 とその隣のカワイイOL姉さんの視点ではイケメンでもない不細工な三之橋が隣に座るというビジュアルとかを見てそう感じる。

 

そこの会社で働いている人達がいて、少しだけ辞めていく人がいたり、新しく入社する人がいたりして、社員の数が常に可変している。

 

内勤職のOL姉さんだと隣に座る人が楽しい人なのか? 嫌な人なのか? でいきなり人生が変わるという感じでもある。

 

でも、こういう話をすると、不細工な男性とかは自信を無くすと思うのですが、「あの三之橋さんってもっとイケメンだと思っていた。 もう会社辞めて転職しようかな」 と隣のOL姉さんに思われたとしても、それはビジュアルさで残念なだけなので、お金で整形するとかで解決できる金目の話に過ぎないと思うのです。

 

そもそも会社って仕事をする場所なので、仕事とする時に相手にいちいちビジュアルさとか追及しないと思うのです。

 

そんな感じですので見た目とかに自信のない人がいれば、それは入社前に目つきが悪いとかあればさっさと整形しておけば済む。

 

問題はそういうものではない、解決できないかもしれないものがあるのです。

 

例えば、”匂い” というのもあります。

 

私三之橋はタバコを吸うので、「あの三之橋さんはタバコの匂いがして嫌」 というものもあるし、朝からシャワー浴びていくと社内でシャンプー臭いとかもある。

 

なぜか?

 

自社ビルの場合でも、ビルって窓を開けてとかあまりしないので、4月だと暑いので窓を開けていても4月下旬にはもう暑いのでエアコンを入れようとなり社内全体が天井のカセット式エアコンに空気清浄機能が付いていても、窓を閉める事で匂いが強めになると思うのです。

 

ちなみに私三之橋は、大学生時代から、ワンデー彼氏に応募していた。

 

「私は20歳で会社員をしている女の子で彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて車でドライブに連れて行ってくれる人を募集しています」 という感じのものに応募して、名前も顔も知らないその女性と1日ドライブして過ごすというもの。

 

「私はタバコの匂いが絶対にダメな人で何度言ってもタバコを吸うのに応募してくる男性がいるのですが、それはやめてください」 とかそういう女性がいて、神経質さが逆に神っていると思うじゃないですか。

 

それできちんとタバコを吸う男性と名乗り、彼女とかにタバコの匂いが嫌いとか言われないので、タバコの匂いが絶対ダメな女性に正直な感想を言ってもらいたいと交渉してドライブに行く事になる。

 

例えば、車に消臭効果のあるオゾン脱臭機を付けてある。 それって自分で効果あると感じているから使っているわけですが、ひょっとしたらタバコの匂いが絶対にダメと言う女性だと、臭いとなるのかもしれないじゃないですか。

 

ひょっとしたら、彼女やガールフレンドが花粉症で、いつも一緒に大学に行く男友達がタバコを吸う事で気づけていないだけなのかもしれないと考えると、大人になって会社員とかになってそこで絶対にタバコがダメな女性を乗せてしまい、何か言われてショックを受けるのかもしれない。

 

そもそも車って、タバコを吸わない人の車でもエアコンがカビ臭いとか、敷いているマットが雨の泥水で雑菌だらけで臭いとかあるので、タバコの匂い以外で臭いケースは少なくないので車内をチェックしておく方が良いと考えた。

 

後は食事をするとか、映画館に行ってカップルシートみたいに横並びでそばに座って、大好きな映画を観た女性が、隣の男性が臭いとかが気になり映画に集中できないのかもしれないのでそれもチェックする。

 

タバコの匂いがどうというよりも、体臭が臭いのかもしれないので、それもチェックする。

 

もしも自分の体臭が、「ちょっと臭い、というか何か変な匂いがする」 と女性が感じるようであれば、わざわざ会社員となったり内勤職で働くとそこでアウトになると予見されるわけで、わざわざ会社員にならないで別の仕事を模索した方が良くないだろうか? と思うのです。

 

人間関係が少しでもあると18歳くらいではもう相手に言わないで、となると思うので、何の人間関係もない、何か言いたい放題の女性を探してはチェックしていた感じ。

 

例えば、ワンデー彼氏に20歳の会社員OLと名乗って募集している人は、高校を卒業して田舎から出て来てアローンスタートで都会で1人暮らしをして少し仕事とかにも1人暮らしに慣れた事でそろそろ彼氏でも見つけないとタイムアウトエラーになると考えて、とりあえず彼氏は欲しくはなくて1日だけ彼氏になってくれる人とドライブでもして場数を踏みたいのかなあ~ と思う。

 

私三之橋は大学生なので、できるだけ社会人デビューした自立している人と会ったりした方が良いと思う。

 

ワンデー彼氏の募集では、タバコの匂いがダメとか、体臭がきつい人はダメとか、「なぜ不細工な男性はダメとかの条件は言わないのに匂いがダメというのが多いのだろうか? 1つの仮説として匂いでダメだとその人と付き合うのがしんどいという女性が多いのではないか」 と考えた。

 

私三之橋の周りでは12歳くらいの受験失敗など中学生時代ではもう学校に来ない子が何人もいた。

 

高校生の頃にそんな中学時代から引きこもりの子にバッタリ会ったりして、「うちに来る?」 と行ってみたらデスクトップPCがあり、コンピュータゲームソフトが本棚にズラ~っと並んでいた。

 

今時ゲーミングPCでも安いのですが、当時100万円くらいのデスクトップPCとかを買うって、車を買うような感じで、軽自動車のアルトと買って100万円もしない感じだった。

 

遊びに行った時に、お母さんと会ったりするのですが暗い顔をしている。

 

それで学んだのですが、お父さんがどんなにお金持ちであったとしても、子供をフォローし続けるのはしんどさがあり、どんな人でもいつか限界がくるのだと思った。

 

テレビで太平洋戦争の頃の特攻隊隊長だった人のお父さんは、「あなたの子供は素晴らしい英雄です」 とか周りの近所の人とかが雑線しまくったと言う。

 

でも、太平洋戦争に負けたら途端に近所の人が、「あなたの子供は何てバカな事をしてしまったのかなあ」 と180度変わってしまった。

 

そういう事例はいくらでもある。

 

人は自分が犯罪でもやらかして、「お前バカな事したな」 と誰か友達に言われても自殺とかしない。

 

でも、「あなたの子供はバカな事をしたな」 と誰かに言われるとそれは耐え難いものがあって、10年も持たずにまだ若い年齢なのに亡くなったと家族が証言したりするじゃないですか。

 

