5月10日は旅の一番のイベント。気球に乗る日。
早朝4時の空には、前日夕方の雷雨は止んで星が瞬いていました。ラッキー!
バルーン会社からの迎えの車に乗って、ひとまずバルーン会社の事務所へ。
ここで支払済ませて、軽く飲み物などいただきそれぞれのグループに分かれて現場へ。
ギョレメの谷のいたるところでバルーンをバーナーで温めて膨らませています。
私たちのバルーンもめいっぱいふくらんで、12名乗りの籠に我ら6名と外国の方たちが乗って大空へ。
上から見るカッパドキアの谷は白くはたまた、ピンクに染まって見ていて飽きません。
晴れた空には気球がたくさん(現在では全体で70個くらいの気球があるそうです)
朝日が昇って地上に気球の影が移り始め、気球はだんだん畑のほうに移動してゆきます。
最後は、私たちの乗った気球はトラックの荷台に見事着地しました。
バルーンから降りたらパイロットから飛行証明書をもらって、シャンパンで乾杯!
1時間余りの空の散歩は絶好の気球日和のうちに終了しました。
この後はホテルに戻り、美味しく朝食をいただきました。
これはカッパドキアケーブ&リゾートホテルの」部屋のベランダから見た光景。
1泊だけで後にするには、何とももったいないホテルでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます