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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

三菱エアコンフィルター MAC-340FT

2024-08-11 23:19:50 | エアコン故障修理

今年三菱のエアコンを買ったので、取り扱い説明書に紹介されていた別売オプションの後付けフィルターのMAC-340FTを3個買ってみました。

 

 

取り寄せで10日くらいかかるとヤフーショッピングのジョーシンウェブに書いてあったのですが、すぐにデカい箱で3枚フィルターだけ入って届きました。 お届け希望時間帯だけ選べる感じでした。

 

 

商品は1枚1枚ビニール袋に入って密閉されています。

 

 

上記が表面。

 

 

上記が裏面。

 

 

上記が、エアコンは2枚のフィルターがあり、裏面側にこういう風に取り付けると書いてありました。

 

メチャ小さなフィルターで、交換目安3年と書いてあるのですが、タバコを吸って汚れが付いたらそこが寿命とも書いてあり、洗えない使い捨てタイプです。

 

商品をヤフーショッピングで買う時とかって、どういう商品なのか? という写真が見づらい。

 

それで買うしかないのですが、意外と1枚2千円くらいするので、消耗品なのでまとめて買って送料を浮かせてポイントも多いジョーシンウェブがお勧めです。

 

ただ、こちらは洗えないのでもう1つの方を再度注文しておきました。

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フリマで買ったらお届け希望時間帯がまた指定されていたのを前倒しに

2024-08-11 15:55:00 | 間違った訪問者

スマホでフリマアプリで買った工具がなぜかお届け希望時間帯が指定されていて19~21時になっていたのでドライバーさんに伝えて前倒しで持って来てもらいました。

 

 

上記のように8月11日の日曜日、19~21時のお届け予定の荷物が15時30分過ぎに、「昨日言われて荷物ですがちょっと早いですが近くに寄ったので」 と手渡されました。

 

今が15時58分ですので、助かりました。

 

出品者より、「こちらでお届け希望時間帯を19~21時にしておきましたのでご変更ください」 と書いてあったのですが、そもそもお届け希望時間帯というのはネット通販で買う時にお客様側が備考欄とかでこの時間帯にしてとか書いてあったりして発送元がそのように指定する。

 

そんな感じなので受け取り人がスマホのクロネコメンバーズアプリで変更しようとしても、荷受人が2回目の指定をしているみたいな防止機能が働き、その時間帯以降でしか指定できないので翌日とかになるのです。

 

ちにみにこの荷物は午前中10時にはもう保管中となっていたので、発送元の人が何も指定しないで発送してくれれば、連絡のあった夜に11日の14~16時とかに変更できたのです。

 

 

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フリマで買ったらお届け希望時間帯がまた指定されていた

2024-08-10 12:52:55 | 間違った訪問者

スマホでフリマアプリで工具を買ったのですが、さっそく発送のお知らせがきていた。

 

 

上記のように発送者側でお届け希望時間帯を指定してある。

 

こんな風にすれば、絶対にその日のその人が受け取りその日に受け取りボタンを押して取引も終わり入金処理もできて、何かを買うという部分でスピーディーになると思い込んでいると思うのです。

 

お届け希望時間帯まで指定されて発送されると受取人がその少し前の16~18時に受け取りたいと思っても変更ができず、指定された時間帯の後の日時での変更しかシステム上できないようになっている。

 

買った時に、取引ナビで、「苦情返品等一切受け付けません」 とか書いてあったりするのですが、最初から商品説明欄に「私は発送時に19~21時に指定しますのでダメな場合は事前に連絡して」 と書いておけば済むと思うのです。

 

たぶん思い込みが激しいと思うのですが、こういう風にされると出かけられないじゃんと思ってしまう。

 

フリマで誰かが買ってくれて発送したら日曜日の14時とかに配達に行って、その時不在連絡票が入り、夕方に出先や仕事から帰って来て、その時点でもう当日の受け取りが無理になり、「なぜ今日受け取れなかったの?」 みたいになって、「そうだ19~21時にすれば絶対に受け取れるはず」 みたいに思い込むのかなあ~ と思ったりする。

 

推察するに、たぶんしゃべれない人かなあ~ と思うのです。

 

「私はどうしてもすぐに受け取って欲しいので希望時間があればその通りに発送します」 とか書いてあれば指定を伝えてから買うとかする。

 

物流に詳しい人だと、「土曜日に発送されあそこからだと日曜日の14時以降に届くと思うので何もしないで受け取ろう」 とかもできたりするのに、発送時にお届け希望日時が指定されるとどうにもできないって知らないのでしょうか。

 

家族とかいると自分の不在時には家族が受け取るので困るんですよね~。

 

インターネット通販とかでもそうですが、そこに掲載してある写真を見たり、説明を読んだりして、良いな~ と納得した人が買う。

 

買った後に、myルールが取引ナビとかに書いてあると、「それ必要?」 と思ってしまう。

 

事前に書いておくと読んで買わない人が出るのを恐れ、買ったら即myルールみたいな説明を書いて送るとかって後だしじゃんけんみたいな感じ。

 

8月10日16時20分頃、ヤフーショッピングで買ったレトルトカレーをクロネコドライバーさんが持ってきた。

 

日曜日に注文し土曜日夕方に希望しておくのでそれが届いた。

 

『明日19時~21時になっている荷物があり、それを前倒しで今くらいの時間の夕方に持って来てもらえませんか。 フリマで買ったらちょっと頭のおかしな人で頼んでもいないのに19~21時とかにされて、スマホで変更できないので困っています』 と言ってみた。

 

「わかりました」 と愛想よく言ってもらえました。

 

フリマで最近頼んでもいないのに時間指定される人がいるので、ある程度は想定内で、土曜日にクロネコドライバーさんが配達に来るとかわかっているので、フリマで買って商品を手動のオフラインでドライバーさんに変更をお願いするという方法もしています。

 

■8月10日20時50分追記

 

夕方に誰かがドアの前をうろうろしていたので、見ていると家族が、「何かあったの?」 と訊くので、『知的障がい者が家の前をうろうろしている』 と話しました。

 

夜にウォーキングから帰り、一応郵便受けの前にいたので中を見ると何も入っていない。

 

でも、その下の鉢植えにAmazonの荷物があり、まだあの人の荷物だった。

 

『勘弁してくれよ~』 と思った。

 

Amazonとかの荷物って、土曜日にお届けとか書いてあると思うのでスマホで当日チェックすれば荷物が到着しているとかわかると思う。

 

何時間も夜が暗くなっても放置されていたって事は荷物の管理とかしていないと思う。

 

私の家の郵便受けに苗字も違う人の郵便物が入っていると届けている人が知的障害者に思えて怖い。

 

でも、郵便受けに入れずに鉢植えのところに置いてあるともっと怖い感じ。

 

大雨でも降って濡れて中に雨でもしみこむとか泥だらけになると、それを持っていくと私が悪戯でもしているとまた思い込まれるとか損するだけの話のような気がする。

 

なぜあれだけうろうろして、荷物に貼ってある送り状の電話番号に電話しないのだろうか? と思ってしまう。

 

 

 

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自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-10 09:59:49 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

 

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勉強するよりも、友達と遊ぶ方が難しい

2024-08-10 09:59:33 | 会社員ゲーム

難関な国立大とかを出て会社員になったらいっきに躓いたという人がいて、”勉強するよりも友達と遊ぶのが難しい” というのを子供時代に感じたと話していました。

 

人は幼稚園生とかになると集団生活が始まりそこで知り合った男の子という友達ができたりして遊ぶ。

 

ただ、それ以前に近所に住んでいる年の近い子と遊ぶというのがスタートかなあ~ と思う。

 

一般的には、男性が女性と付き合っていて、結婚した時とか、子供が生まれるからとか、子供が幼稚園生になるのでとか、そういうタイミングで夢のマイホームを35年ローンとかで買うじゃないですか。

 

男性はその辺はよく考えて行動をした方が良いと思うのですが、結婚して奥さんと2人だけで新居を買って住む。

 

「新しい家に住むは気持ち良いから」 と考える人は少ないと思います。

 

ご主人はそれまでと同じ会社に通勤するという感じになるのですが、奥さんは専業主婦ですと土地勘もない誰も知り合いのないアローンスタートになる。

 

18歳になった時に大学生になるという事でそれまで生まれ育った実家を飛び出して土地勘のない誰も知り合いのいないところに引っ越して、生まれて初めの1人暮らしを始める。

 

それまでお母さんが料理や洗濯や掃除という家事をしてくれていたのがありがたい事だったと感じるように、その家事も自分のやらないといけない事になる。

 

それ以外に、誰も知り合いがいない大学に行くとかで誰かと仲良くならないといけない。

 

それまで未経験だったやったこともないような事で、かつやらないといけない事が急激に増えてしまい、誰かが丁寧に教えてくれるわけではないので、しんどいという感じもある。

 

その大学生時代4年間でアローンスタートで自分がどのくらいできたとかを振り返り、大学を卒業したら実家に帰り親戚などの縁故採用で地元で働くという人は少なくない。

 

大学生という、同じ年齢の似た境遇の人同士という集団で、「自分はこういうアローンスタートって苦手だなあ~」 みたいに感じると、大学を卒業して運良くどこかの上場企業に新入社員として入社できた場合、仕事も覚えないといけないし、同じ年齢ではないもっと70歳くらいまでの幅広い人とも人間関係の構築をできないといけないので、「私には無理」 と思う人もいる。

 

男性の場合ですと、大学生になる時にアローンスタートし、大学卒業し新社会人デビューして会社員1年生でまた知り合いもいないアローンスタートという感じでやってきている人が多い。

 

でも、女性だと、「私は実家を離れてアローンスタートは怖いし」 みたいな感じで実家から大学とかに通い、卒業後は実家から会社に通勤するという人は少なくない。

 

仮にそういう感じの女性と付き合っていた彼氏が、「彼女と結婚しても悪くない」 とか考えてみて、結婚し、新居で新しくマイホームを買うか、どちらかといえば賃貸で2人暮らし用としてマンションを借りるとかする。

 

ご主人の場合は、それまでの会社に通うとかで、家が変わるだけ。

 

でも、奥さんが専業主婦だと、アローンスタートで新居で近所の人と仲良くなるという部分で上手くラインに乗っかれる事ができないという事もあったりする。

 

想像してみてください。

 

福岡だと、”はとふれ” とかをネットで見て、「あっ、この中古の一戸建てが悪くなさそうだよね~」 という感じで2人で見て決めて買ったとします。

 

ご主人は会社とか仕事に行き、奥さんは家の前をほうきで掃くとかして、近隣の住人と挨拶したりして仲良くならないといけない。

 

そこが上手くいかないと、奥さんはずっと知り合いがいないままとなり、買い物もどこがお勧めとかわからないし、誰かと話すという事でストレスが和らぐという、ストレスコーピングもできない。

 

奥さんがノイローゼみたいになると、会社で仕事とか上手くいっていたご主人がそれに連動して引っ張られる事になり、夫婦の中が悪くなって離婚したりするじゃないですか。

 

そこで人は普通は考える。

 

赤ちゃんが生まれるとかそういうタイミングで人は家を買うとかするので、その同じタイミングで自分たちも家を買えば、新聞のチラシで見たそこそこデカい個数の分譲マンションとかを見て、「ここを買えば、新築だし、自分と同じような子供が生まれる事をきっかけに買う人が絶対にいると思うので、似た境遇の者同士ママ友とかになれそうじゃない?」 みたいに考える。

 

一戸建ての場合でも、大手が開発して家が20戸とか30戸とかの〇〇〇〇〇タウンとかを買えば、同じような人たちがいっぱい引っ越してくる。

 

赤ちゃんが生まれて、2歳とか3歳になり、隣の家にも似た年頃の子供がいると、母親同士が、「こんにちは~」 と挨拶するようになり、「どこで買い物しているの? 私は駅前のあのスーパーだけど~」 とか話すようになる。

 

日用品はあのディスカウント店で買うけれど、お肉とか魚はあっちのスーパーで買うとか、人それぞれ違っている。

 

隣の家とか、向かえの家とかにそういった話すママ友がいたりすればストレスコーピングで話ができるとかでストレスが溜まらないじゃないですか。

 

同時にいくら奥さんがアローンスタートに強い得意な人であったとしても、子供がそうだとは限らないじゃないですか。

 

隣の家に同じ年齢の女の子が住んでいて、その家も女の子だと、幼馴染となり、高校生くらいまでずっと一緒に遊ぶ事になるとかもある。

 

でも、お父さんとかお母さんがそういう戦略でないと、自分の家の周りに同じ年頃の子供がいないとかで、誰とも仲良くなれないとかもある。

 

幼馴染とかの子がいないと、ある日幼稚園生とかにそこで初めて自分と同じ年ごとの子と出会い、どういう風に遊んで良いのか? がわからずに幼稚園に行くのが苦手となる子もいたりする。

 

男性の視点で見れば、誰か付き合っていた女性と結婚した時に、奥さんがアローンスタートで躓くとか、子供がアローンスタートで躓くとかで人生が転落する可能性は否めないので、「だったら子供ができた時に家を買っちゃば1番理論上は安心ではないかと考えると思うのです。

 

例えば、自分が幼稚園生とか小学生の頃に、お父さんの仕事で転勤してきたという家の子がある日転向してきて、みんなの前で挨拶させられ、その後に苦労しているとか見た事はあったりするので、どこか自分が転勤したら子供とかにしわ寄せがいくとか考える人は少ないと思う。

 

例えば、テレビニュースで、お父さんやお母さんが中学生になるというタイミングで家を買ってしまい、小学校を卒業した子供が、「みんなと別れ離れになるのは絶対に嫌、新しい家なんか要らないのに」 と電車に飛び込み自殺したとか報道されるじゃないですか。

 

お父さんやお母さんが、「私たちの目ではこのタイミングで家を買うのは正解」 と思ってやってしまい、その後に子供が一気に人間関係の構築ができずに転落し不登校の引きこもりになるとか起きたりしているじゃないですか。

 

昔は不良になるとかが多かったと思いますが、人に溶け込むがダメな人は1人ぼっちで家に居る方を好むとかある。

 

そんな感じで、子供時代に対人関係とかが上手くいったとかそういう部分は親が子供の事を考えて行動したのか? とかいうマイホームの部分であったり、偶然マイホームを買った者同士の運みたいなもので、「隣の〇〇ちゃんで良かった」 とかがある感じ。

 

これは、”マイホームを買わないといけない” という話ではありません。

 

運が良ければ、はとふれで中古の一戸建てを見て、シンプルに自分が良いと考えて買い、たまたま隣の隣人に自分と似た境遇の人が住んでいて仲良くなれたりする場合もある。

 

デカい分譲マンションの新築を買っても奥さんや子供が隣人と仲良くなれないという事例もあったりする。

 

例えば、今高校性の男性がこのブログ記事を読んでいたとします。

 

普通は、「俺の人生はこれまで振り返ってみて、幼稚園生から高校生まで友達もできていたし、人に嫌われるとか虐められるとかもなかったので、大学生になっても今のままだと思うし、大学を卒業して会社員になっても今のまま変わらないと思う」 みたいに思うと思います。

 

それはある意味、”見方” としては実績を見ているという点から未来を想像しているので正しい。

 

ただ、その実績というのは未成年の場合は保護者がいて、その保護者が優れていればいる程、その保護者の実績と言えるのかもしれないじゃないですか。

 

テレビニュースで無差別殺人事件を起こした人であっても、子供時代はまともだったとか、むしろ近所の後輩の女子には憧れられていたとかもあったりするわけで、そのくらいの年齢までは親の力でカバーできると思うのです。

 

後は、”未来の予想をする” という場合、あまり過去だけ見ていてもダメだと思う。

 

自分が高校生であれば、すでに大学生になった親戚とかがどうなった? とかモデリングというか、サンプリングというか、先行する人を見たりする事も需要だと思う。

 

自分で問題ないと思っていたりする人って、意外とそれまでそれほど大きく潮目が変わった経験をしていないとかで何となくそう思ったりして、大学生になった途端、専門学校生になった途端、高校を卒業して就職した途端に、しんどさというか、ハードルを越えるのが難しいと感じたりする。

 

それまで自分ではもっとうまくできる人だと思っていたのに大学生になったその1回で懲りてしまった、みたいな人って少なくない。

 

自分と同じ年齢みたいな人たちと上手く人間関係の構築ができないと、アローンスタートでゼロになったそれが増えないとかで、「もしもこのまま会社員になったらもっと難しくなるのでその結果はもう自分で見たくない」 という感じの人もいる。

 

大学を卒業すると新社会人デビューして会社員1年生となる。

 

そこでも一気に上手くラインに乗っかれないというを感じる人は少なくない。

 

その後も、結婚をすれば、奥さんが引っ越した先で誰とも仲良くなれずノイローゼになるとか、そこは問題なくても赤ちゃんが生まれると1人で子育てをしている事で育児ノイローゼになるとかあるし、子供が学校で馴染めずに不登校になるとかもある。

 

元農水産相事務次官長男殺害事件とかを見ても、お父さんが官僚トップみたいに上り詰めた人であっても、家庭では子育てが上手くできずに殴られていたとか報道があったじゃないですか。

 

芸能人とかもそうですが、仕事ができる人でも、子育てとか奥さんとかで問題が報道される人は少なくないじゃないですか。

 

男性の場合は、いくら自分が会社の中で仕事ができたとしても、奥さんが躓くと連動して、子供が躓くとそれにも連動して、カバーしきれないという問題がある。

 

そんな感じなので、チビッ子時代に友達と遊ぶのが苦手で避けて勉強ばかりしていた、という人でも、お父さんとかお母さんがどうだったのか? をまず考えないと意味がないと思うのです。

 

自分が生まれ育った家は、お父さんやお母さんがどのタイミングで買ったのか? とかは登記簿とかで調べられるじゃないですか。

 

例えば、結婚する前はお父さんはどこに住んでいたとか直接訊いてみる。

 

お母さんにも訊いてみる。

 

お父さんはそもそも大学生になった時に県外まで引っ越してアローンスタートで都内の大学に通っていた人もいれば、1度も県外とかに行った事もない人もいる。

 

お母さんもずっと生まれ育った家の実家で過ごし、結婚するまで1度もアローンスタートで何かをやった人もいる。

 

まずは、自分の両親がどういう経験をして今の家に住んでいるのか? は簡単に調べられると思うのです。

 

もしも、親が無頓着で、ノープランで子育ての事とか考えずにやっていたという事で、幼馴染もできずに躓いていたのかもしれない。

 

そういうルーツというか、1つ1つ順を追って見ていかないと修正ができないと思う。

 

後は小学生時代に両親が友達がいないとかを心配して病院に連れて行き、統合失調症と診断されたと言っていたりするケースもある。

 

それも、本人が診断された結果はたしかにそうですが、そもそもそれはお父さんがそういう障害があるのか? お母さんに障害があるのか? を知らない人が少なくない。

 

例えば、「私は小学生の頃に友達がいない事で両親が心配し、ある精神病院に連れて行かれてそこで統合失調症と診断されました」 とか言いにくそうに言われる。

 

恥ずかしいとか、それが事実であったとしても知らない家族でもない人に言いづらいとかあると思うのですが、言われた人から見れば、お父さんがそういう障害なのか? お母さんがそういう障害なのか? とかを聞かないとどうしようもない。

 

ある人の悩みを聞いた時に、お父さんとお母さんは普通の人で、自分だけ統合失調症だった、みたいに言われる感じですが、そもそも親の両方が障害とかない場合、子育てで失敗する確率って低いと思うのです。

 

例えば、お父さんが大学生になりアローンスタートで苦手と感じたり、卒業後に会社員となり、アローンスタートでまた苦手と感じたりする。

 

普通そういう風に苦手でとなれば結婚して子供が生まれた時とかは、普通の人以上に、「子供も俺に似て苦手だと思うので、せめて環境だけは考えてあげよう」 みたいにマイホームを買う時期とか考えると思うのです。

 

それで小学生時代に子供が統合失調症と判断されたとかというのはおかしい気がするのです。

 

例えば、お父さんが大学生になる時に県外でアローンスタートをして、大学を卒業して会社員になりアローンスタートをして、環境への順応性が異常高くて得意という人だった場合、結婚したり子供ができた時にいちいち環境とか考えないと思うのです。

 

人はよく、「失敗した」 とか、「躓いた」 とか、「あれは苦手で」 みたいに一括りにして言ったりすると思うのですが、自分で問題点を洗い出す場合でも、誰かに相談する場合でももっとディティールを見ていかないと修正とか問題解決にはならないと思う。

 

例えば、勉強するというのは、チビッ子の場合、算数で、1+1=2です。 みたいに覚えるという工程があり、ドリルとかで覚えたのか? を試してみるとかするじゃないですか。

 

そのくらい簡単な事だと思うので、人が思うよりは価値がないと思うのです。

 

教科書に書いてある事は、今日読んでみても明日読んでみても同じだったりするじゃないですか。

 

それじゃあ、友達と遊ぶという場合、人は同じ人っていないと思うのです。

 

自分の家の隣にA君という人が住んでいて、2つ自分よりも年上で、何かと自分よりもいろいろな事を知っていたりして遊び方とかも教えてくれる。

 

そして、自分の家の斜め向かいにB君という2つ年下の子が住んでいた場合、その子の家に行くと、自分がちょっとお兄ちゃんという感じになるので、A君という先輩から教えてもらった話とかをB君に教えたりする。

 

年齢が違う、立場が違う、性格が違う、とかあったりする。

 

それ以外にも人はその日の気分とか機嫌とか違ったりする事もあるので、どこか揺れているじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は、幼稚園生の2年間同じクラスで、小学生1年生と2年生まで同じクラスだったという4年間一緒だった男友達の子に、家が会社経営者という感じで黒塗りのデカい運転手の車に乗っていた友達がいた。

 

小学生になり、ある日その子がやろうぜ~ と言った感じで全然知らない会社に不法侵入して倉庫でロケット花火大会をやってしまった事で警察が来て連行されてという事があった。

 

チビッ子とは言え、最初にその子にやろうぜ~ と言われた時にそれは論理的に考えてみて、ヤバいのではないか? くらいは思った。

 

警察署で、警察官が、「どう説明すれば良いかなあ~、知らない人の会社に勝手に入っちゃダメで、それをやるとおまわりさんがこういう風に来てしまい、こんな風に連行されて・・・」 みたいに説明する。

 

友達が、「おまわりさん、それは前回も聞いたので説明しなくて良いです。 2回も聞かないといけないくらい僕たちはバカじゃありません」 とか言ったりする。

 

その子は、誰かと遊んだり話したりした後に、2人になった時とかに、「あの子2回も同じ事を言ったりするので」 みたいに言って嫌ったりする感じがあった。

 

友達の家に黒塗りの車で帰り、その子のお母さんがちょっと不機嫌な顔に見えたりする。

 

なぜ、誘われた時に、「それはやっちゃダメだよ」 とか言って、やめさせるとか、あるいは人によっては、「僕はやらない」 と1人だけ帰るという人もいると思う。

 

でも、韓国映画とかテレビとかでも、小さな子供が1つ年下の弟が廃墟に遊びに入った時とかに、「俺は帰る」 とか帰ってしまい、その後に弟が死んだりして、「お前お兄ちゃんなので弟を守るのが役割なのになぜ見なかったんだ~」 と両親が怒鳴り、それが大人になっても夢に出てくるとかで苦しんでいるシーンとかあったりするじゃないですか。

 

論理的に、法律的に見て、自分はやらないというのが正解だったとしても、その後の結果によってはその正解が不正解になるという事もある。

 

チビッ子がやらかした事で多少不機嫌で面白くはないという顔をしているように見える友達のお母さんはその話をしない。

 

別に叱られることもない、

 

なぜか?

 

私三之橋がその子を置いて1人で行かせたというのがなかった事はホッとしたように見える。

 

後は、叱らないというのは、たぶんその友達が超えない一線があると母親としてわかっていたからではないかと思う。

 

例えば、小学生1年生の頃にクラスの女の子がよく給食の時間にパックの牛乳とか投げつけられるとか、男の子が飛び蹴りをして泣かせているとかあった。

 

誰も説明しないのでよくわからないのですが、どうもその子の親が生活保護受給者とかで、それで虐めていたのだと思う。

 

チビッ子は割と残酷な感じがあるので遠慮をしないという感じで、周りの子のノリに左右されてやってしまう子もいる。

 

でも、その友達は、そういうのはたぶんやらない。

 

誰かがノラネコを捕まえて、手足を引っ張るとかしても、それには参加しない。

 

誰かが昆虫とか、トカゲとかの手足を引っ張ってしっぽとかももぎ取るとかしていても、やらない。

 

幼稚園生の2年間一緒だったりして、毎日ではないけれど遊んだりして、その子の性格というか、思考パターンを考えてみた時に、知らない人の会社に入って、そこから先誰かを傷つけるとかそういう事はしないとわかっていたような気がする。

 

それでその子が、やろうぜ~ とか言った時に、どのような展開になるという想像のスジヨミの部分で事件とかにならないと思って付き合い、そばを離れなかったと思うのです。

 

その子のお母さんが、「家族みんなで助け合いましょうね~」 とか口癖のように言っていたので、一応自分的には家族のような接し方をしていて、危ない遊びでも付き合っていた。

 

友達と遊ぶというのは、ドリルとか参考書には書いていない事で、自分の眼でその子とかその子の親とかを見て、論理的な事を学ぶとかの他に、感受性の高い子供なので、感情も学ぶというのがあると思う。

 

例えば、友達が知らない人の会社に入って遊ぼうと言う。

 

それを聞いた時に、それはやっちゃダメな事でお父さんにバレると叱られるかなあ~ とかチビッ子なりに考える。

 

論理的には法律を考え、自分はやらないと逃げるのが正解だったりする。

 

でも、その子の思考パターンとかを考えた場合、誰かを傷つける事はしないと思うので、その子が1人だけで建物とかに入って、何かあって死んだりした時に、「お前は1人だけで行かせたのか?」 という問題に変わるとか想像できるじゃないですか。

 

例えば、その子が大けがでもして生涯歩けなくなり車いす生活になったりしたとか死んだとかだとする。

 

その子のお母さんが、「うちの子が言い出したのが悪いし、たしかに法律違反だったりするとは思うけれど、1人でうちの子供だけを行かせてそれでもあなた人間なの? 自分の事しか考えていないの?」 とか言われそうじゃないですか。

 

俗に言う、”人間の感情” というやつですよ。

 

友達が知らない会社に入って遊ぼうぜ~ と言う。

 

たしかにそれはやれば警察沙汰かなあ~ と思ったりするので、その子1人だけで行かせたとかあったら、感情の面で、「あなたバカなの?」 と友達のお母さんが怒るとかあると思うのです。

 

幼稚園生時代に2年間遊んだりして、その子が何か欲しいものを万引きするとか、誰かを虐めるとかそういうラインは超えないと築かなかったのか? みたいなボンクラ扱いされる人もいると思う。

 

たぶんその友達が遊んだらスッキリして、そこに置いてある売り物の商品を壊すとかそういうのはしないとわかるというのが人間での付き合いでわかると思うのです。

 

人間関係の構築という部分では、①ここは論理的に考えて行動するのが正解。 ②ここでは感情で考えて行動するのが正解。

 

みたいにシュチュエーションで正解が分かれるというのがあると思うです。

 

例えば、お友達に誘われ警察沙汰になり警察署に連行されたとなれば、自分のお父さんが知った時に、「おい〇〇、お前はどうしてそんな事をしたのんだ?」 とか事情を聴かないといけないじゃないですか。

 

悪い友達がいて、それで巻き添えになっているだけかもしれない。

 

悪ガキに虐められてやらされているのかもしれない。

 

その事情を聴かれた時に、「僕が幼稚園生の頃から遊ぶ友達で、お金持ちの子で不法侵入マニアみたいな子がいて、付き合わないと1人だけでもやったりすると思うので、付き合っていた。 一応その子は人を傷つけるとかもしないとかあったので」 とか説明すると思うのです。

 

そういう流れをスジヨミして自分なりに考えて行動していて、お父さんだったら、そういえば許すかなあ~ とか一応考えてはいる感じ。

 

友達と遊ぶというのは、勉強に比べると自分の頭で考えるという部分が増える。

 

後は、警察沙汰でパトカーがきて連行されるという意味がわからないと言う人もいる。

 

例えば、自分の会社に知らないチビッ子が勝手に入って遊んでいれば、叱って敷地外から追い出せば済むという簡単な話ではなかったりする。

 

ひょっとしたら家出をしている子供なのかもしれないし、親はその子がそういう遊びをしているとか知らないのかもしれないじゃないですか。

 

「未成年なので、落としどころは110番緊急通報かなあ」 と考える。

 

それが1番トラブルにならないし、人として親に一応警察が知らせるとかして指導するのがその子たちの為かなあ~ と考える感じ。

 

自分の家の私有地でも、勝手に誰かが入り込んでいれば、それはお父さんが出て行って注意するという人もいれば、確実に処理しておくという手堅い解決法として110番緊急通報する人がいる感じ。

 

ひょっとしたら小学生1年生の子供でも、発達障害とかがあってそれで知らない人の会社の中で遊んでいるのかもしれないし、発達障害とかないのにただスリルだけを求めて探検している子供もいたりする。

 

どんな人なのか? というのは警察官が親とかに電話したりして確認するしかない。

 

お金持ちの家とかだとお母さんが保証するとかですぐに迎えの車で帰られる。

 

一応刑法には、刑法第41条に責任年齢14歳とかがあり、発達障害とか知的障害とかで理解できないとだと施設に送られるとかはあるのですが、そういう少年でないと後は親がしっかりしているとか誰かを傷つけたわけでもないので注意されて終わる。

 

大人でも普通の人が乗らない高級車が迎えに来れば、万引きとか窃盗とかする必要もない人に見えるので笑って柄買いでまたね~ と見送られる。

 

またね~ と見送られると、また会う事になる感じ。

 

私三之橋は2歳の頃から父の仕事とかに同行していた。

 

何を勉強していたの? と訊かれたら、たぶん感情ではないかなあ~ と思うのです。

 

百科事典が家にあって、そこにライオンとかが家族で写っている写真に、「親が子に狩りをするのを見せて教えている」 とか説明が書いてあった。

 

赤ちゃんとかに教えるのは、たぶん生きていくのに重要な事を親が教えているのだと思うので、感情かなあ~ と思う。

 

例えば、3歳とかで近所の〇〇君の家に行ってくる。 と親に言うじゃないですか。 黙って出かけると怖いし。

 

その時に父親がこっそり後を追って様子を見るとかもないだろうし、遊びに行った家のお母さんがずっとそばで見ている事もない。

 

そして家に帰った時に父親が、「今日は誰とどういう遊びをしたのか?」 とか訊かないじゃないですか。

 

チビッ子でも、誰も自分の行動をチェックしていないと思うので、適当にやるのはマズいかなあ~ と思ったりするじゃないですか。

 

よく、「どうして?」 とか真顔で訊く人がいたりするのですが、幼稚園生になってそこで知り合った子の家に行くと、お母さんがもっと我が子の事を注視しているとかある。

 

〇〇ちゃんという幼稚園生から小学生6年生まで一緒だった子は、明日の準備も宿題も着る洋服まで全部高校生とか年の離れたお姉さんがやっていた。

 

幼稚園生から小学生2年生まで同じクラスだった会社経営者の子は黒塗りの車で運転手が付いていた。

 

普通に考えてみてもお金とか相当かけて我が子、たぶん1人っ子なので監視しているのにお金もかけている。

 

どこに遊びに行っても、そんな感じなのに、自分はそうではない。

 

そこから、行動をする時に、『お父さんの視点だとこうかなあ~』 とか、『お母さんの視点ではどうかな~』 みたいに頭の中で同時にセルフチェックする方が安全かなあ~ となる。

 

例えば、小学生1年生の時に不法侵入マニアの友達がやろうぜ~ とか言った時に、一瞬で、お父さんの視点で、お母さんの視点で、とその行動の先に何があるのか? を想像してみる感じで、『警察沙汰になっても問題ないか、許容範囲か』 みたいな計算をしているような感じ。

 

チビッ子は、自分でそれを判断するという能力には無理があるので、お父さんだったらとか、お母さんだったらとかそういう視点でセルフチェックしていると思う。

 

日曜日にテレビを観ていて、バナナせっかくグルメだと、紹介されたお店に電話して予約する時にコメンテーターが、「うわっ、お店の人が優しい言い方した~」 とかいちいち言うじゃないですか。

 

自分の周りにそういった言い方をいちいち気にするお姉さんがいると、同じように言い方を考えるとかの癖になる感じ。

 

私三之橋の場合は、チビッ子時代に親戚のお姉さんが家に居た。

 

何だか病気みたいで、田舎では治らないみたいでこっちに来て、たぶん父が面倒をみていた。

 

それで病院に行かない日とかに家で家事をやってくれる感じだったり、チビッ子と一緒に留守番をしてくれるとか、ごはんを作ってくれるとかしてくれた。

 

私が大人になった頃に、誰かの葬式の集まりで会社に電話していたら、終わった時に久しぶりに会ったお姉さんが、「〇〇君は優しい言い方するよね~、私は好き」 と言っていた。

 

誰かが電話するというシュチュエーションでいちいちその言い方とかを気にするという感じで、変わらないなあ~ と思った。

 

ふと考えてみた時に、高校生の頃に自宅に引きこもりになった子の家に行って、その子の自慢の100万円とかしそうなデスクトップPCとかコンピュータゲームのソフトがたくさんあって、「三之橋君、それで遊んでも良いよ」 とか言われたりして、そういう繊細な子が部屋に入れてくれるとかというのは、お姉さんが弱々しいというかそういう影響のような気がする。

 

そんな感じで、友達と遊ぶ。 みたいな部分は人によってかなり可変すると思うのです。

 

学校で教えている授業とかって文部省とかそういう統一の中身でそう地域によって大差もない感じで固定されている。

 

友達と遊ぶとかというのは、誰と一緒に時間を過ごすのか? どんな人と過ごすのか? というのが、人によって変わるので、内容が可変する。

 

例えば、幼稚園生から小学生6年生まで一緒だった〇〇ちゃんは、家に行くとおばちゃんという感じで愛想の良いぽっちゃり系のお母さんがいて、大歓迎してくれる感じ。

 

遠足の前日に、その子のお母さんから私三之橋の家に電話があり、「明日遠足があり、〇〇ちゃんがごはんを食べる相手がいないと困っているので、三之橋君、一緒にご飯食べてあげて」 と言われた。

 

電話が終わると、私の母が、「何の電話だったの? 何かあったの?」 と訊くので正直に答えたら、「えっ、そんな事電話して言われたの? 過保護でバカ親じゃないの~」 と大笑いしていた。

 

でも、私三之橋は笑えない感じで、〇〇ちゃんっていうのは遠足があるというイベントでその明日の事が不安で仕方ないという人なので、そばでお母さんが心配してわざわざ私三之橋に電話して、「明日は一緒に食べてあげてね、〇〇ちゃんから目を離さないでね」 と約束させられた。

 

小学生1年生の頃に不法侵入マニアの友達に、一緒にやろうぜ~ とか言われた時に一緒にやったとかの部分は、幼稚園生の頃から、我が子と一緒に遊んでね、目を離さないでね~ と言う友達のお母さんは多かったと思う。

 

自分にとって大切な子供なので、まだ小さいから友達を自分の頭で判断できないとかあるので、母親が遊ぶ友達をチェックしているとかを感じるじゃないですか。

 

誰かの家に遊びに行くと、その友達だけでなくてお母さんと話したりする。

 

「あの友達はこういう感じの子で、お母さんはこんな感じで、お父さんは避ける感じで僕たちが行くと隣の部屋とか奥の部屋に移動する」 みたいな1つの家族とかと関わる感じ。

 

どうしても、「こんな家の人たち」 とか見てしまうじゃないですか。

 

そうすると私三之橋から見れば、自分のお父さんはこんな人という想像をしたりする。

 

たぶんね、私の父は自分の子供にいちいち何かを言いたくないのだと思う。

 

自分で何もできない子供がいて、いちいちあ~しろとかこ~しろとか言って教えても、大人になった時に自分で何もできない人になってしまうじゃないですか。

 

例えると2階の家の屋根にまで上がって、かけてあったはしごを下ろされるともう自分でどうしようもできなくなる。

 

どんな人にも限界はあると思うので、お父さんがお金持ちとかの人でも、子供がダメで働ないでギャンブルばかりして、その借金を払ってあげていると、自分も年を取って陰りが出てきて、そうすると共倒れになると思うのです。

 

元農水産省事務次官長男殺害事件とか、親がそこそこ成功した感じの人でも、子供は最後には見捨てている感じじゃないですか。

 

そういうのがわかっている人は、たぶんいちいち、「おい〇〇、何だこの8点というのは、もっと勉強しないとダメだろう~」 とかいちいち言わず、大人になってダメな人になっていれば、「それはお前の選んだ人生なので自業自得なのでこれからはもう大人なので1人でやっていけよ」 と言われ終わるのだと思ったりする感じ。

 

ことわざのようなものに、「子供は友達は選べても親は選べないでしょ?」 みたいなものがあるじゃないですか。

 

テレビドラマとか映画でも、そんな台詞が出てくる。

 

チビッ子の男の子は、友達に家に行った時に、「うちのお母さんはぽっちゃりなのに、〇〇君のお母さんは細身でスタイルが良くて美人で」 みたいに、自分にはないものに憧れるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合だと、お父さんとかがいちいちこ~しろとか言わない人なので、友達のお母さんが子育てに熱心な人でわかりやすいので、見て真似ておいた感じ。

 

俗に言う、”モーション解析” ってやつですよ。

 

例えば、友達のお母さんが、「学校は私立のお坊ちゃま学校に行かせるとそれがその子が知る人間のすべてとなり、大人になった時に普通の学校に通った人と話が合わないとか世の中の事が何もわからない人に育ってしまうので、福岡市立の学校に通わせている」 とか言う。

 

そのお母さんが言った台詞とか、その友達の行動を見て、そこから、「たぶん頭の中にあるマニュアルみたいなものはこんなものではないか」 と1度マニュアルを作成して、そのロジックの法則性とかを覚えてしまう感じ。

 

なぜそういう行動をするのか? と訊かれれば、百科事典に書いてあったからです。

 

自分のお父さんに2歳とかの頃に仕事に同行させられて、どこかの会社の社長室に行ったとする。

 

お父さんがさっと座ると、自分で立ち位置とか考えてやれ、みたいな感じだったりする。

 

お父さんとそのおじさんがしゃべっているのをじっと見たりする。 顔の表情とか、声の震え方とか、性格とか、恰好とか。

 

お父さんの仕事は木造注文建築業なので、そんな現場に2歳の子とかいたら危ないと思ったりするのですが、誰かが歩いていて、工具の電動のこぎりの電源ケーブルに引っかかったとする。

 

作業していた大工さんが、「てめぇ~ 危ね~じゃね~か~」 と怒鳴ったりする。

 

チビッ子から見れば、殺されそうに感じるくらい怒っているように見えるので、「あのコードは踏まない方が良さそうだ」 とか気を付ける。

 

百科事典にライオンの親子とかの写真が載っていて、親が狩りをするのを見せて生きていく技を教えるとか書いてあるわけで、電源コードを踏むとか躓くとかで怒られている人を見れば、「あれは真似たら危ない」 みたいに覚えていく。

 

そういう感じでどこか難しいように感じたりするのですが、友達の会社経営者の子供のお母さんとかはもっと論理的に教えているような感じでチビッ子的には覚えやすい。

 

チビッ子的には、『とりあえずこれはパクっておくか~』 と便利そうなイメージで覚えてしまう。

 

そんな感じではないかなあ~ と思う。

 

商売人の子供とかを見ると、人は親からそのやり方を教えてもらった人、みたいに思い込んでしまう人がいる。

 

でも、小学生3年生の子供が考えてみても、同じ家の系譜で、全員が師匠から弟子まで同じやり方をしていれば、世の中の景気が悪くなったとかの潮目が大きく変わった時に全員1度に破産するとかの結果になると思う。

 

1人くらい生き残っていた方が、物語的にもつまらなくて良いのではないかと思う。

 

例えば、祖父がゼネコンをやってます~ という感じの家だとすれば、その子供となる人とか、さらにその子供となる孫とかが、全員祖父と同じマニュアルで生きていれば、面白くもないじゃないですか。

 

たぶん1人1人系譜の師匠みたいな部分は独自にやっていると思うので、商売人の子供は必ずしもお父さんと同じやり方はしていないと思うのです。

 

世の中には歌舞伎役者とか、親から引き継ぐ者を重要視している世界もあるとは思う。

 

祖父が公務員で、その子も公務員で、孫もその系譜で、「おじいちゃんの代からいかに働ないかの技術を引き継いでいます」 みたいな人もいると思う。

 

その系譜のような部分で、会社経営者の子供という友達と一緒に遊んだりして、真似ているような感じだと思うので、大人になって会社員となった時に、上司とウマが合うみたいなものになりやすいと思う。

 

商売人の感覚と、会社員の感覚は違うと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

ちびっこの男の子がある家に遊びに行った時とかに、「あの子育ちが悪いみたいで、いったいどういう教育されたのか? 親の顔が見てみわいわ~」 とか言ったりすることがある。

 

テレビニュースとかで無差別殺人事件とかをやらかした人のお父さんに取材して、「申し訳ございませんでした。 次に生まれたら人の役に立つ人になってほしい」 とか言ったりするじゃないですか。

 

頭のおかしな人は、親に問題があるのではないか? みたいな感じがあるのでわざわざお父さんとかに取材したりする。

 

男の子だとチビッ子が何人も集まったりして家の前に自転車をズラ~っと適当に置いてあったりして、チビッ子をその家のお母さんが叱ったりして、「ちょっと~、こんな風に自転車置いたら邪魔でしょ?」 とか言うとかもある。

 

人はたぶん、「うわっ、君どういう育ち方をしたのかなあ~」 とか言われると嫌だったりすると思う。

 

チビッ子とかの時代に直接言われるとかあれば、トラウマになって一生引きずりそうじゃないですか。

 

誰か友達がいて、学校で仲良くなってたまたまお金持ちの子で家に誘われて行ったら、なぜか2回目がないとかあれば、空気読めない人でも、前回自分の行動がどこか常識を外れていたとかかなあ~ と思ったりする。

 

そこで、だったら最初から言われないように常識的な人の常識に感覚を合わせておけば良いじゃん~ となる感じ。

 

どこか凄い難関の国立大を出た、みたいな凄そうな男性がいて、「学生時代まではテストで無敵だったのに、会社員になったら上司に気に入られないと出世できないと感じて、どうすれば良いのかがわからない」 と悩んでいるとか言ったりする。

 

でも、上司に気に入られてもダメな人はダメだと思うのです。

 

上司が自分の家に呼ぶとかあるじゃないですか。

 

「おい三之橋、今度俺の家に来てLAN工事をしてくれよ~」 とか言われる。

 

「おい三之橋、今度俺の家の娘の部屋にエアコンを買って取り付けてくれよ」 とか言われる。

 

それを聞いたOL姉さんが、「三之橋さんは支店長とメチャ仲が良いのでリストラとか一生なさそうですよね~」 とか言われる事がある。

 

会社員でもよく勘違いしていると思うのですが、上司といくら仲が良かったところで家に呼ぶとかしないと思うのです。

 

奥さんとか、娘さんとかが、「あの三之橋さんという人、ちょっと嫌な感じがするので2度と家に連れて来ないで」 とか言う事があると思うのです。

 

普通はご主人とかが、奥さんの好みというか、そういうのを理解していると思うので、「あの三之橋は家に呼んでも大丈夫かなあ~」 くらいは考えていると思うのです。

 

上司に小学生の息子さんがいた時に、テレビが故障したとかあると、「あの人を呼んで修理してもらえば、修理代が浮くので呼ぼうよ~」 とか言ったりするのでほんとに呼ばれるのです。

 

家の中に知らない人が工事に来るとかって、嫌だったりする人が意外と多い。

 

例えば、日立製のエアコンを使っていて、どうも調子が悪いとかあって、買い直すとか迷うとかあった時に、メーカーに電話して日立のサービスマンが家に来るとかあると、呼んだだけで1万5千円とかかかり、愛想の悪いというか感じの悪い人が来ると嫌な感じしかしない。

 

上司の子供の小学生のガキでも、「お父さんの部下のあの人を家に呼んだ方が良くない?」 とか思ったりする。

 

会社で上司に、「おい三之橋、今度俺の家のLAN工事してくれよ~」 とか言われると周りの人がそれを聞いて、「えっ、三之橋さんってLAN工事とかするの?」 とか、「三之橋さんは、LAN工事得意なんですか?」 とか言われる。

 

『LAN工事はやった事ありませんよ~』 とか言うと、信じてくれない感じだったりする。

 

そんな時に思うのは、『もう大人なのに、会社の中で嘘とか言ってもしょうがないとかってわからないのかなあ~』 と思ったりする。

 

チビッ子の頃に誰か友達の家に遊びに行き、そこでその友達のお母さんとかを良く見たりする。 お父さんは普通仕事に行っているので日中はいないから。

 

いろいろな友達がいる中で、『僕は〇〇君のお母さんの言っているようなその人の常識というのが1番良いのではないかなあ~』 みたいに思ってその常識というか、感覚に合わせた気がする。

 

誰か友達の家に遊びに行って、そこでその家のお母さんが、「今日家に来たあの三之橋って子はちょっともう家に連れて来ないで、常識のない子だったし」 とか言われると言われた友達が困るとか思うじゃないですか。

 

シンプルに、忌み嫌われるよりはマシかなあ~ みたいなチョイス。

 

その友達のお母さんが会社経営者の子供にはこういう風に教えている、みたいなその人の常識に合わせておくと、他の子の家に行っても、「あの三之橋って子はちょっと育ちが悪いよね~」 とか言われなくて済むじゃないですか。

 

幼稚園生の頃とかに合わせた感じで、誰に合わせるのが正解なのだろうか? というのは論理的に考えれば1番幸せそうな家に合わせていた感じになると思う。

 

もちろんすべての人にその常識が通用するというわけでもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生の頃に頭のおかしな人にしか見えない人に、無実の罪を着せられて、学校を退学させて行き場を失い首でもつらせようぜ~ とか言われ、最初はそういう人が1人だけだと思っていたのが、ふと気づくと自分の退学勧告決議案で全会一致で可決したとか言われ、鼠算式に増えていたのです。

 

どっちが常識的な人なのか? という部分では良く知らない人が首を吊って死ねば良いとか言ったりするような人の方がダメだと思うのです。

 

でもね、現実はそうではない。

 

「ねえ誰か~、どうしてこういうやり取りになったのかというのがわかる人いる???」 みたいな感じで、理解できない話をしたという事で多くの人の頭がパニくった感じ。

 

何人かの人がおかしくなって精神病になった感じで、それも原因が私のせいのような感じになったりしていた。

 

100人くらいは頭がおかしくなった感じで、唯一理事長だけが理解できたらしい。

 

人間関係の話とかって目に見えないような非認知能力のような世界だと思うので、わかる人にはわかるが、わからない人は何回聞いてもわからないと思うのです。

 

たぶんね、人は自分と同じような考え方とする人といる方が楽だと思うのです。

 

大学を卒業して会社員になり、上司の運転する車の助手席に座り、「俺はね、大学生の時には中古車を買って半年に1度それを下取りに出してまた中古車を買い、4年で8台くらいは乗ったかなあ~」 と言った。

 

それで私三之橋は、『あ~、わかります。 1台の車に4年乗っていれば、それが車のすべてだと思い込んだりするのでそうですよね~』 と言った。

 

上司はお金持ちの家の子という感じに見えるので、普通の人にそんな話をすれば、「〇〇部長って家がお金持ちだからですよね~」 みたいに言われると思うので会社の中でOL姉さんとかにはそんな話をしないと思うのです。

 

新入社員でルーキーなのにすぐにOL姉さんの部下ができて、上司の同級生の子供みたいなチョイ訳ありで預かるような話だった。

 

でも、同じ会社の多くは、「あの子メチャかわいい」 みたいにそこにフォーカスしていた感じ。

 

私だけだと思うのですが、メチャかわいいとか、サバサバした感じに見える性格とか、いつも私服がお洒落な感じとか、そういうものを見た時に、ぱっと見ではわからない部分で、『繊細な子かなあ~』 という、他の人には見えないものが見える感じ。

 

チビッ子時代に、勉強をするというのは教科書を読んで理解して暗記している感じで、友達と遊ぶというのは、たぶん頭の中で考え続けていると思うので、苦手だからと勉強ばかりして友達と遊ばないとたぶん、”偏桃体” が発達しないと思う。

 

そこから想像すると、認知機能が低いとか、それがダメな人に多い非認知機能も低いとかそういう人になるのではないかなあ~ と思うのです。

 

認知機能が低いと、大学生1年生18歳で自動車運転免許証を取得して運転でも、全然関係のない月極駐車場に勝手に入り無断駐車してしまうとかやりそうじゃないですか。

 

そういう人は、「周りの他の人はやっていないのに、俺様だけがやっている」 とか認知できないと思うので、相当認知力が低いと思う。

 

月極駐車場に勝手に入って通り抜ける人って多いじゃないですか。 

 

例えば、この前自衛隊員が関係のないアパートの敷地に入って不法侵入で検挙されていたというニュースで報道されていました。

 

近所の重度の精神病の人が、夜中に全然関係のない賃貸マンションの駐輪場にパンツ1枚上半身裸でバッドを持って隠れていたのを見た時に、『うわっ、参ったなあ~。 何をやっているのか理解できないけれど、見えなかった事にしておくか~』 とかリアクションに迷う事とかあるじゃないですか。

 

本人は一生懸命隠れたつもりで、それが上手くいっているように見えている感じ。

 

車でバック駐車する時にその真後ろに廻り込む人とかいるじゃないですか。

 

以前ニュースで幼児の孫娘が遊びに来て、おじいちゃんがファミレスに車で連れて行き、なぜか駐車場が混んでいたりしたのか先に降ろしてしまい、バック駐車したらその真後ろに廻り込んで車と車の間に挟まれて死亡した事故とかありました。

 

たぶん、大人なのに車がバックしているのを見て何をしているとかがわからず真後ろに廻り込むというのは、異常なレベルの認知力かなあ~ と思うのですが、意外とそんな人は珍しくない。

 

認知症のおじいさんとか、おばあさんとかって、たぶん自分でその行動をやるのが適切なのか? みたいなチェック機能が働いていないと思うのです。

 

そんな感じかなあ~ と思う。

 

そうすると、「私は子供の頃に友達と遊ぶがダメで、統合失調症と判断されて、でも勉強はできたので難関のあの国立大学まで行けたので、どう修正すれば良いですか?」 という質問をされる人がいる。

 

簡単じゃないですか。

 

たぶん、”認知行動療法” とか参加して修正すれば良いのだと思うのです。

 

一説によりますと、人が生きていく上で1番重要なのは、”非認知機能” だと言われています。

 

難関の国立大学などに行かれた人が、会社員になり一気に躓かれ、「私は小学生時代に両親が心配して病院で統合失調症と診断されたこともある」 とか話され、友達と遊ぶのが苦手だったというちびっこ時代を話されたして、どういう風に修正すれば良いのかがわからないと言われたりする。

 

推察のようなものでお答えするならば、たぶん、「私は内気な性格で、勉強はできているのでとりあえずどこかの上場企業に入社して、内勤職で働けば良いのではないか」 みたいに考えてしまった事で躓いただけではないかなあ~ と思うのです。

 

よくある誤解のようなものに、会社員の世界で人付き合いが上手い人が営業職で、人付き合いが苦手な人が内勤職だと思っている人が多い。

 

でも、朝から晩まで同じ建物の中でデスクとか並んでそこで一緒に過ごすと、夫婦でも新型コロナウィルスの流行った2020年に奥さんが自宅リモートワークになったり、お店が営業できないので自宅にいるご主人の嫌な所がどうしても目に着き、我慢できずに離婚が急増したとニュースでも報道されていたじゃないですか。

 

営業職の場合、余程見た目がだらしないような人でない限りはそこまではいかない。

 

あるとすれば、商談中に爪を噛んだりしていて、「ちょっと幼児性の強い感じに見えるので、その人の上司に教えてあげる方が良いかなあ~」 とか思われた時にそういう事があるくらいの確率だと思う。

 

長く一緒に時間を過ごすわけではないので、多少の癖は気にならない。

 

内勤職だと、朝から晩までとなる傾向にあるのでOL姉さんが見て嫌な上司だと、「会社辞めない限りそれが続く」 と思って、退職願いを書いて辞職して転職するとかがある感じ。

 

「私は人付き合いが苦手なので」 みたいな理由で自分で考えて、内勤職希望とかをチョイスしますと、より難易度の高いコースに行ってしまうので、入社してそこで躓くとかもあり得る感じ。

 

男性が新入社員で、入社後にすぐに女性OL姉さんの部下ができるとどうします?

 

もしも、その女性OL姉さんという部下がチョイ年下で、短大を卒業して新卒入社で、上司から、「じゃあ三之橋君、面倒みてあげてね~」 とか言われ、異性の部下とかだと同性の男性の部下よりは扱いとか難しくなるとかあるわけで、最初に人間関係の距離感とか一気に縮めておかないとやりづらさだけ残ると思うし、「私もう辞めちゃいます」 とか言われるとショックもデカいかなあ~ と思う。

 

男性の場合ですと、女性が、”キショイ” という、キモイとかと違い、もう生理的にダメ~ みたいな反応になると、それはしんどいと思ったりする。

 

OL姉さんの世界で、「あの三之橋さんてダメな感じ」 とか伝播するのは早いので、1度そういうイメージになれば、「誰か三之橋君のチームに入りたい人はいないですか?」 みたいになって誰もいないと、会社からみればそういう人が管理職で良いのか? となる。

 

でも、営業職だと男性の部下というか、後輩だったりすると思うのでその辺は楽ちんですよ。

 

男性が、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時にもしも内勤職ですと入社後1カ月とかで女性の部下のOL姉さんとかも着くとかあるので、新入社員でも入社して半年持つかなあ~ という感じ。

 

もしも男性の上司の部長がいて、仕事がバリバリできる人で、「あちゃ~、あの三之橋はもっとできるやつに見えたけれど、女性の部下を着けてみたら散々な結果だなあ~」 という風に見えると、もう部下としては、”使えないレベル” になると思うのです。

 

上司からみれば、「あの仕事をするOL姉さんの部下を調達して採用して、面倒は三之橋にみさせよう」 みたいに自分の帳合先を部下の三之橋にして何人も用意していこういう展開を想定する。

 

”三之橋チーム” みたいな1つのチームにしておけば、上司は何もしなくても、三之橋がリーダーとして勝手にやるだろう~ というイメージで楽ちんじゃないですか。

 

でも、1人目のOL姉さんという異性の部下でダメだと、もう三之橋が自分の部下としてあまり活用できそうにないようにしか見えないので、「あの新入社員の三之橋は必要かな?」 となってしまうと思うのです。

 

もしも営業職ですと、お局さまに睨まれたとしても朝ちょっと小言言われてもそれ以降は会わないとかで楽ですし、仕事ができない人でも、そばで誰かが見ていないので1年経っても、誰もわからないとかはある。

 

でも、内勤職だと1カ月も見たらわかるじゃないですか。

 

そういった感じの、”外交的な性格なので営業が向いていて、内向的な性格は内勤職が向いている” みたいな会社員の世界を知らない人がよく勘違いするポイントみたいな感じで、仕事のチョイスミスをしている。

 

ドキュメント番組で長崎に住んでいるおばあさんが、「人間はやぐらしかけん」 とか言ったりするじゃないですか。

 

高齢者でも、人付き合いが苦手と言ったりしているように、1番苦手だったりする。

 

そこから想像してみても、人は誰か人と付き合う際に1番脳に負荷がかかるとかあると思うので、20歳とか22歳とかでもうおじいさんやおばあさんみたいな、フレア状態みたいになっていれば、脳に負荷がかからない事でもっと認知機能が加齢などで低下していくと思う。

 

大人は子供と違い誰かがそばでみてあげるとかはないわけで、そうすると専門家の病院に行くとかした方がまだ誰かが自分の事を管理してくれるとかあるだけマシではないかと思うのです。

 

「私は人と話すが何が何でも嫌なので工場勤務にした」 とかテレビでそう言っている人も見たりするのですが、消去法としてそれが1番問題が起こらないと考えてそうしたと思うのですが、『それ逆じゃない?』 と私は思ったりする。

 

人と話すのが苦手で、その苦手を端折る仕事でかつ単純作業にしたら、ぱっと見それが良さそうに見えるけれど、脳に負荷がかからない事で、元々低い認知機能はさらに悪化すると思うのです。

 

逆に、「人と話すのが苦手なので」 みたいな人は、喫茶店とかファミレスでウェイターやウェイトレスみたいな仕事にした方が良いと思う。

 

テレビでたまたま映ったお店で、その店長が以前は会社員でその世界が合わないと感じて、飲食店で田舎でお店を脱サラでやったとかが紹介される。

 

飲食店などの、”接客業” というのは、これといってお客さんとの人間関係が存在しないような世界なので、口下手のご主人とか奥さんでも、「いらっしゃませ」 とか「ありがとうございました」 だけきちんと言えれば、後は、「俺はこういう手の込んだ料理が好きなので」 とか、「素材にはこだわっている」 とか、そういう口下手系の人に多い、こだわりがあれば、繁盛したりしているじゃないですか。

 

焙煎にこだわった飲食店があり、経営者の店長が口下手とかで余計な事を一切言わないと、逆にその雰囲気が良いとそのお店に行く人がいるじゃないですか。

 

そんな感じで、子供の頃に友達と遊ぶとかしゃべるとかが苦手で、その苦手なものを遠ざけてしまえば解決するかのような気がして、大人になった時に、同じように遠ざけている事がさらに悪化させているという事もあるのではないか? と思う。

 

自分の苦手な事を遠ざけてしまえば済むみたいな人って少なくないと思うのですが、例えば私三之橋の場合でも高校生を卒業する頃に友達に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と言われてしまった。

 

それは自分にとってはメチャ苦手というか、1番やりたくない事だったりしたので、少し迷ってしまった。

 

それで父から渡されて持っていたクレジットカードを持って家電量販店に行ってデスクトップPCを買い、「後で言い訳は考えるか」 と買っちゃった。

 

子供が何か欲しいモノがあって、それが欲しくて泥棒をするとかあるので、一応クレジットカードは渡されて持っていた。

 

「コードブラックが発生したので仕方ないか」 と使ってしまった。

 

その後大学生となり、コンピュータの成績はAAとかだったりして、苦手意識のあるからというのと成績は必ずしもリンクしない。

 

 

 

 

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アメックスゴールドカード、自動再発行中

2024-08-09 21:07:06 | 間違った訪問者

最近アメックスゴールドカードが紛失してしまったみたいで、自動で再発行中になっていました。

 

昔テレビCMで、「職業アーキテクト(建築家) 、僕はアメックスカードで人生エンジョイしています」 みたいなものが流れていた。

 

アメックスカードには、グリーンカードと、その上にゴールドカードがある時代で、地下鉄駅とかに置いてあったアメックスゴールドカードの申込書を書いて送っておいた。

 

世の中の仕組みをしらなくて、アメックスカードはどんなお金持ちの人でもグリーンカードからしかスタートできないとどこかのブログに書いてあった。

 

アメックスゴールドカードが郵送されてきて、その時に、「昔チビッ子時代に塾に行って、そこで知り合った子が大人になった時の夢として、どこかの上場企業に勤めて、スポーツカーに乗り、アメックスゴールドカードで買い物をすると行っていたので、夢はとりあえず全部叶えておくのが良いかなあ~」 と思った。

 

1年後に、プラチナインビテーションという招待状が来て、署名して送ればプラチナカードに昇格と書いてあったのですが、ゴールドカードしか知らなかったりしたので、とりあえずゴールドでないと塾の友達に会った時にその子がプラチナカードとか知らないと困ると思ったのでずっとアメックスはゴールドカードを使っている。

 

今日GSに5円値引きデーだったので家族のガソリン車を満タンにしようと行ったら、「あれれ、たしかアメックスの新しいカードを受け取っていない気がするなあ~」 と思った。

 

古いカードをGSのセルフ給油機に入れて飲みこまれると面倒なので、JCBゴールドで支払いました。

 

どう考えても、ルミエールでエアコンを買った6月10日の記憶はあるのですが、新しいカードが送られてきて受け取った記憶がない。

 

「参ったなあ~、再発行してもらうとかの電話をしないとダメかあ」 と土曜日にでも電話してみようと思った。

 

金曜日夜、再発行中とメールが来ていた。

 

 

 

メールに再発行と書いてあるじゃないですか。

 

私はクレジットカードを落とした事とかないので、再発行手続きもまだしていないのに、なぜか再発行完了と書いて郵送段階に入ったと書いてありました。

 

アメックスのカードで普通郵便で送られるので、誰かの家に誤配されて連絡がいったのか? それとも封筒が落ちていたのを拾った人がアメックスに連絡したのか? それとも新しいカードを使わないので自動で紛失したという判断をされて再発行となったのだろうか?

 

30プリウスを福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った後に、12カ月点検とかでアメックスで支払いと、「お客さま、クレジットカードが止められてあるみたいです。 このような場合はお客様にカード裏面に書いてある電話番号に電話してもらう決まりになっておりまして」 と電話機を渡された。

 

電話したら、「カードを止めていませんし、たぶんお店の操作ミスでデータがこちらに飛んできておりません」 と言われ、1度電話を切るとつながるまでが大変なのでつないだまま、お店の人に操作ミスと伝え、それで解決した。

 

その経験からアメックスに電話するのはちょっと気が重たいなあ~ と思っていたので、再発行中で郵送待ちとなっていたのはありがたいのですが、そもそも私のカードはどこにあるのでしょうか? というのも気になる。

 

宇佐美のGSって会員番号にクレジットカードを紐づけするので、違うクレジットカードを使うとポイントが付かないんですよ。

 

 

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自殺未遂でしょうか

2024-08-07 20:15:21 | 110番緊急通報

今日は夕方にサイレンの鳴る消防車の音が聞こえ、「近くで火事かな」 と思ったら自宅前に2台の消防車が止まりました。

 

まあ窓が赤色灯で真っ赤になるので外に出てみると警察官が誘導し消防隊員が路地へのみんな走って行きました。

 

そこにまたサイレンを鳴らした救急車がやってきて、路地前に止まりました。

 

一瞬困った顔をした感じに見えたので、『こういう風に入って~』 と指で指して誘導したら理解されたみたいで路地に入って行かれました。

 

例えば今大学生の人とかが、自分は空気読めない人だったらどうしよう? とか悩む人もいたりしますが、韓国映画の殺人が好きすぎてやめられないという主人公のドラマとか見た時に、事件現場に救急車が入っていくシーンとかあるじゃないですか。

 

救急車はデカいので狭い路地に入って身動きできなくなるといけないので、とりあえず現場に向かい到着し、消防車とか見た時に「ここが現場で、路地の奥に見えるなあ」 と思っても本部に再度現場の確認とかするとかしたりする。

 

その辺は端折ってあげた方が良いので現場で救急車の入る進路を空けてあるように見えたので、誘導しておいた感じ。

 

救急隊員もバカじゃないので、誘導したとかその信ぴょう性とかを考えて判断すると思う。

 

そんな感じ。

 

人はある日事故の現場とかに遭遇したりする。

 

ある意味緊急事態という感じなのでそこで自分が冷静に空気を読んで役立ったとか行動ができたどうか? をおひとり様反省会でチェックしておけばよい感じ。

 

例えば、救急車は車なので今の時期冷房を入れているので窓も閉まっているので、外でうるさいところで知らない人に、「こっちです」 とか言われても聞こえないじゃないですか。

 

救急車の派遣要請をした時の誘導とか、警察にPC派遣要請した時の誘導とか、自分でやったジェスチャーサインが相手に伝わらないと普通は空気読めない人は自分だとわかる感じ。

 

酷暑の時期に、救急隊員がわざわざ1人降りて、「ちょっと様子を見てくる」 とか言って走って行って戻って来るのは無駄じゃないですか。

 

それで端折ってあげる。

 

後は、消防車・パトカー・救急車が来た時って賃貸マンションで孤独死があった時とか安否確認要請があって消防がドアなどをぶっ壊して入る為に来たとかのセットだったりするので、自宅前に消防とパトカーまではあっても良いと思いますが、救急車もあると通行車はそこが事故現場と見間違えるとか思い込むとかあるので、全部ない方が誤解を避けられるとかもあったりします。

 

家族が、「何かあったの?」 と訊くので、『わからないけれど、夜中に男女の言い争う声が聞こえたので自殺未遂とかじゃないかなあ~』 と言っておきました。

 

私三之橋の行動を言葉で書いておくならば、

 

サイレンを鳴らして消防車が走って来て、最初火事かと思い、自宅前に止まったので、窓が真っ赤になる。

 

そばで隣の家が燃えているのかもしれないわけで、外に出てみると警察官が誘導し到着した消防隊員がはしごなどを持って追いかけていく。

 

想像すると2階建ての2階とかが現場かなあ~ とその人たちが集まったアパートとかを見て、あそこかと思う。

 

火事であれば消防車ごと入っていくので、何かの安否確認で来て、消防車の人たちは火事の際にドアを壊す機械などを持っているので駆け付けたのかなあ~ と想像する。

 

アパートとかって、それまで何に問題もなかったような人が引っ越して来て、そこで暮らすと気が触れるとかあったりするミステリアスな物件とかあったりするので、例えるならば呪縛霊でも憑りつかれてしまったかのような、またあそこかとか思う。

 

そんな時にサイレンを鳴らして救急車が走ってくれば、別の現場に向かうという可能性は低いと思うので、あそこに行くのかな? と想像する。

 

曲がり角の前で停止して、運転者が一瞬どうしようかな? という目をしたような、戸惑いを見て、たぶん狭い路地に入るのか? とか一瞬迷ったように見えた。

 

普通自動車学校でも通うと、教官が何か迷ったら1度車の外に出て目視確認するのが基本だ! とか教えていたと思うので、大きな車とか運転した事のある人の視点で考えると、狭い路地に入るのかを迷った目かなあ~ と見える。

 

一瞬でイケますよ~、みたいに教えてあげた方が良いと思った瞬間に、手でこう曲がって入って~ とやった感じ。

 

重要なのは行動したかのかどうか? という部分。

 

何となくそう見えたで終わる人もいれば、一気に行動までいく人もいるし、ぼーっと見て終わる人もいる。

 

例えば、会社員の場合、会社で電話中にこれから出かける上司とか先輩が、手でジャスチャーサインを送るとかある。

 

映画でFBIとか警察とか、軍隊が突入する時とかに何か手で合図するとかあるじゃないですか。

 

あるいは商談中とかのテーブルで上司がクロージングして帰ろうぜ~、みたいなアイコンタクトに見えるとか、目が何かを語るとかもあるわけで、それを感じたままに行動にしないと、「あいつ空気読めないぜ」 となる感じ。

 

「私は空気読むのが苦手で、会社員とか無理ですかね?」 とか訊かれる人もいらっしゃるのですが、そもそジェスチャーサインとか誰かが教えてくれるわけでもない感じ。

 

書店でそういうマニュアル本が売っているわけでもないので、空気を読むしかない感じ。

 

行動というのは、誰かが教えてくれた結果、行動できるとかではなくて、自然にできる人もいれば、どう行動すれば良いのかわからない人もいるだけの話だと思うのです。

 

例えば、月極駐車場に車で帰った時に、そばに知らない車が勝手に入っているのが見えたとするじゃないですか。

 

その車の前とかに廻り込みスマホで撮影して、ドアガラスのコンコンとノックして、「ここは月極駐車場ですので勝手に入れらないでください」 とか注意する。

 

認知機能が低い人だと、誰かに注意されないと誰にも迷惑をかけていないとか勝手に思い込んだりするのですが、敷地をまたいだ時点で不法行為だったりするわけで、そこに気づいていないとその人の人生はめちゃくちゃだったりすると思うので、一応注意したりする感じ。

 

人によっては警察沙汰になったというきっかけで目覚めるとかもあるだろうし、注意してあげたところで少ない人はいる。

 

一般論のようなものでいえば、会社員が仕事で出かけその過程で不法行為に陥るとかないわけで、逆にそういう人を見た時に注意でもしておいた方がその人が気づくチャンスはあると思うくらい。

 

月極駐車場の場合、とある利用者が月極駐車場の中にいた時に、周りの人が利用者かどうかもわからないとかで注意しないという事もある。

 

それはそれでひどいレベルかなあ~ と思うのは、小学生でも自分のクラスの子の名前とか顔を区別しているとかあるわけで、大人でできない人はどうかなあ~ とも思う感じ。

 

ものなどを区別できないというのは、認知機能が低い症状だと思うので、認知症の軽度な状態に陥っているのかもしれないじゃないですか。

 

人の脳はよく誤認していると言われている。

 

ほんとはできないのに、なぜかそれができるような認識をしているとかで、注意したらその日に死亡したとか、瀕死の重傷に遭ったりする人がいる。

 

自分の実像を見えている人もいれば、虚像を見ている人もいるわけで、乖離する程人は不幸な人生だったりすると思う。

 

別に注意する事ができなくても現実は良かったりして、ポケットからスマホを出して110番緊急通報すれば今の時代は解決するじゃないですか。

 

全然知らない人に注意するのは難易度の高い技術力も要するので、わざわざそんな方法を選んでしまい、電車でタバコを吸っていた半グレに注意して瀕死の重傷を負ったりしているように、チョイスミスとかの人もいる。

 

■6月10日追記

 

翌日には消防の車も来て検証、翌々日にはお坊さんも来ていたみたいで、誰か亡くなられたのではないかなあ~ という感じです。

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自分で自分が見えないというメタ認知

2024-08-04 13:36:02 | 会社員ゲーム

会社員ゲームに限った事ではありませんが、人はなぜか自分が見えないというメタ認知と呼ばれるような事が起きたりするというお話です。

 

昔、誰かが亡くなったりした葬式や結婚式などで親戚が集まるというのがありました。

 

みんなで集まった時に、あるおじいさんがよく息子さんとか娘さんに注意されていました。

 

もう定年して車の運転を見ていると危なっかしいのでやめるように言っていた。

 

たしかに長崎とかにある病院に車何台かで分かれて走っているとおじいさんの軽ワゴン車はトロトロ走っていて、40km/h制限の標識の片側1千道路を40km/hとか走っていて、その後ろが渋滞しているとかあった。

 

まあ、運転が下手な人に良く見られる感じがあった。

 

ある日、おじいさんの運転する車の前に小学生の男の子が自転車で飛び出してぶつかり、死亡してしまったらしい。

 

それで、息子さんたちが、「俺たちがあれほど言ったのにあなたが聞く耳を持たないからこんな事態に陥ったりするんだ~」 と激高したらしい。

 

その後、亡くなった子の母親が家にやってきて、「人殺し~」 と玄関廻でわめいたりしたらしい。

 

それはおじいさんにとっては耐え難いものだったみたいで、昔警察官をして定年になり、まさか自分でそんな事故に遭うとか想像できず、自分の子供たちが危ないので運転をやめろと言ったのも聞かず、毎日趣味のパチンコ屋さんに友達から譲ってもらった感じの軽ワゴン車で通い、事故に遭ってしまった。

 

事故は子供が飛び出して急ブレーキを踏んでも間に合わなかったという過失がないという事でそこは良かった。

 

子供が悪いし、小学生だと親が事故とかの危険性を教えていなかったと考えられ、親にも責任がある。

 

でも、親は自分のせいではないとおじいさんの家にやってきてしまい、さすがに警察官に助けを求めるのは心苦しいとか思ったのかもしれない。

 

定年になり家を新築で建てて住んで間もない頃に事故が起き、その家に母親が来るのでそのままにして10年くらい誰にも会わず、亡くなられた。

 

おばあさんが亡くなり、その直後におじいさんが亡くなり、そんな感じで、10年でもう別人のように変わっていたそうです。

 

何というか、人が集まると楽しいお酒を飲むおじいさんでした。

 

まあボケているというか、そんな感じではなかったと思うのですが、車の運転は見ていて危なっかしい感じはありました。

 

あなたはそういうお子さんなど家族間とかで「もうそれはしないで~」 とか言って、聞く耳を持たないというか、本人にはそう見えていないという感じを見た事ありませんか?