元農水省事務次官長男殺害事件でも、完了の事務次官というトップにまで上り詰めた人は、自宅で子供が引きこもりで殴る蹴るとかされてもひたすら耐えていたという。

 

自分の育て方が悪かったと言われれば確かにその通りで、”goes around,comes around" なわけでその責任は取る。

 

でも、さすがに自分達夫婦以外の第三者に危害を加えるのは耐えられないと殺害している。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が引きこもりで、「おたくもおこさんが難しくて大変ね」 とか言われるとそれは楽しくない。

 

イメージのようなもので言えば、自分の子供が虐められて自殺して、「あなたの家もお子さんが自殺して大変ね」 とか言われると面白くはない。

 

そういうイメージのようなもので、私三之橋が大人になって会社員になってそこに溶け込む事ができずに辞めてしまったりすれば、お父さんとかにはそれなりの残念感というか、ショックは受けると思う。

 

私三之橋は占いに行ったら、お前は天才なので自分にはすぐにわかる事を周りの人がわからないのを見てイライラする。 顔に出やすいので一瞬イラっとするが消えるので、それは背後霊が止めてくれるのか?

 

お前は相当気が短いと思う。 でもそれだけが原因でなくて早死にする。

 

なぜかわかるか? お前には人が生きていく上で重要な共生する能力が欠落しているからだ。

 

そんな風に言われた。

 

普通占いに行ったりしてそこで何か言われても真に受けず、飲み会のネタで終わると思う。

 

でも、さすがに無実の罪を着せられて退学させられて人生詰んでしまった事で首を吊って死ねというそんな目に遭った時に抜け出す方法を考えるのに2分とかそういう短い時間しかないので、ギリギリ間に合っただけだと思う。

 

そうするとね、反省する所は反省をした方が良いと考えるし、反省とかってまず自分が人生で大きく失敗したと認識する事だと思う。

 

占いの先生って、”言いたい放題のくそババア~” みたいな感じなのですが、正直な感想として言っている事は想像したよりまともだったと思う。

 

共生するスキルというのは、大学を卒業してどこかの企業に入社できても、そこで職場の人の中に溶け込めず、何とか結婚できても奥さんのお母さんとかと距離感を縮められず、みたいな感じで40歳にでもなった頃には子供にも愛想を尽かされ孤独な人生となるイメージ。

 

占いの先生が言った、お前には人に合わせようとかの気持ちがないので会社員など絶対無理で、自分で会社を経営するとかそういう孤独な人生がお似合いじゃと言われた感じだったので、まずそのプライスレスな共生するスキルを手に入れてみたいと思った。

 

入学式の日に高級車に乗っていた子が15歳からアルバイトをしてお金を貯めてその300万円で新車を買い、それは投資なので3,000万円くらいの価値になって返ってくると言っていた。

 

厭らしい話になってしまうのですが、1,000万円投資したら1億円になるって話だと考えたので、「持っているお金のすべてを入学式の子と同じように持っているお金は全部投資した方が良くないだろうか?

 

みたいな厭らしい考え方でもある。

 

たぶんね、ほとんどの人は、幼稚園生から始まり大学とかまで進み、その学校で辞めてくださいとか、あなたが居るのは迷惑ですとか言われた事がなくて、発達障害とかも指摘されたりした事がなくて、虐めにも遭わずという結果から、なんとなく会社では上手くやれそうな気がするとかそういうイメージだと思う。

 

例えば、知的障害という感じで施設で育ったという人の場合、小さな頃に何かそういう指摘があったとかで、「一緒に暮すのは嫌」 と親が言うとそのまま施設で過ごすらしい。

 

でも、成人になると1度その施設を出て、普通の人のようにアパートで暮すとかをしないといけないそうで、「お父さんやお母さんとか兄弟が住んでいる家で過ごしたい」 と言って親が拒否して、その近所のアパートを借りて1人暮らしをする。

 

やはりアローンスタートとなるのは精神的にしんどいので家族のそばとなるみたいです。

 

どうしても大人になると安全な施設の中だけで暮すよりも普通の人と同じように生活するとか、自分でもできそうな仕事をするという方が脳に刺激というか負荷がかかり、その負荷がかかる事で脳が少しでも維持できるという感じになる。

 

そんな感じ何等かの養護学校でないとダメですよ~ とか、指摘されなかった事で、「私は発達障害ではない」 と思い込んでしまっているパターンもあったりすると思う。

 

虐めに遭う人=頭がバカちん という風に思い込んでいる人もいる。

 

「私は虐めに遭った事が1度もないので嫌われていない」 という思い込みをする人がいらっしゃるのですが、そもそも誰かが弄ろうとか思わない人というのは、クラスの同級生に大人になって遭った時に名前すら覚えてもらえていないくらい存在が薄いだけという事もある。

 

大人になって会社員となり、スーツを着て仕事中に、「あれっ、三之橋じゃないか~~~。 俺だよ俺、〇〇だよ」 と言う人がいるのですが、その人が名乗るまでほんと名前が浮かばない。

 

というか、顔を見ても覚えていなかったりする。

 

車を運転するようになった頃とかに、ある時対向車がクラクションを鳴らして、「俺だよ俺、〇〇だよ~」 と横に対向車が止まり、なんとダンプカーで上を見上げると、あ~ たしかに〇〇君の面影はあると思ったりする。

 

時々というか、滅多にないのですがスーパーとかで買い物をしている時とかに、「俺だよ、俺~」 とか、「私だよ、私~」 とか男女問わずに声掛けする人がいるのですが、”それって必要だろうか?” と思ってしまう事がある。

 

テレビで工場で働いている人が出ていて、「俺は仕事は営業のようにしゃべるのがとにかくダメで、しゃべらなくて済むから給料安くても工場が良くて」 とか言ったりする。

 

営業は性格が明るい人で、内勤職は暗い人がやると思い込んでいる人も少なくない。

 

上場企業とかで新卒の人が配属になる時に、希望の仕事アンケートに、「とにかく営業は嫌なので、内勤職であれば何でもOKです」 とか書いてあったりする人が配属でくる。

 

営業マンはとにかくしんどそうで、その点内勤職は楽そうとかそういうイメージ。

 

多くはそういう思い込みをしていると思うのですが、実は内勤職というのは会社にいる時間が営業職よりも長いので、どうしても長く人と一緒に働いていると、その人の嫌なところが目に着きやすいので、ハブられやすいともいえる。

 

例えば、営業マンですと取引先と会い、電話がかかって来てもその取引先で会った事のある人となる傾向にあるので、特別コミュニケーションスキルとか要らないと思う。

 

