とうとう期待いっぱいのグラナダの地にやってきました。
町はずれの宿から夕飯後バスに乗って、アルハンブラ宮殿のライトアップを見に。
宮殿と向かい合ったアルバイシン地区から幻想的に浮かび上がる宮殿を見ました。
翌日はあいにくの曇天でしたが、修復なったライオンのいるパティオも見ることができ
いたるところに幾何学模様のアラベスクやタイル、アラブ文字で、とても美しい。
窓の向こうには昨夜ライトアップを見た、旧市街のアルバイシンの街が見えます。
続いて行った夏の離宮のヘネラリフェも晴れていたらもっと素敵だったと思います。
残念なのはここでのガイドさんはとっても早足でどんどん進みあっという間の2時間半でした。
もう一度宮殿に隣接したパラドールに泊ってゆっくり散策したい所です。