 

誰かが注意してくれた時に、時に人は自分の事は見えていないかのように怒るとかあったりする。

 

聞く耳を持っていれば、事故とか起きなかったのかもしれない。

 

世の中には、自分で自分の事が見えていない人がいたりして、やらかした話題の人が出てくるとコメンテーターの人が、「俯瞰(ふかん) で自分を見えていないのでしょうねえ~」 と言ったりするじゃないですか。

 

たぶん生まれつきというよりは、人は生まれた時には誰もそういう能力は持っていないまま生まれていると思うので育ち方で決まるようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、小学生くらいの頃から学校でテストで高得点を取り、そのまま有名な、難関な国立大学に合格して卒業した人がいると、人はその人が頭が賢いから勉強ができるからそういう人生になったとか思ったりする。

 

でも、そういう人に聞いた話では、必ずしもハッピーな話でないみたいですよ。

 

例えば小学生になり、学校とかで友達と遊ぶ。 それがどうしてもの人にとって苦手という感じで、それでやる事がなくて家とかでも勉強していたりするそうです。

 

そして、大学生まではテストで良い点数を取れば、「頭が良いのですね~」 とか褒められたりする。

 

そのどこか勝ち組の人生のようなものが、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になると潮目が大きく変わり、地獄に変わるそうです。

 

周りの人を見て、見よう見真似で同じように働いてくださいね~ みたいに言われた時に、たぶん自分で自分で良く見えないので、誰かと自分を上手く比較できないとかあるっぽいのです。

 

なぜか?

 

人は一説によると1歳~4歳までの間に脳が急成長したりする時期だと言われていたりする。

 

その重要な時期に、家の中でお母さんと一緒に過ごしていると、お母さんの影響を受けまくる感じ。

 

子供は母親の顔色を見てその行動が良いとか悪いとかを考えるとも言われている。

 

例えば、お母さんが家に子供を置いていけないので買い物に一緒に行くとかして、子供は母親の行動に付き添う事で外に出て何かを見て学習していく。

 

ショッピングモールに車で行った時に、横断歩道があってそこに若いママさんが手を繋いで小さな子供と立っていたとします。

 

30プリウスを運転していた私三之橋が渡るんだろうなあ~ と思って停止する。

 

お母さんが、「〇〇ちゃん、行くわよ~、ありがとございます~」 と言いながら横切る時に会釈されながら小走りで渡る。

 

たぶん、道を譲ってもらったという事を母親が認知して、子供にこういう時は横断歩道を渡る、相手が待っているので気持ち小走りで横切る時にお礼を言う、そんな一連の流れを我が子と共にやって、”手続き記憶” で覚えさせているだけだと思うのです。

 

女性の場合、大学生とかの年齢で一応普通自動車運転免許証を取得して、ちょっとだけ公道を運転してみて、自分には合わないと運転しなくなったりする人がいる。

 

なぜわざわざ運転免許を取るのか?

 

自分が実際に公道を運転しておかないと彼氏の運転が上手いのか? 下手くそなのか? もわからないので、うっかり下手くそな人と結婚したら自分に跳ね返ってくるからだと思う。

 

後は、運転者の視点で横断歩道はこういう風に渡るというのを我が子に教えたいとかそういうものかと思う。

 

でも、すべての若いママさんとチビッ子がそうだとは限らないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が30プリウスを運転して買い物に行った帰りとか自宅に向かって走っていると横断歩道をマイペースで若いママさんが自転車で走ってそのすぐ後ろをチビッ子が自分の自転車に乗りヘルメットをして伴走している。

 

長い横断歩道なので、私三之橋が左折するのでじっと待っている感じで、特に譲ってもらったとか認知していない感じで横切って行く。

 

歩道を走っているというのは幼児もいるのでまあ仕方ないとしても、そもそも母親が右側を走っているという事自体は軽車両の運転ではアウトになるので我が子に気づかずに真似をさせているという風に見えたりする。

 

今時だと、子育てに自信のある人って少ないと思うので、保育園に行かせそこで集団生活させるパターンが多いのかなあ~ と思う。

 

ちなみに私三之橋は、2歳から父の仕事に同行しまくりという感じだった。

 

幼稚園生になる前に、すぐ近所に住んでいるちょい年上の先輩となる男の子の家に遊びに行ったりした。

 

その先輩が見た事もないオモチャとか見せてくれたりして、その子のお父さんはお店をやっていて、2階にその先輩の部屋があり上がったりして遊んでいた。

 

その他には家から離れて路地の奥に歩いていった家に、年下の男の子がいて、その子のお母さんが働いていない専業主婦で上品な感じでピアノを弾いていた。

 

何か小洒落た服装とか、お洒落な人たちで上品で、”あの小洒落た音楽は何だろう?” と自分で調べたら、”月光” だった感じ。

 

どこか細身で、よく遊ぶ子とかのお母さんだともっと太っていたりするので、特別目立つ色白で、寂しい曲が似合っているのでどこか病気がちな人だと思ったりした。

 

たまに遊びに行くとその子が熱を出しているので寝ている。 「今日は来てくれてありがとう」 とか言ってくれる。

 

何か我が子が弱い感じで、遊ぶ子がいない感じで、遊びに来る子は歓迎してくれていた感じでしたが、すぐに引っ越してしまった。

 

そんな感じで、よくわからない友達の家に行き、そこでお母さんとかもいたりするというスタートだったりして、幼稚園生になると友達が鼠算式に増えてしまう。

 

「今日は俺の家に来る?」 とか誘われて自転車とかに乗って行かないと遠くまで歩くのはしんどい。

 

人は幼稚園生くらいで遠くとかの友達の家とかに1人で出かけるとかになり、それでその年齢で交通事故で轢かれて死亡するとかあったりする。

 

年齢が1つ増える程にそういう車の事故が学習能力で減っていくと言われています。

 

私三之橋の場合は、小学生1年生とか2年生頃は学校のテストで8点とか12点だった。

 

いつも家に、「三之橋く~ん、あ~そ~ぼ~」 とやってくるので出ないといけない感じ。

 

小学生4年生までは明日の学校の準備をしないので忘れ物はしまくるわ、宿題も1度もやった事がないのでよく先生に叱られていた。

 

チビッ子の時代は、そんな感じで友達に誘われるとか忙しい人生だったりする。

 

友達に遊ぼうと言われ、それが常に楽しいとも言えない。

 

一緒にいて付き合いにくい子もいれば、難しい話をする子もいるし、安定しない。

 

そんな感じで高校生くらいまで同じ路線でやっている。

 

たぶん、高校を卒業して大学生になるとか就職するという事で、実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いがいないという新天地でアローンスタートとなる。

 

ちびっこ時代から、友達はこういう感じで遊ぶみたいなノウハウがあり、でも1度リセットされてしまうので、ゼロから友達ができるのか? というのは人それぞれ違っていると思う。

 

アローンスタートでは、それまで同じ家のそばの子みたいなものと違い、東北出身の子とか、東京出身の子とか、関西出身の子とかどこで育ったのか? というのが違っているので、言葉がちょっと違うとか習慣性が違うとかあるので、難易度が跳ね上がる感じがある。

 

後は18歳くらいの年齢になると、人当たりも問題になるとかある。

 

例えば、私三之橋が大学で話しかけると、「げっ、田舎町の福岡からダサい恰好の三之橋とかいう人に話しかけられてしまった」 みたいな感じで、小学生とかだと気にしないような顔とか髪型とか服装とか、付き合いたくはないかなあ~ という好みが出てくる。

 

高校生まではドリルの基礎編だとすれば、大学生の年齢だと応用編みたいになる感じなので、友達を作れない人も増えてくる。

 

田舎から出て来た人というのはあまり自分の事はしゃべらないようにしたりするので、しゃべらせる技術がないと話が続かない。

 

どうしても「えっ、そんな所で育ったの?」 みたいな田舎の話はしたくないとかある感じ。

 

誰かと知り合うと、友達の定義はその人の家に行く間柄とか、食事をする間柄とか言われているので、大学だと一緒にランチを食べるとも重要になる。

 

「あれれ、三之橋君って箸の握り方がちょっと変わっているよね?」 とか言われる。

 

『よく言われる、孤児で育ったのでマナーがなってなくてごめんね~』 と言ったりすると、「えっ、ほんとに?」 とか相手がうっかり指摘したマナーの悪さとかで、”言わなければ良かった” とか思うように話を合わせるとかもある。

 

人は誰かと知り合い、その目の前の人が何かお金持ちとか凄そうだと見えたりすると自分がバカにされないように意識するとかあるので、思いっきり下げておく感じ。

 

女性とかでも、「三之橋のお父さんって何をしている人なの?」 と訊かれたら、『う~ん、説明するのが難しいんだけどね、生活保護従者なのでクズかな』 と言うと、相手が、”訊かれなければ良かった” と思ったりして2度と家の話の質問してこなくなり、傷つけ気もするので優しくなったりする。

 

人間には法則があったりする。

 

家がメチャ貧乏で、親が犯罪者で、みたいなのに、お金持ちとか善人な人みたいに取り繕われると、後で事実を知った時に、騙された感を感じたりする。

 

近所の犯歴照会で収監実績までヒットしたとかの人を見ても、奥さんとか奥さんの実家の両親とかみんな家族ごと自分があたかも善人のように取り繕って騙して結婚したりするとかあるじゃないですか。

 

「あんな人だよ」 と思うと、他にも嘘をついていると思うので、しゃべる気持ちも失せる。

 

でもね、「ちょっと三之橋くん、あれは嘘だったってどういう事よ~。私は信じたんだよ~~~」 と嘘がバレた時、その彼女はそれが、”嘘であって良かった」 という感じで喜ぶじゃないですか。

 

全然知らない人と知り合い、事実を言う一瞬の会話の中に嘘も織り込んでおく。

 

バレた時にちょっと仲良くなったのがさらに1段引き締まるようなより仲良くなる感じ。

 

大学生でのアローンスタートは、それまでの高校生時代までに友達と付き合ったという基礎を応用する感じで、ゼロからスタートして、例えば大学の入学式の初日からガンガン攻めていたなあ~ とか、人によっては、「俺はなかなか誰かに声掛けする事ができなかった」 とか何か検証結果があると思う。

 

その検証結果を振り返ってみて、ゼロから友達とか作れたとか、大家さんとの人間関係はできたとか、大学の教授とは人間関係の構築ができたとかを振り返る。

 

よく大学の教授との人間関係の構築とは何ですか?

 

とか訊かれるのですが、忙しいので講義にアルバイトの出席する代理人に行かさせたら、「君の顔くらい私でもわかるよ」 とバレてしまい、出席日数が0日だと叱られた。

 

でも、大学生1年生で残念な人を励ますパーティーに呼ばれてしまっていて、1つでも単位を落とすと卒業できなくなる可能性が出てしまうので、大学教授に反省しています~ と交渉して私の出すレポートを読んでみてください~ と交渉して、テストを受ける権利を獲得して、テストで良い点を取って単位も取得したとかそんなものがある。

 

ある時は、環境問題で、大学のそばにある川の清掃ボランティアに参加させられてしまった。

 

講義に代理人を出席させた数だけ川の清掃ボランティアに行かせられ、その話を就職活動の面接とかで、”代理人を出席させていたのがバレて教授の逆鱗に触れてしまい、川の清掃ボランティアに行かせられた” という部分は、”自ら環境問題を何とかしようと考え、いつも製造ボランティアに参加していた” と言ったら絶賛されてしまったりした。

 

大学の教授っておじいちゃんばかりなので、上手くいくと思って代理出席の人に頼ってしまい、意外にもまだボケていない感じで跳ね返ってきた事があり、それがきっかけで仲良くなれたりした。

 

個人的に、1番重要かなあ~ と思うのは、自分の事は自分でできたのか? という部分。

 

例えば、私三之橋は、車の洗車が最初苦手だった。

 

走るので週に3回くらい手洗い洗車していたのですが、とにかく汗だくになるとかある。

 

夏場は大学からの帰りとかの午後にコイン洗車場に寄るとシャンプー洗車とかして拭きあげて、ワックスをかけて拭きあげるとかすると汗だくになる感じ。

 

何だか大学生って会社員がスーツ着て涼しそうに見えるイメージと違っていて、コイン洗車場で洗車して手とか少し汚れるというか、肉体労働者みたいに汗を出すので、そんなので苦手でした。

 

クロスとかたくさん使うとかTシャツを着替えるとかあるのでとにかく洗濯ものが増える。

 

洗濯も自分でやらないといけないじゃないですか。

 

洗濯できたか? とか、掃除できたか? とか、車は洗車できたか? とか、総合的にできなかったとかがなかったか? という自分の事は自分できちんとできたのか? をチェックする。

 

よく理由も訊かれるのですが、幼稚園生から小学生6年生まで8年間ずっと一緒だった〇〇ちゃんという子がいて、幼稚園生の頃から年の離れた高校生のお姉さんが明日の準備とか宿題とか全部してあげていた。

 

小学生になった頃には周りの子がみんな〇〇ちゃんの事を過保護だと笑っていて、そばにいてたしかにもう廃人っぽい感じがあった。

 

それで、自分の事は自分でやるという習慣になっている感じ。

 

大人になって時に、人が忌み嫌うのは、そんな感じで自立できていないような、”自分で自分の事もできないのか” みたいな人だったりすると思う。

 

会社員になるとわかると思うのですが、自分が電話で注文を受けて手配漏れをしたとかの場合、その人の責任で自分で配達に行かされるとかある。

 

でも、車の運転がどうしてもダメとかで誰かに行ってもらうとかあるじゃないですか。

 

そんな感じで、自分の不得意な事をずっと誰かに頼むとかしていると、行き場を失うという結果を招き、自業自得となったりするじゃないですか。

 

最初から自分の事は自分でできれば年を取った時にそういう結果は招かない。

 

発達障害っぽい人とかが、何か問題が起こると、「もう知らない」 と言って投げだすとか、「もう死にたい」 と嘆いたりするじゃないですか。

 

自分で問題を解決できない人だとそういう風になり、それも大人の世界では忌み嫌われるので、最初からそういう感じでなく問題解決できる方が良いので、そこもチェックする。

 

大学生になってアローンスタートの4年間で何か自分で自分の事ができないとかあったのか?

 

アルバイトに行って、初日に怖い先輩がいて、翌日以降行かなくなり逃げ出したとかあったりしたか? 

 

順風万端な人生ってないと思う。 大学に行くのに暑くてどうしようもないような日があったり、ザンザン降りの雨の日があったり、雪が降っている日もある。

 

天候が悪いからといっていちいち休んでいると卒業もできない。

 

時には教授にズルをしたと責められ、失格判定と宣言されるという過酷な日もある。

 

『わかりました~』 と言ってはいけないくらいは小学生3年生の子でもわかるわけで、抗うとか、ひっくり返すというゲームチェンジができたのか?

 

あまり自慢できる事でもないのですが、警察署長のところに連れて行かれ、公道を制限速度の3倍で走っていて調子に乗っているのでお前逮捕しても良いんだぞ~ と叱られている。 白バイだけでも10台とかあったので、それは三之橋の野郎を捕まえるぞ! みたいなプロジェクトだったと思うのですが、私三之橋は逮捕もされずスキップして出てきた感じ。

 

自分で絶体絶命のピンチ、みたいなものに遭遇し、思考停止とかしなかったか? とかもチェックする。

 

後は誰かに迷惑をかけていないか?

 

私の話ではないのですが、誰かと知り合い付き合い、その結果、「あなたと知り合った事でもう人生とんでもない事になり、もう2度と私には関わらないでください」 みたいな手紙が送られてきて、内容は絶縁状というのを見た事があります。

 

大学で誰かと知り合い、「あの三之橋と付き合ったおかげでこんな目に遭い」 とか誰かがそんな感じになったとかあったのか?

 

女性と知り合い、お金を借りて返さないまま誤魔化したとかあったのか?

 

そんな感じで4年間をおひとり様反省会をして特に問題がなかったので、会社員の世界に飛び込んでいる。

 

後はお父さんとかに、「ちょっと借金して助けてください」 とか言ったりしたか? とかも確認する。

 

あくまでも自分自身で、何かだらしないとか、情けないとか思うような事があったのか? なかったのか?

 

そんな感じで何もなかったのでじゃあ会社員の世界に飛び込んでもお父さんに助けて~ とか言わないだろうなあ~ と思ったりしたので会社員になっていた感じ。

 

会社員になる時は、内定を頂戴した会社の中で、『1番ここが自分としては攻略するのが難しそうな気がするなあ~、やめておいた方が良いんじゃない?』 みたいにちょっとビビる会社にしてしまった。

 

やはり配属してそこに5名しかいないような拠点で、和気あいあいという雰囲気でヌルヌルだと3年後とか5年後にもっと大人数の拠点に転勤になり、そこで人間関係の構築ができずに悩むとかあると嫌じゃないですか。

 

何か競技のようなものに例えるならば、どうせなら1年生で1番強い相手と戦い、負けるとかは想定内で、その経験から修正してリベンジで別の会社に入れば上手くイケそうな気がすると考えている。

 

進路とかは、シンプルに自分の為になりそうか? という基準で選んでいる感じ。

 

会社に入社すれば、それまで学生だったので会社員の世界はわからないと思うし、そこの会社の社員とかもわからないし、仕事もわからないと思う。

 

強いて言えば、それまでの大学生時代までにも人間関係構築で何か技術があったと思うのでそれを使い、応用するという感じで、初めて会った上司をそばで仕事をする時の台詞とかを見て、思考パターンを読んでいる。

 

お金持ちの家の子で、たぶん勉強とかもしていて、努力はしているかなあ~ とか想像する。

 

その人のしゃべり方とか行動のいわゆる”コウカク” と警察でも呼ぶじゃないですか。

 

人を見るのではなくてその人の行動から何かを推察するようなパターン解析。

 

お金持ちの子でもいろいろな性格の子がいる。

 

上司はよくタバコを吸う。 たぶんタバコが好きすぎるとかでなくて忙しいのでタバコを吸う事で何か一瞬で頭を切り替えるタイプかなあ~ とか見てそう思う。

 

一緒に車に同乗した時、自分でハンドルを握りたがるタイプで部下には運転させない感じで、乗り込むとすぐにタバコを加えて火を着ける。

 

灰皿を軽く押すとトレーが前に出てきて、吸ったタバコが同じ種類のがたくさんあり、こまめに掃除しないタイプで、たぶん灰皿の中が燃えてもあわてないで対処するタイプ。

 

高級車なのにタバコを吸うというのは、灰が気を付けていても落ちるとかあるので気にしないタイプ。

 

あるいは、運転するとすぐに火を着けてよくタバコを吸うので、運転にそれだけ余裕があり、複数の事を同時にできるスキルがある。

 

お金持ちの人でも、タバコを吸うのが好きで、でも車の運転中に火を着けると運転して灰が落ちると火事とかにならないか? と気になるので交差点で信号が赤になるとタバコに火を着けて、青になるともったいないとか思わずに灰皿に捨てるという人がいる。

 

高級車がタバコで汚れるとかそういうのも気にしないのに、運転中にタバコの灰が落ちるという管理までいけないのでそうなる感じの人もいる。

 

車の運転中にタバコを吸うと、窓を少し開けるのでうっかりすると灰が飛んでしまい洋服に穴が開くとかもある。

 

でも、上司の場合、高級車に乗り、高級なスーツを着ていて、窓を開けてサッと火を着けてタバコを吸うとか、そういうのを目の当たりで見ると、たぶん器用な人で、それでいてタバコでスーツのズボンとか穴が開いても嘆くとかしないような細かい事は気にしない性格かなあ~ とか思う。

 

そういう風に自分で推察してみて、上司に合う会話とかしないと、「あいつは細かいなあ~」 と思ったりすると思う。

 

入社してすぐにできたOL姉さんの部下でも、メチャかわいいと人はそういう印象ですが、上司という視点では、着ている私服とかを見たりした時に、人にどう思われるのか? を気にするような繊細な感じがあるように見えたので、そういう人かなあ~ と推察して、それに合う会話をしていた感じ。

 

人というのは変わらないと思う。

 

小さな子供の頃から誰かと付き合い、その経験で得たものを積み重ねて判断しているだけだと思う。

 

会社員の世界に飛び込んだ時に、まずは自分ができる技術などから嚙み合わせていかないと、そこで仕事を覚えるとかも増えていくのでそんな感じのスタート。

 

それまで大学生だった人は、そこで10年とか20年働いている先輩と比べると同じようには仕事できないと思う。

 

何か得意な事というか、今まで使ってきた技術で人間関係の構築の部分はできそうな気がするのでそんなスタート。

 

そして1年とか働いた時に、仕事も含め上手くやれたとか感じて、『やった~、グランドスラムまで行けた気がする~』 みたいになる感じ。

 

何か脳に障害があるとか、精神病があるとか、そういう場合は到達できないと思うので、やった~ と思う感じ。

 

普通に育てばそうなるかなあ~ という当たり前の事の1つとして、当たり前にできて良かったとホッとする感じ。

 

子供の頃に統合失調症とかの人を見たりすると、ひょっとしたら自分もあんな感じなのかもしれないわけで、そうでなかったと思うとホッとする感じ。

 

大学生を卒業して新社会人デビューして、会社員となった時に1年やってみてラインに乗れていれば、それは自分にとって得意なフィールドでそこで躓くとかもないだろうという安心感。

 

学校のテストでどんなに良い点数を取れたという人でも、会社員として働いてみたら全然ダメだったとかあるので、検証してみてわかる世界。

 

そんな感じかなあ~ と思うのですが、難関な国立大を出たとかのエリートみたいな人は、小学生のガキの頃にみんなと遊ぶというのがどうしても苦手で、勉強してその1人の世界に没頭していたという話を聞いたり、小学生の頃には親に精神病院に連れて行かれ、統合失調症だと判断されたとか話を聞くと、何か涙が出てきそうになる。

 

『えっ、それは意味のない事をしていたのでは?』 と思ってしまった。

 

人は感受性の高い子供の頃に、誰かと知り合い、とっつきにくそうな人であったり、意地悪な人であったり、わがままな人であったり、1人1人個性が違うという感じで、付き合う時に、何かを感じる。

 

『うわっ、この子はメチャわがままな事を言っている』 みたいな負の感情を伴うような何かを感じる。

 

その結果、自分がそういう事を言えば目の前の人が嫌な感じとなるとか考えて、そういうわがままを言わないとかになると思うのです。

 

何か相性の合わない子としゃべっていたりして口喧嘩みたいになったり、取っ組み合いの喧嘩になったり、その日の夜に、『明日も今日のような続きがあるのか』 みたいに不安を感じて寝つきが悪かったり、と何かを感じたり経験していく。

 

感受性が高い時期なので、自分よりも体の大きな年上のいじめっ子に絡まれるとより怖いと感じたりするとかもある。

 

その経験の場数などから、何かを感じる、”偏桃体” とかが発達していく。

 

負荷がかからないと成長はできないとかあると思う。

 

年齢で言えば、12歳くらいまでこういう風に人間と付き合うという習慣みたいなものができていないと一生続けられないのかもしれない。

 

小学校でのテストとかって極端な言い方をすれば100点満点中8点でもそれは将来を左右するような影響は与えない。

 

そもそも履歴書って中学校卒業から書いたりするじゃないですか。

 

小学生3年生で学校で1番良い点数を取っても履歴書に書く欄がないわけで、そのくらいの価値でしかないと思う。

 

でも、小学生3年生で友達と遊んでいたりすればそれは大人になっても人間関係の構築で使う技術だったりするので価値は高いと思う。

 

後は勉強ばかりしていて親が心配になる精神病院で統合失調症と判断されたという部分。

 

たぶん自分が苦手だったりするとか、失敗した事を記憶から無理に消すとかした結果そうなったと思うのでそれってヤバイじゃんと思う。

 

例えば、私三之橋は小学生1年生でみんなと下校していて、踏み切りでカンカン鳴っていて、急に遮断機にぶら下がるゲームが始まった。

 

誰が1番最後までしがみついていられるか? みたいなチキンゲーム。

 

みんなの真似をしたらみんなが一斉に手を放して、バキッとなった。 どうも遮断機がへし折れてしまい、「うわっ、三之橋くんがこわした~」 と大笑いされた。

 

しばらくして忘れていた頃にお母さんが来て、「警察から電話があって呼び出されたらあなたが遮断機を壊したと言われ、人のものを壊したら弁償するのは人として当たり前の事ですのでと言われ弁償してきたのでもうやらないでね」 と言われた。

 

大人になった時に、『モノを壊したらそれを弁償するのは人として当たり前の事です』 と言ったりするのは、その小学生1年生で言われた台詞を忘れないようにしている感じ。

 

小学生になった頃、お金持ちの子という友達は不法侵入マニアでよく付き合わされた。 全然知らない人の会社の倉庫でロケット花火大会とかやって警察署に連行された。

 

「難しいかもしれないけれど、知らない人の会社に入っちゃダメで・・・」 と警察官がわかりやすく説明すると友達が、「それ前回も聞いたので、僕たちはバカじゃないので理解した上でやっているのでそこの説明は不要です」 と言った。

 

何かもう同じ話をされるのが何が何でも嫌という感じに見えた。

 

それでその友達の家に呼ばれ、その子のお母さんと話す時に、『子供って母親の言う事 を真似るとかするのでお母さんも絶対に同じ話をしない方が良いはず』 と思って、その子のお母さんと話す時には、その子と話より3倍くらい自分の会話を追うように気を使った。

 

自分にとって、1番その友達のお母さんが難しい話をする人で話す時に苦手意識がありまくりだった。

 

『たぶんこんな意味の話なのだろう』 みたいな想像もしないといけなくて、今でも覚えている感じ。

 

その結果から大人になった時に会社を代表して誰かと会うとかの仕事が廻ってきたりした感じ。

 

自分から見れば得意な人ではなくて、友達に、「お母さんが呼んでいる」 と言われると、『えっ、この前行ったばかりなのにもう?』 みたいに言われた瞬間にビビる感じ。

 

嫌いってわけではないのですが、どこか苦手で、自分のしゃべっている会話をもう1人の自分が追う、みたいに俯瞰で見て話すようなものはその会話がきっかけだと思う。

 

目とか、顔の表情とか、微妙な声のトーンとか何かを感じる。

 

そんな感じで自分の失敗とか、苦手なものとかは忘れないようにしているのでそれが結果に反映されていると思うので、自分が残念だった何かを消しゴムマジックで消すと、結果が悪くなるだけだと思う。

 

そんな感じで、多くはお母さんとかの影響を受けすぎた結果上手くいかない人生になっていると思うのです。

 

農水産相元事務次官での事例でも、子供が引きこもりに、「俺がこうなったのもあんたのせいだ」 みたいに父親とか母親を殴ったり蹴ったりしていて、お父さんとはじっとそれに耐えていた。

 

そんな感じで小学生の頃とかに子供が友達と遊べないとかあった時に、勉強を一時止めさせても、治療を受けさせておけばもっと好転できなのではないかなあ~ と思ったりする。

 

例えば、私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園に通い、福岡市立の小学校に通い、その8年間ずっと同じクラスになった〇〇ちゃんという男の子の友達がいました。

 

お母さんがいて、たぶん後妻でその実子が〇〇ちゃんで、それとは別にその前のお母さんの実子の女の子となる年の離れたお姉さんたちがいて、お母さんが〇〇ちゃんの欲しいものは何でも買ってあげて、お姉さんが宿題とか明日の準備とか着る服の準備もしていた。

 

なぜお母さんがお姉さんと違うとわかるの? と訊かれれば見ているとそうしか見えないからそう思った感じ。

 

欲しいオモチャとか何でも言えば買ってもらえるみたいで、学校とかではもう誰もが知っているような過保護なおぼっちゃまみたいな感じでした。

 

それとは別に、幼稚園の2年間と小学校の1年と2年で同じクラスだった4年間一緒だった男の子の友達で、デカい黒塗りの高級車に運転手もいたという子がいた。

 

見るからにお金持ちの家の子という感じで、お母さんの雰囲気から全く違っていた。

 

お母さんに何でも買ってもらえる〇〇ちゃんは、過保護に見えるのでたぶん1人で出かけるとかができなくて、しゃべるのが苦手に見える感じ。

 

でも、お金持ちの友達だと、お母さんが財布に10万円とか入れてくれるらしくて、そのお金で自分が必要だと思った参考書を自分で買うとか、友達におごってあげるとか使いなさいとなっていた感じ。

 

お母さんが4時間勉強させていると言うくらいなので学校のテストだといつも100点とか90点台で話してみても賢い感があり、しゃべるのも上手い。

 

そんな感じで、友達1人1人がどこか違いがあるじゃないですか。

 

自分が気の合う友達とかとだけ遊ぶとかはないので、自分から見ればちょっとわがまますぎるなあ~ とか遊んでいる時に感じる人も珍しくはない。

 

人と遊ぶのが苦手で、みたいな子供というのは、相手が変わると遊ぶルールとか、何かが変わるという可変する部分が苦手なのだと思うのです。

 

不法侵入マニアのような友達は、「あの子2回も同じ事を言うので疲れる」 とか誰かの事を言ったりする。

 

お金持ちの子がスリリングな遊びをしているのか? と訊かれると、私三之橋にはそうは見えない。

 

説明するのであれば、何か1つの仮説を立ててそれを実験してみないと気が済まない子で、「あの会社に入ったこういう感じかなあ~」 と思ったら実際のところどうなのか? を知りたくで入る感じ。

 

一緒にいる子には、何か自分と同じように見えている子を好む感じで、空気を読むような感じの子。

 

説明するのが難しいのですが、例えば会社に行けば、「今日は暑いよね~」 とかさっき言ったのにまた同じ事を言っている人がいたりする。

 

人によってはそこまで気にならないと思うのですが、人によっては、「何度も同じ事を言って気づいていないその姿にイラっとする」 みたいに感じたりする。

 

チビッ子だから思った事はいちいち口に出して言うという感じの傾向はあると思うのですが、それが嫌だと感じる人もいるわけで、目で話すみたいな人だったりする。

 

例えば、チビッ子2人で遊んでいて、そこにもう1人とバッタり会って、「一緒に遊ばない?」 と言われたとします。

 

その不法侵入マニアの子はその子の事はきっと嫌いだろうなあ~ と思ったりして一瞬見るとそういう目をしているように見えるので、『今用事があって急いでいるから』 と断る。

 

その後でその友達の機嫌が悪くなるとかなかったので、『やっぱりあれで良かったんだ』 と思ったりする感じ。

 

例えば、田舎の離島とか閉鎖されたような所で育つと、”島のみんなと仲良くしないとダメ” みたいな感じだったりするので、大人になった時に空気を読めないとかで人間関係の構築が苦手になる人が多いと思う。

 

例えば、女性で、「彼氏と付き合い、そこそこ悪くない人に見えるのですが、今一つ彼氏に自信が持てないので結婚しても良いのか? がわからない」 みたいな悩みがあったりするという人がいます。

 

仮に年齢は25歳くらいの独身の女性とします。

 

女性の場合、彼氏と結婚して、その後でどうもご主人が想像したよりも良くなくて、後悔するとかあったりする。

 

時には、優しそうに見えて結婚したのに、結婚後にご主人の人生がまとわりつくと言いますか空回りし出していくとかで、ご主人が奥さんを殴る蹴るとのドメスティックバイオレンスの被害に遭うとかもあったりする。

 

昔あったのは、夜20時過ぎにピンポンが鳴り、「この近くで人が殺されるような悲鳴を聞いた通報がありまして、何か聞きませんでしたか? 今の話を聞いて何かピンとくるものはありませんか?」 と訊かれた。

 

特にないですし、家族でテレビを観ていたので悲鳴はわからなかったと答えました。

 

21時とか過ぎて燃えるゴミ出し日だったので外に出ると、某個人住宅の壁に全身黒い服装の人たちがいて、壁とか窓に耳を当てて、「中に潜んでいるのを確認した」 とささやいていた。

 

私三之橋は、突発性難聴になったりしましたが、耳は良かったりします。

 

なんとなくさっきの続きかなあ~ と思ったものの、『こんばんは~、何かありましたか~?』 と挨拶したら、「警察じゃ」 と言われました。

 

どうも110番緊急通報された後に慌てて家の電気を消して居留守作戦をやったみたいで、人が殺されるかの悲鳴が聞こえたという通報で帰るわけにもいかず、刑事さんがいっぱい来て、「この家です」 と捜索したみたいでした。

 

それで、奥さんとか認知症のお母さんとかを殴っていたような話を知り、『えっ~~~』 と思った事があるのですが、結婚した女性はそういう事がある。

 

会社の後輩がある日思い出話として、普段通り会社からマンションに帰り、深夜にピンポンが鳴り、1人暮らしで、「誰も来ないのに何だろう?」 と思って出て見たら、隣の住むという女性が血だらけで助けてと言ったと言っていました。

 

世の中には結婚してそのご主人が結婚するまでは気づかなかったけれど、ろくでもない人で殴られるとかある。

 

娘さんのいるご両親とかでも、自分の娘が結婚して失敗するのは心配したりする。

 

それで、どういう風にチェックすれば良いのですか? と訊かれる人がいる。

 

簡単じゃないでしょうか。

 

彼女とかであれば、彼氏とドライブとかしている時に、「ねえ三之橋君、今度弟が大学に入学するんだけど、大学生になってどういう失敗があるのかって訊かれたんだけど、どういう失敗をした?」 と訊いてみる。

 

車を運転していれば、さすがに嘘をつくとか余裕ないと思うので、『えっ、大学生になってどんな失敗したかって事? 大学の入学式の日に高級車の新車に乗っていた子に話しかけたらバカにされたとかあるよ』 みたいに話すと思うのです。

 

それでその後でどうなった? という結果の部分で、翌日から同じクラスの子と話していったとか、そういう感じだと思うのです。

 

そもそも、ダメな人って、自分の失敗はなかった事にしているとかあるので、訊かれても答えられないとかある。

 

同じように別の日のドライブで、「ねえ三之橋君、今度弟が自動車学校に行く事になったんだけど、車の運転でどんな失敗があるのかって訊かれたんだけど、どんな失敗をした?」 と訊いてみる。

 

『俺は大学生1年生の18歳の時にもうみんなが免許とか持ってると言って、出遅れ組だったのでいろいろ話を聞いて、鬼教官を指名したらさ、メチャ怒鳴られまくりで、運転して5分に1回助手席の補助ブレーキを床まで踏まれエンストして激高されまくりだった』 とか話すと思うのです。

 

「なぜ鬼教官を指名したの?」 みたいに目的を訊けば、『車の運転は重要だとみんなが言ったので、だったら最初にダメ出しをしてもらい、免許取った後にその指摘された部分を修正すれば自分で洗い出すよりは早いと思った』 とか言うと思う。

 

それで、その後どうなったのか? という部分を訊いていけば、たぶん運転は攻略できたという結果だったりすると思う。

 

例えば、「ねえ三之橋君、私は幼稚園生の頃に友達の家に行くと苦手なお母さんがいたんだけど、三之橋君はどうだった?」 と運転している彼氏とかに訊けば、『俺も幼稚園生の頃はこういう友達がいて、その子お母さんがこんな感じで苦手だった』 と話すと思う。

 

話の中身はどうでも良い。 理屈を覚えてから話してみる。

 

例えば、もうすぐ30歳になる男性がいて、いつも散財しまくり借金をして、お父さんに泣きつく。

 

「お前、この前もこれが最後と言ったろ~、俺が今までお前に何回お金を出したのかわかっているのか~~~」 とお父さんが激高するじゃないですか。

 

その時に、『覚えていますよ。 179回です』 みたいに答える人っていないじゃないですか。

 

女性がダメンズが好きすぎて、いつもギャンブルで大金を使ってしまいお金を出す。

 

そんな時に、「どこかで彼氏も私の事は感謝しているはず・・・」 とか思い込んでいたりする感じですが、たぶんね、『2回とか3回お金を出してもらっただけ』 みたいな記憶で、子供がお母さんからお小遣いをもらった時の感覚だと思う。

 

理屈のようなもので説明するのであれば、たぶん普通の人であればある程、自分が失敗したとか苦手とかを自覚しているとそれは記憶に残っていて、そのハードルは超えていると思う。

 

なぜか?