でも、内勤職は違っている。

 

私三之橋が入社して、同じ課に年下なのに2年も働いているOL姉さんがいて、私三之橋の先輩でもあるというややこしい人間関係。

 

掛かってきた電話にOL姉さんが出て、「三之橋君、たぶん三之橋君にだと思うので、〇番に出て」 と回される。

 

そもそも新入社員に仕事がないわけで掛かってくる電話とかないはずなので、嫌な予感がして、『わかりました』 と言って保留にされた電話に出る。

 

OL姉さんというのは経験則で誰に回して良いのか? がわからない電話だと自分で調べると仕事がそれだけできなくなるので新人に回す。

 

内勤職の場合、会った事もない、誰なのかもわからない電話に出ないといけないので顔を突き合わせの会話よりも難易度がかなり上がるので、コミュニケーションスキルが低い人だと電話で苦労しまくる。

 

もう大人なのに異常に声が小さな人というのがいて、たぶん普通の聴力では聞き取れないと思うので耳は良くないと勤まらないと思う。

 

その他にも訛っている人とかもざらにいる。

 

そもそもコミュニケーションスキルというのは、相手に理解できるような言葉でしゃべるというのが基本なのですが、そういう空気ではなくて、自分流でしゃべる。

 

『えっ』 みたいに訊き返すとかもあるわけですが、「俺が訛っているって事か~」 と激高される人もいる。

 

方言全開でも聞いて、ある程度こういう意味の話をしているかなあ~ くらいの理解力はないと、「わからないなら電話に出るなよ。 わかる人に変われ」 と言われる事になり、それは避けた方が良い。

 

担当者を訊いて、その人に回そうと思って訊くと、「知らん」 とか言う人が少なくない。

 

もう大人なので、どこかの会社に電話する時くらい、その担当者の名前を電話で言わないと迷惑になるってわからないのかなあ~ と思ったりする。

 

『じゃあ調べますので一旦お電話を切らせてくださいね』 と言って、担当者を調べるしかない。

 

そうするとすべての課に最低でも1人は仲良くなっておかないといけない。

 

『〇〇さん、こういう会社ってそちらの担当とかわかります?』 みたいに声掛けしないといけない。

 

大して重要ではないと考えられる電話に時間を割くと仕事ができなくなる時間がそれだけ増えるわけで、すべての社員に訊くとかできないので課単位でOL姉さんに相談する方が良い。

 

1時間後にOL姉さんが、「さっきのはわかった?」 とか訊くので、『あれは〇〇さんの担当でした』 と言うと、「わかったので良かったね」 と言ってくれる。

 

男性で女性と仲良くなれないとか、溶け込めないという人が内勤職にでもなれば、たぶん仕事そのものができないので苦しむと思う。

 

新人はその会社の事を何も知らない。

 

転職だとそれは余裕で乗り越えられる気がする。

 

でも、新卒で入社する人は会社の仕事そのものを知らない。

 

知らないからやらないというわけにはいかない。

 

1カ月とか実践で使ってみて、「あれはダメだわ」 となると配属替えとなる。

 

もしも営業職だと、先輩に同行してそれでずっと一緒に過ごして、「俺の場合はこうだった」 とか教えてくれるので真似れば済む。

 

でも内勤職だと周りの先輩も忙しいので誰も教えてくれないので、人に溶け込むまでのスピードはかなり速くないと自分がしんどくなるだけで、配属替えとなるとたぶん内勤職でなくなる。

 

エレベーターで移動すると時間の無駄で、階段を急いで降りたり上がったりして、社内にいるだけなのに歩数とか相当な数になる感じ。

 

時にはすれ違うOL先輩姉さんとハイタッチしてとか、バタバタ感が凄い。

 

例えば、新入社員の自分に、無茶ぶりで電話でも回されるとか、来客でも回されるとかすれば、その回す人が意地悪な人に見えてしまうのですが、何もわからないからと言って何もやらないといつまでもできないわけで、実践させてみてひどいようであれば配属替えとなるわけです。

 

以前警察学校を卒業し、新米警察官として交番に配属になった人が、上司に報告書の書き方がダメだといつもやり直しをさせられて、支給された拳銃で射殺した事件がありました。

 

何もわからないスタートですので、失敗するとか上手くできない事もあったりするので指摘された時とかに、「こういう失敗をした」 と明確に記憶して2回同じ失敗をしないようにしないといけない。

 

ルーキーというのは、そこで働く先輩たちの顔と名前を覚えるだけでも大変だったりするのですが、スタート段階は面白くない事の連続であり、失敗した時に誰か周りの人に当たるとかそういうのは行動制御能力の問題だったりします。

 

例えば、会社に電話がかかってきて出てみると、その電話をどういう風に対処すれば良いのか? が頭に浮かばないと、隣のOL姉さんとかに訊くとかする事になるのですが、『ちょっとどうして良いのかわからないので代わってください』 とやってしまうと、手続き記憶としてそのやり方を記憶してしまい、以降難しいと感じた電話は誰かに押し付ける癖のようになってしまうとかあります。

 

電話であれば、「お調べして折り返しお電話をした方が良いと思います」 みたいにダラダラと話さず切って誰かに相談するとかして、”これはあくまでも自分がやるべきことなんだ” くらいの自覚でやらないとほんとに配属替えとなります。

 

ちなみに私三之橋の同期入社の女性で、とりあえず1カ月やらせてみてダメと感じたら配属替えとなり、そこでも1カ月やらせてみてダメと感じたとそこの責任者がいえば、また別の課に配属替えとなっていきました。

 

試用期間は3カ月とかなのですが、実際は1カ月とかで失格判断が出たりします。

 

会社における共生というのは、どこか時間を意識していないと、ダラダラした人に見えてしまうとかあります。

 

もしも営業であれば、先輩に同行して商談テーブルでは隣で座って見ていれば良いし、移動の車で今のはこういう感じですか? と訊けるし、ゆったりしたペース。

 

でも、内勤職だと電話でもそのくらいできないとダメでしょ? みたいな感じでいきなり実践投入となる。

 

事務系のOL姉さんが寿退社となる場合、同じように女性を採用して最低でも1カ月くらいは一緒に仕事をさせて覚えてもらい、問題ないとなってから辞める。

 

でも私三之橋の場合は、寿退社の10年とか働いてきた女性が辞める時に、「三之橋君、引き継ぎしてみて」 と入社してすぐに言われ、1日か2日その前任者と仕事をしただけで、上司が、「あのくらい簡単なはずだし、そばに誰かいても面倒だろうから1人でやって」 と言われました。

 

入社して1カ月後くらいにもう次の新入社員が入ってきて、「三之橋君、あの寿退社で引き継ぎした仕事は、入社した〇〇さんに教えてあげて」 と言われた。

 

誰かに教えるというのをやる事でさらに覚える事になるので、「新入社員の三之橋がどのくらい仕事ができるのか? わからないのであの人辞めるので1度その仕事も理解して欲しいのでやらせるか」 となる。

 

ほんとに覚えたかどうか? というのは、寿退社の場合後任者を採用するのでその人に一旦記憶させた三之橋を媒介して引き継ぎさせようとなる。

 

つまり、普通OL姉さんがめでたい寿退社が発生すると、後任者を採用してそのまま1カ月とか2カ月一緒に前任者と仕事をさせて会社の事とかを詳しく教えてから辞める。

 

でも三之橋の場合は管理職なので、Aさんが10年働き退社する事になったので三之橋にちょっと引継ぎをさせてみて、その後に後任者を採用して三之橋が短時間で理解して、指導できるのか確認しようとなる。

 

もしも上辺だけをさらりと記憶して適当な仕事をしていた場合、賢い子をOL姉さんとしてわざわざ採用するので、絶対に、「三之橋さんは言っている事が毎回違っていておかしいです」 とか言われる事でバレてしまう。

 

大学生ってどんなに有名な大学を出ていても、どんなに成績が良かったとしても、会社で仕事ができるかどうか? という事にほとんど関係なかったりする。

 

新入社員に運転をさせてみて、「うわっ、これはAだな」 となる。 ABC判定でAになると、それは運転だけ練習している人がいるので鵜呑みにできない。

 

そうすると、仕事を与えて、ほんとにできるのか? をチェックする。

 

どうしても会社に慣れる前にテストしておこうとなるので、入社したらすぐに実践テストをやるのだと思う。

 

最初に運転でA判定となり、仕事でA判定、また別の仕事でA判定みたいになり、3カ月とかでもう出世コースのラインに乗っかれる感じ。

 

車の運転って、自動車学校に行くのって楽しくないじゃないですか?

 

教えてgooとかでも、「ここが苦手でよくわからない」 みたいな質問は多い。

 

どんなに器用な人であっても、運転が上手い人であっても、場数そのものが少ない不慣れという感じでは、苦手意識とかも感じる。

 

車の運転免許証を手にすると、軽自動車とかコンパクトカーを中古とかで買って、「俺は裏技でスイスイ走れるぜ~」 とやってしまう人がいる。

 

でもね、自分が上手くできていないなあ~ と自覚する事でその苦手なものを克服しようとなるので、自覚できないと運転は上手くならないじゃないですか。

 

そんな風にやってしまった事で、次は会社員となった時に、その不慣れなスタート段階で、「私はここが上手くできないなあ」 と自覚する事ができないって事を招いたりする。

 

なぜか?

 

行動を記憶するのは、”手続き機能” と呼ばれるもので、同じカテゴリーだからです。

 

テレビで「あの人を捜す」 みたいな番組で、たまに「私は誰?」 みたいな人が出るじゃないですか?

 

ある日事故にでも遭ったのか? そういう人が記憶喪失で保護されて、自分の名前とか覚えていない。

 

でも、いろいろ調べてみるとどこかの大企業に勤めていたかのような、仕事の仕方をするとかある。

 

大学を卒業した後に、1番最初に働く会社って重要とか言うじゃないですか。

 

良くも悪くも最初に覚えてしまった仕事のやり方とかが習慣みたいになるので、覚えて忘れない。

 

記憶喪失になった人は、お酒を飲んで酩酊状態になった人が自分でどう帰ったのかも覚えていないとか言ったりするように側頭脳に記憶されるという手続き記憶ですので、名前とか記憶が全部吹っ飛んでも、なぜかお箸の握り方とか自然にできるとかある。

 

”手続き記憶” というのは、人が生きていく上で必要な行動を記憶するという感じなので、適当にやるとその適当に記憶するというややこしさもあるのです。

 

難関国立大学みたいな大学であったり、私立の有名な大学を卒業した人がどこかの上場企業に入社できて、それがその人の精一杯の限界みたいな感じで会社員になって仕事ができないという人は少なくないと思う。

 

そういう人がいたりするので、私三之橋に質問とかされるのです。

 

「三之橋さんはいつも仕事がいっぱいあって、忙しそうじゃないですか。 その仕事というのはどこに申し込みをすれば仕事がもらえるのですか?」 と真顔で訊く人がいるのです。

 

そういう人と話したりして気づく事の1つに、「私は車を運転して近所のスーパーに行けるので運転はできる方だと思います」 とか真顔で言うのです。

 

自宅から1km先とか2km先にあるスーパーに車で行くのと、恋人からあそこに行きたいので行こうよ~ と言われ県外とかの土地勘もない道路を走ってそのデートが上手くいくとかって違うじゃないですか。

 

雪が降ると危ないので運転した事がないとか言うのですが、それって主婦の感覚じゃないですか。

 

例えば、会社にクレームがありその話し合いに行く事になり、大雪が降りまくりでホワイトアウトしていたとします。 そんな場合に、「今日は大雪が降っていますので、危ないと思いますので予定を後日にしませんか?」 とか電話すれば、「お前舐めているのか」 みたいに余計怒られる事になるじゃないですか。

 

履歴書にね、書く資格欄とか免許欄とかってその会社の仕事でこういう資格を持っているので役立つ可能性があるので書いているだけなので、仕事で使えない技術とかを書いてしまうと、「そんな事も知らないのか」 と世間での常識のズレを読んだ人が感じると思うのです。

 

「この人は世の中の仕組みが何もわからないのか」 と思うと怖くて仕事とかさせられないじゃないですか。

 

「私は毎朝出社すると仕事がないので同じ課の〇〇さんとかに、”何か手伝いをする事ってありませんか?” と言うのですが、”今はないね” と言われるのでやる事がないのでいつも掃除しています」 とか真顔で言うのです。

 

説明が難しいと思うのですが、学生時代にはテストがあり、そのテスト前に勉強をして良い点数を取れれば良かった。

 

勉強って本屋さんで参考書を買ってきて読んで、記憶してテストで良い点が取れる。

 

仕事は、会社に入社をして、その後に上司とかが、「三之橋君はこの仕事ができそうに見えるな」 と思ってやらせようと思うとそこから仕事がくる感じ。

 

つまり仕事がもらえて初めて仕事ができるとかできないとかがわかる感じ。

 

