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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

会社員ゲームで、最強のスキルとは?

2023-11-26 12:53:43 | 会社員ゲーム

『私は会社員ゲームでこれがあれば絶対にリストラに遭わないとかの最強カードというか、そのスキルが何かが知りたい』 みたいな人がいらっしゃいますので、「危険回避スキルかなあ」 と思います。

 

どこかの上場企業とかに将来入社するとわかると思うのですが、会社には緊急事態マニュアルとかがあります。

 

未曽有の地震とか、豪雨災害などが起きた場合に、正社員は交通機関が麻痺しても定時には出社しないといけないので、自転車をかっぱらうとか、個人タクシーにお金をちらつかせてチャーターするとか、やり方は自分で考えろとなっています。

 

”人は誰もが同じように見えて、1番人の差が出るのは緊急事態” だといわれています。

 

豪雨災害で家が冠水した人がニュースに出ていた時に、『いつも自然災害の被害者がテレビに出ているのを観ていて、他人事だと思っていたので、自分がこんな目に遭って・・・』 と言われていたりします。

 

自分だけはそういう被害に遭わないと勝手に思い込んでいたりして、1度被害に遭うと立ち直れない事もあるじゃないですか。

 

例えば、18歳のメチャカワイイ女の子がいて、子供の頃からテストでも良い点をとり、学校では人気者だった。

 

18歳で高校を卒業して働いていて、深夜に家に帰る時に知らない男性2人のミニバンに拉致されてしまい、山の中で車内でレイプされたとします。

 

そんな人生をまったく想像していないともう何が起こったのかがわからなくなり、翌朝山で捨てられて無残な姿で発見され、人が話しかけてもまったく反応しない廃人になり、残りの人生は精神病院で過ごす。

 

そんな人がいるじゃないですか。

 

ある大金持ちの家に生まれた人は、それまで自分が目をかけていた人間が自分を裏切ったというショックで難病となる。

 

お金はたくさん余っているのにその難病の薬は売っていないので、お金が役に立たないのでショックがさらに増えて、人体実験も済んでいない薬を使いモルモットのように死んでいったりするじゃないですか。

 

人はその人がまったく想像もしていない悲劇などに遭うと頭が混乱して思考停止したりします。

 

例えば、こんな話をされても普通はピンとこないと思うので、Amazonで動画視聴サービスで、有料の心霊動画を観ていけば良いと思います。

 

ある人は、カップルで幽霊を見ようぜ~、みたいなノリで動画を撮影しながら心霊スポットに夜中に出掛け、そこで幽霊に遭遇した時に彼女を置いて、「お~~~~~~~っ」 みたいに異常なくらい驚き逃げる感じで、その後彼女と別れたという内容でした。

 

ある若い男女3人組の大学生は、心霊スポットの廃墟探検に夜中に行って、そこで幽霊のようなものに遭遇して、みんなが普段出さないような絶叫する感じで、「お~~~~~~~っ」 と叫び、1番最初にドアから出て人がなぜかドアを閉め、残り2人が、「お前なにやっているんだ~、わけがわからねえ~」 と叫びなかなかドアが開けられないで困る様子がある。

 

その後、誰かが後日に死んだとかの内容。

 

絶対にお勧めはできないのかもしれませんが、心霊動画という、一般視聴者から寄せられた動画を編集したりしているものを観ますと、『俺は幽霊なんか怖くないし』 とどこか冷静な人がいて、何か幽霊みたいなものに遭遇した時に、普段ではその人は出さないような声で絶叫しまくり、ショックで白目をむいて意識を失う動画とかざらにあるじゃないですか。

 

人間は、強いショックを受けると、それに耐えきれなくなると意識を失うとかがある。

 

解離性健忘症という病名もあり、その人にとって強いショックは記憶していないとかある。

 

人はけがなどで強い痛みがあると叫ぶ感じで最後には耐えられなくなり意識を失うとかある。

 

その場合でも、そのことを覚えていない事もある。

 

その人にとって、どのくらいが限界なのか? というのはかなり乖離していると思う。

 

個人差ですね。

 

例えば、お金持ちの家に生まれ育った人がいて、いつもお小遣いも豊富にもらえ、特に困らずに育ったとします。

 

平々凡々みたいな感じと言うのか、辛いこともない人生と言うのか。

 

良く言うじゃないですか。 ”親に甘やかされて育った人ほど大人になって困る” みたいに。

 

挫折とか知らない男性が、好きになった彼女にフラれるとかのショックがあると、その後廃人のようになる人とかそう珍しくない。

 

そんな感じになるかと思うのですが、人はある日自分を殺そうとした人に遭遇すると、幽霊に出会った時よりもかなり動揺しまくる。

 

頭で何が起こったのか? がもううまく認知できなくなったりして、バグるとか、記憶が飛ぶとか、絶叫するとか、思考停止するとかが起こる。

 

私三之橋の場合は、自分を虐めている虐めっ子が、もう自分を殺そうとしているようなシュチュエーションに遭遇し、そこでパニクるみたいな事ではなく冷静に行動できている。

 

『シナリオは』 みたいな部分で、担任の先生がカワイイ彼女と結婚するのを台無しにして解雇させて首を吊らせよう~、ついでに三之橋も学校を辞めさせれば年齢がダブるので自殺するぜ~、理事長も首を吊らせよう~ みたいなものにしか見えなかったので、左手の薬指を立てて、Peace Pod Microdot.  みなさん、お幸せに、それじゃあね~とやった感じでした。

 

最初からもう炎上していたのが、大炎上となってしまい、三之橋君の退学勧告案は全会一致で可決した~ と大騒ぎでした。

 

誰が考えてみてもわかると思うのですが、私三之橋の場合は、賛成票なんて入れていない。 仮にそれは当事者だからカウントされないのかもしれないのですが、もう1人の副級長は賛成票を入れている事になるじゃないですか。

 

真実を知っていて、最初からもう笑いが止まらないとその子が笑う事で炎上が大炎上となり、『こんなふざけたやつらは見た事がない』 となってしまったのですが、その子は自分だけが助かり、もう担任の先生が解雇になり、その後理事長も首を吊るというのがもう楽しすぎて笑いが止まらなくなっていたのだと思ったのです。

 

それで理事長も首を吊らないように考えた。

 

自分が殺されそうになったシュチュエーションで、他の人を助けるというのはそれだけまだ余裕あったと見えたりする。

 

もう緊急避難か、適用解除して学校は捨てよう、その為に必要なのは誰も傷つけないで生かしておくことかなあ~ と考えた。

 