 

昭和の任侠映画、実録ヤクザシリーズとかで映画の中で、菅原文太さんが、”1度逃げ足を覚えたやつが2度と浮かびあがる事はない” みたいに言って、チビッ子でも観た時に、『なるほど、〇〇君とかそんな感じだ』 と覚えてしまうから。

 

幼稚園生のチビッ子時代にお金持ちの子というデカい黒塗りの車に乗っているような友達の家に行くとその子のお母さんが難しい話をする感じで、たぶん幼児は経験の場数の違いで良い友達かダメな友達かという区別ができないと母親が考え、遊んでいる友達のチェックをしている。

 

友達にもいろいろあって、ごく普通の会社員の奥さんみたいなお母さん、何か商売をされている感じのおばちゃんみたいな感じのお母さん、お金持ちで一発運よく手に入れた家のおかあさん、会社経営をしている大金持ち系のお母さんみたいに違っていたりする。

 

自分で、『ちょっとあの家は苦手だなあ~』 と感じる事があったとしても、友達には言えないとかあるわけで、呼ばれたら行くしかない。

 

攻略しないと自分がずっと迷うままだと思うので、何とか攻略していくような感じだと思う。

 

幼稚園生から小学生6年生までずっと同じクラスだった〇〇ちゃんの家は昼間に行くとお父さんがいて、たぶん仕事をしていないのだと思うのですが、三之橋とかを見ると挨拶もせずにそっと家の違う場所に移動してしまうので、『見えなかった事にするか』 みたいな感じで対処する。

 

その子のお母さんが欲しいものは何でも買ってあげるので、そのイメージから、「仕事はしていない人たちで、宝くじにでも当たったような人ではないか」 みたいな仮説で付き合っている。

 

たぶん、漁業の補償金がどんと入ってそれで仕事をしていなかったのだと思う。

 

幼稚園生にはさすがにそこまではわからないので、なんとなくアウトラインの大枠でイメージしていた。

 

そんな感じで、友達の家とかに遊びに行くと、そこではその子のお父さんとは1回もしゃべった事がないとか、自分から苦手なおばあちゃんがいるとかあったりする。

 

友達と遊ぶ = それは楽しい事しかない。

 

というわけでもなくて、”子供は友達と遊ぶ事が仕事” と言われているように、その友達と仲良くなり、遊んだりするという事で楽しいと感じる事もあれば、時に喧嘩になるような嫌な感じもあったり、面白くない事も経験していく。

 

不法侵入マニアのお金持ちの友達に誘われ知らない人の会社に入って遊ぶ警察署に連行され、という場合、その子のお母さんには1度も注意すらされた事がなくて、まるで消しゴムマジックで最初から何もなかった感じで会話が進む。

 

たぶん、その友達を置き去りにして自分だけ逃げたとかしなかった事で、お母さん的にはそこを見ているような気がした。

 

クイズのような、正解・不正解で言えば、「友達に誘われた事だからと言って、それはやっちゃダメで間違いです」 となると思う。

 

でも、世の中はそうでもなくて、「それは不正解の間違いだけど、その間違えた行動で信頼を得る」 みたいな事があるので、複雑だったりする。

 

例えば、チビッ子なりにその子の家に行った時に、『先日は警察沙汰になり、ご迷惑をおかけしました~』 と1回くらいお母さんに謝罪でもした方が良い気がするのですが、でも、お母さんがその話はしたくないという顔をしているように見えると、『わざわざ言わない方が良いのに言ったりすると空気読めないバカと思われて機嫌が悪くなりそう』 と空気を読んで合わせるので謝罪した事は1度もない。

 

その子のお母さんが、「家族みんなで助け合いましょうね~」 とか言う。 例えるならば双子の兄貴がいて、あれをやって遊ぼうぜと言われた時に弟が、『それはダメな事で僕は参加できない』 と当たり前の事でも言って、兄貴が1人で廃墟とかに入ってけがをして死んでしまうとかあると、「どうして目を離したの?」 みたいになると思うので、付き合う。

 

その行動を見て、どこか安心している感じで、警察沙汰の件は消しゴムマジックで消してくれるのだと思う。

 

普段、お父さんやお母さんがその警察沙汰になったとかを知らないのは、友達のお母さんが優秀だからバレないのだと思ったりするので、結局安心して繰り返してしまう。

 

そんな感じで、何かを総合判断する力がないと友達と遊べないとかもあると思うのです。

 

例えば、幼稚園生とか小学生の頃に、”友達と遊ぶのは難しいなあ~” と感じてしまい、家で1人で勉強している方が楽ちんと感じてしまうと、その勉強という自分が得意なゾーンだけで過ごす事になると思うのです。

 

でも、人は自分が得意ではない、むしろ苦手な事とかをしている時に、その苦手なものを感じ、そのままでは将来自分が困るとか感じて、何かそのハードルを乗り越えようとして、そこで能力が発達するというのがあると思うのです。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業し会社員になり、その同じ課にシステム部の部長というおじさんがいて、「三之橋君、どう今日仕事が終わったらそこにある角打ちに行っていっぱい飲まないか?」 とみんなの前でデカい声で誘われたりする。

 

正直な話として入社して何が何だかわからない1日だったりするので、”仕事が終わったら家に帰ってゆっくりしたい” とか思ったりする。

 

でも、その苦手だったりするような、行きたくないなあ~ みたいなハードルは超えれば超える程結果としては良くなっていくという感じがあるので、断れずに行ってしまっている感じ。

 

自分にとって得意ではない、苦手だなあ~ とか面白くないなあ~ みたいなハードルを越えるという感じでチビッ子時代から友達と遊ぶ事で繰り返しているようなものがあるという、場数の多さとかが大人になって会社とかで人間関係の構築とか仕事をするのに役立つような感じだと思うのです。

 

大人になって大学を卒業して、会社員1年生になった時に、そこで自分の上司かなあ~ という人と出会い、その人を見てこういう人かなあ~ という思考パターンを見て思い、その人の合わせてしゃべるとかをする。

 

入社して1カ月後とかにOL姉さんの部下ができて、それも、「こんな人かなあ~」 と思って会話とかも合わせる。

 

という話をすると、それがわからないと言う人がいる。

 

でも、逆に言えばわからない方が大変じゃないかと思うのです。

 

例えば、「会社員はほうれんそうが重要」 と言ったりするじゃないですか。

 

報告・連絡・相談。

 

でも、上司によってが、それは最小限で良いという人も存在する。

 

細かい事はどうでも良いので、端折って端折ってという感じで、「これだけは言った方が良いかな」 というわかりやすくかつ尺の短い説明をしてくれて、後は方向性とかを考えて1人でやってくれ~ と希望する上司もいる。

 

でも逆に、1日会社にいて、今日1日部下と何もしゃべっていないなあ~ というのは不安だったりするので、もっと1日に何度も報告とかしてくれよ~ みたいな人もいたりする。

 

そんな感じで上司という対象によって可変する部分になるので、報告するとかが苦手という人もいる感じ。

 

世の中には、「私は小学生の頃からテストでは負けなしであの難関国立大まで行けたのに、会社員になったら潮目が大きく変わってしまい、躓いてしまった」 なんて感じの人がいたりする。

 

あるいは、大学とか行った事もないけれど、会社員になったらまとわりつくというか、人生がダメになった感じがするとか言ったりする人がいる。

 

何が原因か? というのは人それぞれ違っていたりすると思うので、一概には言えないかなあ~ とは思うのですが、1つは自分で自分が良く見えないというメタ認知の人かなあ~ と思う。

 

例えば、大学生の人であれば、まだ学生なので修正は可能だと思うので、やり方としてはレンタカーでプリウスとかを借りてくる。

 

1番安い6時間コースとか短い時間だと6千円くらいかなあと思う。

 

レンタカーの場合は、保険の部分で免責補償制度などで比較する。

 

自分が住んでいる家のそばの路地があるじゃないですか。 住宅街とかだと表側から奥の方に行くような車1台しか通れないような狭い道。

 

自分が住んでいるところであれば、その狭い道をプリウスが走っているとか見て知っているので、ハイブリッドカーでなくても良いので、普通車サイズの乗用車の4ドアセダンを調達してくる。

 

後はその狭い路地に入って、左折し、左折し、左折しと運転席が右側にあるので、左折が1番ぶつけやすいと思うので左折をして元の場所に戻ってみる。

 

ガリっとやっちゃったら、物損事故となり、角地の一戸建てのブロック塀とかで左側が傷つくとかある。

 

そういう感じだと、自分が俯瞰(ふかん) 視で自分が見えていないという事が判明するじゃないですか。

 

他の人がクラウンとか、普通車サイズで走っていて、自分が同じような車で走れないというのは、それだけ運転が下手くそとかになるじゃないですか。

 

事故はレンタカーとかの場合、免責金額で15万円とかだったりするので、軽く傷を着けてしまい30万円超えとかの修理費用であったり、修理でレンタカーが営業できない補償とか高額になると思う。

 

なるべく免責金額がゼロになるようにしておき、それで試してみてダメだった場合は保険で対応する。

 

間違っても友達とか知り合いに借りてその車ではやらない方が良い。

 

個人の所有するマイカーは、家族特約など運転者を限定して保険料を安くしてあるケースがほとんどなので、物損事故でも対象外の運転者は出ない。

 

自腹で修理代を出しても、「あいつが俺の新車をぶつけやがって」 みたいに言われる事になる。

 

重要なのは、「新型の60プリウスが今目の前を走っていて、こんな感じで曲がった」 とかそこが重要。

 

20代の若い男性とか、60代の白髪のおじいさんとか、1人だけでなくて、みんな普通車でこういう風に曲がっていたというスピード感を覚えておき、真似てみる。

 

5回も6回も切り返すとかすれば、それはぶつからないのが当たり前だったりするので同じように1回で曲がってみる。

 

ガチャ~ みたいに当たれば、それだけ自分で自車の位置とか俯瞰で見えていないだけの話。

 

例えば、女性がいて、彼氏が運転して、自分では運転免許もない場合、同じ道を普通車を運転するお父さんとか男友達に走ってもらい、左折して左折して左折してと1周してもらい助手席で切り返さずに走れたとか見ておく。

 

彼氏に同じような普通車のセダンとかで運転をしてもらうように上手く段取りしてやってもらい、それを見れば「お父さんの運転だと切り替えせずに走れたのに彼氏は切り返す」 とか違いをみつければ良い。

 

自動車学校の教習車サイズって普通車サイズなので18歳の大学生1年生で免許を取ったばかりでも3カ月とか経っていればできて当たり前かなあ~ みたいなレベルですので、若いからとかあまりそういうのは関係がない。

 

もしも彼氏が切り替えして慎重派みたいな人だと、次は、運転している彼氏が道を譲ってもらえたように見えるのに挨拶もせずに行ったとかそういうのを見てみる。

 

車の運転は、対向車とかが譲ってくれたっぽいとかの場合、譲ってくれたという認識をするのですれ違う時とかに、”どうも” みたいに挨拶するとかやる。

 

気づかない人だと何もなかったかのようにすれ違うとかがある。

 

片側1車線の住宅街を走っていて、反対側から女子高生が1人歩いて来て横断歩道で停まりさっと手を挙げて渡るとかする瞬間に車が減速するとか停まるとかして、横断する女子高生15歳みたいな子がさっと会釈して横切るとかあるじゃないですか。

 

育ちが良いと言いますか、普通は誰かが止まってくれたとか譲ってくれた時に何の挨拶もしないのは失礼とか教えられているので、ついそういうリアクションをやってしまうとがある。

 

彼氏が運転していて譲ってもらえたのに気づかないみたいなものであれば、運転するだけでももう脳がいっぱいいっぱいなのか、見えていないとかだと思う。

 

自分で自分の事が見えない人だと、「男友達の運転する車で助手席で話をしていて、譲ってもらった時に挨拶しているけれど、俺はしないなあ~」 とか比較できないと思うのです。

 

大学生だとそこに気づけば、誰かトレーナーを雇うとか、口うるさい友達とか彼女に指摘もらえば直るかなあ~ と思いますが、手続き記憶って1度記憶すると修正が難しいとかあると思うので年齢が上になると無理だとも思う。

 

たぶんね、幼稚園生とかの頃とかに友達と遊んで、自分で自分の事が見えないような人を見て、そうなると集団生活で共生するスキルでは不利だとか思って、自動車学校でも鬼教官を指名したりして、チェックしている感じ。

 

もしも自分が見えなく場合でも、チェッカーがいれば気づけるという考え方をしているだけで、才能が何かあるから上手くいくのではなくて、障害を持っていないから上手くいくだけだと思うのです。

 

発達障害とか、知的障害とか、統合失調症とかは障害だと思うので、それは病院に行かないダメかなあ~ と思います。

 

”足し算” で何かほかの人より3つとか5つとか習得できても、”引き算” で何か障害が1つあれば、トータルでマイナスにブレると思うのです。

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業務外注化の教科書が間違って郵便受けに入っていた

2024-08-03 13:14:25 | 間違った訪問者

今日も週末の土曜日で郵便受けを開けてみたら、誤配の荷物が入っていた。

 

 

上記が白いクッション封筒に入った書籍のような感じでした。

 

こんな話をすると誰も信じてくれない感じで、「それってネタでしょ?」 と言う人がいたりする。

 

とある会社にはなぜか郵便受けがない。

 

そこに週末とかにそこに住んでいないと思うのに書籍が送られる感じでなぜか宛名は個人名になっている。

 

そうすると配達する人が現場で迷い、「きっとこの家に違いない」 と思ってしまう感じで、私の自宅のデカいデカい郵便受けに宛名の苗字とかも違うので入れてしまう。

 

私が自分の家の郵便受けを開けると、こんな感じで他人の郵便物が入っている。

 

仕方ないのでそれを私が届けるという事になる。

 

中身は封筒に、「業務外注化の教科書」 と書いてあるので、普段業務を外注していて、わからずにやっていた事に気づいて慌てて教科書を買ったのかもしれない。

 

受付が8月1日の木曜日と書いてあるので、普通に考えた土日に届くとか計算できるはずなのでわざわざそのタイミングで買う?

 

と思ってしまう。

 

自分が8月5日の日曜日に自宅からネットで注文するとか、8月6日の月曜日の朝に注文すれば、自分が仕事で出社している時にお届けがあると考えられ、配達先がわからないとそこで電話がかかったりするとかあるのではにないかと思う。

 

先週は某宅配業のドライバーさんがわからないという感じで何度も行ったり来たりしていた。

 

業務外注化の教科書を作成する人たちが、業務を外注する前にまず会社に郵便受けがないとおかしいので郵便受けとか宅配ボックスを設置するのが重要ですと書いておかないとダメだと思うのです。

 

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パトカーがやってきた

2024-08-03 12:56:19 | 110番緊急通報

昨日の21時過ぎに、何か凄い勢いで走ってきた車が家の前に止まった音がした。

 

タバコを吸おうと窓を開けて見るとパトカーでした。

 

暗いので良く見えないのですが、外国人男性1人が先に歩き、その後ろを警察官が歩き、急いでいる感じでした。

 

10分くらい経ったらその同じ男性っぽい人と警察官がパトカーに乗り込み走り去りました。

 

何か事件でもあったのでしょうか。

 

 

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土地勘もない知り合いもいないアローンスタートは難しいのか?

2024-08-01 00:27:34 | 会社員ゲーム

人は一般的に高校を卒業するとそれまで生まれ育った実家を離れ、都会にある大学に通うとかの為に土地勘もない誰も知り合いもいないような所で1人ぼっちとなる生まれて初めての1人暮らしを始める。 そんなアローンスタートは難しいのか? と経験した事もない人がいたりするので、書いてみようと思います。

 

あなたはテレビニュースで、「とある小学校を卒業した子供が、親が新しく家を買った事で引っ越してしまう事になり、友達と離れたくないと電車に飛び込み自殺しました~」 とか見た事ありませんか?

 

想像してみてください。

 

あなたは男性で、どういうタイミングで家を買ったりすると思いますか?

 

①付き合っていた彼女と結婚し、新しい新居でスタートをする時。

 

②結婚した奥さんが赤ちゃんを産んだ時。

 

③子供が幼稚園生になる集団生活を始める時。(小学生になる時もある)

 

そんな感じで、男性の視点で言えば、奥さんと新しく結婚生活を始めるという時であったり、子供が生まれる時であったり、子供が幼稚園生になる時だったりする事が多いと思うのです。

 

例えば、大学を卒業し会社員となり、その会社で知り合った女性と付き合い、27歳で結婚したとします。

 

まだお金がないとかの理由で彼氏のマンションとかで一緒に暮らし始めるケースもあります。

 

子供が生まれたりすると、「俺も家庭を子供も生まれたのでいよいよ家を買うか~」 みたいになり、郊外の〇〇〇〇〇タウンとかの開発されたベッドタウンにいくつもの一戸建ての家が建てられ、建売の一戸建ての家をローンで買うとかあります。

 

新居に奥さんと、赤ちゃんと引っ越した場合、その〇〇〇〇〇〇タウンという一戸建ての家がズラ~っと新築ばかり建っている町には、自分と同じように結婚したとか、赤ちゃんが生まれたとか、子供が幼稚園生になるからという似た境遇の人が集まってくる。

 

たまたま、お隣の新居に自分と同じ子供の年齢の家族が引っ越してくれば、「似た者同士仲良くしましょうね」 となるじゃないですか。

 

ご主人はそれまで勤めていた会社に同じように毎日通勤する。 家を買った事で通勤時間が長くなるとかある。

 

奥さんは、その何の土地勘もない新居で暮らし始めて、生まれたばかりの赤ちゃんの世話もしないといけない。

 

もしも、新天地で誰か知り合いというか、ママ友のような人がいないと、子育てでノイローゼになっていくケースもあります。

 

でも、そばに自分と似た境遇の家庭があると、ママ友同士一緒に買い物に行くとか、子供の面倒を見てほしいと助け合う事ができるバディ・システムができたりします。

 

もしも奥さんが誰も知り合いがいないままだと、そこでどういうスーパーで買い物するとかもわからないじゃないですか?

 

でも、そばに自分と似た境遇のママ友がいれば、「私はあそこのスーパーで買い物しているけれど、〇〇さんはどこで買い物しているの?」 という自分の経験談から情報交換できる事になるじゃないですか。

 

ストレス・コーピングで、子育ての事とかお茶をしながら話せる人がいれば、子育てという生まれて初めての経験でストレスを感じていても、それがしゃべる事で、しゃべる相手がいるという事で緩和する事はある。

 

もしも、奥さんが新天地で、誰とも仲良くなれないと、子育てでストレスでノイローゼになったりして、「もうこの家を売って元居た町に帰りたい」 みたいになるのかもしれません。

 

子供の視点でも、お隣さんに同じ年齢の子供がいたりすると幼馴染みとなり、大人になるまでずっと一緒に遊べるとかある。

 

例えば、3歳くらいになると、お隣の〇〇ちゃんの家に遊びに行ってくる~ みたいに1人で出かけるとお母さんも楽だったりするじゃないですか。

 

でも、生まれた家のそばに誰も子供が住んでいないと、その子は友達もできないまま幼稚園生になるとかで対人スキルが低くなるとかあったりするのかもしれません。

 

赤ちゃんが生まれるとか、子供が幼稚園生になるとかのタイミングでお父さんが一戸建ての中古の家を買うと、引っ越したらそばに子供がいなかったとかざらにあります。

 

なぜ人は、新築の分譲マンションとかを買うのか?

 

と訊かれたら、やはりそこに自分と同じように子供が生まれるとか子供が幼稚園生になるからとかの理由で、似た境遇の人が必ず引っ越してくるはず、みたいな人間関係の構築をお父さんが考えるからだと思うのです。

 

大学に行く時にアローンスタートを経験し、卒業後にまたアローンスタートで会社員生活をスタートし、自分でそんなにアローンスタートは楽ちんだった、余裕だったとか思っていなかったりして、奥さんの事とか気にすると思うのです。

 

女性の場合は、実家から短大に通うとか、実家から会社に通うとかで、結婚するまで1度もアローンスタートを経験していない人はそう珍しくもないと思う。

 

男性の視点で、「俺もアローンスタートは得意ではないと思うけれど、とりあえず今の会社の仕事が続けられている。 新居に引っ越してもそれまでと同じ仕事だけど、妻は新天地でママ友ができなかったりすると、それは全部俺に跳ね返ってくる事になる。 子供も誰かと仲良くなれないと引きこもりになる、それをきっかけに妻も体調が悪化するとかあるとそれも俺に跳ね返ってくる」 と考える。

 

アローンスタートがメチャ得意という人も稀にいる。

 

でも、いくら自分が得意であったとしても、結婚した妻が、得意でないと自分は日中そばにいてあげる事はできない。

 

それは子供でも同じで、女の子であれば同性の女の子の幼馴染の子と仲良くなれる方が人生楽しいはず。

 

でも、そばにその子と同じ年齢の子がいないとそういう環境だと人生面白くないと思う。 と考える感じ。

 

男性が部下を初めて持った時でも、その人には親がまだ生きて健在だったりするじゃないですか。

 

例えば、私三之橋は大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になり、1カ月とか経つももう短大を卒業した新卒入社のOL姉さんの部下ができてしまった。

 

その子と接するのに、「お兄ちゃんと妹という感じかなあ~」 みたいな感じに考えて接したとブログでも書いてある。

 

メチャかわいい子で、「わが社のかわいい子ランキングでいきなり1位になったような人」 だったりするので人はかわいいとしか言わない。

 

でも、上司となる私三之橋は見た目はさっぱりしていて、細かい事を気にする繊細な子かなあ~ と思った。

 

その子は実家から通っていたのでお父さんとかが自分の娘が笑顔なのか? とか見ていると考えた。

 

それで朝から晩まで恋人でもそんなに近く座らないかなあ~ みたいな距離で座り、その子は笑いまくっていた。

 

面白くない顔をしているとか親が気づくと、「もうそんな会社は辞めて別の会社で働けば良いよ」 とお父さんが言ったりすると思う。

 

男性の場合、そういった女性とかの部下もそうですし、奥さんとかでも笑顔が消えるとかないように考えていると思うのです。

 

ご主人が家を買い、奥さんのご両親に報告をする。

 

「新しい家に住むのは気持ち良いよね~」 とか思わないと思う。

 

余程バカでもない限りは、ご主人が自分の事だけを考えているわけでもなくて、きちんと奥さんとか子供の事を考えているという事が伝わり、そっと札束をプレゼントしてくれる。

 

なぜか?

 

自分が家を買ったり子育てをしてきて経験があるので、ローンで生活がキツキツのカツカツだと余裕がない所から躓くと考えたりするから。

 

1番わかりやすのは子供ではないでしょうか。

 

転勤でお父さんが無理に家族ごと転居先に引っ越して、子供が学校に馴染めないと不良になるとか昔は多かったと思う。

 

今だと不登校の引きこもりでしょうか。

 

専門用語で言えば、”環境への順応性” といったところでしょうか。

 

人は誰もがみな同じに見えて、実際は違っている。

 

例えば、地元の小学校に通い、テストで良い点数を取れて、そのまま中学生、高校生、そして地元の国立大とかに行く。

 

「俺さまは勝ち組の人なんだ」 とか思ったりする。

 

大学を卒業して、どこかの企業に入社したら、そこで環境が大きく変わった事で一気に躓く人とかそう珍しくもない。

 

仕事を覚えないといけない。

 

それは今までテストで100点を取れた暗記とは違っている。

 

それまで学生だったわけで会社員の世界なんて知らないし、その会社にいる大勢の社員の人とどう接して良いのかもわからない。

 

自分が22歳の新卒だと、18歳の高校を卒業して入社して3年の21歳の女性OL姉さんがいた場合、自分よりも年齢は下なのに仕事では先輩となるような摩訶不思議な感じで、上は70歳とかのおじいさんおばあさんがいたりする。

 

それまでの学生時代だとずっと同じ年齢の子と同じクラスで、朝から晩までずっと過ごすとかしていたのが、あらゆる年齢の人がいるような環境へと変わる。

 

いろいろな事が一気に変わるとその人のキャパシティという受け入れる能力を軽く超えてしまい、自分がどうしたら良いのか? というのがわからなくなり、思考停止するとかもある。

 

そんな感じで、人は一般的に親とかが子供とか奥さんの事を考えて家を買うとか、環境にも気を使っていると思うのです。

 

お父さんが子供に影響のあるエロいビデオ撮影で稼いだとかの場合、子供が大きくなる前にイメージの良い仕事に変わるとかもある。

 

例えば、お父さんが発達障害で、その暮らしをYOUTUBEで公開し月収200万円稼いでいるとします。

 

子供がまだ赤ちゃんだったりするからまだ良いのですが、大きくなる程に、「あいつの父ちゃんはネットでこんな感じだった~」 とか子供が学校でバカにされるとかあったりするので、仕事を変えるとかしないといけなくなるとかもある。

 

そんな感じで人は、子供の事とかを考えたりしていて、環境が変わる離婚をしないように別居するとか、気を使っているようなところがある。

 

逆に言えば、親が環境が大きく変わらないようにと保護しているようなものですので、環境への順応性というのは想像よりも低い人とか意外といると思うのです。

 

人間は、負荷がかからないと筋肉でも発達しないじゃないですか。

 

あまりに保護された環境ですと、発達できない。

 

たぶん、それで子供時代から環境への順応性が高くなるように育っている人も一部いると思う。

 

一般的には、人は18歳の高校を卒業して、就職する為とか、専門学校や大学に行くとかをきっかけで土地勘もない誰も知り合いもいないところに引っ越して、生まれて初めての1人暮らしをするかなあ~ と思う。

 

それまで高校生時代にはなかった洗濯とか掃除とか、買い物に行って弁当とか食材を買うとかの家事が毎日の生活に増えてしまう。

 

最初はその家事とかに慣れる感じで、次に大学の入学式がやってきて、誰も知り合いがいないので友達になるという事もやらないといけないし、講義に出て勉強もしないといけない。

 

それだけでなくて、アルバイトもしないといないといけない。

 

後は18歳だと普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買って初心者マークを貼って1人で公道を運転してみてというのも増える。

 

自動車学校で車の運転操作方法の最低限を教えてもらい、「とりあえず事故は起こさないだろう」 みたいなレベルで放り出され、「後はもう小学生のガキじゃないわけで自分で車を買うなりして、初心者マークを貼って公道を実践運転しながらやっていれば覚えるでしょ?」 みたいな感じ。

 

そもそも土地勘のない場所で暮らし始めたばかりなので道などわからないし、昔はカーナビとか携帯電話もなかったので、不慣れな車の運転で、しかもMT車が基本なのでシフト操作もしながら、知らない道を運転してという負荷がかかるわけで、それで運転を挫折した人は少なくない。

 

例えば、アルバイト先で一緒に働く同じ大学生の女性がいてよく話したりしてガールフレンドという感じで、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と誘われたとします。

 

それは男性の視点でありがたい事であったりすると思うのですが、現実問題として土地勘もない道路でしかも県外とか高速に乗ってとかそこまでしてそのテーマパークに運転して行きたいとは思わない。

 

カーナビのない時代、自分で地図本を出してみて、チャチャっとドライブルートプランを組み立てているのですが、そのやり方とか誰から教えてもらったとかそういうものでもない。

 

自動車学校に行くととりあえず事故とか起こさない程度のレベルで追い出され、後はあなたも男の子ですので自分で彼女を見つけるとかして、ドライブに行ったりすれば次第に覚えていくでしょうから、勝手にやってよ~ みたいな世界。

 

今の時代ですとカーナビとか、スマホとか携帯電話とかがあるので想像できないと思いますが、土地勘のないところに引っ越して暮らすとそこで道とかわからない。

 

普段大学に行くのに電車に乗る駅までの道のりとかは誰でもわかると思う。

 

そうではなくて、街全体がわからないので、道路標識の看板みたいな、「こっちは〇〇」 とか書いてあるのを運転しながら見てもどこに出る道とかわからないのでそれを考えるというのは初心者にとっては苦痛レベルだったりする。

 

小学生くらいから高校生くらいまでテレビドラマで主人公がカッコいい車とかに乗っていて、見ているとそれは楽しいイメージでしかないと思うのですが、いざ自分が普通車サイズの中古車でも買えばローン以外に月極駐車場代が高いとか走るガソリン代が高いとか、出先での時間貸し駐車場代が高いとかメンテナンスも高いとか、自動車保険も21歳未満割り増し年齢で新規契約6等級は年間数十万円とかで高いし、洗車代も高いとかある。

 

そんな感じで大学生1年生になりその1年間でいろいろな事を覚えないといけないし、やらないといけないし、そこに大学でもテストがあったり、アルバイトもしないといけないとかでとにかく暇ではない。

 

最初の1年間というのは、不慣れな事ばかりをやらされる感じで、大学生生活の中でもっともしんどさを感じると思う。

 

その1年とかアローンスタートをしてみた結果、人によっては、「俺は友達作るのが下手な人だった」 とか、対人スキルの面で何か問題を感じる人もいる。

 

人によってはアルバイトで仕事を覚えるのが下手な人だと気づいたというケースもある。

 

人によっては車の運転で、公道で実践してみてその現場で覚えるとかができないままという人もいる。

 

とりあえず実践してやってみないと結果が人それぞれ違っているのでやらないとわからないのです。

 

1年やってみて自分で苦手というのが見つかれば後は3年も大学生時代があるので何とか修正するしかない。

 

そういう感じで4年やってみて、「俺は友達もできたしガールフレンドとか彼女もできて、車の運転でも県外まで彼女と出かけそこでできないとかもなかったかなあ~ と思うので、大学を卒業して新社会人デビューして会社員になってもイケそうな気がする」 とか自分で考えてみて、会社員の世界に飛び込んでいたりする。

 

そこでもまたアローンスタートとなる感じですが、大学生時代よりはもっと難易度が跳ね上がる感じ。

 

大学生だと授業料を支払っているので、教えてくれる先生がいるわけで、その教えてくれたことを勉強し、テストで良い点を取れば良い。

 

でも、会社員とかの仕事では新入社員でも給料が出ているので、「仕事をして」 となるのでまったく違っている。

 

アルバイトは自給いくらという感じで、英語で言えばJOBじゃないですか。

 

会社員の仕事だと、WORKという、自分で判断して行動するという感じで作業員ではない。

 

例えば、新入社員が電話の応対で会社とか仕事を学習するという事でやらされる。 

 

そんな時に、電話に出てよくわからないけれどお客様に適当な事を言っていて、そばの人が気づいて、「そんな事やったらダメってわからないのか?」 と怒られたりする。

 

外回りで軽い気持ちで駐車する場所がなくて、目の前に月極駐車場に無断駐車してしまい、「それはやったらダメってわからないのか?」 と叱られる。

 

人はもう18歳であれば未成年であっても、「そのくらいわからないとマズいでしょ?」 みたいなものがあり、18歳の大学生1年生でそういうのを意識していかないといけない。

 

PC操作がダメで、とか、車の運転がダメで、とか、「そういうのってさ~、仕事で使う技術だって大学生でわかっていたと思うので、大学生時代自分は何していたの? プロ意識ないよね?」 とか注意される。

 

大学を卒業した新入社員が入社して、隣のデスクに18歳で高校を卒業して入社した21歳のOL姉さんが、「げっ、父ちゃん坊や(とっちゃんぼうや) かよ~」 と思ったら、普通は指摘せずにハブってしまう。

 

何か教えてあげても理解できずに無駄になるだけ、という風に思ったりすると、関わらないようにしてしまう。

 

厳しい会社だと残業を認めないとかある。

 

与えられた時間内に仕事が終わらないと時間の使い方が下手くそとか、自覚ができない人となるわけで、1カ月後とかに違う部署に行かされる。

 

無能力人間と判断されると、朝出社して仕事がないという感じになったりする。

 

たぶんね、その人に仕事をやらせて失敗する都度、誰かがやり直さないといけなくなると異常に手間がかかるとかになるので、そうなるのだと思う。

 

今大学生の人だと、「俺的にはアルバイトでも結構評価されていたので絶対にそういう事態に陥るはずはない」と思ったりする。

 

でもね、会社にたくさん人がいると、毎晩のように飲み会があるとかあって、翌朝にちょっと頭が痛いとかボ~っとするとかはあったりして、普段の自分のコンディションよりも何か仕事がしんどかったりするので、自分で思う程楽に仕事ができないとか感じたりするのはルーキーだと誰にでもあると思う。

 

私三之橋は、内定を頂戴して複数いただいた中で、1番凄い企業は、「三之橋は過去最高点だったのでマンションを買いました」 とマンションのパンフレットが送られてきた。

 

1つ1つの部屋にいくらと価格が書いてあり、その中の1つに丸いピンクのマーカーで囲ってあり、その部屋を買ったと書いてあった。

 

都内にある一等地の芸能人が住んでそうなお洒落な町にあるマンションで数千万円と書いてあり、当時「フェラーリより高いわ」 とちょっと感動した。

 

でも、「大変恐縮ですが、2位の人に差し上げてください」 と内定は辞退して、1番自分が、『この会社に入社すればたぶん1年持たない気がするなあ~』 みたいに、1番自分が行きたくないようなマイナスイメージの会社に決定した。

 

よく理由を訊かれる。

 

自分がそれまで学生時代で同じ年齢の子と同じクラスで過ごすとかしてきて、会社員のお父さんがいるわけでもないし、お兄さんが会社員をしているとかで会社員の生活は楽しいぞ~ とか言う感じではない。

 

会社員の世界そのものを知らないわけで、そこに大勢のいろいろな年齢の人が働いていて、やった事もないような仕事をしたら、できない事もあるのではないか? と思う。

 

会社員が会社を辞める理由は人間関係がずっと1位だったりするので、人間関係の構築ができないのかもしれない。

 

だったら、まず飛び込んでみて、そこでダメ出しされて1年とか頑張ってみて、そこで辞めて、その年齢だとまだ就職先はみつかると思うので、できないところを修正してリベンジで最就職すれば良いのではないか? と考えた感じ。

 

”喉から手が出るくらい欲しいのは、たぶん、人間関係の構築でどこができないのか? みたいなダメ出しされる部分” だったりすると思うのです。

 

もしも大学を卒業し、会社員1年生となり配属された支店がメチャ人数が少ない5人とか10人しかいなくて、田舎なので和気あいあいという雰囲気の良い拠点だったとします。

 

そうするとね、その時は、『ラッキー、俺は運が良い人なのでこれは楽だわ~』 と喜ぶと思う。

 

でも、5年後とか10年後に、東京支店とか大阪支店とか、もっと規模のデカい人が大勢いるところに転勤とかになれば、それが人生初という事で、お局様とかと遭遇し対処しきれずに辞めるしかなくなるとかあると思うのです。

 

野球の試合でトーナメント戦で、1回戦でメチャ弱いチームと対戦する事になると、最初は、『やった~』 とか思ったりする。

 

それで1回戦で敗退を避けられてもしても、あまり意味はなかったりすると思うのです。

 

もしも、初めて会社員の世界に飛び込んだ時に、その会社が地上でもっとも難関なところだと、その経験で自分のどこがダメとかわかると思うので、後は辞めて修正するとかしてリベンジは可能だと思うのです。

 

例えるならば、プロボクサーになった人が、『どうせなら1回戦で1番強い人と戦いたい』 みたいな感じでしょうか。

 

自分が惨敗したら、それはカッコ悪いと思うのですが、そこは重要ではないと思うのです。

 

自分がまったく知らない世界に飛び込み、もしも会社員の世界はこういう感じで、それは自分には絶対攻略できないとか感じても良いと思うのです。

 

例えば、自分が会社員の世界に合わないと思えば、電気工事士の資格でも取って、工事の会社に入社してエアコンの取付工事をするとかで仕事はあると思うのです。

 

1人親方になった時でも、昔会社員の世界を経験して何かがわかれば、どこかの会社の下請けで工事をもらった時にその会社の人と話す時に少しは会社員の事がわかった方がしゃべるのも楽だったりすると思うのです。

 

そんな考え方をしているので、『この会社に入社すれば1番ドロドロしたような複雑な人間関係だったりして、そもそも攻略できる人とかいないような気がするので、飛び込んでみるか~』 とやってしまう感じ。

 

人は成功体験よりも、失敗経験の方が価値があると考えていたりするという人間の法則みたいなものがあると思う。

 

お父さんが会社経営でもしていて、失敗すると恥をかくので失敗しように生きれば失敗はないけれど成功もないじゃないですか。

 

もしも、お局さまに虐められるとそれは誰でも嫌だったりすると思うのですが、虐められた時に自分がどうすれば良いのかがわからなくて思考停止するだけの人なのか? とかわかるじゃないですか。

 

仕事でも、ルーキーの人に向かって、「会社のシステムなんて三之橋君、そのくらい作れるでしょ?」 とか無茶ぶりされた時に、何もできない人なのか? そのハードルを越えられる人なのか? がわかると思うのです。

 

あくまでも、年齢的なものを基準に考えた時に、失敗しても次はなんとかなりそうな気がするので、難易度は上げるだけあげてしまうか~ みたいな感じでやった。

 

そこは人それぞれ考え方が違うとかあると思うのでどれが正解とも言えない。

 

会社員ゲームとか、アローンスタートを成功させる要因は、俯瞰視で自分を見られるのか? だと思う。

 

例えば、プロ野球の選手がバッター打席に立って三振したりする。

 

椅子に戻って、また守備に行って帰ってきて、椅子に座り、「さっきの打席の映像が見たい」 と言えばタブレットで三振した打席の動画が見られるので、「いつもの悪い癖が出ていたか」 と気づき次の打席でホームランを打ったりする。

 

競技は瞬間芸みたいなものなので、自分がうまくできなかった動画を見て気づくとかある。

 

会社員の場合、朝出社してから部下のかわいいOL姉さんとしゃべった会話とか、仕事が終わるまで動画撮影して見直すとかしないじゃないですか。

 

三振とかわかりやすい結果もない。

 

仕事が終わった後に飲み会とかあるので、結局その日仕事をして何か振り返る時間もない。

 

たぶんね、自分でリアルタイム処理していると思うのです。

 

例えば、小学生1年生の子供がいて、ひいばあちゃんとかがボケていて、お見舞いとかで会った時に、「ひいばあちゃんは何回も同じ事を言っているよ」 とか指摘すると、「私はボケていない、そんな事はやっていない」 と怒られる。

 

そして一緒にテレビを観ている時にボケているおばあさんが何度も同じ事を言ったりすると、「何度も何度も同じ事を言ってボケている」 と言ってテレビを消したりチャンネルを変えたりする。

 

認知症の人とかって、自分の行動がまったく見えていないみたいで、でも、目の前の人が同じ事を何度も言ったりするとそれはボケているという認知ができたりするという人間特有の行動があるのです。

 

専門用語風に言えば、”メタ認知” という、自分の行動を脳が追えない感じ。

 

たぶんね、もう自分で働くとか自分の事をしなくて良いという環境だと、覚える必要がないので脳がボケる。

 

よく親がお金持ちとかの子供が甘やかされて育つので大人になったらダメな人間になったりしているじゃないですか。

 

無差別殺人事件をやらかしたお父さんがお金持ちだったという人とかは、学生時代まではサッカーをやって近所の女性後輩とかにすごく人気があってモテていたとかそういう人だったりする。

 

親に甘やかされて育つとどうなるのか?

 

自分で自分が見えないとかそうなるのではないでしょうか。

 

例えば、お母さんが、「お父さんには内緒にしてよ」 とか言って子供に何かを買い与える。

 

それは家族の中でも秘密だったりして、学校でもいちいち言うと、「お前の親は親ばかじゃん~」 と言われクラスの中で笑われるとかの結果を招くので、どこかそれは無かった事にする。

 

無理に無かった事にしていくというのを繰り返すうちに、自分で自分でよく見えなくなっていく。

 

例えば、中学生とかになり、何か自分がきちんと見えないとかで上手くいかず、原因もわからないので家に引きこもる。

 

そんな風になった子の家に遊びに行くと、普通の家ではありえない高級なデスクトップPCが買い与えられていたりする。

 

私三之橋が高校生になった頃、偶然小学校時代からの友達で中学生になって不登校になり、友達と何度かその子の家に遊びに行った事があったという子にバッタリ出会い、「俺の家に来る?」 と言われ行った。

 

そしたら、その子の部屋には当時100万円くらいかなあ~ みたいなデスクトップPCが置いてあり、本棚にコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいた。

 

昔PCって、メチャ高額で、車みたいに高い感じがあったのに、なぜか遊ぶ為だけに買っていた子が意外といた。

 

たぶんね、親がそれを買い与えておくというのは、どこかその子が不登校になり、どうしようもなくなり、それ以上悪化しない為の措置に見えた。

 

俗に言う、”シャブ漬け” みたいなものかと。

 

俳優さんが子供が覚せい剤を買うとわかっていて大金を与え続ける。

 

「お金を渡さないと、強盗でもやらかしその方がバレたらとんでもない事態になるじゃない?」 みたいな感じだと思う。

 

子供の人生が上手くいかなくなると、保護者の育て方に問題がある。 みたいになるので、親がさすがにそれは避けたいとか、どちらかといえば自分自身の保身の為に子供にお金を渡すとか、欲しいものを買い与え家に引きこもらせるとかあると思う。

 

引きこもりになった子が、「お母さんだけは僕の味方だ」 とか思い込んでいたりすると思うのですが、そのくらい現実が見えていないからそういう事態に落ちっているだけだと思うのです。

 

あくまでも理論上の話として、親が甘やかせて育てていないと、たぶん引きこもりとかにならず大人になっていく。

 

そして、18歳とかで高校を卒業して大学生になるとか実家を離れ、土地勘もない誰も知り合いもいないところでアローンスタートをした時に、基本はできているはずなので、そこで自立していくと考えられるのです。

 

大学生1年生は18歳ですので、その年齢だと大学で知り合いがいないとか、入学式からスタートしてすぐに誰か友達でもできないとずっとそんな感じで1人ぼっちのままになるとかわからないといけない年齢なので、自分で考えて行動していく。

 

アルバイトもしないといけない。

 

ひょっとしたら血縁者以外とうまく付き合えない人なのかもしれないし、物覚えが悪くてアルバイトも続けられないのかもしれないので、検証してみるしかない。

 

大学生なので、講義に出て大学のテストを受けたりもしないといけないので勉強はそれまでと変わらない。

 

後は18歳でみんな一斉に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、という車の運転をして覚えていかないといけない。

 

高校生の頃と比較すれば、一気にやる事が増える時期だったりして、それは普通に考えると躓く人が多いと思う。

 

自動車学校では、「車の運転はこんな感じでやればOK~」 みたいな操作方法を簡単に教え、簡単な試験で最低限はクリアしていると思うので、後は自分で車を買うなり初心者マークを貼って公道で1年間実践してみてね。 さすがに18歳ですので自分には無理と思えばそこで運転やめるでしょ?」 みたいな世界。

 

車はどうやった買うのか? もよくわからないし、買う時の諸経費ってのもわからないし、自動車保険っていくら? とかもわからないし、月極駐車場代っていくら? というのもわからないし、そもそも車を買うお金の原資はどう調達するの? 銀行のマイカーローンで買うの? とかもわからない。

 

車を買った。

 

でも、カーナビもない時代に、そもそも土地勘もない所で、まだ友達とかもいないとか彼女もいないのに、どうやって知らない道を1人で不慣れなのに運転してどういう風にどう訓練すれば上達するの? とかも自動車学校では教えてくれないので、地図の見方とかも適当に直感でやってドライブルートを組み立てないと彼女とドライブにもいけない。

 

そんな感じなので、1年生が終わる頃には、自分で友達を作るのがどうも苦手だったとかわかる人もいる。

 

彼女とかガールフレンドができないと、「俺は一生そんな人生かよ?」 みたいに面白くないのかもしれない。

 

車も買ってはみたけれど、1度ドライブに行ったらしんどくて、上手くできなくて、乗っていない・・・

 

そんな感じで何か自分で上手くできないところも見つかると思うので、後は卒業するまでの間に修正するしかない。

 

もしも、実家を出てアローンスタートをしていなければ、お母さんが家事をしてくれるので掃除とか洗濯とか料理はしてくれるし、自動車学校に通い車を買っても高校生時代の友達と土地勘のある地元を走れる分楽になるし、わざわざ友達を作る手間も端折れる分楽になるとか思ったりする。

 

でも、考えてみてくださいね。

 

自分と同じ18歳でアローンスタートをしている人がいるという現実は、自分が実家にそのまま暮らしているのと比較すれば経験する場数とかかなり差が出る事になるじゃないですか?

 

例えば、私三之橋は高校を卒業する頃にずっと一緒だったスーパー特待生の友達に、「俺はお前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?」 と誘われていた。

 

もしもその友達とコンピュータの専門学校に行った場合、まず学校で誰も知り合いもいないとかにならずに済んだし、その友達とドライブに行くとかの練習方法もできたと思うし、何かと楽ちんな人生になったと思う。

 

でも、別れてしまい進路が別々になった事でお互いアローンスタートをやるという事になり、なぜかそういうのが得意そうにしか見えなかった友達は躓いてしまった感じで、逆にそういうのがダメそうに見えた私三之橋はできてしまっていた。

 

特に大学生1年生の時が1番しんどかったと思うし、1年生が終わる頃には、「あなたたちは1年生で取得した単位実績からたぶん4年で大学は卒業できないと思われるので励ます会をやりますので来てくださいね」 と招待状が自宅まで郵送されてしまった。

 

いつも入り浸っていた男友達のマンションが大学そばにあり、夏休み明けには友達が、好きなものばかり食べていたらもう一生治らない病気になったと言って1つの袋に8種類の薬が入っていて食後に飲んでいた。

 

同じ大学に医学部があり病院もあるのでそこで大学生は治療費が無料だと言っていたのを聞いて、「そういうお金の問題じゃないでしょ?」 と思ったりした。

 

1年生が終わるころに残念な学生を励ますパーティーの招待状がその子も受け取ったと言っていたので、一緒に行こうと言ったら、「親からもう病気になるわ、留年の可能性が出るわで、帰って来いと言われたので大学辞めることになった」 と言われさらにショックを受けた。

 

”あなたは4年で大学を卒業できない可能性が出ました” とか言われても、友達もそうだとそこまで気にしないじゃないですか。

 

でも、さすがに友達が大学を辞めると言ったら、「えっ、まさか俺1人でパーティに行けって事なの?」 と驚くじゃないですか。

 

せっかくできた男友達が、1年後にはいなくなると、プラスマイナスゼロじゃないですか。

 

1年生になりすぐに同じクラスの子と仲良くなり、「講義はどれを選ぶ?」 とか相談した決めたら、その子も大学の事を良く知らなかったらしくて、同じ講義になるように出したので、何か思い込みしていたみたいで、2人共単位数が不足していると1年生の終わる頃にわかった。

 

そこで1年生の終わりでは、何かもう計算間違いが他にもあるのではないかと不安になった。

 

大学生になった頃、知り合った人のマンションで、小学生のノリで一緒の講義で合わせておけば、1人で行動するのが減る分心理的に楽になるという理由で、2人で合わせた。

 

ただ、根がグ~たらな2人だったので、休みも必要だよね~ とかやってしまった。

 

大人になってから言ったりする台詞に、『ルールも知らないで野球やっているようなものですものね~』 みたいに言ったりするのですが、あれは残念な人を励ますパーティーで学長が言っていた台詞なのです。

 

学長が、「あなたには失望しました」 と言われたので、『知らない世界に飛び込んだら、1人で行動するよりもバディシステムを組んで2人で行動するのがセオリーで、まさか相棒が大学は1年生と2年生で取得した単位数が規定値以下だと3年生になれないとか知らないなんて想像できなかったもので・・・』 と言い訳したら、「違うでしょ? まずはどんなルールなのかを確認すべきでしょ?」 と言われた。

 

それで大学を卒業し会社員になった時には、会社に長く在籍している人とかにいろいろ暗黙の了解みたいなルールを訊いて廻った感じ。

 

アローンスタートで、自分が予想もしない失敗をやらかした事で、学長が、「残念な人です」 とかわざわざパーティーを開催して言ったりしたので、『たしかに自分は事前に何かをいちいち調べたりしない人なので残念な人なのだろうなあ~』 という事がわかったので、会社員になった時には是正していたのです。

 

失敗して、残念な人とはっきり言われ、その残念な人を励ますパーティーでは、出席リストに名前をチェックする際に、同じクラスの子が何人かいたのに出席したのは私だけだったので、まあ残念な人とわかった時点で大学を辞めた人が多いのだと思います。

 

自分が残念な人とわかればそれはショックな出来事でもあるわけですが、逆に19歳とかでわかったので、そこは改善できたと思ったりするのです。

 

そういう風に考えた場合、

 

「私はアローンスタートってちょっとできそうにないので、実家を飛び出さずに1人暮らしもせずに、地元で今までの友達と仲良く遊びますわ~」 という人がいた時に、自分でそこを飛ばしてしまった事で、地元の大学を卒業して会社員で初めてのアローンスタートとかになった時に、何か損するような気がするのです。

 

国立大学などの何か凄そうな難関な大学を卒業した人が、会社員ゲームに参戦した時に、潮目が大きく変わった事で環境に順応できない感じで、躓いたりする。

 

そんな人に相談されたりして、一定のパターンが存在していたと思うのです。

 

国立大に行くという人の中には、国立大は授業料が安く私立だと高いとかの金目の問題があったりして、地元の大学に実家から通ったりして、アローンスタートを経験しなかった人とかだったりすると思うのです。

 

難関な大学とか、凄い大学と言うとわかりにくいかもしれませんが、あまりそこは重要ではなくて、18歳とかで親から離れる事ができなかった人という部分が重要なのかもしれません。

 

例えば、小学生の頃に、おじいさんとおばあさんが寂しく離島の家で新築で建て直した木造の一戸建てで暮らしているという事で、夏休みには親戚とか集まるのに春休みとかは来ないので、1人でフェリーとかに乗って遊びに行ったとか私三之橋はあったりします。

 

1人でお父さんとかお母さんとか家族と離れても全然何ともない。

 

そんな人だとアローンスタートをやるという場合でも、ホームシックとかもない。

 

高校を卒業して、大学生になるという事でそれまで生まれ育った福岡の実家を離れて、埼玉県に引っ越して都内にある大学に行くという場合、それまで行った事もない埼玉に住むとか、都内の大学に通うという土地勘もない所に引っ越して生まれて初めての1人暮らしを始める。 

 

大学に行くとそこも誰も知り合いがいない、というアローンスタートとなる。

 

大学の入学式に行った時に、そこでどういう人達が自分と同じ大学生なのか? という顔とかを初めて見る事になるじゃないですか?

 

顔とかさっと記憶しておかないと話しかける時のチャンスが減る事になる。

 

想像してみてください。

 

あなたはその入学式の日に自分から話しかけるとかできると思いますか?

 

話してみると、東京を中心に関東圏が出身という人がいる。

 

あるいは、関西圏の大阪とか京都とか神戸が出身という人もいる。

 

あるいは、青森とか東北出身という人もいる。

 

例えば、小学生の頃に福岡市立小学校に通い、そこに東京で生まれ育ったという子がお父さんの転勤で引っ越して来て、同じクラスでなんとなく仲良くなってよく遊んだとします。

 

そういう経験があると、大学生になった時にずっと東京で暮らしていて実家から通っていると子と知り合った時に、『あっ、東京の子か』 みたいな感じで、過去に東京の子といつも仲良くなれていたとかの実績からどこかホッとするとかあったりする。

 

逆に経験がないと、『えっと東京の人か』 とちょっと敷居が高いようなものを感じると思う。

 

東北の青森から来たと言われると、それまで福岡市内でさすがに青森から引っ越して来た子とかいなかったなあ~ とちょっと見えないラインの抵抗みたいなものを感じたりする。

 

例えば、田舎から出て来たという人は、多くは都会に出て来たと言う自覚があるので、「あまりしゃべって恥をかかないようにしよう」 みたいな囲いがあったりすると思う。

 

言葉が訛っていると、バカにされそうなイメージがあるじゃないですか。

 

でも、その子が対東京人用みたいに東京の人と普段会話しているとかなければ、言葉を意識するのであまりしゃべらないような雰囲気がある。

 

例えば、三之橋という人と知り合った人は、「あっ、福岡の人なんだ、都会でない田舎町の人で良かった」 とか思ったりする。

 

「俺はさ~、都内のあの一等地に一戸建ての家があってそこに住んでいて、親父は会社経営者で裕福な家で生まれ育って」 みたいな人だと何か付き合いにくそうなイメージがあるじゃないですか。

 

お父さんやお母さんがメチャお金持ちで、毎月潤沢な資金を送金してくれるのでお小遣いは余りまくる。 みたいな人って少ないと思う。

 

多くは、そんなにお金持ちというまでいかない普通の会社員のお父さんとかだったりして、その仕送りのお金もしんどい感じで送金しているとか18歳で感じていたりするので、どこか自分と似た境遇の人と知り合った方が長く付き合えるとかあるとか考えている。

 

言葉が違うという事は、習慣性とかも違うという事が考えられるので、積極的にぐいぐいと前に出るように、いろいろな人に話しかけて行くという人は少ないと思う。

 

自分に話しかけてきた男の子がいた時に、まあ話しかけて楽だったので少し仲良くなっても良いと思ってもらえた時に、『今日は一緒にご飯食べに行かない?』 と誘われ断るのもどうかな~ という事で付き合ってみたら、外食で結構お金を使ったとします。

 

自分のアパートで自作すればそれは数日分の食費とかになる贅沢なものだったりすると、「あの人と付き合っていればお金が足りなくなる」 という事を意識するので距離を置こうとか考えると思う。

 

食事とかって、あくまでも自分1人であれば、『今日は焼肉が食べたいかなあ~』 みたいな感じでそこでお金を使っても後悔しないと思う。

 

でも、連れがいるとその人は、「今日は予算的に焼肉は食べたくない」 とかもあると思う。

 

友達の定義というのは、ランチとか一緒に食べるような間柄を指していたりするので、食事をするというのは距離感を縮めるのに良いと思う反面、あまり高級なものとかを食べようと言うと、それは相手が引くきっかけにもなったりするのでそこは考えた方が良かったりする。

 

誰かと友達になる時に、その人と自分がどこか似ているような人である方が付きやすいやすいとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式で国産某高級セダンの新車に乗って来ていた子に話しかけて、これからの時代の人生を左右するファクターは車の運転で変わるんだ~ みたいに話していた。

 

自信あふれまくりに見え、話している内容からその信ぴょう性が高いと感じた。

 

それでグリッド線で、『車の運転とかに関して多くの大学生が興味を持っていそうに言っていたので、そのテーマで話していくか~』 と自分の大学生時代の研究テーマは車を中心にその運転技術の向上とかにしている。

 

『ねえ、あの人が国産高級車の新車に乗っていて、車の運転がきちんとできれば将来安泰とか話していたけれどどう思う?』 と話しかければ、「実は俺もそういう話を聞いたのでもう普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車も買って持っている」 とか話す。

 

”やはりこの人もそういうのに興味あって事か”

 

とその人自身が興味あるものを語ってくれるので、”とりあえず車系の話だけしておけば会話は外さないか” と思ったりするじゃなですか。

 

食堂とかにランチを食べに入り、そこで、「昨日俺のアパートで空気読めないこんな奴がいてさー」 と話をする人がいたとします。 世間話でこういう事があったと話すのでそれを怒る人はいないと思う。

 

でも、メインの話で、興味もないテーマの話ばかりされると違和感を感じるとかつまらない時間になるとかあると思う。

 

興味のないとわかっているのに話すとかってもっと深い仲とかじゃない。

 

そんな感じでアローンスタートをして誰も知り合いもいなかった大学で誰か友達ができて、友達と一緒にご飯でも食べたりできているのか? みたいなものを1年目でチェックする。

 

もしも、話をするというのが苦手であったならば、”話し方教室” でも通うとか修正しないと、大学を卒業して会社員の世界に飛び込んだ時はもっとレベルがアップすると思ったりする。

 

車の運転でも、やらないといけない。

 

例えば、自動車学校に通い、運転に自信がなくて軽自動車を買ったという人がいたとします。

 

たぶんそれは、車をダウンサイジングしておけば、彼女とドライブとかに行ってバック駐車する時とかに、いくら運転をしない彼女でも何度も何度も切り返してもたつくとかすれば、彼氏の運転が下手くそだと気づくので、そうしたのかなあ~ と思う。

 

でも、私三之橋だったら、今で言えば国産の3ナンバーのSUVの新車でも買い、納車されたら即日住宅街の狭い路地でも走るとかして、左高度ドアあたりをガリっと派手に傷を付ける物損事故となり、ディーラーとかに修理に出して、車代が新車でいくらかかり、さらに自分でやらかした事故での修理代に数十万円かかったとか覚えると思う。

 

なぜか?

 

自分が運転席で見ていて、当たらないと思ったのに、ドアが5cm凹んだ傷であれば、『あと5㎝は右に寄せる』 みたいにデッドラインという見えないようなラインを覚えてしまうと思うのです。

 

例えば、お父さんとかに、「どうだ新車は? まさかもうぶつけたりしていないよな?」 とか言われた時に、『納車された初日から狭い路地を運転したらガリっと左後部ドアを削ってしまい、修理代が〇〇万円した。 国産車は運転席が右にあるので、傷が5cmくらいだったのでもっと右に寄せないと車がセンターからズレている事に気づいたのでもう大丈夫だと思う』 と言ったりすると思うのです。

 

車の運転だと、初心者マークを貼っている時に、運転に自信がなくて、広い道とか走りやすい道だけを選んで走ると、それはたしかに事故とか起きないと思う。

 

でも、それって事故がなかったとかの結果を偽装しているようなものであまり意味はないと思う。

 

失敗をしなければ成功するというわけではないと思う。

 

でも、失敗した事で大金でも失えば余程バカな人でもない限り、その失敗は覚えていたりして、「俺は5㎝左のズレている」 とか俯瞰視でのズレも覚えて、そこから「あと5cm右に寄せて走ればセンターになっている」 とかわかると思うのです。

 

例えば、就職の面接で、「三之橋さん、車の運転はどうですか?」 と訊かれた時にそのまま正直に『新車を買って初日から狭い路地をガンガン責めたら左後部ドアを派手にこすってしまい、修理代が〇〇万円かかりました。 その失敗経験から自分の俯瞰視で左に5cmズレが発生していると気づけ、そこを意識して訓練した結果見違えるほどになりました』 とエピソードで話せばウケは良いと思うのです。

 

普通の人の感覚だと、1度もこすった事故がないので俺はまあ下手くそでもないと思う、みたいに寝ぼけた事を言うじゃないですか。

 

1回とか2回、離合する際に左側を家のブロック塀でこすったとします。

 

それは運転が下手くそだからとは断定できないと思うのです。

 

大学生になった時に、みんなが同じ事を言っていて、「男性の場合運転が一生付きまといさすがにお父さんが下手くそだと子供も奥さんも一緒に出掛けるのが嫌になり全部自分に跳ね返るので運転ができないと自分が困るだけ」 と言っていた。

 

私三之橋の場合、それは自分が可哀そうすぎると思うのでそういう人生は嫌かなあ~ と思う。

 

彼女に、「周りの子がみんな運転できないと自分が困るだけと言っていたので、俺も1年頑張ってみてダメだと思ったら富士山の樹海にでも自殺しようと思う。 自殺する人にも礼儀はあると思うで保険に入ってお父さんとかお母さんが育てるのにお金もかけていると思うので、保険金もらえる方が良いと思う。 それで悪いんだけど、俺の葬式に行ってもらえると助かる。 親が、”この人が未来の奥さんだったのか” と思ったりして、たぶん2,000万円くらいもらえると思う」 と夢を語る。

 

そうすると何も聞こえなかったように、彼女が毎週あそこに行こうよ~ とか言ってくるようになる。

 

夢というには、誰かに夢を語った時に、「その夢が叶うと私がひどい人間って事になるじゃない?」 と思うと、その夢が叶わないように動いたりするので、結果的に運転が一気に上達したりするのです。

 

例えば、YOUTUBEを見て、動画で稼いでいる有名人を見て、「俺もあの有名なYouTuberのようになる」 みたいな夢を誰かに語っている人がいれ、10年経ってもその夢って叶わないじゃないですか?

 

なぜか?

 

誰かに自分の夢を語った時に、「へえ~、それは素敵な夢ですね~」 と人に聞こえの良い夢を語った自分の姿が心地良くて保とうとするからそうなると思うのです。

 

あくまでも私三之橋の場合は、大学生になった時にみんなが運転していて、それをやっておかないと自分が困るだけと話したりして、自分が将来困るとかの人生で、それは惨めな気持ちになるだろうなあ~ と思ったりして、それは自分が可哀そうすぎるとか思うので、一生懸命やってそれでダメなら死んだ方が良いのではないかなあ~ と思ったりする人なのです。

 

そんな感じでひっ迫感みたいなものでハードルを乗り越えている感じだと思うのです。

 

普通の人は、自分でこれをやらないと自分が困るだけの話なので、と言ったりしてそれを聞いた人から見たらあまり努力しているようには見えなかったりする感じで、それはその人の人生なので自分だけ努力しておけば良いかなあ~ と思ったりする感じ。

 

車を運転して上手くて、彼女でも乗せて自分でそれがカッコいいと思うから頑張るとかでなくて、周りの人がきちんとできているのに自分だけ周りの車の人から見て笑われているような感じで運転するのが可哀そうだと思ってしまう感じ。

 

冷静に考えてみたら、車の運転とか下手くそにしか見えない人って普段運転していると日常的に見るじゃないですか。

 

その人は自分ではできているように見えていたりするのでさすがに自殺とかはしないと思う。

 

車の運転とかはそれを始めて時にぶつけるとかあればそれは自分が恥をかくので避けようと考え、失敗しないようにする事で成功からもかけはなれてしまい、とりあえず私は失敗した事がないと言えれば満足なのだと思う。

 

私三之橋の場合は、それを言っても楽しくもない気がするので、とりあえず笑われないようにしようとやる感じで、ちょっとだけ違っている。

 

大学生になった時に、それまでずっと一緒にいた男友達と別れ、1人ぼっちになったというアローンスタートで、1番自信がない人だったと思うので、大学を卒業できるとか、そういう未来の姿が見えなかったので頑張ったのだと思うのです。

 

スーパー特待生だった友達も陰りが出てきて大学では受け入れ先が見つからなかった。

 

あんな天才に見える人でもダツラクしていくのか、4年後には自分もあんな感じになるのかなあ~ と思うと抗う感じがあっただけではないかと思います。

 

大学生時代にアローンスタートで特にこれが超えられないハードルだったというのがなかったので、卒業後はなんとなくそのやり方でイケそう気がすると思ってやった感じ。

 

自分が自分を見て惨めにならなければ良いと思っているだけなので、ブログ記事を読まれた人は、人は人と思えば良いのではないかと思います。

 

私三之橋の場合は、会社員になった時に認知症みたいな役員がいて、散財しまくり周りの人を困らせとんでもない喧嘩みたいに発展して最後は病院に連れて行かれ何か薬で黙らさられてという感じを見たりした。

 

個人的にあんな人になりたくないと思ったりするだけで、それ以外は何か素晴らしい人だと思われたいとかもない感じ。

 

カッコいいとか、仕事ができる人とか、そういう感じに思われたいとかも思わないし、有名になりたいとかも思わない感じ。

 

自分が結婚した奥さんを殴る蹴るとかする人であって欲しくはないとか、自分が人生上手くいかなくなった子供をお金を与えて引きこもらせる人であって欲しくないような、普通の人を目指している感じだと思います。

 

私三之橋の場合は、ダツラクしていった友達ばかりという感じなので、最後まで1人くらい残っていないとつまらないかなあ~ と思ったりするくらい。

 

 

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18歳とかでのアローンスタートは重要だと感じる

2024-07-28 10:31:18 | 会社員ゲーム

人は18歳とかでそれまで生まれ育った実家を飛び出して、土地勘もない誰も知り合いもいない所に引っ越したりしてアローンスタートをしたりします。 意外とそこはそこから先の人生を左右する事になる感じがあり、重要だと感じるというお話です。

 

人は生まれ育った家のそばに、自分と似たくらいの子供がいる家があり、そこに遊びに行ったりする。

 

そして幼稚園生とかになった初めて集団生活みたいなものがスタートする。

 

ちなみに私三之橋の場合は、幼稚園に通うのに、家が路地の奥の子から順番に幼稚園に行く過程で迎えに行くというバディ・システムのような感じで、男の子3人・女の子2人の5人グループで幼稚園に行くとかのシステムだった。

 

誰かの家の前で、「〇〇ちゃん~」 とかチビッ子が家の前で呼ぶ。

 

たまにお母さんが出てきて、「うちの〇〇ちゃんは風邪を引いて熱があるので先生に伝えて」 とか言われ、休む子がいる。

 

幼稚園で誰かと遊んで、「今日は俺の家に来る?」 みたいに誘われて、いろいろな子の家に遊びに行ったりした。

 

その家でその子のお母さんが出てきて、お抱え運転手のデカい黒塗りの車に乗っているお金持ちの子にしか見えない家だと、お母さんが難しい話をしたりする。

 

たぶん、我が子が育ちの悪い子と付き合うとかが心配で、友達作りのスタートで躓くとその後の人生に影響すると思うので、まだ友達との人間関係を構築する程の目とか持っていないという事で心配するのだと思う。

 

何か友達のお母さんと話すというシュチュエーションでは、我が子を見守るようなお母さんの姿を見て、愛情のようなものを感じる。

 

お金持ちの子の家のお母さんが1番難しい話をして、「この子は理解できるか?」 みたいなチェックをするのに対し、普通の家のお母さんはもっとわかりやすい言葉だったりするけれど、どこの家に行ってもお母さんが出てきたりする感じはある。

 

幼稚園に通うという事でどこか気の合う男友達ができたり、みんなで遊ぶとかもあったりする。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園で、そこを卒業すると福岡市立の小学校で、会社経営者の子とかもかなり多かった。

 

福岡市立の小学校を卒業すると、福岡市立の中学校に進学するという感じで、2つの小学校卒業者がその中学校で1つになるので人数が2倍に増える。

 

高校は家から少し離れたところにあったりして、そこでも中学が一緒だった子とかはいたりした。

 

そんな感じで家が近い子同士、みたいな感じで誰かと友達になり、幼稚園から小学校、そして中学校と進む感じで昔からの知り合いがそこにいたりする感じなので、さすがに引きこもりになる子というのは数人いたくらい。

 

高校を卒業するとかのタイミングで、一気に潮目が変わるアローン・スタートになるという人がいる。

 

高校を卒業して、それまで生まれ育った福岡市内の自宅を飛び出して、東京とかに就職するという事で引っ越して、生まれて初めての1人暮らしをするとか。

 

高校を卒業して、それまで生まれ育った福岡市内の実家を飛び出して、東京にある大学に通う為に埼玉に住む、なんて感じで、就職する人もいれば大学生とか専門学校生になるという人もいる。

 

それは18歳の年齢でも、どこか怖いと感じる人の方が多いのではないかなあ~ と思う。

 

シンプルに考えてみても、幼稚園から地元の家が近い子の集団に入り、幼稚園から小学校に進んでも、小学校か中学校に進んでも、昔から知っている子がいたりするという環境だったりするじゃないですか。

 

人はたぶん、昔の子供時代から知っているような人と接する方が何か安心感を感じるとかあると思う。

 

でも、そういうラインが一気に切られるという感じになり、トランプカードをシャッフルされる感じになるとすべてリセットされる事になると思うので、人間関係の構築の面で不安が出ると思うのです。

 

それまで生まれ育った福岡市内の自宅をベースに行動していれば、何となくあそこは行った事があるとか、土地勘があったりする。

 

でも、東京とかに行くとか、埼玉に住むとかそういう感じになると道とかいろいろ覚えないといけない。

 

それだけならまだ良いと思うのですが、知り合いもいないというのはしんどいハードルとなるような予感しかしない。

 

例えば、どこかの田舎で生まれ育った人が18歳で大学生になるという事で東京とかに引っ越して1人暮らしを始めたとします。

 

誰かとしゃべったりして友達になっていかないとずっとそのまま1人ぼっちになるとかはバカでもなければそう考える。

 

でも、田舎で自分の事を”ワシが” とか言っていたとします。

 

それまで18年間ずっとみんなも自分の事を”ワシ” とか言っていたのでそれが当たり前だと思っていたのに、東京で知り合った人に、「ワシは」 とか言った時に、相手が、「えっ?」 とか言うとそれまで方言だと気づかなかった言葉があると知ったりして、コミュニケーションの面で違和感を感じるというか、距離感を感じるとかあると思う。

 

アインシュタイン博士も、「人は10代までの経験を常識とそう言っているだけで環境が変われば常識も変わる」 と言っている。

 

例えば、福岡だと並ぶとかってない感じなのに対して東京だと並んだりするとかある。

 

福岡はバス王国だったりするので、博多駅前とかでも人が大勢いて、並ばない。

 

1つのバス停に3台とかまとめてバスがやってきて、その番号とかを見て、『あっ、俺が乗るバスは3台目だ』 とか見て、そっちにさっと移動して乗り降りする乗る側のドアの前に移動する。

 

そんな感じなので、バス停で人が並んでいない。

 

でも、東京だとエスカレーターでも、「左は普通のレーンで止まっている人用で、右が空けておきそこを急いでいる人が駆け足で移動する」 とかあったりする。

 

高校生まで福岡の実家で暮らしていて、大学で東京に引っ越した男友達とかの場合、都内の居酒屋で大人になってから食事をすると、「僕はねこっちではレンタカーを運転するとかあるけれど、あっちじゃ絶対に運転しない怖いし」 と実家に帰っても運転はしないと言ったりする。

 

福岡では運転が荒い事で有名だったりして、煽り運転で逮捕された人が福岡に住んでいたとかあったりする。

 

それ以外でもバスが日本一多いと言われているので車の運転では追い越すとかできないとマズい。

 

片側1車線道路を走っていて、住宅街で前に1台バスがあり、バス停がある感じで停まる。 対向車をさっと見て、「イケる」 みたいな感じだとさっとウィンカーを右に出して追い越す。

 

片側1車線だと前にバスが停止すると、「あいつイケそうなのになぜ行かないんだ?」 と後続車の運転者が見ていてイライラするとかあるので、バスをさっと追い越しができないと次第に運転しなくなっていくとかあったりする。

 

私三之橋の場合は、突発性難聴になり同じ病気をした事のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを即日買い付けに行った感じでした。

 

よく芸能人が突発性難聴になると活動休止の記者会見を開き、ワイドショーには専門医が出てきて、「治る人なんて2割もいませんし」 と言っている。

 

当時現行モデルは50プリウスだった。 それを新車で買っても良かったのですが、新車は納車待ちで時間がかかるとかある。

 

タイムアウトエラーのようになり、「もしもあの時中古車を買っていればこんなに耳の悪い人生ではなかったのだろうか?」 みたいなタラればな人生になってずっと後悔するのは嫌かなあ~ と考えた。

 

普段買わない中古車なので買うのも勇気が必要になるのですが、50プリウスの高年式車と30プリウスの高年式車で迷い、安全性から30プリウスの方を選んだとブログでも書いてある。

 

50プリウスはヘッドライトの真横にウィンカーがあり、太陽に向かって夏の夕方とか走っていると対向車とか歩行者がウィンカーが点いているとか見えづらくなるとかある。

 

30プリウスはヘッドライトの下にデカいウィンカーがあるじゃないですか。

 

例えば、福岡ではバスがバス停で停まり、それを右にウィンカーを点けてセンターラインを越えたりして、追い越すサインとしてすぐに左のウィンカーを点ける。 バスの運転者がドアミラーを見て、後ろの車が左にウィンカーを点けたのを確認した~ となるようにドアミラーに映るようにウィンカーを点けて追い越し前に廻り込む。

 

4トントラックが荷物を運んできて第1通行帯に停車しているとかもあるわけで、ドライバーさんは後方視界が見えづらいとか知っていると、ドアミラーに右、そして左と映るようにタイミングを合わせてサインを送っているので、うっかり走り出してぶつかるとか起きないじゃないですか。

 

追い越す際にはウィンカーはこのタイミングで点けるとか、誰かを人を送りに行って降ろす時にはこのタイミングで点けるとか、運転の荒い福岡出身の人だとディティールが細かい感じで、でも、他のエリアの出身の人だとそこまで考えずにやっているとか違いがある。

 

大学生になる頃、カー雑誌をコンビニで買うと、「男の子はハイソサエティーカーの高級車に乗らないと彼女が惨めになる」 とかそんな感じで高級車に乗れない人=残念な人という感じだった。

 

大学生になり知り合いもいないわけなので誰かをしゃべっていかないとずっと前に進めない。

 

入学式で学生用駐車場の方から入っていったのでそこに目立つ国産高級車の発売されたばかりの新車で来ていた子を目にする。

 

それでカー雑誌でトレンディな人と書いてあるような人かなあ~とか気になり、たまたま同じクラスの子だったので話をしてみた。

 

「俺はさー、4年後にはどこかの企業に入社していて営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないようにこういう風に新車を買い通学で公道で実践練習を繰り返すようにしているだけで、これから先の人生を左右するのは車の運転で、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~~~」 みたいに言われた。

 

まあ、大学の入学式の日に同じクラスという人同士が集まったスタート初日で話しかけてバカにされた~ という感じなので、人によってはもう4年間そこで同じクラスの人に話しかけるのはできないという人もいると思う。

 

私三之橋の場合は、カー雑誌で書いてあるエグゼクティブカーとかに乗っているような人でその車は自分で買ったりしたのか? それともたまたまお父さんやお兄さんが持っていて貸してもらって乗っているのか? そういうのが気になっただけ。

 

車の運転技術の重要性とかそういうのを質問したつもりではない。

 

カー雑誌で紹介されるトレンディな人を見たような気がしたので訊いてみたら、長い長い話をし始め、それは15歳とか高校生の頃にスタートしアルバイトをしてお金を貯めて、高校を卒業する前に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得し、現金でポンと300万円とか出してかったという話で、その人の言いたい事というのは、今300万円投資した事で将来それが3,000万円くらいの価値を生み出すというような話に聞こえた。

 

言葉は悪い人に見えたのですが、言っている事の内容は凄い人で、15歳で働き特に勉強はせずに一発で現役合格できているので、周りの他の学生よりは賢い人に見えた。

 

その人と友達になりたいか? と訊かれれば、別に付き合いたいとは思わない感じで、ちょっと嫌な奴という感じだったのですが、その人の話はちゃんと聞けている。

 

それで翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいるあの人が入学式の日にハイソカーで来ていたのは見た? あなたももう普通自動車運転免許証を持っていたり車も買って乗っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

誰かをしゃべって仲良くなる人とか探さないといけないのは誰でもわかるじゃないですか?

 

話すというのは、まずテーマを考え絞らないといけないじゃないですか?

 

「ねえ、あなたはどこの県出身で、こっちに来たの?」 とかいきなり知らない人に質問されても、田舎出身の人だとわざわざ答えたくないじゃないですか?

 

「ねえ、あなたのその着ている洋服って良いね~、どこで買ったの? それいくらくらいしたの?」 とか知らない人にいきなり訊かれても答えたくないとかあると思う。

 

最初に初めて出会った人で、たまたま同じ大学に通い同じクラスになったご縁で、そんなシュチュエーションでどういうテーマの話をすれば、その人が答えやすいかなあ~ というのをまず考えた感じ。

 

入学式の日にオリエンテーションで同じクラスの人が集まっていて、そこで質問してみたら、高級車の新車に乗っていた子の自慢大会みたいな感じで、「このくらい常識でしょ?」 とか言っていたのでみんなそれを見たりしているじゃないですか。

 

同じクラスの人から見れば、「あの三之橋という人は入学式の日にとっつきにくそうな子に話しかけてバカにされていた」 という感じでちょっと可哀そうな人に見えたりする。

 

メチャカッコいいとかそういうイメージだと話しかけられるとちょっと緊張とかするとあると思う。

 

自分も誰かと話しかけようとかしないといけないと考えていて、そこで入学式の日にもう実践して粉々に砕け散った感じで失敗したかのように見える三之橋さんという男性がいて、ちょっととっつきにくそうな人に見え、実際に初めて話しかけた三之橋をバカにしていたように見えるAさんという男性がいた場合、田舎から出てきて戦々恐々といった人が多いので、多くは三之橋という人と話すのに抵抗は感じないと思うのです。

 

何かを取り繕っているような人が大勢集まっている。

 

それは、チビッ子時代と違い、目の前のいる人が何を考えているのか? よく見えない仮面をかぶっている感じでうっかり話しかけるのはリスクがある。

 

でも、三之橋という人はクラスで1番とっつきにくそうな人に初日にいきなり話しかけ、バカにされる感じになって、そこで逆上して怒って喧嘩はしていない。

 

『田舎もので親に甘やかされて育ったのでわからないので良かったら教えてくださいよ~』 と言って話を続け、その子からアルバイトをしていたといろいろ話を引き出していた。

 

それは自分が話してもたぶんちょっと言葉が悪かったとしても喧嘩にならないような想像ができる人に見えたりするじゃないですか。

 

誰かにヒアリング調査して話すと、その人Bさんが、「俺は高校を卒業する前に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得した。 田舎だと土地勘もあるわけでそこだと仮免取っても精神的に楽で、わざわざこっちで自動車学校に行くと土地勘もないし交通量も多いので不利じゃない。 後は18歳は車を買うのに親の同意書が必要だし、新車を買うと自動車保険21歳未満割り増し年齢で加算され新規6等級での契約で高くなるので中古車にして、お父さん名義でローンを組んで買った。 何かあると車の所有者に連絡がいくのでお父さんも安心できる。 後はお父さんが助手席に乗ってバック駐車とか運転を指導くれ、”〇〇、お前ももう大学生なので車くらいきちんと運転できないと笑われるぞ” と練習もしてきた」 とか話すじゃないですか。

 

そのBさんが話すのを周りで聞いていた人は、「あっ、あのBさんは俺と境遇が似ている」 と思ったりする。

 

三之橋という人が誰かにヒアリング調査しているのを周りにいた事で聞いてしまうと、自分が三之橋という人に訊かれた時に、「みんなこういう話をしていた」 とか展開が予想できるので話すのは楽にできたりする。

 

そうすると講義が終わった時とかに、「これから俺の家に遊ぶに来る?」 とか誘われて、その子の下宿している家とか、その子の住んでいるアパートとかに行く事になる。

 

”友達の定義は、いつも昼飯とかを一緒に食べるとか、相手の家に遊びに行く関係” とか言ったりするじゃないですか。

 

ちょうど午前中の講義が終わって昼休みとかだと、「コンビニで弁当買うでしょ? こっち」 とかコンビニに寄って弁当を買ったりしてその子のアパートとかに行って食べる。

 

それはその子の家に上がり込み、ごはんも一緒に食べた事になるのでクラスメイトから友達に変わったと認知しても良いのかもしれないじゃないですか。

 

距離感は一気に詰めておいた方が良い。

 

そんな感じで知り合った子のアパートとかで弁当とかサンドイッチとか食べて話していくと、みんな大学のそばに住んでいて驚く。

 

下宿という普通の家に住んでいる人が大学に近いという事で下宿を経営しているおばちゃんとかおばあさんがいたりして、下宿で入る前に照会されたりする。

 

下宿に住んでいる人は、大学に斡旋してもらい、その下宿に入ればそこに同じ時期に引っ越してきた同じ学年の人や、1つ上の先輩が住んでいて、友達ができないよりはいた方が良いと考え、下宿に1年生と2年生の間は住むつもりとか言う。

 

下宿にもいろいろあって、食事付きコースもあるような学生寮みたいなところもある。

 

生まれて初めて1人暮らしをして体を壊すという人は少なくないので、最初に大学生になった時にそこまで気が廻らないと考えてそういう風にしたと話す子もいた。

 

アパートに住んでいる人もとりあえず土地勘がないので朝寝坊すると歩いて行ける距離の方が良いし、電車を乗り継ぎするとかそういうところまで神経を使う余裕がないと言ったりしていた。

 

後は、大学そばのアパートや賃貸マンションに住んでおけば、同じ大学で知り合った人に、「俺の家に来る?」 と誘って距離間を一気に縮められるとか考えていたりするので戦略の1つでしょうか。

 

大学で誰かと知り合い、『俺の家の遊ぶに来る? 電車に乗って60分くらいなので』 とか誘われると行きづらいじゃないですか?

 

土地勘がないし、親からの仕送りも潤沢にあるとかでなかったりして、交通費がいくらかかるとか想像もできないと、「今回はパス」 と言って距離感は縮まらない。

 

大学生が卒業して会社員になるというシュチュエーションでも内定をもらった会社のそばの歩いて行ける距離に住む人がいたりするのですが、たぶんそれもその人の戦略の1つに過ぎないと思う。

 

同期入社の人とか誰かと知り合い、そばに住んでいると言われると寄るのは楽だったりするので敷居が低くなるじゃないですか。

 

大学で誰かとしゃべり、遊びに行くと本棚に、”友達の作り方” とかの書籍が大抵あってそれも驚く。

 

大人になる18歳くらいの年齢だと友達を作るのは難しくなるので、「みんないろいろと考えているなあ~」 みたいな人の話を聞いて驚くことばかりだったりした。

 

ちなみに私三之橋の場合は、そういう事前に準備とかしない派という感じです。

 

大学生になり同じクラスの人としゃべってみて、そこでその人が田舎で運転免許証を取得した方が楽で、とか言ったりしているのはよくあった。

 

個人的に思うのは、『何でわざわざそういうチョイスをするのかなあ~』 と思ったりした。

 

たしかに田舎は交通量が少ないとかあるので、走るのは楽だと思う。

 

でも、最初にそれをやってしまった事により、より都会に引っ越してそこでは交通量がさらに多いのに加え、土地勘がないという道がわからないので走るのは難しくなると思うのです。

 

田舎で運転免許証を取得し、仮免で田舎道を走って楽に免許証を取得し、車をお父さん名義のローンで組んで買い、田舎で走ってみて、お父さんが、「とりあえずOK」 とか言ったりする。

 

でも、より都会に引っ越して車も持ってきて、月極駐車場を借りて保管しても、まず大学そばに住んでいる事で通学では乗れないし、土地勘がないとかで1人で運転はできなかったりする。

 

昔はカーナビとかない時代で、自分の住んでいるアパート周辺をちょっと走ってみて、交差点とかの標識を見て適当にというか、直感で走ってみてとんでもない所に出てしまうとかある。

 

迷子になるとかもある。

 

自分で最初に住宅街の路地とかに入り、次第にどんどん道幅の幅員が狭くなっていくとかある。

 

「引き返そう」 みたいに踵を返そうとした時に後続車があるのでそれができないとか起こる。

 

車が2台離合するのがギリギリ、みたいな狭くなったところで左端を家のブロック塀に当たらない程度まで寄せないと離合できず、左に寄せる事ができないと、対向車の運転者に、「こんな狭い道を走れないなら最初から入って来るな~」 と激高されたりする。

 

人によって1度そういう経験でもすれば怖くて表通りのデカい幹線道路しか運転できないとかになったりすると思う。

 

車の運転が不慣れ、しかも大学生だとMT車に乗っていたりしてクラッチ操作とかも難しかったりする。 そこに道がわからないという、自分で地図本を見てチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走る場合でも自分の車がどの位置にあるとか現在地の把握もしたりしておかないといけないわけで、記憶力が悪いとたぶん脳に負荷がかかりまくり運転しなくなる。

 

後は彼女とかガールフレンドが、「ねえ今度の週末に新しくできたあのテーマパークに一緒に行こうよ~」とか言われると、本音としては行きたくないと思うと思う。

 

ただでさえ毎日暇じゃなくて、やらないといけない事があってどれも不慣れというか、よくわからないでやっているのに、休みの日に土地勘もないところにある県外まで行って走るとかって、何かを配達するようなアルバイトならまだ良いと思うのですが、デートみたいなものだと彼女とかが、「今日はメチャ楽しかったね~」 となるように仕上げるというか調整をしないといけない。

 

そもそも彼女とかガールフレンドがいなければそういう苦労は減ると思うのですが、彼女ができたりするとさらにペースアップするようなよりしんどさが増える感じになる。

 

女性って、ドライブとかで走っていると、「ねえ、あとどのくらいで着くの?」 とか言う。

 

『知らねえよ~、俺も初めてきた道でそれがわかれば苦労しないだろ~』 みたいに運転して思ってしまう感じ。

 

たぶん子供の頃にお父さんが運転して国内の温泉旅行とかに行ったりして、子供がわからないので訊くと車の運転をして10年以上経過しているようなお父さんだから答えられるのだと思うし、その習慣が大人になっても自分で考えないのだと思うのです。

 

後は、「ねえこれって道を間違えたんじゃない?」 と迷わせるような事も言ったりする。

 

男性はカーナビに表示されているような現在地はここかな? みたいな感じで自分の走っている位置が、自分でチャチャっと組み立てたドライブルートプランの中の進捗具合がこの辺かなあ~ みたいなイメージで脳が追っていると思う。

 

「車の運転は道とか知らなくてもカーナビに目的地をセットすれば走れるでしょ?」 みたいに言ったりする人がいるのですが、カーナビがあるかどうかはどうでも良い話なのです。

 

自分の頭の中で、彼女とかガールフレンドとか男友達が、「あそこに行きたい」 と言っても苦票を言うじゃないですか。

 

その目標がどういう道をどう走れば上手くいくのだろうか? という部分を考える事が重要なのです。

 

どこか県外にあるテーマパークに行くというのがその日のメインであれば、お昼のランチはどの辺でどんなお店で食べるとか、どこで休憩するとかそういうのも考えないといけない。

 

往きは時短で高速道路を走らないと目的地に到着する時間が遅くなる。

 

「私は免許取ったばかりで不慣れで、さすがに高速道路は走れない」 とか当たり前の事を言う人がいるのですが、それは関係ない。

 

スピードが100km/hで巡行していたとします。

 

頭の中でちょっと考えてみて、「このまま100km/hで走っていると目的地に着くのが遅くなるので、ここは120km/hペースにペースアップしないとマズいんじゃないか」 と目的が上手くいくように調整するしかないのです。

 

そうすると、最初に、『俺は運転免許を取得したばかりで初めて高速道路に乗るので、まずは不慣れで事故を起こさないようにしよう』 とか当たり前にそう考えている。

 

でも、デートとかのシュチュエーションでは、あまりまともに考えすぎると目的が上手くいかなくなり、目的地に15時に到着し、少し遊んだらもう帰らないといけないとなったりするじゃないですか。

 

そうすると、自分が初心者なので、とは言ってられなくなる感じで、飛ばすしかなくなる。

 

彼女とかガールフレンドがいて、「ねえ、県外のあの新しくできたテーマパークに一緒に行こうよ」 とか言われ、その目標が上手くいくように考えると、まいていくしかなくなるとかあるので、自分をそれに合わせるしかなくなる。

 

やるしかないというひっ迫感のようなものから車の運転免許証を取得したばかりの素人であっても、ハイスピードで飛ばすとかしないといけなくなり、必要に迫られ運転が一気に上手くなっていく感じとかあるのです。

 

田舎で運転免許証を取得した方が楽で、田舎を走る方が実践練習でも楽で、みたいにやった人がいて、いざ都会とかに行って、自分の運転の技術はまだ素人レベルで、みたいに考えるとそこから好転させて上手くなるとかは難しいと思うのです。

 

最初に道が何となくわかるという地元とかを走ると余裕があり、でも、都会に出て同じ運転をすると、道がわからないとかの部分で考えるとかが増えるので、それまで上手くできたつもりでいた運転がどうもうまくいかなくなるとかがある感じ。

 

でも、そういう風に準備しない人だと、全部1度にやるしかないので、スタートが異常に敷居高いものとなる感じで、それがその人の中でグローバルスタンダードになる感じ。

 

現在の自分を客観的に見て、「失敗したくはないなあ」 とそこからスキームを組み立てると、それは失敗しなくても成功とまではいかないスキームに過ぎないと思う。

 

私三之橋の場合は、自分を客観的に見てとかではなくて相手に合わせるとかになるので、彼女が、「ねえ、今度新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と言われたりすると、行きたくないと思うのですが行かないわけにもいかない。

 

それで地図の見方とかもわからないのに練習すらしないで、当日ぶっつけ本番で直感でやってしまう感じ。

 

あくまでも彼女が、”あそこに行こうよ” と言った意味はそこにとりあえず到着できれば良いというものではなくて、あそこで遊んだら楽しいはずという期待だと思うので、一気にそこを目標にたやってしまう。

 

彼女がその1回目が怖いくらいスムーズに走れてとても初心者マークを貼った彼氏の運転とは思えないという感じ、「これは楽しすぎるわ~」 と感じると、また同じように、「じゃあ次はあそこに行こうよ」 と言ってしまう。

 

そうすると、1回目でぶっつけ本番でやってなんとかできたので、同じようなやり方で今回もイケそうな気がすると思ってやってしまう。

 

そんな感じで、”負のスパイラル” という状態に陥るので、繰り返すのです。

 

最初はもう何が何だかよくわからないでやっていて、家に帰ったらバタンキューという感じであっという間に翌朝になって目が覚めて、大学に行く車の運転でもしているとしんどい。

 

”次は彼女が何か言ったら上手く断ろう” と思ったりする。

 

脳に負荷がかかりまくる感じで、たまに頭がボ~っとするような感じもあるくらい疲れる。

 

ただ、そんな脳に負荷がかかりまくるスタートでも何度かやっていると、次第に何かがわかってくるようなものがあり、慣れてくる。

 

彼女は、友達が行ったという秘境の温泉があって行きたいとか言って、いざ行ってみたら、秘境というより誰も他の車も走っていなくて遭難したじゃないか~ みたいに陥る。

 

例えば、「人は誰もが同じように見えるが、1番決定的な差が出るのは緊急事態の時である」 と言われていたりする。

 

どこかの上場企業にでも入社すると、普通の社員は緊急事態が起きると思考停止して行動ができなくなるので、緊急事態に強い社員を雇っていたりする。

 

彼女とかガールフレンドがノープランな人だと、それに合わせていると毎週緊急事態みたいなものじゃないですか。

 

自分で何とかしないと家にも帰れない。

 

そんな感じで繰り返すと何か上達していくと思うのです。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社で会社員1年生になり、仕事とかも振られるからとりあえずやったというだけ。

 

ある時、上司がシステム部部長と話していて、システム部の部長が、「三之橋君ちょっと来て」 と呼ばれた。

 

どうもシステム部の最高責任者の部長に上司がシステムを作り直してそれを銀行のメガバンクに審査を受けて、メインバンクを乗り換えるという話をしたら、システム部の部長は定年までもう10年もないのにわざわざそんな仕事はしたくないみたいだった。

 

誰でもそうだと思うのですが、システムを作るのと、システムを作ってメガバンクで審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトだと審査結果がダメな場合、その人がいる限りもう審査が無理となり要らない人になるので、嫌だと思うのです。

 

誰でもシステム部の部長がもう嫌がっていると見てわかるのですが、そこから想像もできない言葉が飛び出す。

 

「三之橋君、どう? このくらいは君でも作れるでしょ?」 と。

 

当時40年くらいずっと働いていたお局様界大ボスが退職してその仕事はルーキーの三之橋が引き継ぐ事になった。 さすがになかなか定年退職で辞めないでいたような人なのでその仕事は難易度が高いと思うので、私三之橋が考えてもシステム設計はもう無理と思ったので、『ゲッ』 と思った。

 

ただ、システム部の部長の隣に座ったので斜め前の上司の顔が一瞬怒りの表情に見えたので、『わかりました~』 と言った。

 

上司が、「三之橋君はもう余裕ないと思うのでプログラマーを1人雇うので指示をしてね」 と上司が言って終わった。

 

職位が上司の方が上で、ただ年齢はシステム部の部長の方が上なので上司の業務命令をシステム部の部長が断った事で上司は頭にきたという風に見えた。

 

それでルーキーなのにまた部下が増えてしまう、それでシステムの設計をして銀行審査に通過して、メインバンクが変わり会社が大金を手にした事でルーキーの三之橋は仕事ができる人だったんだと周囲の見る目も変わった感じ。

 

私三之橋の場合、そもそもどういう面で評価されているのか? という部分で、遂行機能だと思うのです。

 

専門用語で言うと、”遂行(すいこう)機能” と呼ばれる感じ。

 

例えば、会社員になり初めて会った上司を見て、その人とどういう風にすれば仲良くできるとかを自分で考え行動する力。

 

上司が仕事用の高級車のキーを渡した時に銀行周りをして銀行のお客様駐車場が満車で置く場所がない時に、隣の月極駐車場が目に着き、「あそこに無断駐車するとさすがに違法行為でパトカー呼ばれると面倒になるので公道のここに置いていくかと路上駐車するとか。

 

何かの目標を与えられた時に、どうすればその目標に到達できるのか? とか目に見えない行動プランを自分で組み立てて実践するような人。

 

私三之橋の場合、チャラい感じで仕事とかいかにもできなさそうに見えるらしい。

 

それで仕事をさせるとその仕事ぶりなどで、「あの三之橋は遂行機能が吐出している」 みたいな評価になる感じ。

 

例えば、会社があの人と会えとかの業務命令を出して会う事になる。

 

事前に伝えられないので前日の夜にでも教えてもらえれば良い方だったりするし、当日朝言われるとかあるので、事前に練習するとかもできない。

 

会社が監査法人と会えと言って、会った時にアドリブでしゃべっただけなのにオブザーバーの人が、「さすが三之橋だ、話がうまい。 一気に合わせていた」 とか何かそう思うらしい。

 

初めて会った人の思考パターンをどう読んだのか? とか詳しくはわからないけれど、合わせたとかわかるらしい。

 

やったこともないシステムの設計とかをやらせた場合、システムの設計とかを専門にそれだけやっている人よりも、他の仕事も並行してやっている私三之橋の方がクオリティが高いと評価される感じ。

 

「その遂行機能がずば抜けているのはどうやって習得したのですか?」 と真顔で質問する人も少なくない。

 

訊かれるから答えないといけなくなるのですが、私三之橋は、大学の入学式で会った高級車に乗っていた子が言っていた話を信じてやっているだけで、車の運転をした事でそうなっただけだと思うのです。

 

人は振り返ってみた時に、幼稚園生時代から家が近いという事で男友達ができて、お金持ちの子、会社員の子、自営業の子、病気がちな子、貧乏な子とかさまざまな家庭環境の子供と一緒に遊んだり学校で一緒に過ごしたりする。

 

それが高校生とかになると家が近いとかではなくて、気の合うという感じでスーパー特待生の子と一緒に遊んだりする。

 

18歳の高校を卒業した頃にアローンスタートという1人ぼっちになるというリセットするような潮目の大きく変わるようなものがあったりして、「どうせリセットするのであれば、付き合う人を考えるか」 みたいに考えると思う。

 

例えば、高校生の頃に1年生から3年生まで中学生で引きこもりになった子の家に遊びに行き、変わらない友達を見たりする。

 

普段高校に行っている自分が、引きこもりの子の家に遊びに行き、どこか心配しているところがあると思うのですが、引きこもりの子は何も前に進めていない。

 

それと一緒ではないか? と思ったりする。

 

スーパー特待生の子が、「俺はお前とは一生付き合っても良いやつだと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 とか誘ってくれて、将来の事とか考えるのが苦手だったりする私三之橋にはどこかありがたい存在だったりした。

 

そんな感じでいつも一緒にいる男友達がしっかりしているような人であるわけで、それに付き合っている自分はどこか無気力で将来の事とか何も考えずにダラダラ生きているような感じだったりした。

 

大学生になれたという事で、一気にアローンスタートになるという事になり、それまで一緒だった人がいなくなり1人ぼっちになってしまった事で何か少しだけこのままではいけないというのを悟ったような感じだろうか。

 

大学生になりとりあえず入学式のスタートから誰かと話していくという事をしないと毎日1人ぼっちのままになるという事くらいはわかるので、話しかけてみて、車の運転がどうとか言われて、とりあえずみんながその運転を真剣にやっているような事がわかった。

 

それでまず運転をしていくか~ という感じになって同じクラスの子にヒアリング調査して話しかけていくという、たぶんそれまでの学生時代にはなかった行動に出た。

 

わかるのは、それまでのチビッ子時代からやり方とかは通じないような潮目が大きく変わるという事くらいで、やり方も変えていた感じ。

 

まずはリサーチで、周りの子がどういう風にしているのか? 何を考えているのか? みたいなものを調査していった感じ。

 

そこで大学生では男友達をまず作る作戦で下宿にしたとか、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートや賃貸マンションに引っ越してきたとかそういうその人なりの考えた行動を直接その人の住む部屋とかで話してくれて、『へえ~、18歳という年齢はみんなもうそういう事を考えて行動しているのか~』 という驚きの連続だった。

 

本棚に、”友達の作り方” とか書籍が置いてあって、それを見た時も驚いた。

 

1人だけだとたまたまその人だけかと思うのですが、何人かの知り合った子の家に行くとみんなが読んでいる感じで、『えっ、何でわざわざ書籍とかを買って読んだりするのだろうか?』 と驚くというか、戸惑う。

 

自分の周りの人が、同じ年齢なのにどこかしっかりしている人に見えて、戸惑う感じ。

 

その人の行動を真似るべきか、それとも自分の直感で行くかという戸惑い。

 

田舎で普通自動車運転免許証を取得して、田舎で車を買ってまず公道を実践練習で走ってみて、それは交通量が少ないとか空いているとか、土地勘も少しはあるとかで走りやすいでしょ? みたいに言ったりする。

 

たしかにそれはぱっと見もっともらしい話に見えてしまうのですが、中身がない、というかあまり意味がないようにも見えてしまう。

 

例えば、鹿児島で生まれ育った人が鹿児島の自動車学校に通い、仮免を取って鹿児島の町を運転して普通自動車運転免許証を取得して、中古で普通車サイズの中古車を買って1人で運転してみても、「初心者の僕でも簡単にできた~」 となると思う。

 

でも、東京の大学に通うという人だと、その東京に引っ越したりして1人暮らしをしてそれも不慣れだったりするのに東京の自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、その東京で普通車サイズの中古車を買い、土地勘のないのに1人で走るという事になる人がいると思う。

 

①私は田舎で生まれ育ったのでその田舎で免許を取得して、田舎で走ってとりあえず走れるようにして引っ越し先にお父さん名義でローンで買った普通車サイズの中古車を持っていく。

 

②私は田舎で生まれ育ったけれど、大学で東京に引っ越して、そこで自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買い、土地勘もない道もわからないけれど運転してみる。

 

やり方として、①と②はどっちが楽か? と訊かれれば①の田舎が簡単に思えるじゃないですか。

 

でも、成果としてより技術的に高い何かを得られるのは、たぶん②ではないかと思うのです。

 

2月とか冬の時期に自動車学校に通い免許を取得して3月とかに車を普通車サイズの中古車を買い田舎の道のわかる所を走ってみて、「こんな僕でも車の運転はできちゃった~」 となる。

 

その後東京とかに引っ越して、生まれて初めての1人暮らしとかをしてみて、その1人暮らしに慣れるという事に専念したりして、例えば半年たった頃の9月とかに、「さあ、1人暮らしとか大学生の暮らしにも慣れたのでそろそろ都内を1人で走ってみるか~」 とか考えた時に、1度1人で運転してみて、道がよくわからないというのを目の当たりにして、「うわっ、これは想定したよりも難しいぞ」 となったりしないだろうか。

 

わざわざ2段階にすると1段目はとても簡単に見えて、その運転を繰り返すと手続き記憶で覚えてしまい、2段目に移行した時に急に難しさを感じたりしないだろうか? と思うのです。

 

どうせ運転をしないといけないのであれば、東京で自動車学校に通い、土地勘もない所を仮免で走り免許証を取得し、普通車サイズの中古車を買い、土地勘もない道もわからないまま乗ってみた方が難易度が高い分、1日でもやれば、その1日が終わった後に、『やれやれだぜ、道がわからないので適当に走ったらとんでもない所に行ってしまい迷子になったけれども、何とかそれも自分で抜け出す事ができたので、運転は難しいと思うけれど、1日がこうやって終わったので、これを繰り返していけば何とかできるようになるんじゃないかなあ~』 とか思うと思うのです。

 

あなたはこの理屈とかわかりますか?