仕事がもらえない場合は、たぶんその私に仕事をくださいというアピールができていないと思うのです。

 

仕事はないのですがとりあえず会社がガンガン給料を振り込んでくるので行かないわけにはいかず、出社すると何もないので1日が異常に長く感じて生き地獄のような感じです~ とそんな感じ。

 

生きている人が、”地獄” と呼んだりするのは、会社の人の中に溶け込めないとか、仕事に馴染めないとか、そんな感じだったりする。

 

たぶんね、人生に遭難する人がいるのだと思うのです。

 

例えば、心霊動画を観て、「あの心霊スポットの山にある廃墟に行ってみようぜ」 となり友達と行き、暗くなっても戻れないとそれは小学生2年生の子供でも遭難しているとか危険を感じる。

 

でも、人生が上手くいっているのか、残念だとかそういうのって目に見えないようなものでもあるので、”非認知能力” が低いと自分で気づけないとかあるのだと思う。

 

たぶん、子供時代に非認知能力が低いと周りの子と一緒に遊ぶというのが上手くいかなかったりして、でも勉強って本にはっきりと書いてあることを記憶するだけなので非認知能力でないので楽に感じて、「私は勉強が得意」 となりテストでは良い点を取れるのだと思う。

 

でも、それだと非認知能力って鍛えられないので弱いままじゃないですか。

 

そうするとね、大人になり会社員となった時に、自分が新入社員ですぐに部下の年下の異性のOL姉さんの部下ができて仕事を一緒にした時にくっついて座って、隣のOL姉さんの顔を見てその表情から今の感情とかを読めないとかそうなるのではないかと思う。

 

それで溶け込めないとかそんな感じに陥ってしまうので、1年とか経った時に辞めて違う会社にまた転職するとかになると思う。

 

例えば、最初に大卒でどこかの上場企業に入社して、そこに大勢の人がいるとさすがに溶け込めないとかがあり、「だったら辞めて違う会社でやり直せば」 となり、理論上は何度か繰り返していればいつかは自分に合った人数とかの小っちゃな支店とか、お店とかでしんどさを感じない仕事に出会う事になる。

 

人と上手くやれない場合、手っ取り速く長距離トラックの運転手とか、電気工事資格を取ってのエアコン工事職人とか、そういう自分1人だけでやる仕事にしてしまえば良い。

 

でも、その場合、本質的な解決にはならないので、非認知能力は低いままとなると思うので、まあ孤独な人生だったりするのは避けられないような気はする。

 

普通に考えた場合、たぶん大学生とかになって自動車学校とかに行って免許を取って運転を始めた時がラストチャンスとかではないだろうか。

 

大学生という学生から、社会人になるというか、会社員になるという潮目が大きく変わる事になるので、それまでに非認知能力を高めていれば躓かない。

 

1度躓くと修正は難しいと思うし、脳は加齢による影響で凄い早さで劣化するという問題があるので、22歳で会社員になって溶け込めると理論上はその後も苦労はしないと思う。

 

自分でもしも非認知能力が低い場合、どうすれば良いですか? と訊かれる事もあるのですが、簡単じゃないですか、自分よりも非認知能力が高い人とアドバイザーにすれば良いと思う。

 

「この会社の職場の中で、あの〇〇さんが非認知能力が高いと思う」 みたいな人を見つけて、一緒にご飯を食べるとかして話していれば、その人の目ではXXさんはこういう人に見えているとかわかるので、助かる事になる。

 

例えるならば、スマホの性能をYouTuberが語る時に、「これはカメラのセンサーのサイズが大きいので写真も動画も性能が良い」 とか言うじゃないですか。

 

そのセンサーのサイズが極端に大きな人と小っちゃい人がいると思うので、大きな人に依存すればその会社では上手くいくと思う。

 

私三之橋の場合は高校生時代に引きこもりの友達の家に行くと高級そうなデスクトップPCが置いてあり本棚にズラ~っとコンピュータゲームソフトが並んでいて、PCとか触るのも苦手という感じだった。

 

でも、高校を卒業するチョイ前にいつも一緒の男友達に、「お前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われ、その友達がセンスとか良いと思っていたのでそれで家電量販店に行ってデスクトップPCを父のクレジットカードで一式買ってしまった。

 

会社員1年生になった時とか、IT関連企業管理職で働いた時とか、職場の人とかに、「三之橋さんってコンピュータのスペシャリストなんですね~、コンピュータが好きなんですね~」 とか言われるのですが、好きとか得意でなくて、友達が言ったからですよ。

 

その子とは大学に行く事で別れたのですが、後で会って飲み会とかの時に、『俺はコンピュータって苦手なのでやらなかった』 とか言えば、友達が気を悪くすると思ったのです。

 

それで大学生になった時に、コンピュータ関連の講義は全部受ける事にしただけなのです。

 

もしも友達に会った時に専門用語がわからないと困る事になるので講義も出ていたら、全部AAみたいな最高点だったのです。

 

大学生は就職活動で大学発行の封印された成績表を出さないといけない。 それでコンピュータが好きなのかと訊かれるので、『高校生時代に友達の家に遊びに行くとみんなPCを持っていて、これからの時代はコンピュータの時代なのでと言っていたので、それで選択しました』 と答えると先行きを見通す能力が良いねと言われ褒められた。

 

会社員になって、三之橋さんは運転上手いですね~、車に詳しいですね~ とか言われるのですが、そもそもそれも入学式で出会った高級車の子の真似をしているだけ。

 

会社員1年生を過ごした会社の人に、「三之橋さんがまさか辞めるなんて誰も想像できなかったと思いますよ。 だって1番出世していたじゃないですか」 とか言われたのですが、そもそも私三之橋は出世とか目指していない。

 

繁華街で派手なスーツを着た男女の集団とかを見るじゃないですか。 襟章のヤクザチックなものを付けていて、まあ小学生のガキみたいな感じのお祭りの人達。

 

強いて言うならば、その集団の中で記念撮影したかったみたいな感じ。

 

写真の隣にカワイイ女性が写っていても、別に付き合いとかは思わない。

 

それはなぜか?