想像してみてください。 もしも三之橋のお父さんが1億円とか持っているような人であったとしても、子供が虐められてやられっぱなしで被害者なので助けてくださいと言えば、2,000万円とかかかってでも転校とかさせてくれると思うのですが、バカにしか見えないと思ったりする。

 

でも、転校とかで動くのは福岡市議会議員をやっていたお父さんの友達になるのかなあ~ と想像し、学校を経営している理事長とかって教育庁とかに莫大なお金をもらっているとかあるので、『こんなコチャポン仕事が回ってくるなんて人生は楽しいなあ~』 と乗り込んでいくと想像したのです。

 

学校というのは、変わっていて、優秀な人材を育てないと将来日本がダメになってしまうという理屈で、優秀な人材を出している学校に大金が投入されたりする。

 

その結果、1流企業とかに就職するとか、起業するとか、お金持ちがたくさん出てしまう。

 

そうすると学校が推せば、選挙なんて何の苦労もせずにガっと票が集まり楽勝じゃないですか。

 

政治家への献金とかでもどこか1社スポンサーがある国会議員よりも学校が推せばもっと集まるじゃないですか。

 

そのように考えると、自分が虐められて殺されそうになって逃げる時に、金づるみたいなものも考えて次の展開を考えるのです。

 

普通15歳の高校生だと、無実の罪で自分の退学決議案が全会一致で決まったとかになれば、その日の夜は寂しい夜になり、翌日学校を休んで、お父さんやお母さんが仕事などで出かけた後の昼下がりに自殺してしまいそうじゃないですか。

 

なぜ人が自殺をしてしまうのか?

 

あくまでも私三之橋の想像では、自分で次の展開が思い浮かばないのが苦しいのだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、フォロワーの福岡市議会議員の人が乗り込み、転校の手続きをしてくれ、後は儲かればお金もし払わずに済むとか考えていたのです。

 

人は大金に目がくらむとおかしくなってしまう事はざらにあるのでその人が政治献金とかもらい過ぎて逮捕される結果となっても、直接お金のやり取りをしていないと私の父は逮捕されるリスクもないじゃないですか。

 

15歳の未成年の私三之橋から見れば、自分を養ってくれるお父さんとかお母さんはフォロワーになるので、その人達が損失が出ると連動して私のお小遣いが減るのかもしれないし、私の戦術で逮捕されるとかも共倒れになると考えたのです。

 

私三之橋の個人的な想像になるのですが、高校生とかでよく虐められて自殺している人がいるじゃないですか。

 

たぶん、あんな風になるのは、自分の不甲斐なさからそういう結果を招いたと考え、自分のお父さんやお母さんに私が生きていれば迷惑になると思うので嫌われたくない気持ちが強いからだと思うのです。

 

でも、私三之橋のように根がグ~たらな人というのは、虐めっ子の為に死のうという発想がそもそもない。

 

自分のお父さんが1億円持っている人だと、ひょとしたら5億円持っているかもしれないとかは興味もないのですが、その虐めっ子の為に、1,000万円使うとか、2,000万円使うとかというのは、お金をドブに捨てるようなものに見えちゃうのです。

 

ザックリ言えば、モノの捉え方の違い。

 

それは、私三之橋の才能とかではなくて、小学生くらいのチビッ子時代に塾に行かされ、その塾の経営者の塾長のおじいさんが、モノの捉え方で人生は変わると言っていたのを真似た感じだと思うのです。

 

根がグ~たらな人は、いちいちその塾長の言っている言葉がどのくらい論理的に正しいとか検証しない。

 

シンプルにお金が余るような人に見えて、高級輸入外車もチョクチョク買い替えていました。

 

俗に言う、『論より証拠』 みたいなものですよ。

 

書籍に肩書が凄そうな人が書いてあるものを読んでも実践でどれだけ役立つか疑問じゃないですか。

 

そう考えたら、書籍を読むよりは小説でも読んでいる方が言葉を覚えるだけマシだと思うのです。

 

そういう考え方をしていると、塾長のおじいさんは何歳か知らないのですが、しゃべり方が異常に若く見え、ボケた感じがなくて、ただ体が弱そうな感じはあった。

 

心霊動画でも、幽霊みたいなものと遭遇し、奇声を挙げたりした人がその後うつ病病のように精神が不安定になり、自殺するとかある。

 

でも、私三之橋の場合は、殺されそうなシュチュエーションで何か奇声を挙げたとかも気が触れたとかもなかったので、精神を病むとかもなかった。

 

よく、『三之橋さんは、心霊動画とか観るのが好きなのですか?』 とかも訊かれたりするのですが、まず第一に子供の頃とかに夏休みとかでホラー映画をみんなで観るとか、お墓に肝試しに行くとかした時に集まった親戚の子とかに必ず、『私は怖いのは苦手なので』 みたいな人がいるじゃないですか。

 

そういう人が大人になった時に、1番残念な人生になっているかなあ~ みたいなイメージがある。

 

そういう人って、『私はこのラインを超えるのは無理~』 みたいなものだと思うのですが、そのラインを超えないようにし過ぎているが為に、強い衝撃が脳に加わると簡単に壊れやすいとかあるように見えたりするのです。

 

私三之橋の場合も、ビビりだったりするので、「これは壊そうだし」 と一旦停止ボタンを押して、近所の自販機とか行ってきたりして、「でも、買っちゃったのでもう少しだけ観るか」 みたいに努力しているだけだと思う。

 

そういう努力があって、殺されそうになった時に脳が壊れずに済んだりしただけではないでしょうか。

 

人生も、会社員ゲームも障害物レースだと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、どこかの企業に入社して、周りの人はみんな良い人ばかりで~ みたいな事ってないと思うのです。

 

かつて私三之橋が高校生の頃に、無実の罪で三之橋君の退学勧告決議案があった時に、同じクラスの副委員長は真実を知っていて、一言も発言せずに、担任の先生、三之橋、理事長も首吊りになると見えた時に、もう他人の不幸は蜜の味という感じで笑いを抑えきれない感じで、笑っていたのです。

 

虐めっ子がいて、その子の命令で私三之橋は級長をさせられていて、その子は副級長をさせられていた。

 

私三之橋から見れば、自分と同じ境遇の人かなあ~ と思う。

 

でも、その子は自分が虐められている現実も受け入れる事が出来ていないように見え、地獄に向かっていた。

 

メタ認知のように自分の事が見えないので、事理弁識能力も低いのだと思う。

 

私三之橋は、人の人生をメチャクチャにして首でも吊らせようというのに賛同した覚えもないので、「刑法第41条責任年齢で刑事責任でも負わされ、その後の人生で未成年時代のすねの傷を誰かに見られないように怯えて暮らす人生は嫌かなあ~、ずっとずっとタラればな人生で酒でも煽るように飲むだけの人生は嫌かなあ」 みたいな計算を一瞬でやってしまった感じ。