 

田舎で生まれ育ってそこで自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、その地元を1人で運転してみてスーパーとか買い物に行く。

 

その部分って自動車学校で教えている技術の中身の操作ができるか? という部分なのであまり価値がないと思うのです。

 

自動車学校では教えてくれないようなどうやって彼女を見つけたりして、その彼女とかを乗せて土地勘もない道路を地図の本からどういう道を走るとか自分でドライブルートプランを組み立ててみて、その組み立てたものを自分で進捗具合を管理したり調整や修正をしたり、道がわからないところで知らない人に援軍を求める感じで道を教えてもらい、目的地に到着するとか、そういう部分が価値が高いと思うのです。

 

わざわざ2段階みたいに分けてしまう。

 

それってたぶん小学生3年生の子供が見ても、1段階目は田舎でもおばちゃんとかおばあさんがやっているレベルで、2段階目が急にハードルが高くなるようなもので、その2段階目で都会とかで難しく感じてしまい、「俺はとりあえず1段階はクリアできているのでまあ良いか」 みたいに諦めやすくなると思うのです。

 

つまりやり方が結果を左右しているだけだと思う。

 

人は18歳で就職する為に高校を卒業して都会とかに出て1人暮らしを始めるとかアローンスタートを経験する。

 

1人ぼっちになると、それまでお母さんが毎日料理を作ってくれていた事がありがたかった事だと感じたり、毎日洗濯や掃除をしてくれていた事がありがたい事だったなあ~ と思ったり、それまで付き合ってくれた男友達と別れて静かになったりして、何かそれまで当たり前だと思っていた事を全部自分でやらないといけなくなるような忙しさとなる。

 

人によっては、「俺は洗濯だけは苦手でよくやろうと思って忘れてしまい、溜まってしまうので下着のTシャツとかパンツをドンドン買う事になってしまった」 とか苦手なものを発見したりする。

 

洗濯であったり、料理であったり食器洗いであったり掃除であったり、やる事が家事という部分でも増える。

 

それまで当たり前のように男友達がいたという部分で、人によっては新しく誰かと友達になるのは難しいと感じたりする。

 

それ以外でも18歳で車の運転免許を取得して中古車を買い公道で実践練習で運転してみるとかもしないといけないし車を買えば洗車もやらないといけない。

 

家事のような作業が増える事であったり、大学でコンピュータの操作とかも覚えないといけないし、車の運転も覚えないといけないし、いろいろやらないといけない事が急増してしまう。

 

大学生で言えば、1年生のスタートした年にいろいろやらないといけない事とか慣れないといけない事が増えてしまう感じで最初にしんどいという感じになる。

 

そんな感じで友達とかがすべてリセットされるという部分では、私三之橋の場合で言えば、それまで出来ている才能がある賢い人という感じのスーパー特待生に付き合ってもらいどこか楽ちんだった。

 

春休みとかに旅行に行くというシュチュエーションでは、電車の時刻表を調べてくれ、「俺がこの日の早朝の〇時〇〇分に三之橋の家のJRの〇〇駅に到着する電車の〇両目に乗っているのでそれに乗って合流してくれ」 とか言われ、すべて友達が段取りしてくれたりしていた。

 

でも、そんな感じで相棒が優秀であればある程頼ってしまい、それで認知症みたいに崩れていくというパターンが多いと思ったりしたので、リセットした時に、自分が見て頼りになる人と付き合うと自分の人生が悪化するので、だらしないような人にしよう~ と反転させてしまっている、

 

彼女とかガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 とか言われた時に、休みでクタクタなので早朝から洗車して彼女の家に迎えに行き、地図本を出して、「えっと、今いるのはここで、県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、」 みたいにドライブルートプランをチャチャっと組み立てて自分で運転して、みたいにやっていたのですが、それまでは友達とどこかに行く時でもそういうのはやらない人だった感じ。

 

私三之橋は根がグ~たらな人で、でも友達が優秀で才能があるので、「これからはコンピュータの時代なので、2人で同じコンピュータの専門学校に行かないか、試験とかもないので願書出せば合格するし」 とかそういう進路まで考えてくれた。

 

でもね、そんな風に誰かを頼りにするから自分がドンドンダメになっていくという人がいるじゃないですか。

 

借金をして、散財しても親が仕方ないと支払ってくれると、あれだけ金を出してもらったのにまた繰り返すとかあるじゃないですか。

 

理屈で言えば、誰か頼りになる人がそばにいる程、自分がダメになっていくという感じ。

 

逆に言えば、1人ぼっちになった時にそれまでのやり方を反転させてしまう。

 

誰か頼りになる人がそばにいないと自分で自分の車を洗車して、彼女の家とかに行くしかない。

 

彼女が運転しないと、それは自分でやるしかない。 というか、彼女とかガールフレンドは運転免許も持っていない。

 

全部1人でやらないと誰もやってくれないので、とにかく1年目はクタクタになって仕方がない感じで疲れる。

 

でも、最初にハードに感じた場合でも次第にそれが当たり前の暮らしみたいになっていき、どこか慣れてくる。

 

大学生に何となくなれたという感じで、大学生はどういうものか? もわからないままなったので、まずは入学式から話しかけていき知り合った子のアパートとか賃貸マンションの住んでいる部屋に行き、そこで何か自分と比べるとみんなずっと大人という感じだった。

 

土地勘のない誰も知り合いにいないアローンスタートとなった時に、もうこの18歳という年齢では友達を作るのが大変だと考え、下宿に住むとか、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートに住むとかの戦略を取っていた子ばかりみたいな感じ。

 

たしかに土地勘もない所に行きそこで1人暮らしを始めるとか、今までの人生に無かった事をたくさん経験しないといけなくなるというのはちょっと考えれば誰にでもわかる話だったりすると思う。

 

大学のそばに住み、歩いて行ける距離だと毎日通学する過程で自分と似た境遇の子を見つける事ができ、そこで友達になろう? と言うか、声かけして仲良くなれば相手も友達が1人みつかって良かったという事になり、Win&Winの関係となるじゃないですか。

 

大学の講義に出て、同じクラスの三之橋という同じ男の子に話しかけられてしゃべってみて、「この後暇ならうちに来る?」 と自分の部屋に連れ込むというのはアリかナシかで言えばアリだと思う。

 

どこかの小洒落た喫茶店とかに入ってそこで話すよりも、「俺の家はすぐ近くなので来る?」 と誘った方が誘われた人はその人の住んでいる部屋を見る事になり、なんとなく「こんな人かなあ~」 というイメージがしやすくなり、誘った方はホームグランドになるので緊張する事があっても外に出てのアウェイ戦をやるよりは少し楽になる。

 

そういうやり方だと数をこなせそうじゃないですか。

 

たまたま同じクラスの子とかいたりすると家がそばにある方が誘いやすい。 全然知らない人に話をしてみて、「俺の家はここから電車で乗り継いで1時間くらいかかるけれど来る?」 とか言われると往きは一緒でまだ良いですが、帰りは1人となったりするし、お金も結構かかるとかあるので行きづらい。

 

ただそういうやり方もある一方、みんながそのやり方をしているわけでもない。

 

私三之橋の場合だと大学そばとかに住まない派だったりするので電車で行く。

 

電車というのはバスでもそうですが、いつもそこで会う人とかに気づいてしまうじゃないですか。

 

大学の入学式とかに電車で向かい、帰りでも、「あれれ、あの人朝も見た気がするし、たしか同じクラスでさっきも見たような気がするので、自分が電車に乗った駅からずっと同じような人かなあ~、と気づくとかある。

 

それで、ある日、『同じクラスの人だよね?』 という話をして、電車に2人で座って話して退屈な通学から変化する。

 

それまで電車に乗って1人ぼっちという感じで座って景色でもボ~っと眺めて電車から降りてバスに乗って大学そばで降りて歩くという感じから1週間もしないうちに大きく変わって通学中に話す人ができた感じ。

 

大学に行っていない人もいると思うのでわかりづらいと思うので書いておきますと、高校生までの学生時代は1つのクラスになり、同じクラスの子と朝から夕方まで過ごすという風な仕組みで、さすがにそれで友達もできない人はいないでしょ? みたいになっている。

 

でも、大学の場合は同じクラスという講義があったりして、専攻がフランス語だとそのフラン後を選択した人の中からクラスを編成し、そのクラスでフランス語の講義を受けるとかある。

 

たまたまそういう講義を同じクラスで受けるという事がちょっとだけあるので、そこで「同じクラスの人だよね?」 とかちょっと強引にご縁があるという部分から友達とかを自分でみつけていかないといけない。

 

その人と趣味が同じだから、とか、その人と話がメチャ合うので、とか、そういう感じではなくて同じクラスなのでとりあえず仲良くしませんか~ みたいな感じ。

 

入学式で国産某高級セダンのハイソカーに乗っていた子がいて、もう車で大学に通っていた。 そこからもうみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買って乗っていたりした。

 

その電車で一緒になる男友達に話してみて、まだ免許もないし車を買ってもいないという話になり共通点は見つかった感じ。

 

そこからだったら一緒に自動車学校に通わないか? みたいな話になって免許を取ったら、「一緒に車で行かないか? どうせ運転はやらないといけないし」 となっていった感じでずっと一緒に行動する相棒みたいになった感じ。

 

高校を卒業して就職で東京とかに出て、そういうアローンスタートだと同じ会社の子と友達になるというパターンがあると思うのですが、オア互いがアローンスタートしていてたぶん友達が1人でもいた方が良いよね~ みたいな境遇の人同士が仲良くなる感じ。

 

大学生になり、そこが元々その人の地元で、大学にも高校生の時から中学生の時から一緒の子がいるという人もいる。

 

地元の子だと、地元の子同士遊ぶとかあるし、そもそもアローンスタートをしていないという違いがある。

 

よく土地勘もない所に引っ越して誰も知り合いもいないアローンスタートになり新しい生活が始まるというのはちょっと怖いという不安しかなかったりするので、「俺には絶対に無理」 みたいな人がいるじゃないですか。

 

それで、「大人になってアローンスタートをしないと何がどうダメなのか?」 という質問をする人がいる。

 

たぶんね、人は18歳とかでアローンスタートをするという事で大学生になったりすると、それまで考えなかった事とかを考えるようになるのだと思うのです。

 

例えば実家で暮らし幼稚園生時代から何となく家が近いとかで男友達ができて、高校生までそんな感じだったとします。

 

それはなんとなく自分では、「俺は友達ができたりしていたので、コミュニケーションスキルとか問題ない人だと思う」 とか思ったりすると思う。

 

いざアローンスタートをしてみた時に、人によって同じ大学生同士で仲良くなるというのができない人もいたりして、そこで自分では気づかなったものに気づくとかあるのです。

 

例えば、私三之橋の場合ですと大学の入学式に向かう電車で1人でちょっとだけ誰かとまず話すという事をしないとずっとこのまま1人で過ごす事になるわけで、時間との闘いかと考えた。

 

入学式の日に国産某高級車に乗っていた子が目立っていて、どこか自信あふれるような顔をしていたのでとっつきにくそうな感じがあったけれどそんな高級車は自分の車なのか? みたいに訊いてみた。

 

「俺はさー、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こういう風に大学の通学で乗って実践練習しているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~」 と言われた。

 

それって相手から見れば自信のある話なので、怒って喧嘩しても仕方ないので、『それでその話をもっと聞かせてよ~』 みたいに長い話をしてもらっている。

 

同じクラスの人が集まり話すような自由時間があり、暇なのでその人の独演会となった感じで、「良いかお前ら男性は高級車に乗らないと彼女もできないぞ~、俺は高校生時代にこういうバイトをしてお金を貯めて高級車の新車を買った」 と語ってくれるのでみんなそれを聞いていた。

 

そういう風な1日目だと、2日目は同じクラスの講義とかの際に、『ねえ、昨日のあの人はどう思った?』 と話題を投げるだけ済むので会話は外さないじゃないですか?

 

例えば、隣の人とかにいきなり話しかけて、『ねえ、昨日こういうテレビをやっていたけれど観なかった?』 と話しかける。 相手が、「昨日はバイトがあったのでテレビは観ていなくて」 と言われたら終わりじゃないですか。

 

質問をした人が暇な人で、質問された人はアルバイトとかをしていて暇ではない人という区別のラインが鮮明になる。

 

でも、入学式の日にわざわざ休む人ってまずいないので、同じクラスだというだけで、その人は来ていたと仮説が成り立つので、その話題を振ってしまえば、相手は答えてくれるので、会話が弾むと考えられる。

 

どういうテーマで話しかけるのか? という事でそこは考えて話した方が良いと思う。

 

最初に話した高級車に乗っていた子が300万円の車をポンと買ってもそれが後になって3,000万円とかの価値になって返ってくるような、その先の人生を左右するファクターと話していたので、大学生だとそのテーマは興味あると考えられるじゃないですか。

 

そんな感じで大学生の入学式という初日に誰かをまず話さないといけないなあ~ と思って、実際に話かけて、そのネタで翌日からも引っ張っている感じで同じクラスの子と話したりして、大学で1人ぼっちで誰とも話さない日とかがなかった感じ。

 

それまで一緒に高校生時代を一緒に過ごした男友達と離れ離れになった事で、どちらかと言えば私三之橋の方が別れた事でマイナスになっていると考えられたので、そのまま転落する可能性は高かったと思う。

 

でも、いざ1人になった時のアローンスタートでは、意外と初日から誰かと話したり電車で一緒の子と一緒に座って行くとか好転し続けた感じだったのです。

 

逆に高校時代に一緒だった男友達は、私三之橋と別れた事で一気に躓いた感じだったようでした。

 

その人がアローンスタートをした時にどういう結果になるのか? というのはやってみないとわからないのです。

 

大学で仲良くなる人ができないという結果もあれば、アルバイト先で人に溶け込めないとか仕事を覚えられないとかもある。

 

車の運転でもそうですが、自動車学校を卒業してから自分で訓練方法とかを思いつかない人もいるし、自己学習で上手くなる人もいる。

 

その大学生生活の4年間の実績を振り返って、「じゃあ、卒業して未知の会社員の世界に飛び込んでもイケそうな気がする」 と感じた会社員の道に進みまたアローンスタートを始めるだろうし、自信がないと感じれば、「地元に帰って縁故採用で働く事にした」 とかそういう人もいる感じ。

 

経験しないと気づけないと思うので、「アローンスタートを経験しないとどうなる?」 と訊かれても気づかないまま一生勘違いする人もいるだろうし、アローンスタートを経験して自分が自分で思っている程良くなかったという現実を見てしまった事で精神を病むような人もいるので両刃の剣ですよ。

 

 

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仕事ができる人は、特にこれといった才能はない

2024-07-25 23:44:26 | 会社員ゲーム

大学を卒業して、会社員となったりして、そこで仕事ができる人とできない人に分かれていく感じがあるのですが、よく「私は才能がない」 とか違う事を言っている人がいるのですが、そもそも仕事に採用とか必要なくて、やり方次第に過ぎないというお話です。

 

想像してみてください。

 

最近あったニュースの1つから話題にしてみると、100歳を超えるお母さんを殺害したと70代の娘さんが警察に自首したと報道されていました。

 

介護をしていく中で自分が年老いてしんどいのに、お母さんはボケてしまっているのでそのしんどさが年々より重たく大きく負担となっていき、最後には殺害している。

 

元農水省事務次官まで上り詰めたエリートの人が、息子さんが引きこもりになり親を殴る蹴るという人生に陥ってしまい、「自分たちが殴る蹴るとかされるまでは許せるが、もう年を取って自分が死ぬと息子が第三者になにか迷惑をかけると思うので殺害した」 という事件もありました。

 

例えるならば、ある人がいて、その人自身は問題ない人であっても、親がボケるとか、子供が引きこもりになるとか迷惑をかけるとかでその面倒を見切れなくなり、どうしようもなく殺害に至ったという事件は少なくない。

 

想像してみてくださいね。

 

なぜ人はボケていくのか?

 

私三之橋の個人的な考え方となりますが、やり方を知らないまま大人になり、そのやり方で余計にひどくなる人がいるだけの話だと思うのです。

 

例えば、70歳のおばあさんがいて、高齢者という事で娘さんが実家に帰ってきて2人で暮らしているとします。

 

高齢になって記憶力が悪くなり、「あれれ、ハサミはどこだっけ?」 となって探して、みつからないと娘さんに、「ハサミはどこ?」 と訊いてしまうと思うのです。

 

ほんとは自分でそれを探せば良いのですが、探すより訊く方が早いとか、そんな感じで訊いてしまう。

 

何度か繰り返すと、そのおばあさんの脳は覚える必要がないという認識になるので、記憶しようと思う事がなくなり、訊けば娘さんが答えてくれる事で悪化していく。

 

まあ、”手続き記憶” ですので行動を側頭脳で刻まれるように記憶してしまうと、その癖のようなものでさらに悪化していく。

 

それじゃあ、世の中には独居の1人で暮らしている80歳のおじいさんとか、85歳のおばあさんとかいて、必ずしもボケとは無縁みたいな人がいるじゃないですか?

 

「なぜ、子供と同居していて幸せそうに見える人がよりボケてしまい、独居の1人ぼっちの高齢者がボケていないのか?」

 

シンプルな話、すべて自分でやらないと生活できないからだと思うのです。

 

娘さんとか子供が一緒に暮らしていれば、「今日は買い物に行って来て」 と頼む事ができるじゃないですか。

 

でも、1人ぼっちで暮らしている高齢者は自分で買い物に行かないと食べるものがなくて、餓死するとかになるのです。

 

娘さんが洗濯をしてくれるとラクチンですが、そのうち自分で選択しなくて良いので洗濯機の操作方法もわからなくなるじゃないですか。

 

でも、1人で暮らしていると洗濯をしないと家に洗濯ものが溜まり、着る下着がないとかそうなって自分が困るのです。

 

それでは、今大学生が知っておいた方が良い車の運転とかの話を書いておきますので、読んでみてくださいね。

 

とある有名な国立大に入学できたAさんの事例です。

 

私三之橋の場合は入学式に国産高級車の新車に乗って来て子がいて、目立っていて、たまたま同じクラスであったので、アローンスタートで誰かを話でもしていかないと誰も大学で知り合いもいないので話してみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に営業車にでも乗っているつもりなので、その時になって自分が困らないように今こういう風に新車を買い、家から大学までの通学で公道を実践運転しているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~~~」 と言われてしまった。

 

その人が自信に溢れていて、そう言ったので、『ほんとだろうか?』 と翌日から同じクラスの子にヒアリング調査して訊いて廻り、みんなが入学式の時点でもう普通自動車運転免許証も取得していて、普通車サイズの中古車をローンで買っていて、同じようにそれをやっておかないと自分がその先の人生困るだけだと言っていた。

 

それで真似ておく事にして、一緒に電車で行って同じようにまだ免許もない人と同じ自動車学校に行って、普通自動車運転免許証を取得して車を手に入れて一緒にバディシステムを組んで、交互に自分の車で運転して友達を乗せて行く事になったのです。

 

でも、国立有名大に入学したAさんは、周りの人とそういう話もしなかったみたいで、とりあえず普通自動車運転免許証を取得したが、それは近所のスーパーに運転できるくらいのレベルに留まった。

 

そもそも車を買うとお金がかかるじゃないですか。

 

どんな車を買えば良いのか? とかももう18歳なので自分で考えるしかない。

 

車の運転は、土地勘もないと道がわからないのでカーナビがない時代だと、車を入手しても1人で運転して目的地に向かうというのはかなりしんどさがある。

 

彼女がいて、「ねえ、今度の週末に新しくできたあのテーマパークに一緒に行こうよ~」 と言ったりして、あまり行きたくないとしか思えないのにさすがに行かないとも言いづらいとかあるので行ったりする。

 

朝いつものように早く起きて車を洗車して彼女の住むアパートとかに迎えに行く。

 

後部座席とかに置いてある地図本を出して、『えっと、今はここにいるので、県道〇〇号線を走って交差点〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で行かないと時間が足りないので、あそこでお昼を食べて目的地に行くか~』 と自分でドライブプランをチャチャっと組み立てしないといけない。

 

そもそも地図の見方とか誰かが教えてくれたわけでもない。

 

とりあえず実践していかないといつまで経ってもできないままの人になり、置いてけぼりとなってしまう。

 

助手席で彼女が、「ねえ、昨日はバイトでこんな事があったの~」 とか話すので、運転しながら、『へえ~、そうなんだ~』 と会話を合わせておき、同時に、”今は県道のさっき交差点で〇〇と書いてあったので2つくらい先の〇〇〇〇〇で右折するという感じだったよなあ~” と自分で組み立てたドライブルートプランの進捗具合を運転しながら会話をしながら管理もしないといけない。

 

高速道路に乗り、『えっと、今はこの辺でマズいなあ~、100km/hで走ると遅くなるので、ここは120km/hペースにまいていかないと彼女とランチを食べるのが遅くなるし、目的地到着が遅くなる』 とかも考えて自分で組み立てたドライブルートプランに修正や調整もしないといけない。

 

高速をインターで下りて、土地勘とかないので道がよくわからないとかあるので、訊いた方が手っ取り速いとかある。

 

田舎道で後続車とかに追突されないか? とか考え、『ねえ、ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事をしているおじいさんに尋ねてくるのでここでちょっと待っていて』 と路肩に寄せてエンジンをかけたままエアコンを入れたままさっとおじいさんに尋ねてみる。

 

訛っているとかざらにあるので、おじいさんが何を言っているのか? というのはコミュニケーションスキルでカバーして理解するしかない。

 

そんな感じでテーマパークに到着し遊んで、帰りにどこかレストランで食事をして、帰りの車で助手席で彼女が遊び疲れた子供のように眠っているのを見て、『やれやれだぜ~』 と思い、後何時間この下の道を走れば家に帰るのだろうか? と1人で土地勘もない道路を運転している。

 

やったことがある人にはわかると思いますが、平日も暇じゃなくて高校生時代に比べいつも帰りも遅くて、休みの日くらいゆっくり眠っていたいのに、早朝から起きて洗車して、その段階でもうヘトヘトだったりする。

 

毎朝通勤でいつもの道を運転して会社に向かう会社員。

 

そういうものと比べると、先行きのまったく見えないような、目的地まで行かなくても良いのではないか? と思うくらい、行きたくないような遠くの目的地で、不慣れな運転もしながら、彼女は何もしないので全部自分1人に負担がかかりまくるという世界。

 

さらに走る分のガソリン代も高速代も彼氏の負担なので、1日で相当な金額を使っている。

 

そんな感じなので、大学生時代に普通自動車運転免許証を取得して、そこから先は車を買わず、ドライブに行くとかもしていない。

 

というAさんは、当たり前といえば当たり前にそう思ってそう行動しただけなのかもしれない。

 

ただ、卒業し新社会人デビューして会社員1年生とかになった時に、内勤職で普段運転しないのに、ある日自分の手配ミスで取引先に商品を配達に行かないといけない。

 

でも、もしもライトバンとか普通車を運転してぶつけるとかミスをすれば会社でみんなに笑われてしまうじゃないですか。

 

国立有名大学を卒業してちょっとはエリートとかそういうプライドがあると、大笑いされて恥をかくことはできない。

 

それで会社の営業の先輩とかに頼んでしまった。

 

1回それをやると、裏技みたいに思えてしまい、結局何度も繰り返して自分でお客様のところに1回も行った事が数年とか10年とか経っていく。

 

会社って別の支店で働いている人が出張してくるとかあり、どうしても、「何だあいつ、働いているのを見たら自分の仕事を人にやってもらっているぞ」 とか気づかれてしまう。

 

1つアラを見つけられると、他にもいっぱい出てきて、「あのAさんは自分の苦手な事は一切やらず後輩とかに押し付けている迷惑なやつ」 という悪評になってしまう。

 

男性の内勤職の場合、外に出られる許可をもらえない人は社内から出なかったりするし、女性のOL姉さんも車は運転しないかなあ~ と思いますので、必ずしも車の運転を仕事でするとは言えないので、電話の事でも書いておきましょうか。

 

大学を卒業した新入社員は、会社に着信した電話の応対をすると社内の事が把握しやすいというのがあるので、電話番みたいにやらされるがこれが意外と難しかったりする。

 

周りの人を見て同じように、『〇〇〇〇(株)のXXです~』 とか受話器を取って言う。

 

相手が、「〇〇〇〇〇の▲▲です」 と言う。

 

『いつもお世話になっております』 と言うと、「■■さんをお願いします」 と言ったりする。

 

会社の事務所内に社員が100人とかいたりすると、”えっ、■■さんってどの部署なの?” と顔とか名前を憶えていないと電話の回し様がないじゃないですか。

 

『それではお待ちください』 と言ってさっと回すとかしないと時間が無駄に進んでいき、相手はどんどんイライラしていく。

 

よくデカい会社に就職すれば将来楽ちんとか考える人がいると思いますが、デカすぎると社員の名前を覚えるだけでも大変だったりする。

 

もう大人なので、電話を掛ける時に、取引先の担当者の名前を憶えておき、「〇〇〇課の■■さんをお願いします」 と言う言い方が正しいと思うのですが、覚えていない人もざらにいる。

 

そうすると「うちの担当をお願いします」 と言われ、近くにいる人にさっと訊くとかして回す。

 

でも、電話ってメチャ着信が多い会社だと周りのデスクに座っている人みんな電話中だったりするので困る事もざらにある。

 

それ以外にも、

 

・異常なくらい訛っていて、話のほぼ全部、何を言っているのかが聞き取れない。

 

・緊張したりしているので、異常の甲高い声で早口になるおばさん・おばあさんがいる。

 

・アニメキャラのような、赤ちゃん言葉のような若い女性がいる。

 

よく大人になって、「私は顔も見た事もない知らない人と話すのが苦手で・・・」 とか言う人がいらっしゃるのですが、会社員は知らない人とばかり電話で話すとかそういう世界なので最初の1年生で慣れないと辞めるしかない。

 

新入社員はそもそも会社の世界が初めてなので何もわからないじゃないですか。

 

でも、電話がかかってきてその質問に答えないといけないシュチューエーションは多い。

 

相手の取引先名とか名前を名乗り、そこから本題で質問がきて、『うわっ、どうしよう? 変な質問がきて答えられそうにないぞ!』 となる。

 

そんな時に、そばにいる人に、『すみません、こういう電話が入っていて、ちょっと変わってもらえませんか~』 と丸投げするという事もある。

 

”しどろもどろ” という感じで受け答えが上手くできないと相手はイライラしてくるとかあるのでテンパってしまい、その場から逃げ出したくなるようになる感じ。

 

でもね、かかってきて電話に自分が出て、その質問が難しい時に、そばにいるだけに助けを求めて丸投げすると、その丸投げをされた人がその後にどういうしゃべりで解決したというのは電話だとそばにいても社員のしゃべる声しか聞こえないのでよくわからないじゃないですか。

 

『それでは一旦電話を切らせていただきまして調べて折り返しますね』 と自分が受けた電話に対して、電話というのは掛けた方が切るというのが常識ですが、そこを腰を折るようにして、しどろもどろになっているのをまず避けるとかした方が良い。

 

そばにいる人とかのそばに行き、『こういう電話があり、これはどう調べれば良いですか』 と訊いた方が手っ取り速い。

 

ただ、訊かれたからと言ってその質問に社員だから必ず答えられるとは限らない。

 

営業マンでも、課が違えばその質問を訊かれてもわからないということもあるし、それでは同じ課の人に訊けば良いのか? というのも訊いて答えられないとかあったりする。

 

『この質問に答えられるのは、誰に訊くのが正解なのか?』 という部分がわからないとかあるのです。

 

何でもかんでも折り返しにして調べて、そこから相手に電話を発信して、とやっていると数的にさばけないという問題が起こる。

 

状況判断能力という部分で、かかってきた電話をどうする? と即断するくらいでないと、『えっと、どうしよう?』 となり時間がかかりすぎて相手がイラっとしたりする。

 

あと、電話って、そば屋の出前で簡単な数の注文とかであれば、困らないじゃないですか。

 

でも、知らない人からの電話だと、「えっとね、どう言えば良いのかちょっとわからないのですが、こういう事がありまして、それでそういう風になり、あ~なりまして、こういう場合はどうなるのでしょうか?」 とか意外と尺の長い話がある。

 

最初の社名とか支店とか名前とか、全部頭の中で記憶しているとかになるのですが、人によっては論理的な話が続くと、「何の話だったかわからなくなる」 という人もいる。

 

とある上場企業で新入社員が出てしまった。

 

「〇〇です」 と言われ、『はい? 失礼ですがどちらの〇〇さまでいらっしゃいますか?』 と言ってしまったら切られてしまった。

 

後でそれは出先から役員の人が会社に電話したという内容で、「上司の名前を知らずに働いている無神経な人は必要ないので」 みたいにメチャ怒られてしまい辞めさせられたらしい。

 

凄く有名な難関な大学を卒業していたらしいのですが、会社員とか大人ってあまりどこの大学を出たとか興味ないじゃないですか。

 

有名な難関な大学を卒業した人から見れば、「私は優秀な人材で」  と思い込んでいたりする感じがあったりするのですが、仕事ができる人か? 仕事ができない人か? みたいな大雑把な区別しかしていない。

 

例えば、電話に出た時に、「〇〇です」 とか言われたのを聞いた時に、”〇〇と名乗り社名は言わなかったので身内か? 役員とかどこかの支店長とか、関連会社の人か、誰かの友達のような仲の良さからあえて社名は言わなかったのだと思う” みたいに一瞬で判断して、『お疲れさまです~』 と言ってみて、とりあえず社内の人だと私は認識しています~ みたいに言う感じで、小学生3年生の子供でもそうすると思う。

 

本来であれば、「常務の〇〇です」 とか役職とかも名乗ってくれるのが正解だと思うのですが、端折るハブるみたいな人は少なくない。

 

というか、わざわざ職位を名乗る人もいないか。

 

管理職になるのを目指す人は、まず顔の見えない相手と電話でしゃべられないと仕事にならないので、そこは最初から意識した方が良いとは思います。

 

ちなみに私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生の時に電話の応対は無視していた感じで、かかってきた電話にはまず出ないという戦略でした。

 

同じ社内のフロアにいるちょい年上のOL姉さんと仲良くなるというのを優先していたので、電話の応対とかいちいち練習しても意味ないかなあ~ と優先順位的にはかなり下に考えていた。

 

電話に出るとその応対で自分の仕事がその分できなくなるので、顔を突き合わせる人を優先としていた感じ。

 

車の運転は、大学生になったらもうみんながあれだけ普通自動車運転免許証を取得して車も持っていて、その運転をきちんとやらないと自分が困るだけと言ってやっていた。

 

たしかに車の運転をする事で自分で組み立てるのが下手くそとか、組み立てたプランの進捗具合を管理するのが下手くそとか、俯瞰視ができないとかわかるので、重要だと思う。

 

女性でも、複数人の男性から、「付き合って」 とか告白される魅力のある人ですと、「えっ、車の運転が下手くそなの? だったら付き合っても将来結婚しても認知機能が低いからすぐに年齢を重ねると悪化していくだろうし」 みたいに敬遠していると思う。

 

でも、現実的に大学生時代にきちんとやっていない男性とかは大人になっていたりする。

 

例えば、友達がいないとか彼女がいないと、1人で公道を運転しても得るものは少ないと思う。

 

彼女が、「あそこに行こうよ」 とか言う事で自分の行きたい所とは違う目的地が発生する。

 

男友達でも乗せて一緒に大学に行くと、「悪い、今日はバイト先まで送ってくれないか」 とか言われる事で普段自分が働いていない知らない土地勘もない場所まで走るとかになるのです。

 

車の運転免許証を取得したばかりで、普通車サイズの中古車を買ったばかりで、そういうスタート段階で不慣れさがあるので、動機という部分で、自分1人で運転の練習をしようと考えた時に、自分がイメージ的に渋滞しているとか走りにくそうな道路を外すとか、何か偏見というか、偏りが出ると思うのです。

 

でも、男友達が、「今日は講義が休講になり暇になったので大学そばのあそこに行ってみようぜ~」 とか相手が言い出す事で、自分で想像もしない場所に行くとかになり、それは断りづらいとかの動機で行くしかなくなる。

 

後は土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してのアローンスタートという場合だと、カーナビもない時代は道を知らないというのがかなり運転したくないという、しんどさに直結するという問題がある。

 

後は親が仕送りするお金でさすがに車を買うのは無理だったりするので、さらにガソリン代とか高速代がかかるとか金目の問題で普通自動車運転免許証を取得したけれど、ほぼペーパードライバーだったという人もいると思うのです。

 

そういう車の運転が不得意だったりすると、会社員1年生になったルーキー時代に仕事で乗りわからない事を訊くというのが最後のチャンスではないかなあ~ と思うのです。

 

過去に何等かの理由で運転してこなくて練習もしていないとします。

 

その過去はどうでも良かったりして、会社員になれば上司にどういう練習をしたとか話してくれるとかあるので、「僕は車の運転が苦手で・・・」 とそういうキャラ設定で周りの先輩とかに話していれば、別に何か苦手なことがあってもおかしいとかは思わないと思うので、逆に苦手だと話してきているという事に何か好意というか、親近感というか、正直な人に見えるとかあると思うのです。

 

でも、一般的にそういう車の運転が苦手で、大学生時代に車も買わず、彼女もいない、そういう感じの人だと、その話は一切したくないという感じだったりすると思うのです。

 

「えっ、大学生時代に車の運転しなかったってそれはなぜ? 大学を卒業したら会社員になって仕事で車を運転するとか思わなかったの? いったい大学生時代にあなたは何をしていたの?」 とかそう言われる人もいるので、言われたくないというのもあるかなあ~ と思う。

 

大学受験で土地勘もない所に実感を出て生まれて初めての1人暮らしを始めたりして、誰も知り合いがいなくなるゼロというリセット状態になった事で大学で仲良くなれず人にうまく溶け込むことができず、その躓きから車を買うとか乗るとかもできず、4年間修正をできずにとりあえず勉強だけしていたのかもしれない。

 

そう考えると上司の視点だと、使えない部下となってしまう。

 

彼女とかの女性から見ても、何か問題が起こると自分で解決できない人にしか見えないので、付き合って結婚しても問題が山積し続けるとか予想できるのでその負担は自分にも来ると考えてしまう。

 

上司から見た場合、引きこもりみたいな人でないような、土地勘もない所で知り合いもいないゼロになってそこから大学の入学式で高級車に乗っていた子に話しかけて知り合い、翌日にはクラスの子にヒアリング調査して、みんなもう普通自動車運転免許証を取得していて普通車サイズの中古車買い、自動車保険料を安くする工夫をしていて、同じ免許もない男友達と同じ自動車学校に行って車を買って一緒に行くようになり、彼女とかガールフレンドがお出かけ好きなので県外とかに無駄にガソリン使って遊びに行ったとかしていた。

 

という人の方が親近感を感じると思うのです。

 

例えば、「親元を離れ、お父さんの少ない給料からわずかな仕送りをしてもらい、そのお金でアパートを借りて1人暮らしを土地勘もない所で始め、誰も知り合いがいないというのはちょっと怖いので、俺は実家から近所の大学に行く事にした」 という人もいたりする。

 

それはその人の人生のチョイスなのでそれはそれで良いのかもしれないのですが、いったんリセットしてゼロから友達でも作るとかの経験をしていないと、大学を卒業して新社会デビューして会社員1年生になった時に、上手く人間関係の構築ができるかな? と思ったりするのです。

 

今の時代だと、『今年買ったOsmo Pocket 3を持って〇〇神社に1人で行って撮影して、YOUTUBEにアップするか~』 と考えたとします。

 

自宅でノートPCでグーグルで、”ここから〇〇神社まで” とググってみて、『うわっ、今の平日の時間帯で下の道を走って1時間ちょいってなっているのでそうするともう半日かかるので時間ないので止めておくかあ~』 とかなるじゃないですか。

 

でも、カーナビもない時代というのは、「とりあえず行ってみるしかない」 みたいな感じがあって、走ってみて、それで自分のドライブルートプランの組み立てでどこを改善した方が良いとか反省点も出たりする。

 

芸能人とかでも、「車の運転で最初はカーナビに頼らずに地図を見て走れとアドバイスされたのでそうした」 とか若い人でも言ったりするとかあるじゃないですか。

 

『これはこういう風にやって攻略するのが1番』

 

みたいな感じで、やり方にこだわる人は少ない感じ。

 

それと一緒ですよ。

 

人は大学を卒業し、または高校を卒業して新社会人になって働くとかしていく。

 

仕事を覚えないといけないわけで、そこは新入社員に対して教育係のいるような場合もあるかなあ~ と思いますが、厳しい会社だといきなり実践させられていく感じだったりする。

 

私三之橋の場合だと大学を卒業し、内定をもらえていた会社の1つに入社する事になり、朝出社して、新入社員は社長室とかで待機してそこで同期の人と顔を合わせる。

 

その後自分の所属の課とかに行き、上司のデスクがあり、その前にデスクの列があるので隣で、どうもその人が上司っぽい感じ。

 

上司は会社に来たお客さんの応対に追われ、いつも応接室に入っている。

 

1つの応対が終わり、デスクに戻るとメモを見てどこかに電話したり、社内の人がやってきて相談したりして、すぐにまた応接室に入っていく。

 

私三之橋から見れば、それまで大学生だったので会社員の世界は初めてで、その会社に入ったのも面接を除けばそれが初めてデスク、自分用のデスクと椅子に座り落ち着かない。

 

会社員の世界がわからず、その会社の社員とか仕事もわからず、上司と話す機会もないので上司の事もわからない。

 

わかるのは何?

 

と考えた場合、それまでの大学生時代までに使った技術として、その人の思考パターンを考える事くらい。

 

応接室から出てきてどこかに電話して話す言葉が斜め横にいると聞こえるわけで、社内の人がやってきて話すとどうもその上司はかなり仕事ができる人のようでとか、そういう見たものから思考パターンをパターン解析をする。

 

仕事のできる人がわざわざ部下にしてくれたという感じに見え、そういうパターンだと、実際に朝から晩まで一緒にいた時に何か忌み嫌うところがどうしても見えてしまい、「あの三の橋は俺の想像と違っていて、ダメだな、見込み違いだったのでどこか別の課に移動させるか~」 となると思う。

 

2020年に新型コロナウィルスが流行し、会社の仕事を自宅でリモートでやる事になったり、飲食店経営者が営業できずに家に居たりして、奥さんから見ると朝からずっと連日一緒だと嫌な所が目に着いてしまい我慢ができなくなり離婚が急増したとニュースで報道されていたじゃないですか。

 

人間の法則として、その人の事を好きなところがあって、嫌いなところがあって、それを天秤にかけて考えるわけではない。

 

その人の好きな所はどうでも良かったりして、忌み嫌うようなものがどのくらいあるのか? の方が耐えられないのだと思う。

 

わざわざ入社した会社でそばに座る上司に忌み嫌われても仕方ないと思うので、『この人はたぶんこういう事をされるのは嫌だろうなあ~』 と予想する感じ。

 

後は、ディティールはどうでも良さそうな人で気にしない人かなあ~ と考えた感じ。

 

1日とか2日とか、上司とか同じ課の人を見たりして、そこから組み立てたものから、一気に違うフロアに行って仕事をしていた。

 

理由の1つに同じ課にお局様界大ボスがいて即日絡まれたというものもある。

 

自分の所属する管理部門は人数が少なくて数十人だった。 そこで顔と名前と年齢とか覚えるのに1日もかからない。

 

1番広いフロアだともって働いている人の数が多いので、そっちに移動して顔とか名前を覚える方が良いじゃないですか。

 

朝たくさん社員がいてバタバタしていて9時とか営業の人たちが出かけていくと10時とかにOL姉さんだらけになったりする。

 

内勤職の人は出かけない人が多いのに対して外勤職みたいな営業の人とかが朝の朝礼とか夕方しか見えない人もいるので、その時間帯でないと顔と名前は覚えられない。

 

営業系のおじさん社員がいて、「おはよう三之橋君、どうもう会社には慣れた?」 とか言われるので、『まだ全然慣れませんよ、今度〇〇さんに飲みに行って教えてもらおうと思っていますのでどうぞよろしくお願いします~』 と言ったりする。

 

会話は相手の名前を含めるとか基本なので、「あの三之橋は俺の名前も顔ももう覚えているようでバカじゃなさそうだ」 とかそう思ってくれるじゃないですか。

 

社員の多い会社だと、まず顔と名前を覚えないと居づらいというアウェイ感がハンパないのでそういうものに力を入れる感じ。

 

何に力を入れるのか? は人間関係の構築みたいな感じ。

 

まず朝出社して仕事がないというのはさすがに夕方までだとしんどさがあるじゃないですか。

 

会社って入社すると、試験とか面接に合格して会社の中に入って良いよ~ みたいな許可でしかないと思う。

 

その人がどんなに難関な大学を卒業していたり、どんなに成績が良かったとしても仕事ができる人だと言い切れない。

 

入社させてみて、仕事も与えず指示も出さず、どう動くのかを見たいという上司もいると思うので、より難易度が高い人がたくさん居るフロアに遠征していた。

 

仕事がないとしんどいので、調達する。

 

少し話してみてちょい仲良くなったOL姉さんに、『その伝票はコンピュータに入力すると思うのですが、それをやらせてもらえないですか?』 とまったく違う課のOL姉さんに言う。

 

そうすると、「えっ、それはちょっと~。 〇〇部長が忙しくて放置されていてやることがないの? 〇〇部長に言ってあげようか~」 とか言われるじゃないですか。

 

うっかり言われたからと言って真に受けてやらせてしまい、後で〇〇部長に何か思われると自分が居づらくなるとかそういう心配をする人がほとんどだったりする。

 

『あっ、大丈夫ですよ。 部長には後で僕の方から頼んでやらせてもらったと説明しておきますので決して迷惑はおかけしませんし、僕はコンピュータのスペシャリストなのでどういう入力なのか? とか確認しておくのが勉強になりますので、ご協力をお願いします~』 と言って仕事を調達してくる。

 

昔は電算室とか呼んだりして、パソコンの端末がズラ~っと並んでいる部屋とかがあり、そこに伝票を持って行ってOL姉さんが違う課のOL絵姉さんとかと話してしたりした。

 

伝票を入力しながら、「昨日はあのテレビを観た?」 とか他愛もない話をしたりする。

 

車の運転とかをして2つ以上の事を同時にできるとか確認しておく方が良いのは、そういうところにある。

 

後は私は男性なので、『会社の女性のOL姉さんの事ならこの人に訊いてみれば良い人かなあ~』 とか、ちょい年齢が上の27歳とかのOL姉さんと仲良くなる。

 

後は会社に数十年いて、もうすぐ定年みたいなおじさんというか、おじいさんとかがいて、『この人に会社の社員の事とか訊けばたくさん知っていると思うので教えてもらえそうかなあ~』 という人と仲良くなっておく。

 

そもそも会社員の世界がわからないし、その会社の社員の事もわからないし、上司の事もわからないので、情報を引っ張れる人脈のインフラ整備ってやつですよ。

 

自分から見て、『あの27歳のOL姉さんはかわいい感じで付き合いたいなあ~』 みたいなものではなくて、好きとか嫌いではなくて、自分にとっては必要な人という付き合いの人脈ルートを開拓する感じ。

 

忙しい上司が、何日も放置して、「あいつ何しているのかなあ~」 と時間ができてそのフロアに見に来た時に、OL姉さんと一緒におやつをたべながらしゃべっているとか、OL姉さんが涙を流して笑っているとか見ると、上司は根付いているように見えてホッとするとかがある。

 

どこかの上場企業に転職でもするとこういうセリフを言う人がいる。

 

「転職をしてまったくその会社の事とか業界の事とか、社員にも知り合いのいない事で最初はわからない事だらけで面白くないはずなんだ。 でも半年後とかにはもう何十年も一緒に働いて見えるように根付いていたりするだろ? 三之橋もそうだったと思うけれど、根付くとかって本人の努力であり、迎えた会社側の人のやるべきことではないよな~」 とか。

 

そんな感じでしょうか。

 

人は高校を卒業した時点で18歳だったりして、そのまま社会人になれば、昔は20歳で成人でしたが、「あれれ、もう18歳なのに?」 みたいに幼く見られてしまう。

 

大学を卒業して22歳とかで会社員1年生になると高校を卒業して18歳で社会人デビューした女性のOL姉さんとかがいて、その人と見比べられると、「あれれ、大学を卒業したので20歳を超えていると思うのに?」 みたいな目で見られてしまい浮いてしまう。

 

”人の中に溶け込む” みたいなものが見えないと、上司になった人とかが一生懸命仕事とか教えるとかサポートしても、1年とか経つ前に辞めてしまい、結局つぎ込んだ時間も努力も無駄になってしまうじゃないですか。

 

「私は新入社員で会社員になってその世界とかよくわからないですし」 みたいな、あまりにも自分が新人だからとか思い込んでいると上司とか先輩とかが何か背中を押してあげないと何も動けない人がいて、それもマズい感じ。

 

それで仕事を調達してもらってやって、同時に、そこにいる社員の人の輪の中に入って、くだらない話をして和気あいあいという感じでやっていく感じ。

 

どうしても何日も経って、自分で上手く行動できていないなあ~ という感じになると、自分でもそれはマズいスタートで、上手くラインに乗れていない感、アウェイ感を感じ、焦っていくとか失望していくとかあると思うので、時間との闘いを意識する感じ。

 

そんな感じでやっていたら、入社して1週間後とかに上司が、「三之橋君、今日は俺の代わりに銀行周りに行ってきて」 とか上司にキーを渡されて、高級車のキーで、バッグも俺のを持って行って使えと言われた感じ。

 

内勤職は外に出るとか、上司が「この人は外に出しても大丈夫な人なの?」 みたいな判断をしている。

 

お客様の所に出すとか、1人で行かせて、何かあれば上司の責任になるので、上司が仕事に同行させるとかして、「三之橋君、車の運転はできるよね?」 と確認してキーを渡して助手席に乗った上司が、「そこは左折してね」 とか道を教えながらそれに合わせて運転させられたりする。

 

「三之橋君、これはあなたの社有車のキーで自由に好き勝手乗ってね」 とはたぶんどこの会社でも言わないと思う。

 

部下とか新入社員が無断駐車してやらかすとか、いろいろあったりするので、「責任者出てこい」 となってしまい、「まさか新入社員がきちんと運転できるのか? とか確認しなかったのか?」 とか言われるとマズいじゃないですか。

 

大学生が会社員になった時の新入社員時代、あるいは数年後に転職して新参者として入社した時とか、どのタイミングで上司に1人で行ってきて、と言われるとかでたぶん出世するとかそういう信頼度はわかる感じがあると思う。

 

厳しい会社だと1カ月くらいが1つの限界ラインで、そこまでの時期に、「問題ないな」 とか上司が感じないと、「他の部署に捨ててくるか」 みたいになってしまう。

 

誰でも通るような道の1つみたいな感じで、「この新入社員は1人で仕事に行かせても安心かなあ」 みたいなものも感じてもらわないといけない。

 

「質問があります。 初めて入った会社で知らない社員ばかりでいろいろな年齢の人がいて、その人の輪の中にどういう風に入れるとかあるのですか?」 とか訊かれる人がいる。

 

たぶんね、高校を卒業してそれまで一緒だった男友達と進路で別れてしまい、はぐれる感じで1人ぼっちとなり土地勘もない誰も知り合いのいない大学生とかになってアローンスタートをして、そこで知り合いがゼロにリセットされ、そこから入学式で高級車に乗った人に話しかけるとかしていったという経験、検証結果のようなもので、4年間修正ができなかったとかそういう感じでなかったとかで、「会社員になってまたアローンスタートでもなんとかやれそうかなあ」 と思って会社員になっているので、そこは自信があったりする感じ。

 

車の運転でも、彼女とかガールフレンドがあそこに行きたいとドライブしたりしても何らかの人間関係があるので、その女性が嫌だと感じる事があってもわざわざ口に出して言わないと思う。

 

そこで対OL姉さん用として、「私は20歳の女の子です。 彼氏はいないのですが、今度の日曜日にドライブに連れて行ってくれる1日だけ彼氏になってくれる人を募集しています~」 とかのワンデー彼氏に応募したりしていた。

 

顔も名前もどんな人かもよくわからないような女性と1日だけドライブしてくれる男性募集とかに応募すれば、狭い車内で会話がかみ合わないとか、何か嫌な感じを感じれば、「ちょっと用事を思い出したので」 とか言われそこで終わりそうじゃないですか。

 

自分が苦手な感じを感じれば、わざわざその人とカップルを装い一緒に食事とかしないと思うのです。

 

男性の場合、幼稚園生のチビッ子時代から男友達と一緒に過ごして遊んだりして、そのまま大学生までアローンスタートになっても男友達ができて問題なかったとかの実績を振り返り、『大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、同じ課に少し年齢の離れた3つ上とか、5つ上の男性先輩がいて、同じ年齢の同期入社とかいなくても普通に考えればなんとか人間関係の構築ができるかなあ~』 と思うと思うのです。

 

でも、幼稚園生の頃から年の離れたお姉さんが3人いて、兄弟で上手くしゃべれなかったとかそういう人はいるじゃないですか。

 

お父さんが娘さん2人いて、男性と女性という違いで、家の中で女性の奥さんと娘さんという女性が多いという事で家族旅行でも自分が浮いてしまうとかそういう人もいる。

 

普通に見てきた事から想像してみて、『大学を卒業して会社員1年生になって、配属された課で女性のOL姉さんばかりだったりしたら、自分が居場所がなくて困りそうな気がするなあ~』 と思うじゃないですか。

 

昔は銀行とかでも女性がOL姉さんとして働くとある一定の年齢になると結婚でもして辞めないといけないような雰囲気があった。

 

例えば、銀行だと4月に電話すれば、「〇〇銀行〇〇支店、新入社員のXXです~」 とか新入社員を名乗るという電話応対ばかりだったりした。

 

たぶん、1つの課に所属する人が1度入社してそこに配属されて、ずっと誰も辞めないとかのままになると、風通しの悪い課となり、男性はそう簡単に辞めないので、女性が、「私は何歳までこの会社に居られるのかなあ~」 みたいなものがあった。

 

そんな感じなので、新入社員として1年目にOL姉さんが同じ課にたくさんいて、その人たちと上手くコミュニケーションが取れて仲良くなっても、1年後にはもう結婚するとかの理由で減って、新しいOL姉さんが入社してくる。

 

同じ課の中に男性の先輩がいて少し仲良くなり、1年後もその人は辞めないとかでいたりするので、そこまで人間関係の構築で気を使わないと思うのです。

 

でも、女性は入れ替わるとかが男性より激しい感じがあり、1年目で女性のOL姉さんと上手くしゃべれないと、その人たちの中で誰かが結婚で辞めてしまい、入れ替わる事で、永遠に慣れないかもしれないじゃないですか。

 

年上のOL姉さんはしゃべるとか絶対に楽じゃないですか。

 

幼稚園生時代でも友達の家に行くとその子のお母さんがしゃべりたがるとかあるわけで、しゃべられないとその子に家に行けないわけで。

 

でも、年齢が下となる後輩は難しいと思う。

 

仕事のできる上司が男性で、その人から見れば同性の男性の部下を見て、「あの三之橋はこういう人だと思う」 という男性の目線で問題ないと思って部下にしている。

 

でも、男性の場合、会社に入社していつも男性とばかりしゃべっていて、女性が苦手という人は少なくない。

 

そんな感じから、「あの三之橋に女性のOL姉さんの年下の部下を着けてみるか~」 という感じになる。

 

会社で、お局様ボスのナンバー2みたいな女性、ナンバー3みたいな女性がいて、社内で仕事とか普通に年下の新入社員の男性が仲良くしゃべっているように見えても、そもそもお父さんが自分の娘としゃべれない人がいるとか知っているので、「年下のOL姉さんを部下に着けてリアクション見るか」 というのが1番確実じゃないですか。

 

例えば、私三之橋は男性で内勤職管理職として入社しているので、女性ウケという部分での人当たりが悪いと外に出せない部下となり、上司から見ればそれは部下としての魅力が一気に半減してしまう。

 

人当たりが悪いと部下として最悪じゃないですか。

 

例えば、上司が仕事でバタバタしていて、銀行廻りに行く時間がなくて、「そうだ、部下の三之橋に行かせるか」 と思えば、自分の仕事を任せる事ができて、楽ちんになる。

 

でも、大金を運ぶとか仕事内容を見た時に、銀行の本店とかにわざわざ行かせて、愛想の悪いとっつき憎い男性がカウンターで銀行の女性行員の人に、「うわっ、ちょっと近寄りがたい雰囲気で笑顔がないので言い方1つ間違えると大変な事になりそう」 とか思われると会社全体の損じゃないですか。

 

あくまでも、自分の代わりに行かせるという部分が重要なので、そこはチェックしない上司とかいない。

 

彼女がいるとか、結婚して奥さんがいて娘さんがいる。

 

そういうのとまったく違う内容になり、あくまでも女性が接して違和感を感じないか? 威圧感を感じないか? という部分。

 

しゃべり方1つ、例えば、社名を名乗るという最初の部分で声が小っちゃくて聞き取れなくて苦労する男性とかいたりする。

 

大卒の新入社員とかって、凄い有名な難関大学を卒業していて、ぱっと見履歴書でも凄そうに見えても、ほんとに仕事ができるの? というのはわからない。

 

面接でうまくしゃべられるという印象の人でも、そもそもその面接の練習をしていれば、そこまでしゃべられない人っていないと思うのです。

 

「三之橋さんは車の運転はどうですか?」 と面接官が訊いて、『はい、大丈夫だと思います。 18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して、間を空けずに普通車サイズの中古車を買って乗り出して、大学にはいつも男友達と交互に車を出して運転していました』 なんて感じで言う。

 

そもそも面接でしゃべっていることはほとんど嘘という人もいるし、いちいち、「大学時代の友達とドライブに行った写真持って来て」 とか確認しないじゃないですか。

 

よく詐欺のニュースで行ってもいない大学を卒業したと嘘をついていたこともバレる人がいるように、行ってもいない大学の成績証明書とかも入手して偽造する人とかいたりする。

 

誰も確認したりしないまま入社させているので、入社後に実践させて確認させてという段階があるのです。

 

そんな感じなので、新入社員となった時に仕事はやりながら、それとは別に社内のOL姉さんとかに溶け込むという事が優先順位としては上だったりすると思うのです。

 

『私三之橋は、どういう才能があるのだろうか?』 ではなくて、『今はどういうやり方でやるのが良いのか?』 を考えてから行動しているだけ。

 

車の運転でもそうですが、大学生になった途端、もうみんな車の運転免許も持っていて、普通車サイズの中古車を買って持っていたりしたので驚いた。

 

みんな同じ事を言っていて、「男の子は車の運転が一生付きまとう。 奥さんとか子供を乗せてドライブに行くのもお父さんで、お父さんの運転が下手くそだと家族で出かけなくなって、自分が困るだけの話なので、やっている」 と言う。

 

でもね、その同じような台詞を聞いて思ったのは、みんな運転ができないと自分が困るのが嫌だと言っている割に、入学式の時点で練習が土地勘のない現地でできないという状況に陥っていた感じに見えた。

 

でも、入学式の日に国産某高級セダンの新車をアルバイトして買って乗って来ていた子は、そういう問題も想定内という事で、行くところがないという部分では新車を買って大学に毎日乗って行くという事で差が付いていた。

 

その人が1番身近にいて1番賢くて、1番行動力もある人に見えたので、『私三之橋も真似ておくか~』 と真似ている。

 

ロールモデルという行動の見本で真似ているのですが、そもそももっともらしい話をして、俺は将来運転で困らないはず、みたいに言っている人の話って信ぴょう性もないので、『人の10倍やっておくか~』 とそこは誰も真似てはいない。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃には商売人の親とかがみんな我が子を行かせるような大人気の塾に通わされていた。

 

サバイバル訓練とかもあるのですが、いつも死にかける人が出たりする。

 

チビッ子時代にサバイバル訓練とかをやった事のある人はわかる話なのですが、救急車で搬送される結果となった子は、「見通しが甘いんだよ~」 とか罵られてやめて行く感じ。

 

何も考えずに行動をすると自分が死にそうな目に遭うので、行動をする前に少しだけ頭の中でその行動で問題ないのか? とかをセルフチェックするのです。

 

たぶんね、親とかに甘やかされて育った人には、そういう感覚がないのだと思うのです。

 

でも、甘やかされて育っていない人には、自分が困るのは嫌だったりして、一瞬考えるのです。

 

どちらかといえば人はその人自身がどういう才能を持っているとか、あまりそういうのは関係がなくて、何を自覚するのか? みたいなもので結果が変わっているので、育ち方で人生の結果が大きく変わるのだと思うのです。

 

サバイバル訓練で、ダツラクして救急車で搬送されていった人がいると、その日塾長とかがいないので意外と美味しいご飯を食べられるのですが、「頭がポンコツな人はあんな目に遭って大変だよね~」 と目の前で美味しそうに食べている子が言うので、『そうだよね~』 と合わせて言うので、それを繰り返すと手続き記憶で、”チョイスを間違う人は大変な目に遭っている” という風に覚えていくだけの話だと思うのです。

 

小学生のチビッ子時代に勉強していつも90点以上とか良い点数を取り、その子自信が自分は勉強が得意だと感じていく。

 

有名な難関大学に合格したりすると、「俺様はなんて才能がある人なんだろう~」 みたいに自分自身に何か酔いしれるとかあると思うので、それまでの人生で困った事がなかったりして、勝手に将来安泰で会社員になっても独走するかのようにイメージしていると思うのです。

 

あなたはこんな風に感じたり、思った事はないですか?

 

大学生になり土地勘もない誰も知り合いもいない大学に行き、誰かとしゃべって仲良くならないといけないと考え、勇気を出してしゃべってみたら、もう同じ年齢の同じクラスの人はみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車なども買っていた。

 

「えっ、車の運転ってこれからの人生を左右する重要なファクターなのに、あなたはそれを知らずに生きているの?」 みたいに言われ、笑われてしまう。

 

人によってはその失敗はとても面白くない出来事だったりして、残りの4年間もう同じクラスの人としゃべられないとかあると思う。

 

あるいは、自動車学校に行ってみたら、行く前よりも車の運転が難しかったとか感じてしまう。

 

でも、途中で辞めるわけにもいかず普通自動車運転免許証を取得してしまう。

 

バイト先で一緒に働いているちょっと仲良くなったガールフレンドみたいな女の子に、免許を取ったとか車を手に入れたとか話すと、一緒に新しく県外にできたテーマパークに遊びに行こうよ~ と言われてしまった。

 

いざ当日朝早く起きて洗車して、彼女の家に迎えに行き、地図本を出してチャチャっとドライブルートプランを組み立てて出発する。

 

自動車学校では車の運転操作を教えてくれるだけなので、彼女にドライブに誘われた時に地図本を見てどういう風に走る道のドライブプランをどのように組み立てるとかは関係ないので教えてくれない。

 

誰かが親切丁寧に教えてくれるわけでもなくて、実践してそこで学んでいくしかない。

 

それでとりあえず自分なりにやってみて、県外まで一気に行ったら道には迷うわ、上手くいかない事の連続でいかに自分が残念な人かがわかっただけで、彼女的には面白くないデートになってしまった。

 

それも、面白くはないじゃないですか?

 

人によってはその第1回目の女性とのドライブという所で面白くないことに連続で、その1回でもう彼女とかとドライブに行かなくなる人もいると思う。

 

大学生は学生なので、とりあえずテストで余程ひどい点を取らない限りは、ほぼ4年でみんな当たり前の卒業できたりする。

 

卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時に、会社の事もわからなければその会社の社員とかもわからないし、仕事のやり方も教えてくれるわけでなかったりする。

 

「三之橋君、これをやってみて」 といきなり実践させられる。

 

電話の応対でも、とりあえず着信のあった電話に出て、そこで相手が社員の誰に代わって言ったりしてその言われた事に対して合わせるみたいな感じでやる。

 

人によっては、知らない人が電話の先で好き勝手にしゃべる感じで、訛っている人もいれば、早口とか、声が異常に小さい人とかいたりしてやってみると難しいと感じてしまい、たぶん誰でも面白くはないと思う。

 

自分の直感のようなものでやっていき、「三之橋君、あそこはこうやっていたけれど、ほんとはこうするのが正解で」 とか注意されるとあるとそれも面白くない。

 

人は、何か新しい事を始めるとかした時に、何もわからないところからのスタートになるので、最初からすべてが上手くいくとかってないと思う。

 

でも、それまでの人生の経験で、何かそういうしんどいスタートになるとかを学習していたりするだけだと思うのです。

 

例えば、幼稚園生になる前にとか近所の先輩に、「三之橋君、補助輪着けているけれど、自転車に乗れないと困るだけなので俺が教えてあげるよ」 と言われた。

 

チビッ子の幼稚園生くらいの先輩が、補助輪を外して自転車の後ろを両手で持ってくれて伴走してくれ、「その調子~」 とか言われた。

 

そして先輩が手を離したらフラフラして、そのまま転倒してしまい、運が悪くてそこに解体した木材とかが置いてあり、5寸釘が刺さっているところに手をついてしまい、手のひらに突き刺さるという大けがをしてしまった。

 

それも面白くないじゃないですか。 面白くないだけでなくて、自分の手のひらに釘が刺さったのを見た瞬間には驚きまくりですし、その日の夜とか痺れるとか痛いとかで眠れない感じの不安の夜だったりする。

 

人は、最初にやって、「これは自分には無理」 と思ったりして、でも、自転車に乗れないと周りの子と遊べずに自分だけ置いてけぼりになるとか損するので、なんとか乗れるようになったりする。

 

そんな感じで、練習した事はあるけれど、自分には無理と感じて自転車に乗れないという大人はいたりするのですが、何とか自分はそのハードルを乗り越えたとかしていたりする。

 

そういうハードルを乗り越えてきたという数多くの経験から、大学生になって1人ぼっちのアローンスタートとなった時に、入学式で高級車の新車に乗ってきていた子と同じクラスだった事で話しかけて、車の運転がこれから先の人生を左右する要因なので俺は新車を買って毎日大学に行くという通学で実践の場数を稼いでいる、と言われ、同時にお前そんな事も知らないで生きているのか~ と笑われてしまった。

 

人によってはスタート初日に恥をかいてしまった事でもう前に進めなくなるとかあるとは思うのですが、修正し、大学に一緒に車で行く男友達とかできたり、暇な時間は入り浸る男友達のマンションとか、最初の面白くないスタートからハードルは乗り越えているじゃないですか。

 

車の運転でも鬼教官に怒鳴られ罵られと面白くないスタートだったのですが、経験からこういう風にこういうペース配分で練習すればOK~ みたいに自分で計算してプランニングして、運転もハードルを乗り越えている。

 

ちなみに、一般公道を制限速度の3倍でいつも当たり前のように飛ばしているので、お前逮捕しても良いんだぞ~ と警察署長に怒られていたりするのですが、私の周りで私の知る限り、そこまでやったという人はいない。

 

人が伸びしろの上限までどうすれば最短ルートでそういう風に上り詰める事ができるのか? というのが大学時代の研究テーマになるのですが、そういう研究をやっている人っていなかったりするのですが、1度しくじれば即死か、一生車いすとか寝たきりになるわけで、あまりやらない人の方が多い。

 

テーマは何でも良いと思うのですが、例えば大学生になった時に土地勘もない誰も知り合いもいないゼロのアローンスタートになり、なかなか新天地で友達ができなかったりして、そこで自分は人間関係の構築が弱いとか感じたとします。

 

そんな場合、自分が苦手だと思う接客のアルバイトとかに飛び込み、苦手意識の強い、面白くないスタートをして攻略してみる。

 

親とかに甘やかされて育った人は、自分が好きだから野球を始めたとか、得意だと思うのでそれをやったとか、そういう楽しいから続けているとかあると思う。

 

でも、甘やかされていないと興味もない塾に行かされるとか面白くないスタートから、何かそれが楽しくなるとか変えていると思うので逆向きに強いとかあると思う。

 

世の中にはコンピュータゲームが誕生し、それで遊んでみたいという事でPCとかを買ったりしている人がいるじゃないですか。

 

でも、私三之橋のように友達がコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜとか誘ったりした事で、その友達に付き合うという事でPC操作を覚えないと自分がついて行けなくなり専門学校を辞めることにでもなれば友達が迷惑をすると考えてデスクトップPCを買ってしまった人もいる。

 

そのように、自分がそれが楽しい世界に見えなくて、仕方なく始めたという動機に過ぎないのに、大学を卒業して会社員となりルーキーの時に会社のシステムを設計して銀行の審査を受けてくれという仕事を請けてやってしまい、想像よりも良いものが作れたという事で仕事のできる人という評価をもらえてしまったりしている。

 

自分が楽しいからやるとか、面白くないからやらないとかそういう感じの行動を繰り返すとそれも手続き記憶となってしまうので、大人になり会社員の世界がしんどいというスタートになると力が入らないのでそのままダツラクしていく。

 

でも、逆向きに強い人だと、いつも興味もないスタートで反転させるとかしているので、意外と会社員とかになるとそれもいつもようにひっくり返して楽しい世界に変えてしまうのかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、自分が大学生になったら車の運転免許を取得して車を買って、彼女とかとドライブに行こう~ とか特に考えていなかった。

 

それまで一緒だった男友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜと誘わせ、お前とは一生付き合っても良いやつだと考えていると言われ、その後進路が急に分かれてしまい、1人ぼっちで知り合いもいない大学に通うとか想定外だったので、大学生になったら海外のバリ島にでも行ってサーフィンするのかなあ~ くらいしか考えていなくて、1人ぼっちになったというショックの方がこれから先どうなるのか? みたいな不安の方が大きかった。

 

『やった~、やっと18歳になれた。 これからは免許を取って女の子を乗せてドライブ三昧の人生をエンジョイするぞ~』 とか思わなかった。

 

周りの子が将来の為に運転できないと自分が一生苦しい人生になるんだぞ~ とか言ってやっていたので、どこか仕方なく始めた感じ。

 

車の運転は、その車の周りの人から見て、「うわっ、あの車メチャ運転下手くそだよね~」 とか真後ろを走ってドライブしているカップルが笑ったりしている。

 

でも、1人で運転している本人は気づいていないじゃないですか。

 

たぶん、認知機能が低すぎて、自分が運転しているとそこまで見えない感じで自分が上手く運転できると思い込んでしまっているので、ずっと下手くそな運転を続ける。

 

そういう人だと会社とかで仕事をしても、周りの人には見えているのに、本人には見えないという認知症みたいな状態になっていると思うのです。

 

大学生時代の免許取得して数年とかの間に、口うるさい感じの男友達とかガールフレンドを乗せて県外とかにドライブに行って自分の運転がダメ出しされないとかはみなさん確認しておくのがお勧め。

 

大学生が、「車の運転できないとそれは残りの人生ずっと自分が損するだけでしょ?」 とか言ったりする意味は、車の運転で困るだけでなくて、たぶん認知機能に問題があると仕事とか無理だったりするとかそういう問題も含んでいるのだと思うのです。

 

私三之橋のように小学生時代に人気の塾とかに通わされてダツラクしていく人ばかりを見てしまうと、そういう人って自分の思い込みとかで買ってにダツラクしくのだと思ったりするのです。

 

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外国人酔っぱらいで110番緊急通報対象をロスト

2024-07-22 01:15:08 | 110番緊急通報

外国人の酔っぱらいかなあ~ という騒ぐ声が聞こえ、110番緊急通報しました。 その後対象ロスト発生でスマホにコールバックのパターンです。

 

意外とすぐにパトカーが自宅前に停まり、なぜか走り去りました。

 

しばらくすると携帯に警察署からコールバックがあり、対象をロストしたので現場周辺にパトカーが確認要求で待機中と言われました。

 

現場に警察官が向かったが人影も見当たらないので場所の再確認と言われ、説明していると入り組んでいたわからないので待機中のパトカーを自宅に行かせるのでそこで説明してくださいと言われました。

 

1人の警察官が向かい、それを追うようにパトカーが移動し、ハザード点けて路上にパトカーがあるので、見つかったみたいでした。

 

酔っぱらいで110番緊急通報したりしますと、こんな感じで通報内容を再確認という感じで折り返し警察署から電話がかかってくる事がありますので、スマホとかはそばに置いておく事が重要です。

 

今回の場合、バカ笑いの声に女性のバカ笑いが含まれていて男女のグループだと思うのですが、このパターンはすぐに終わらない感じがあるので110番緊急通報した方が良い感じがあります。

 

あれだけ歌いまくったり、動物の鳴き声の真似とかあったのに、笑い声が聞こえなくなりました。

 

たぶん警察官の捜索が成功したのだと思います。

 

今年今までの交番Aが解体され、新しくできた交番Bから警察官が来る感じで警察官も増員された感じですので、不慣れな土地勘のない場所になるのかもしれません。

 

個人的には警察署のハイテクな地図をモニター上でクリックすればその地点がパトカーに自動でいきそうですが、どうもそういう感じでもないみたいで、通信指令センターは場所を口頭で説明しないといけない感じで、「これは説明するのが難しいなあ」 というパターンもあるみたいでした。

 

口頭で説明するのが苦手な人でも、「あっちです」 と指を指して言えばOK。

 

場所とかがわからない人がいた時に口頭で細かく言うと余計わからなくなるじゃないですか。

 

ちょうど夏休みのスタート時期ですので未成年者の飲酒の可能性もあり、最初に注意しておかないと毎週騒ぐ結果を招くとかあったりします。

 

未成年の場合は保護者に指導、外国人の場合は不法滞在者の可能性などもあり、警察官でないと対処できなかったりします。

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最近ちょっと怖い感じの思いをしました

2024-07-21 00:42:41 | マーキング銘柄

今回は外国人メルトダウンの1つ、ちょっと怖い思いをしたお話になります。

 

最近梅雨明けもまだしていないのに猛暑日のような暑さが続き熱帯夜という感じだったりします。

 

夜中にちょっと冷たいものを買いに行きますと、通りに歩いている人が誰もいない。

 

そこに1台の某高級車風の車が走って来ました。

 

みなさんもあると思いますが、ある車を見た時に背中がゾクリとするかの何か嫌な予感がする事があると思います。

 

とある賃貸マンション前に停まったのに、なぜかドアが開かない。

 

こういうシュチュエーションってその横を通り抜ける瞬間にドアが開いてカラまれるパターンもあるので、「人が降りて、送ってきた車が走りさるのを待つか」 とかちょっとだけ考えるのですが、通り抜ける直前にドアが開き、外国人だと思うのですが、3人くらい降りて意外と静かにマンションに入るように見えました。

 

車が発進してそこを歩いていると轢かれる可能性もあるので反対側の方を歩いて家に帰る時に、車のタイヤが鳴き急発進して、私の真横を通りすぎる際に、開けた窓から絶叫して凄い勢いで飛ばして走り去りました。

 

酔っ払っていると言うか、何かのパティーでラリっている人達の集団が、からかったという感じだと思いますが、車の運転を見て危ないレベルじゃないですか。

 

”渋谷メルトダウン” でググると日本人酔っぱらいが数多く登場し、日本人から見ればそれは過去に見た事ある光景だったりする。

 

”外国人メルトダウン” とかってあまりそういう動画がないかなあ~ と思うのですが、日本人のお店の関係者とか外国人の酔っぱらいは集団が多いので怖いと感じて関わらないようにしているとかあるじゃないですか。

 

たぶんね、ラリっているようなものも含んでいると思うのです。

 

パターンを知らないと車でカラカワれる時とかに、うっかり逆方向に避けるとほんとに轢かれるとかあると思うので、そこは研究でもして死なないようにしないとダメかもしれない。

 

夜中に冷たいものを買いに行くというシュチュエーションでは、「うわっ、無灯火の変な中国人みたいな車がこっちに来る」 というシュチュエーションがあって、近づいた瞬間にピカッとヘッドライトが点灯して、巡回のクラウンパトカーだったりする。

 

たぶん、リアクションチェックで、急にパトカーを見た瞬間に逃げるとかあるので、そういうチェックをすると思うのですが。何回経験しても驚く感じがある。

 

テレビ番組のドッキリで、芸能人でリアクションが異常なくらい驚くような人がいて、出てくると思うのですが、リアクションが大きな人って急にパトカーが出てくると悪いことをしていなくてそのリアクションで損する事とかあると思う。

 

リアクションが大きな人は、夜中とかアパートとかの部屋から冷たいものとか買いに行かず、ディスカウント店で昼間に買い置きしておく方がお勧めになります。

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