 

高校生時代に占いとかに行ったら、サイコパスかのようにぼろくそ言いたい放題言われ、その中で、「お前は絶対に会社員みたいなものは無理で、誰かに自分を合わせようとはしないので孤独な人生」 みたいに言われた。

 

みんなが無理だ、そういうのでほんとにそうなのかなあ~ と思った感じ。

 

後、「それって出世を目標にしているのと、人の溶け込めない人生を避けたいという目標とは同じじゃないですか?」 という質問もある。

 

例えば、『俺は会社員になって出世して、モテて、お金も稼いで成功者になるぞ』 という目標って、女性が、「私はダイエットに挑戦する」 と言うのと一緒で、その目標に到達できなくても困らないじゃないですか。

 

でも、『俺はこの大学生時代の4年間で、会社員になってそこのいる人達の中に溶け込むぞ。 もしもその時に溶け込めないとそこから先50年苦しむ事になる』 という目標だと、脳はそれは必達できないと自殺するリスクもあると判断して、緊急事態の回路が接続されるじゃないですか。

 

一説によると、普段ボ~っとしているような何も考えていないように見える人が、山で遭難するとかした時に、これは全力を出さないと死んでしまう話だ、という認識になると脳が活性化され普段の5倍くらい働くかのように生きる為に高速で動くとかそういう説がある。

 

”火事場のバカ力” とかそういう感じの話で、生きる為に普段リミットがかかっているのが解除され、フルパワーで働くような話。

 

もちろん私三之橋が思いついたのではなくて、小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長のおじいさんが言っていた話。

 

脳は大人になると急速に劣化して細胞が死んでいくので負荷をかけ続けろとか、いろいろ教えていた。

 

そういう話の中に、目標はそれに到達できないと自分がどう困るという風に必ず置き換えろ~ みたいに訓練していた。

 

それで、『俺は社会人になって会社員になったら成功を目指すぜ~』 みたいな抽象的なものをイメージしても目標にしても脳はそのイメージを把握できないので、『俺は会社員になった時に周りの人に溶け込めないとそこから50年こんな風に苦しい人生となる』 みたいに考え、近所に住んでいる受験に失敗して会社員でも失敗して重度の精神病になって1日わめいている人を見て、あんな人生は嫌かなあ~ と脳にわかりやすく具体的にイメージしている感じ。

 

「その目標が叶うといいね」 とかではなくて、「その目標が到達できないともう人生終わりだね」 みたいに置き換える感じなので、失敗しないように脳が勝手に頑張ってくれる感じ。

 

想像してみてください。 

 

あなたは免許を取って調子に乗ってしまい速度制限の標識を無視してスピードを出していたとします。

 

ある日目の前に警察官がいっぱいで、警察署長の前に連れて行かれ、「お前調子に乗っているので逮捕しても良いんだぞ」 と言われた。

 

私三之橋なら、その場の空気感から自分が逮捕されるとか刑務所に入るイメージとなり、『残された5分でそれをどうにか回避する方法を考えろ』 みたいになると思うのです。

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事は考えないと思う。

 

想像してみてください。

 

あなたは高校生で、虐めっ子に無実の罪を着せられて退学になり人生に悲観して首を吊って死ねと言われ、何日後かに生徒会に呼ばれ、自分の退学勧告決議案だったらどうしますか?

 

『うわっ、どうしよう大変な事になっちゃった』 とかそういう意味のない事を考えタイムアウトエラーになるのを待ちます?

 

私三之橋だったら、『もう結論見えているのでどうやって抜け出すか2分で考えろ』 みたいに考えると思うのです。

 

実際に退学になった事はないですし、逮捕もされた事がないですので、緊急事態を回避している。

 

でも現実の話として高校で退学勧告決議案で何人もクビになったのは見ているし、先生とかも使えないやつだとぼろ雑巾のように辞めさせられていたのを見た。

 

よくね、「私はね、”考える” というのは2つあると思うのです。 1つは自分がどうすれば諦められるかを考えるというもの。 でもね、私はもう1つの考えるという方のそれをどうやればできるのかと考える方が大切だと思うのです」

 

な~んて言う人がいると思うのですが、あれって飲み会のネタだと思うのです。

 

酔っ払った人に言うわけですから、シンプルな話でないと理解できないじゃないですか。

 

「なるほど~」 と感じたり、「今日は良い事を教えてもらえた」 とかそういう話だと思うのです。

 

実際は、チビッ子が理論を聞いて、訓練で脳を一瞬で加速させるかのようなやり方の中の1つに過ぎないと思うので端折っていると思うのです。

 

目標は、こういう風に成功する具体的なイメージで目標設定するよりも、こんな感じでその目標が達成できないと自分がどういう目に遭うのか? をイメージしてやれば、脳は生命の危険と判断して普段ロックしている箇所も稼働させるのでより成功しやすいんだぞ。

 

みたいに言われ、そこで実践して1回でできれば誰も苦労しないと思うのです。

 

チビッ子時代に、おじいさんというチョイ怖い人が、「こういう理論を使え」 とか言って、聞いた時には漫才とかの話にしか思えないし、誰も真に受けていないと思う。

 

12歳までに覚えた方が良いという事でとりあえず聞いたりして、それがどこか頭の中に入っていたりする。

 

中学生になるとダツラクする人が急に増えるとかあったりして学校に来なくなる友達がいたりして、家に行くと引きこもりという感じの人の生活を目の当たりにする。

 

なんとなくチビッ子時代に聞いた成功する人もいれば、失敗する人もいるという話を思い出す。

 

どこか頭の中に残っている事が重要。

 

そして実際に緊急事態に陥ってしまうという、無実の罪を着せられて退学させらそうになった時とかに、どこか覚えていたおじいさんの人間には法則があると思うという話を思い出して、脳はこう使えとか言っていたような気がするとやってみる。

 

やってみたところ自分が自分を救うという結果になり、創業時から退学勧告とかされた人で唯一退学になっていない子という記録となる。

 

窮地に陥ったのをひっくり返せたというゲームチェンジできたので、普通の人だと、「俺の成功体験、武勇伝だ」 みたいに記憶してしまうと思う。

 

でもね、アクセプトする場合、自分が失敗をした事で窮地に陥ったけれど何とかしただけという失敗というカテゴリーに認識するのが正解だと思う。

 

失敗体験という認識をする事ができると、ある時に、”今までどういう失敗体験があるのだろうか” と思った時に浮かぶリストのようなものを見れば、自分が残念なポイントとか苦手なポイントとかが自分で見えてくると思うのです。

 

例えば、大学生になって、「あと4年で大人になるので最後のチャンス」 となる。

 

私三之橋の考えでは、もう18歳で得意な事をして伸ばそうとするよりは、自分が苦手だと思うものを洗い出してその苦手なものが得意なものの足を引っ張らないようにした方が全体が良くなると考えた。

 

自分が溶け込もうとしない態度から無実の罪を着せられて退学させられそうになったとか、引きこもりの子が遊んで良いよと言ったのに触れなかったコンピュータとか、自動車学校で鬼教官を指名した事で運転も苦手意識があった。