 

たまたま三之橋という人間がもう適用解除で学校を捨てよう、後で福岡市議会議員の人にでも相談して転校手続きの際に理事長も自分が救われたと感じて協力してくれそうな気がすると考えた事で、事件は未遂というか途中で終わった。

 

たまたまそうなって一生後悔し続ける人生でもなくなった人というのは、そもそもチョイスをミスしているので、次のチョイスでどうせミスすると思うので、救いようがないと考えたのです。

 

チョイスで難しいと思うのは、副級長の子のように、パッと周りを見た時に自分は虐められていないみたいに見えてしまったり、理事長が首でも吊るとか、炎上がもっと炎上したらとか、いつか自分の行動を非難する人が出るとかそういうぱっと見では気づかない部分があると思うのです。

 

ただ、私三之橋は15歳の子供ですし、救いようのない人は救えないと考えていたので、そこも良かった。

 

頭の壊れた人とかは、認知症のおじいさんやおばあさんと一緒で、何かを教えてもまたやらかすだけだと思うのです。

 

ただ、担任の先生や理事長とかは、救える人に見えたのだと思います。

 

短い時間、1分とかくらいしかないような感じで作ったような戦術でしたので、どかか少しはまだ改良の余地はあったのかもしれません。

 

ただ、極限状態の緊急事態みたいなもので、思考停止する事もなかったし、自殺もしていないし、うつ病のように精神が不安定になる事もなかった。

 

後で何かがバレた時でも、ただの被害者です~ で終わる話で線引きをしている。

 

他の人はそうではないと思う。

 

例えば、虐めっ子だった人がその後1流大学に行き、1流の会社に入り、どこかの社長令嬢と結婚でもして玉の輿に乗ったとしても、バレたら人生詰んでしまうじゃないですか。

 

それは副級長とかでも同じだろうと思う。

 

もっと言えば、私三之橋が首でも吊っていた場合、級長に1票入れた冗談だったのに~ みたいな人はどこか自分がクズではないかと後悔するのかもしれない。

 

『どこか普通の人と違い、誰かを救う才能があると思うので、社会で役立ってください』 といわれて大学とかに呼ばれたのです。

 

男性の場合、『俺はあまり責任のないような簡単な仕事が良い』 という人も少なくないと思いますが、そもそも簡単な仕事だと会社側は女性の方が良いと思う。

 

女性が高校を卒業して新卒で入社すると、10年後に27歳とかになっていたりして、どちらかといえば結婚する事で寿退社していくと思う。

 

女性の場合は、”誰かに注意するのは苦手で” みたいな人が多いので、段々自分が年長組さんみたいになると、女性を束ねるような仕事になっていくので嫌がるので、お局さまになる前に自分から退職して、より小さな会社だとベテランで採用される可能性があるので結婚しなくても退職していくじゃないですか。

 

男性の場合、誰か人に注意するのが苦手だったりすると数年残れるかどうかだと思う。

 

例えば、私三之橋は、会社員1年生になるとすぐに短大を卒業し新卒採用という入社の女性OL姉さんが部下みたいになった。

 

その子に仕事を教えてあげるのが最初の仕事だったりして、朝から晩までその子のデスクの隣に座り、距離感は1台のデスクトップPCのモニターが見えるようにして監視しているかのように教えていた。

 

他愛のない話をしながら、一緒に仕事をして、「〇〇さん、そこ間違えているよ。 そこはこういう風にしないとね」 と言ったりしていた。

 

高校を卒業して10年くらい働いた別のOL姉さんが寿退職とかで、仕事を引き継いでと言われ、普通は1カ月から2カ月一緒に仕事をして引き継ぐ。

 

私三之橋の場合、2日くらいだったか、上司が何日もやるので飽きるでしょ? と言われ異常な感じで引継ぎは短くて、後は退職されるまでその前任者が1人でしていた。

 

その前任者が退職して、『じゃあ、三之橋君毎日それやってみて』 と言われた。

 

どこかの大学を卒業し、成績表が封印されたものを提出しコンピュータとかAAみたいな成績だった私三之橋がほんとに仕事できるのか? の実践テストのような感じでした。

 

すぐに新しい新卒採用の部下のOL姉さんが入ってきて、『じゃあ、三之橋君の仕事を教えてあげてね』 と言われ、2日くらい習ったような仕事を何日か1人でやり、それをまったく未経験の新入社員に教えてねと言われる。

 

男性の場合、サッと引継ぎ自分でやれと言われるまでは楽勝ですが、年下の女性とかを部下にされて、教えてあげてね~ としんどいものもあったりする。

 

自分1人で引継ぎの仕事を理解でき仕事ができる、というのと比べると自分の仕事を素人に教えてあげる事ができるのか? とでは大きく違っている。

 

男性の場合、自分に部下が着くとかのシュチュエーションで、女性の部下なら要らないという人は少なくない。

 

仕事ができない人だとその人に教えるとかでいろいろ気を使うじゃないですか。

 

社内に新卒で入社したAKB48のセンターにでも立っていそうな子がいた時とかに、自分の部下でない事で、「あの子メチャカワイイよね~」 となる。

 

あるいは、自分と同じ課に入ってきたとかでもそうなる。

 

飲み会とかが楽しくなりそうなイメージ。

 

でも、自分の部下になるというのは意外と嫌がる。

 

女性の場合、メチャカワイイ子、カワイイ子、普通の子、ブザイクな子、どれでも部下は嫌という感じ。

 

なぜか?

 

経験のある人はわかるのですが、ちょっと注意したらその場で泣き出す人とかがいる。

 

1回泣かれるだけでも、嫌な感じがあるのですが、男性と女性では気を使うレベルが違う。

 

それで三之橋のような会社員1年生ですぐに女性部下を付けてチェックするのだと思う。

 

『おっ、三之橋って意外と仕事できるじゃん』 みたいに感じて、3年後とかにそこで女性の部下を付けた時に、『三之橋って自分で仕事できるだけで、人を育てるのはNG』 となると、時間の無駄じゃないですか。

 

それで最初に実践テストして確認する。

 

どんなに大学での成績が良かったとしても仕事できない人はできないし、できても部下の面倒をみれない人もいる。

 

時間かけてそれがわかるよりは、車の運転でもさせてサッとABCランクに分けて、『三之橋は、Aだと思うので、次の実践テストにいくか~』 となったのだと思う。

 

女性の新卒入社というのは、飛ぶ鳥を落とすような勢いがあるので、「私三之橋という人が上司になり、生理的に無理ですので辞めます」 とかある。

 

私三之橋の最初に部下みたいになった子は、短大を卒業し、就職活動していなかったらしくて、卒業後に新聞の求人広告を見て応募し、採用後にその会社にたくさんいるOL姉さんの中で、”カワイイ子ランキング” でいきなり1位になった感じでした。

 

その採用の試験監督を三之橋がしたので、その時にはもう知っていた。

 

その子を含め何人も採用で入社してきて、1番カワイイ子=すぐに辞めても仕事なんかいくらでもありそうな子という感じに見え、『じゃあ三之橋君と合いそうなので仲良く仕事をしてね~』 と上司に言われた。

 

正直な感想を書いておけば、メチャカワイイ感じで、人当たりは良さそうで、でも、同性の女性のかつてカワイイ子ランキングで上位を占めていたOL姉さんとか敵に回しそうな感じであったり、見た目より繊細な人に見えたので、「マズイなあ、ワンデー彼氏にいなかったタイプかな」 と思った。

 

その子と働き、社内の苦情で、『三之橋さんは、〇〇さんと朝からいちゃつき、どう見ても自分が好きな子にはメチャ話しかけるのに、興味ない人には話しかけないような差別をしている』 みたいなものが数多くあったみたいです。

 

”何だか私も三之橋さんと一緒に仕事をするようなその課に移動したい” みたいなOL姉さんが複数いた感じ。

 

会社って仕事を一緒にする人と、仕事では一緒に働く事もないのにただ同じ会社の人というので付き合いという部分では違いがかなりある。

 

そんな感じだったので、上司がメチャ仲良そうに見えた事で、『三之橋は合格かなあ』 となったのだと思う。

 

後は、新入社員で、社内の男性社員は全員年上の先輩で、その人が間違っているのを指摘し、是正してもらわないといけない。

 

「○○さん、おつかれさまです。 実はこの書類のここがちょっと間違っていると思いまして・・・」 と大先輩でも言わないといけない。

 

『私は対人関係が苦手で・・・』 みたいに言う人は少なくない。

 

同じ会社であっても年下から、普段一緒に酒を飲んだり食事する間柄でもないと、『何だコイツ?』 みたいな感じで怒る人とか、怒鳴るだけで済まず胸倉を掴まれるみたいなものはそう珍しくもない。

 

大人になって会社とかで働いている人は、たぶん、『人は見かけだけの人が多い』 みたいに考えているように見えたりする。

 

例えば、新入社員が飲み会でもう酩酊状態のように酔っぱらっているように見える5歳年上とか、10歳年上の男性の先輩に絡まれて、『おい三之橋お前は生意気じゃね~か~』 と胸倉を掴まれる。

 

そこに別の先輩が寄ってきて、「まあまあ、今日は飲み会なんだし仲良くのもうよ~」 と間に入ってくれる。

 

結構怖かったりするので、「あの先輩には近寄らないようにしておこうかなあ~、嫌われているみたいだし」 と思ったりする。

 

でも、その人は後になって、『あの時はちょっと俺たちもいろいろあったが、』 みたいな感じで、何か三之橋を見ていて、信用できるみたいなものを感じたみたいな話をされ、意外とそういう人と長い付き合いになるというか、最初のイメージにはなかった感じになったりする。

 

男性の場合、女性のOL姉さんの部下とかができた時に、誰かと仕事の話をしていて、上手くしゃべれないみたいな、言いたい事も言えないような上司に見えると部下がイラっとするとかあると思う。

 

”あの人にちょっと注意してほしい” みたいに思った時に、なかなか言えない上司だったりすると、残念な人に見えてしまい、その人の下にいる限りは自分も損し続けるかなあ~ みたいな感じでしょうか。

 

会社員に男性がなった時には、もう1年生の頃からそこは意識していかないとだらしのない人みたいなイメージになり、ハブられていくような気がする。

 

じゃあ、言いたい放題、やりたい放題みたいなものが良いのか? と訊かればそれも違う。

 

女性の部下から見れば、自分が失敗したりミスしたりした時にはそれを注意するのは上司として当たり前なので、それが上手くできないと不安になるみたいな感じ。

 

自分が初めて注意された時に、『この三之橋の注意の仕方は慣れている感じがあるので、安心できる』 みたいになるのかなあ~ と思う。

 

男性が女性の部下を持ち、もしも慣れていないと、1年経った時でも、「あの時〇〇さんはよくこんなミスをしていたよね~」 とか飲み会で何度も同じネタを言って、『この人認知症かよ~』 みたいに思うと思う。

 

でも、特に怒ったようにも見えずサッと言われ、『うわっ、この人はメチャ怒っているように見えて言わないので、根に持つタイプのように見える』 みたいに感じると、あまり長い期間付き合いたいとは思う事ができないとかあると思う。

 

その人から見て、お父さんやお兄ちゃんとかに注意された時と似ている方が良いと思う。

 

お母さんの叱り方は違うと思うし。

 

人は良く知らないチョイ年上の異性の男性と初めて一緒に朝から晩まで仕事をすると、その人が何を考えているのかがわからないと気持ち悪いとか、緊張するというのがあると思うでよくしゃべる事を意識する。

 

同時に、その人が注意する時にどんな感じなのか? がわからないと不安もあると思うので最初に仕事をしている時から、バカな事でも話しながらその子の癖を見てパターンから予想されるミスをあらかじめ考えている感じで、なるべく時間を置かずに第1回目の注意をするというのもたぶん意識をしている。

 

ある日、部下のOL姉さんがミスをしたので、注意しに行ったとします。

 

その時に、もう就業時間が近づいていて、OL姉さん仲間と楽しそうにしゃべっていた。 そこで呼ぶのは悪いかなあ~ と自分で端末を起動して修正しておいたとします。

 

男性の上司から見て、部下の女性OL姉さんが同じ女性のOL姉さんの同期入社とか、チョイ先輩の仲良い人と楽しそうにしゃべっていると声をかけづらいとかはあります。

 

何日か経って、ある日部下のOL姉さんがふと何か自分ではやっていないデータを見つけてしまう。

 

その時に、『これって三之橋さんがやったのかなあ、こういうのは今気づいたので自分からその事を話した方が良いのKなあ~、それとも気づかないままにしておく方が良いのかなあ~』 みたいに悩むとかあると思うのです。

 

部下になった人から上司の男性を見た時に、その人の”マイルール” みたいなやり方が複雑に見えたり、気まぐれに見えたりすると、それにどう対処すれば良いのか? を悩んだりすると嫌だと思うのです。

 

こっそり自分には言わずにミスを修正してあれば、陰湿な人かなあ~ と思い、でもそれは指摘するともっとマズイ事になるのかもしれない。

 

女性は男性がキレるとか、大声を出すとか怖がりますし。

 

逆に上司である自分が勝手にサッと修正しておき、それに気づいてすぐに、『ここはこうなっていて、これは三之橋さんが修正されたのですか?』 みたいに訊いてくれば、それほど部下から見て警戒されていない事にはなるかとは思います。

 

部下になったチョイ年下の部下のOL姉さんが、『三之橋さんは仕事ができる人で尊敬している』 とか、『三之橋さんはイケメンだ、同じ会社の女性に人気がある』 とか、『三之橋さんはちょっと怖いので怒らせないように気をつけよう』 とか、そういうのって要らないと思うのです。

 

部下が上司の顔色を見て気を使うような人間関係だとお互いどこかストレスになると思うので、尊敬とかもない方が良いと思う。

 

短大とかを卒業して新卒入社となり、初めて会社員となった時に部下のOL姉さんが、『会社ってどんなところなのかがよくわからないまま入社し、三之橋さんという男性が上司みたいな感じで一緒に仕事をしてみたけれど、特に気を使わずに毎日朝から晩まで1日いて、しんどさとかなかったかなあ』 みたいに感じてもらえれば、その子は辞めるとかはないと思うのです。

 

辞めてもしも次はもっとコミュニケーションを取りづらい上司になったり、今仲良く話したりするOL姉さんグループよりももっと付き合いづらいグループになるのかもしれない。

 

わざわざ辞める理由もない気がして、仕事を続けると思う。

 

そういうのを私三之橋の上司が見て、『三之橋は合格かなあ~』 みたいに思うだけの話かなあ~ と思うのです。

 

マニュアルがあって、「部下のOL姉さんができたら36時間以内にこう言いなさい」 とかそういう決まったものがあるわけではないと思う。

 

あくまでも現場でその部下となる人を見て、その人の性格とかも考えたり、仕事を見てミスする癖とかも見て動き方を考えているだけだと思うのです。

 

その子がある日交通事故にでも遭って死んでしまい、新しくまた部下ができた時に、最初にやったやり方をまた同じようにするというものでもなくて、2人目はここがこう変わったとかあると思うのです。

 

マニュアルのような読んで決め打ちすれば、部下から見れば違和感のようなものはあると思うので、書籍などを読んでもいない感じ。

 

大学を卒業して、会社員1年生で飛びこんだ会社で、すぐにメチャカワイイ女性の新入社員が部下となり朝から晩まで一緒に働く事になり、『あの2人はもう付き合っている恋人にしか見えない』 みたいに言われ、それって書籍などは何か読んでやったのか? と訊かれれば別に会社に入る前も入ってからも書籍とか読んでいない。

 

『上司に自分が仕事ができる人何だとアピールでそこまでやるのか?』 と訊かれたら、特に仕事の事とか考えてもいない。

 

『メチャカワイイ子なので、彼女になって欲しいと考えたいたでしょ?』 と訊かれても女性としては見ていなかったと思う。

 

仕事がどうとかではなくて、初めて会社で働くという事になり、上司はいつも来客の接待や銀行員とかとのゴルフとか忙しい人でほったらかしにされていた。

 

たぶんそれは、『小学生のガキじゃないので、自分で考えて行動するだろう』 と上司が思っているからそうなっているのだと思った。

 

偶然、すぐに遅れて入社した女性OL姉さんと一緒の仕事をする事になり、仕事を教えながら話すと、自分に居場所ができたような気がして、その人も初めて会社員の世界に飛び込んだのは1人でほったらかしにされると不安はあるかなあ~ と思ったので、繊細に見えたので辞めないでいてくれたら良いなあ~ と思った感じ。

 

自分で努力してみて、その会社で、上司が、『三之橋君にはせっかく入社してもらいましたが、我が社では使い物にならなくて辞めてほしい』 とか言われればそれまでだと思うので、そういう事があれば適用解除して辞めようと考えていたくらい。

 

でもね、何かをまずやっておきたいというか、何かをそこで勉強しておかないと2社目に転職してもまた同じ結果だと思った感じ。

 

例えば一緒に働いたOL姉さんの部下の女性が、『私は三之橋さんと一緒に仕事をして別に嫌じゃなかったですよ』 とその1人が三之橋のフォロワーのようになっていたら、次の会社に行ってもそこは同じようなやり方で良いのかなあ~ みたいな指標になった気がするのです。

 

お父さんとかに、『何だお前、もう会社を辞めたのか』 と言われた時に、「自分なりに努力してみましたが戦力外通告を出されましたので辞めました。 1つだけ良い事もあって、学んだ事はありますので、次はもっと良くなる気がします」 と言えると思うのです。

 

実際には辞めて欲しいとか言われる事もなく、どちらかといえば三之橋が入社して会社は儲かっていた感じでした。

 

会社員になり、そのスタート段階で意識していたのは、誰かに注意しないといけないシュチュエーションがあった時に、ちょっと躊躇いがあり、言えなかったりするのはマズイかなあ~ と思った。

 

この前、福岡県の職員のニュースで、職員が運転前の飲酒検査等で引っかかったりして、その上司の女性の課長だったかが上に報告していない事で遅れてわかった~ というのが報道されていました。

 

よく聞いた事があるのは、女性の管理職が少ない理由は、「ちょっとこれは言いにくいなあ」 みたいな事がある部下に対してもずっと言わないとかが起こるので、それを周りの人が見てイラっとするとかが原因なのだとか。

 

何か機嫌が悪いのか、書類のミスを見つけて修正してもらうと先輩になる社員に言った時に、『何だこの野郎~』 みたいに胸倉を掴まれたりした時に、「ここは押し負けてはいけないところだと思うので」 みたいに自分で判断して、慌てて撤回しているとかしていないだけかなあ~ と思う。

 

自分で、「ここは押し負けてはいけないところなので、もうちょっとだけ頑張ってみる」 みたいな何かを自分で考えないといけないと思う。

 

仮にそれが原因でその会社に居づらくなって辞めてしまう事になっても、人のご機嫌ばかり伺う人生よりはもっと気楽ではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋のように15歳で無実の罪で学校を辞めろとか言われ、それはちょっと嫌かなあ~ と思ったりして、でも、担任の先生がメチャカワイイ子と結婚するんだ~ と言っていたのを無実の罪でぶち壊せみたいな事を言われ、どこが地獄なのかがよくわからないじゃないですか。

 

自分が助かるのかもしれないと甘い夢を見て、当時担任の先生を地獄に突き落としていたら、今頃には生きていなくて、自殺していたのかもしれない。

 

何かに執着過ぎればそれは上手くいかない気がすると言えば良いのかもしれません。

 

学校を退学勧告決議案で辞めろ~ とか言われた時に、それを覆すには、さっさと転校でもするのが1番かなあ~ みたいに考えた。

 

田舎の土地勘もないような高校に転校し、とりあえずそうなればどこかでゲームチェンジでひっくり返せるのかもしれないじゃないですか。

 

当時は、「言えない」 というのは気が小さいからとかそういう理由でなくて、100対1の喧嘩みたいな状態だと1歩引いてとりあえずその辺でまず線引きをしないと、何を言っても炎上しかしないという感じがした。

 

インターネットで炎上したというものではなくて、学校中が大炎上したという感じなので、良くトラウマとかになったりしなかったのか? とか訊かれる事もあるので、それはない。

 

トラウマというのは、もっと直接ナイフを突きつけられたとかそういう怖さだと思う。

 

私三之橋のような場合は、他人の仕掛けた地雷を踏んでしまったかような、よく映画とかで地雷を踏んだ時にカチと音とかがして、「ヤバいなあ、これはもう一貫の終わりかも」 みたいな感じで、どうやれば被害が最小になるのを考える時に脂汗が出まくる。

 

それまで何人やったのかは知らないのですが、誰かが自殺していたりして、その人の霊とかが助けてくれたのかなあ~ みたいな感じで、「ありがとう」 と誰かもわからない幽霊みたいな人に感謝した感じ。

 

よく心霊動画でも、その人のせいで自殺した幽霊みたいなものが映っているとかあるじゃないですか。

 

何かそういうイメージで、自分ではそういう事をしないように気を付ける感じで、『人を呪わば、墓穴2つ』 みたいなものを学んだ気がする。

 

何かを失ったという感じに見えるかもしれませんが、逆にそんな事があって、何かプラスになった感じ。

 

例えば、大学生になった入学式で、ハイソカーなる高級車の新車に乗っていた子にそれはお父さんの車だったり、お兄さんの車だったりするのかなあ~ と素朴な疑問を感じて訊いてみた。

 

当時300万円とかの高級車に乗っていた18歳はそう珍しくもなかった。

 

でも、自分のそばでそんな高級車に乗っている人を見た時に、どういうメリットがあるのか? というのが気になった。

 

そこで、『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で働いていて営業車にでも乗っているつもりなので、その時になって自分が困らないように、今こういう風に新車を買い大学までの通学で運転してきるだけなんだ。 何だお前、そんな事を知らないで生きているのか~』 みたいに言われた。

 

その子の長い、長い話を要約すると、その車の運転技術とやらでこれから先の社会人となった時の運命を左右するファクターで、それは少なく見積もっても15歳とかでアルバイトをしてもう3年くらい継続している計画の1つで、俺様は勝ち組なんだ~ みたいな話だった。

 

車の運転って、幼稚園生とかになった頃とかのチビッ子時代に、自分の家の隣の家に遊びに行っても、その子のお父さんが車に乗って運転した。

 

幼稚園で友達になった、3人の男の子兄弟全員が喘息という、団地に住んでいた家に遊びに行っても、その子のお父さんが、『もう遅くなってくらいので俺が車で送って行こう』 と車で家まで送ってくれたりした。

 

小学生のガキの頃に、みんなで遠い海の防波堤まで釣りに行き、そこで釣りをしていたおじさんが、『もう暗いので俺が車で送っていこう』 と車で家まで送ってくれたりした。

 

みんな車の運転とか、MT車でやっているのに、なぜそれが社会人になってからの人生を左右するファクターになるのかがわからない感じだった。

 

昔は車の運転ができない人は、バカちんと呼ばれていた。

 

例えば、誰かの説明をする時に、『あの人は車の運転もできないバカちんじゃないですか』 みたいに言っていた。

 

高校生の時に学校でバイクの運転免許証の取得が禁止だったのに、みんな退学覚悟で取得して、『俺はね、メガネレンチを使ってバッテリーをDIY交換をこうやった~』 みたいに教室で雑談した時にバイク弄りの話を教えてくれる子がいて、バイクとか16歳で買って私も乗っていた。

 

そもそもバイクに乗るのが禁止なのに、地下鉄駅までバイクで行くとか通学でも乗っていた。

 

バイクはMTなので、それも操作できない人=バカちんという感じでした。

 

でも、なぜかAT車に乗っている子が言うには、車の運転がまともにできない人っていっぱいいるんだみたいな話だった。

 

それで翌日から一気に同じクラスの子にヒアリング調査していき、「ねえねえ、あそこにいる子が入学式の日にメチャ高そうな新車で来ていたのは見た? あなたももう免許持っていて、車も持っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

そしたら、もうみんな免許も取得して、普通車サイズの中古車をローンで買って乗っていて、それは実家から車を運転してここまで引っ越してきたとか話していた。

 

それまで生まれ育った実家の田舎で免許を取得する方が簡単だとか。

 

当時18歳は未成年で親の同意書がないと車が買えないし、親の名義でローンを組んで車を買わないと、大学に入ってから買う方が面倒になるとか、そういう話は初めて聞いた。

 

誰かと友達にならないといけないシュチュエーションで、大学生は土地勘のない所に引っ越し、高校生時代の知り合いもいないアローンスタートになるという事で、友達を作るのが難しいと考え下宿を大学に斡旋(あっせん) してもらった~ とか、その人なりに考えているという感じが凄かった。

 

知り合った子の住むアパートや下宿やマンションなどに行くと本棚に、「友達の作り方」 や運転の本が並んでいた。

 

それで私三之橋も真剣にやるしかないかと考えた

 

「人間行動分析学から読み解くと、もっとも最短で伸びしろの上限まで到達する方法はこれだ~」 みたいに調子に乗ってやってしまったのです。

 

”凄いなあ、この子は冷静に人の行動を予想しているのか” みたいな部分で評価されて大学生になってしまったのでまさか4年後に何も研究していないとか言えないじゃないですか。

 

検証がすべてですので調子に乗って速度超過で警察署長のところに連れて行かれた話も実話です。

 

車を運転するのは人なので予想はできるはず。

 

ちなみに誤解されていらっしゃる人がいるとマズイので書いておきますと、私三之橋は逮捕歴も刑務所などの収監歴もありません。

 

人間はその先こう行動するとか、どこかの会社で出会った上司の考えている事を想像できるとか、そういうスキルです。

 

誤解されるいけませんので書いておきますと、その人の頭の中で考えている事がすべてわかるわけではありません。

 

例えば、会社員1年生になり、すぐにいつも接客で忙しい上司が、『ちょっと三之橋君、俺は忙しいで銀行に行って来てKれ、バッグはこれを使い、キーはこれで俺の車で、後は〇〇さんに訊いて』 とか言われる。

 

その目標みたいなものを訊いて、その上司の視点だとこういう風にやっておけば合格かなあ~ と想像してやる。

 

後で、上司が、『あちゃ~、あれをミスっている』 みたいなものがない感じで、また依頼がくる。

 

その上司が昨日どんなテレビを観たとか、奥さんとどんな会話を下とか、誰かと飲んでいたとかそういうのはわからない。

 

大学を卒業し会社員1年生となり、最初の1週間でもほとんどしゃべっていない。 上司の目の前のデスクだったので、上司がしゃべるのを見たし、電話しているのも見たけれど、ほとんど接客に次ぐ接客で特別何かを話したこともないくらいでバタバタされていた。

 

そんな感じだったのに、『ちょっと俺の仕事を代わりにやって』 と言われると、多くの人は戸惑うかなあ~ と思う。

 

ポンと高級車にキーを渡された時に、

 

・上司の車でタバコを吸って運転しても良いのか?

・灰皿がいっぱいだ、さあこれは掃除しておくのが良いのか?

・運転するのにポジションを合わせるので電動シートの椅子を動かしたけれど、それは元に戻しておくのか?

・自社の駐車場で1番奥に壁にフロントバンパーが当たりそうな感じで前向きに駐車してあったけれど、同じ位置ピッタリに駐車しておくべきか・・・

 

仕事をやって、と言われた時に、いざ駐車場まで行くと高級車とかって1番奥に入れてあるので、ドアを開けて乗り込む前にエンジンをかける。

 

普段マイカーが屋根付き月極駐車場にあるので、「暑いなあ~」 みたいなのが会社員になって初の運転の感想だったりする。

 

土地の形状でしょうか、そこのチョイ偉い人さん用専用駐車場は車の駐車枠が斜めになっていて、前進で前向きに駐車してあるので、バックしながら出していき公道に出さないといけない。

 

「普通会社の駐車場って自社ビルの地下かなあ~ と思うのに自社ビルの下は地下鉄が走っていたりして駐車場は全部地上にあったりして、社員が増えるので土地を買い増しするので点在していた。

 

なんとなく入社前の大学生のイメージでは、雨の降る日に濡れずに車に乗り込み、そのまま公道に出るとザンザン降りの雨で、でも濡れずに銀行の駐車場とかに行くようなイメージだった。

 

でも、いざ入社してみると意外と歩いて駐車場まで行くのが面倒だったり、ドアを開けると車内が焼けている感じの暑さを感じたりする。

 

いざ仕事をするという段階になると細かい説明とか一切ないので、人によっては車だけでも悩むのではないかなあ~ と思ったりする。

 

大学生の時に車に乗っていた人はわかると思うのですが、ドアミラーとかシートとか運転する人用にセッティングするので、車検とかが終わったら、「あれれ、シートの位置が微妙に違う」 みたいな違和感は誰も感じると思う。

 

ドアを開けてエンジンをかけてそうしないと電動パワーシートが動かせないので、思いっきり後ろに下げたりしてエアコンも動かして乗り込むと、最初のセットされていた位置とかもうわからなくなっていたりする。

 

大学生が会社員1年生となり、OJTとか上司の仕事に同行して3カ月間とかあるのであればまだ違うと思うのですが、「じゃあ、やってみて」 と1人で行かされ、嚙み合わないと、「もう終わり」 みたいな感じだと思う。

 

「あの人の性格みたいなものから推察するとこんな感じで良いのでは?」 みたいに一気にやる感じ。

 

仕事をするテンポ感というか、リズム感みたいなものも合わないといけないし、『おれはさ~、こういうつもりで言ったつもりだけど・・・』 みたいな微妙なズレた解釈があるとそれもマズイと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

いちいちこれをこうして、あれはあ~してほしいみたいに都度細かい事を言わないといけないと、もうそういう説明をしないでやってくれる人を雇った方が楽だと考える人は少なくないと思う。

 

接客中で応接室にいる上司のところにノックして、「ちょっとここがわからないのですが・・・」 とは言うのはもう心理的な面で、ストレスを感じそうな雰囲気のようにも見える。

 

会社員1年生になり、すぐに年下の女性のOL姉さんの部下ができた。 しかも超カワイイタイプだったりした。

 

『三之橋さん、部長に訊かなくても良いのですか? えっ、それはなぜ訊かなくそう言えるのですか?』 と良く訊かれたりしましたが、そもそも部長はバカじゃないと思うので、その空気を読めていると感じた結果、部下ができたりしていると思うのです。

 

上司に、「〇〇部長、今日の仕事はあれで良かったでしょうか、点数にすれば100点中何点ですか?」 みたいに訊ければわかりやすいのかもしれない。

 

でも、そういう人っていない気がする。

 

新社会人になった時に、報告・連絡・相談などをするというのは意識すると思います。

 

上司がイチイチ訊かないとしゃべれない人だと怖いからです。

 

しゃべれない人が疎まれる。

 

でも、上司みたいな人って出世できている人になるわけで、部下の仕事でここは嫌というのがあれば、言わない人はいないと思う。

 

言われないで仕事が増えていくと、それは方向性としては合っているだろうし、逆にハブられていれば仕事は減るだろうし、そこは自分で判断できないといけないかなあ~ と思う。

 

上司がメチャ忙しい人に見えて、特に新入社員だからといって何かを機にかけてくれる感じでもなくて、そんな余裕もなさそうに見えたりする。

 

そうすると、”逆の立場になって考えたら、その報告とか要らんやろ~” みたいな部分を考えて、部下にこう私が指示してやってこうなりました~ みたいに途中はハブるだけハブっていたりする。

 

上司と飲み会で一緒になった瞬間に仕事の相談でもできそうに見えるかもしれませんが、基本仕事の話とかしない。

 

そんな感じでした。

 

人はたぶん18歳くらいの時期に大学生とかになり土地勘もないところに引っ越したりして、同じ高校だった人もいないような、”アローンスタート” みたいな1人ボッチでのスタートから始め、同じ年齢となる友達を作ったりする。

 

当然その結果から、『俺は人間関係の構築するのは苦手だなあ』 みたいなものを実感する人はいると思うし、その結果卒業しての就職は地元企業で、みたいな人もいる。

 

特にそういう風にならなかった人は4年生になると就職活動で全国展開している企業などに王墓していく。

 

大学を卒業して新社会人ビューをした時に、会社員1年生でやる事というのは、人間関係の構築3Dモデルかなあ~ と思うのです。

 

大学時代に知りだった人が誰1人いない会社に、最初は自分の居場所がないというのを感じる洗礼があり、そこで各自のやり方で人間関係を構築していく。

 

私三之橋の場合だと、大学生時代にやった、”ワンデー彼氏作戦” という実践練習からフィードバックした、対OL姉さんのの27歳くらいの人達と一緒に仕事をして仲良くなっていく。

 

”仲良く” というのは、別に彼氏と彼女として付き合うとかではなくて、同じ会社で働く同僚として、一緒のデスクで隣同士に座った時に、OL姉さんから見て特別緊張しないとか、仕事をしながらしゃべれるとか。

 

男性の新卒入社から5年とか経つ先輩とかって、もう先が見えた感じだったりして、男性の新入社員が飲み会で絡まれるとか想定内になるので、OL姉さんが、『三之橋君を虐めちゃダメよ~』 みたいに間に入ってくれたりする。

 

私三之橋の場合だと、同じ課になるシステム部の責任者の定年退職まであと5年くらいか、みたいな男性に、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこで角打ちに行って一緒に飲まないか?僕が奢るよ』 みたいに、22歳の新卒入社の三之橋は、2人っきりでその50代上司の部長と飲まないといけなかったりする。

 

大学生だった人から見れば、会社は人間のるつぼみたいな感じで、年の離れている人たちと仕事をしないといけなくなり、それでの学生時代はずっと同じ年齢の子と過ごしているので、平面な人間関係が3Dのようになるので、そこで挫折する人は少なくない。

 

後は自分の上司の別の部長の仕事のやり方に寸分違わずにクラッチングで嚙合わせる。

 

車の運転が苦手な人は、いくら練習してもMTの操作が苦手だったりするので、必ず運転はMTでスタートして飽きるまでやれと言われたりした意味が会社員になった時にわかる感じがある。

 

自分なりに努力して、そこの会社の中の人の輪の中に入れるかどうか? みたいな部分しか見ていない気がする。

 

数年働きもうこれ以上は昇れるものはないみたいに感じて、2社目に転職という決断をする。

 

転職のスカウトみたいな会社に行くと、『えっ、なぜ転職されるの?』 みたいに言われ門前払いみたいなのもあったりする。

 

大学を卒業してうまくいかないとかを感じてそこで転職する人ばかりなのに、なぜうまくいっているのに自分あらそれを手放すのかがわからないとか言われる。

 

個人的な考え方として新卒入社だとまぐれ当たりも少なくないと思うし、周りの人が損卒なのでと優しくしてくれるという恩恵は受けると思う。

 

でも、さすがに2社目に転職するとなると、入社して仕事はできて当たり前となるし、前者での実績とかそんなに評価なんてされないの厳しいものになると予想される。

 

どこかの上場企業にでも転職すればきっとこんな台詞を聞く。

 

『それまで勤めた会社とまったく違う業界の会社に転職すれば、それまでの知識が役立たず、取引先も1から覚えないといけないし、その会社には知り合いの顔とか1人もいないわけだし、それまで会社で働いた時に比べるとかなり面白くないしんどいスタートになる。 周りの人もそこは理解してくれたりしていて、半年も経つ頃にはもう10年くらいそこで働いているように根付く努力をしている・・・』

 

みたいな感じで、転職してもらったが、実際問題として戦力外ですね~ みたいになる人が意外と多い。

 

「人の輪の中に入れるスキル」 みたいなものがないと、残りの人生ずっと苦労するようなイメージがあるので、会社員のスタートでそこを検証しておきたい感じ。

 

人によっては、『俺が今ちょうど欲しいと思うのは、出世する事で』 みたいに人それぞれ違っていると思う。

 

男性の場合、誰か付き合った女性と結婚しても入れるのはそこまでで、その妻のお父さんやお母さんと付き合えるまでは到達しない人野方が多いと思う。

 

人の輪の中に入れるスキル、みたいなものがないと新築の一戸建ての建売住宅を買っても、近隣の住人との人間関係構築が難しいとかあると思う。

 

そうすると、1社目で定年まで勤めるしか選択肢がなかったりすると思うのです。

 

私三之橋の場合は、偶然知り合った上司の仕事パターン解析から嚙合わせるように調整して仕事をしてもズレないようなものが欲しかった感じでしょうか。

 

18愛で高校を卒業して入社し5年後に23歳とかになているOL姉さんがいたとします。

 

AKB48のセンターに立っていそうなカワイイ感じだったとします。 どこかの会社の御曹司と結婚した場合、そのビジュアルだけ3年持てば良い方かなあ~ と思うじゃないですか。

 

でも、会社ではお局さまのように何十年と続いている人がいる。

 

会社に入社して全社員の名前とか年齢とかのリストを取り寄せ、一気に顔も全部丸暗記しようとした時に、お局さまの履歴書とかも取り寄せて見たのですが18歳の頃とかカワイイ感じだったりしました。

 

会社に入社した後に、1番どんな人が生き残っているのかなあ~ と誰でも考えると思うのですが、そこで1番長く会社員生活をしている人から学んだのです。

 

『大学生になったら入学式で新車に乗っている子の話で運転技術を高め、会社員1年生になったらすぐに1番生き残っているタイプを調べたのですか?』 と真顔で訊く人がいらっしゃいますが、現場で組み立てないと意味がないじゃないですか。

 

1番価値がありそうなものを狙い撃ちしておく方が人生きっと楽ちんですから。

 

近年、”協生農法” とかが話題になっていて、「自然の摂理は密生と混生で成り立っている」 とか言われているじゃないですか。

 

車の運転で、出会い頭の事故というのがあり、運転していて出会い頭とかに出会った良く知らない人の行動を見てサッと回避行動で避けないと事故になるとかヒヤリハットがある。

 

逆に言えば人の行動パターンなどから次の動きが予想でき、事故にならずに済む人もいるじゃないですか。

 

自然界の仕組みの中で、いろいろなタイプの人がいて、うわっという感じで密生もしているというのは、それを避けて田舎暮らしが良いという人もいる。

 

でも、目を背けないで研究すれば、パターン解析で、その密生とか混生の中でもやれるという感じでしょうか。

 

大学を卒業し会社員の世界とかに飛び込めばそこは密生とか混生の世界で、善人にはほど遠い人たちとかがいたりする世界というイメージで、そこで上手くやれるように学生時代に調整していただけというお話なのです。


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