 

頭の中の記憶の宮殿を覗いた時に、”失敗” というカテゴリーですぐに見つける事ができた。

 

車の運転は周りの子にヒアリング調査した時に年間5,000kmは走るつもりと答えた人が多かったので、自分は苦手意識あるので人の10倍やっておくか~ みたいな課題にした。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので自分が苦手とか感じたものを攻略しようとか考えない人だったりする。

 

でも、さすがにスーパー特待生だったいつも一緒だった男友達が受け入れ先が見つからないとかでダツラクしてしまったらショックも受けた。

 

参ったなあ~、人生で初の1人ぼっちじゃんとなった。

 

チビッ子時代からのサバイバル訓練でショックで頭が壊れて精神に異常をきたし残りの人生を座敷牢で過ごすようになった人とかを思い出してしまい、自分以外が全滅した感じ。

 

今までは誰かがいた事でどこかダラダラしていたと思うのですが、まさに、”goes around,comes around" って感じになってしまった。

 

何か人生が幼稚園生時代とか小学生時代からを始点として見た場合、右肩下がりで堕ちていくように見えたので、『理論上やり方を反転させればよいか』 と考えやった感じ。

 

高校生になった頃は、頭のおかしな人に虐められて、無実の罪を着せられて退学させられそうになり、人生を悲観して首を吊って死ねというシナリオだったので、例えるならばある日なぜかはわからないけれど自分に向かって飛んできたミサイルを躱したら大変な事になってしまった。

 

学校に行ったら、軽く1,000人とか超えているのでもう数えられない生徒が、「あいつが問題のあの人だろ」 みたいに炎上していた。

 

サバイバル訓練を受けた子が簡単にクビを吊って死ぬとかそういう発想をする人って天才なのかもしれない。

 

そんな感じで人生が悪化の一途を辿っているというのを感じるとやり方を反転させれば好転するとシンプルに考えた。

 

ワンデー彼氏に応募して、全然知らない興味もないような女の子と一緒にドライブをするとかした感じ。

 

何を話して良いのかわからないというのが始点で、ドライブなのでまずその子にお気に入りのドライブコースを教えてもらいながら会話していけば良いのかなあ~ とやった感じ。

 

場数が重要なのでそこは気を付けたおかげで、会社員になって内勤職となったルーキーでは、OL先輩姉さんとしゃべれた。

 

私三之橋が会社員になった時に、役員で誰も逆らえない人がいてどうも認知症になっていて、ガラクタをガンガン買いまくり会社に請求書を回していた感じでした。

 

さすがに大金がどんどん消えていくので、「今度こそみんなで一致団結して突っぱねようぜ」 となったみたいでした。

 

それで、私三之橋の所に来てしまって、殺気を感じて振り返ると自分の頭目掛けて杖を振り下ろしたので避けたら高級な50万円とか100万円するらしい人形が吹き飛んでしまい、「お前の仕業か~」 と怒られた。

 

騒然となり応接室で、その後は社長室で凄い喧嘩をしまくり、社員を殺そうとしたって事件じゃないか、もう俺たち人生終わるぞ~ とそんな感じで黒塗りの高級車に乗せて病院に連れて行き、入院し、出て来た時には車椅子に乗って大人しくなっていた。

 

お金持ちの持つ杖はよくおばあさんが持っているアルミ製と違い紫檀とか固い材質であんなのが頭に当たっていたら死んじゃうか一生後遺症残るレベルじゃないですか。

 

それ以外に、会社の人が誰も意見できないお局様界大ボスというおばあさんがいて、認知症かなあ~ という感じの人に入社して即日虐められたので、OL姉さん達は、「社内で誰も怒らせないようにしているのに、もう目を着けられたの?」 みたいにバカウケでした。

 

定年になっても特別定年にならなかったのに結果急に定年となり、夫婦でヨーロッパ周遊旅行を会社がプレゼントして辞めてもらいました。

 

会社の中に2人、社長でさえも文句が言えない人がいたのですが、三之橋が入社した途端に頭を抱えていた問題の人が消えてしまった。

 

1人は大金を使いまくっていたし、もう1人は社内で暴力団組長レベルで居座っていたので、「あの三之橋は神ってる」 みたいに社長に思われてしまい、どうも座敷童のように思われていた。

 

上司がシステム責任者にシステムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り替えるという指示に嫌だと言って、その席に呼ばれ、「どう、三之橋君出もそのくらい作れるんじゃない?」 と言われ同調圧力なので逆らいネチネチ虐められるのは嫌だったので引き受けた。

 

上司がプログラマーを雇ってくれ設計し指示して審査を余裕で通過してしまい、メガバンクにメインバンクが変わり、その結果社長室のテーブルに現金10億円くらい積み上げた感じで、「あの三之橋はそんなに仕事できるのか」 みたいに仕事のできる人ランキングで1位になった感じでした。

 

私三之橋が入社して会社の雰囲気がガラッと180度変わった感じでOL姉さんとかが笑いまくり、会社は宝くじが当たったみたいに高級車を買いまくりとかしていた。

 

部下がメチャかわいいOL姉さんで、いつもくっついて仕事をしてイチャイチャしているとかクレーム殺到したのですが、最初に1番無駄使いをしていた役員を片付けてくれたという事で社長のそばのデスクで1度も注意された事がない。

 

私三之橋の年収よりも無駄使いの方が桁違いにデカかったのです。

 

それだけでなく三之橋が押し付けられた仕事でまさかの審査に余裕で通過してしまい、さらに大金が舞い込んだ感じだったのです。

 

それで出世会街道を走っているという風にOL姉さんとかは思ってしまった感じ。

 

何か凄い事をしたというより、認知症の役員が殺そうとして避けた。 認知症のおばあさんに虐められたがそのおばあさんのやっていた取引先管理の仕事を引き継いだ。 得意というよりは苦手になるコンピュータシステムの設計をして大金を得た感じ。

 

最初に社長でも頭を抱えていた2人が消えた事で感謝された感じ。

 

でも、全員に好かれるとはそういうものではない。 

 

例えば、社長の奥さんは、「あの三之橋という子はお金持ちの家の子でたぶん犬神さまでも憑いているわ」 と思っていたみたいで、それまでピンピンしていた悪党が三之橋を杖で殴りその後廃人になって帰ってきたのを見て警戒しまくりでしゃべった事さえないし、眼も合わせない感じでした。

 

古の頃から金持ちの子供を殺そうとした人が脳の回路が断絶しまくり自分の事もできなくなって死ぬまで苦痛を味会うとか言われているじゃないですか。

 

社長の奥さんって金持ちの子供だったりするので、そういうのを信じていて、自分が気を使っていた2人とかが消えると、「あの三之橋には気をつけよう」 と思うみたいで虐めもしない。

 

私三之橋が秘書みたいな人に訊いた話では、病院で薬が変わって急に大人しくなったみたいで、何か興奮しないような薬という話でした。

 

よく社長の家に呼ばれるとかそんな感じだと、ペコペコと機嫌を取ろうとするとか想像する人がいるのですが、それは違います。 自分から好かれようとかするとお金持ちにはそんな人がたくさん寄ってくるのでキショイとなってしまいます。

 

想像してみてください。

 

あなたは大学を卒業して新入社員となり、その職場内である日杖を持った人が自分の頭を目掛けて振り下ろすとか想像できますか?

 

新入社員なのに誰もそういう怖い人がいるとか言ってくれない。

 

コンピュータゲームに例えるならば、誰も突破できないステージがあり、三之橋の場合は、2回連続でそのステージが出てきて突破できてしまった。

 

そうするとね、全社員の中で暫定1位みたいになるじゃないですか。

 

そんな感じで会社員ゲームは障害物競争なのです。

 

大学生になった時に、卒業したら会社員とかになり潮目が大きく変わるので、その時って不慣れなわからない仕事というスタートになるので、その不慣れで面白くない苦手意識のあるものに対して、慣れておこうみたいな戦略にしただけ。

 

もしも、大学生時代に得意な事や楽しい事ばかりをしていれば、潮目が変わった時に反動がくると考えた。

 

スポーツジムに通った人はわかると思いますが、最初はしんどいので半年以内に行かなくなる人が多いけれど、次第に維持するのは楽になるとかあるじゃないですか。

 

そのイメージでワンデー彼氏でも最初の半年間とか今一つ嚙み合わせがズレているとかあったりするのですが、続けているとコツがわかるとかそんな感じ。

 

そして大学を卒業した時にその成果が出るので、最初に出会った認知症みたいな周りの人が腫れものにでも触るかのような人。

 

あるいは同じ課でシステム部責任者の部長でよく奢ってくれた人で、家は買ったのであるけれど家の中には居場所がない、上司に仕事を指示されたら難易度が高いので断り三之橋に押し付け、三之橋が成功できたら三之橋が辞める時にその仕事はバカでもできるので俺が引き継ぎすると言って、その人のせいで100億円くらい損害が出て100人以上が仕事が失ったという結果。

 

私三之橋は、自分が辞める時に引き留める役だったシステム部の部長に何度も、何度もやめた方が良いと食事をしてお酒を飲んでという2人の会食で言ったのですが、耳を貸してくれない感じでした。

 

振り返ってみると、役員のボケた人に、「お前の仕業か~」 と杖で殴られそうになり、お局様界大ボスには間違いを指摘したら間違うわけがないと言われ、システム部の責任者には引き継がないで新規で採用するように言っても聞いてもらえなかった。

 

それで会社員になってからは、そういう人の話を聞かない人が破滅に向かうというのを見てしまったので、人の話を聞くような人になろうと思ってしまった感じ。

 

上場企業とかで働き、本部長がビビッて逃げた仕事を三之橋が行った、そういうのを見てCEOとかに、「あいつは逃げない所が良い」 と信頼されたりした。

 

でも、カッコいい話ではなくて、最初の会社でシステム部の部長が私三之橋に押し付けたらその後地獄に転落しくのを見てしまったので、真似られないだけだったりするのです。

 

引きこもりの人とかに、「どうすれば良いですか?」 とか訊かれたりするのですが、簡単ですよ。

 

引きこもりの人とかは好きなコンピュータゲームに没頭したりするし、難関国立大の人だと勉強に没頭したりするので、1つの事をやる感じ。

 

私三之橋の場合18歳大学1年生から、彼女とかが行きたいと言うので仕方なく地図本を出してドライブルートプランを組み立てて運転した。

 

彼女が、「この前こんなことがあった」 とか話すので会話をし、同時に今自分の頭の中に記憶したドライブルートプランの進捗具合を見ていたりする。 MTの操作をして、タバコを吸い、複数の事を同時にしていた。

 

自動車学校で鬼教官が左折する時に、「お前バカか~~~、ミラーで見ていないからお前のせいで直進できないで待っているだろ」 と激高された。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視でやらないといけない。

 

そんな感じなので、会社員になった時に役員の人が杖を振り下ろした時に、『何かおるぞ』 みたいに振り返り避ける事ができた。

 

同じ会社でゴルフのスイングでクラブが頭に当たり救急車で搬送され入院した人は重体でした。

 

脳がキャッシュ切れを起こす事もない。

 

DJI pocket3というのを昨年買い1年後に開封して使ってみたのですが、「書き込み速度が低下中」 とか表示が出て待っていれば撮影できると思って車の前でじっと待っていると、「書き込み速度低下で停止しました」 と出たりしました。

 

そんな感じで運転していて自分で曲がる時にウィンカーを出していないとかに気づかないとか起こる人がいる。

 

運転は周りの人が知らない人なので良いと思いますが、社内だと、「あの人気づいていないみたい」 とハブられるので人が寄ってこない。

 

国立難関大学を卒業した人とかでも、「私は虐められているに違いない」 とか思い込んでいて、認知症のおじいさんとかと一緒で自分のせいではないと言う感じ。

 

認知機能が低すぎる事が原因なので、訓練すれば好転すると思います。

 

例えば、教えてgooに娘さんが、「久しぶりに父を乗せて運転したら、四六時中、”お前のここがダメ” と指摘され、そんなに言われると逆に努力しようとならないじゃないですか。 親なのにそれがわからないみたいで」 という質問がある。

 

小学生の子供に、「勉強しなさい」 と言えば、「今やろうと思っていたのに言われたのでやる気が無くなった」 とか言うじゃないですか。

 

例えば、会社で上司が新入社員の車に乗って、そこで突っ込みたいというのがあると、親でないので、言わないで済むようにハブってしまう。

 

仕事でも同じで、先輩とか上司の視点では、「あっ、そこ気づいていないみたいだけど」 と都度言うと、言っている人自身が何か意地悪な事をしているかのように、「また、思わず言ってしまった」 と凹んだりする。

 

Aさんという新入社員がいて、上司のBさんが都度気づいていないのを指摘してあげると本人も凹み、周りの人もそれを見ていると凹むとかあるので忌み嫌われる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする