局地的に繁殖する野鳥とのことで、
前々から見てみたいと思っていたオオセッカ、嬉しい初見、初撮りになりました。
新緑が眩しい葦原です。
セッカと名前についてもスズメ目センニュウ科の鳥。
(セッカはスズメ目セッカ科)
私は、センニュウ科の鳥自体初めてです。
葦にとまって盛んに鳴いていました。
囀りの他特徴的なのは尾羽の形がくさび型である事でしょうか。
新緑の葦原、この日は思ったよりも風があり、揺れる葦の隙間から撮影しました。
ウスリー・中国東北部で繁殖し中国中部で越冬する。
日本では現在、青森・秋田・茨城・千葉で繁殖するが局地的。
青森・秋田では夏鳥、茨城・千葉では留鳥または夏鳥。
他に山形・宮城・新潟・栃木・埼玉・東京・神奈川・静岡・愛知・和歌山・兵庫・香川で記録がある。
TL13~14㎝
スズメより小さい
今日は以上です。
「夏の雨」にご訪問下さりありがとうございます。
緑の世界の中にオオセッカ。
低い場所で囀ると声は目立ちますよね。
でも、葦原の中で姿を見つけるのは難しいかもと思いました。
オオセッカ、とても可愛らしいです😊
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
鳴き声が高い声なので葦原でも葦をぬってよく聞こえました。
飛び上がりながらも鳴くので降りた所に見当をつけて探しました。
可愛らしいと言って頂いてオオセッカも喜んでいると思います😊
少し調べたら絶滅危惧種なのですね。
貴重なものを観察して写しましたね。
凄いです。
頭がつるんとして見えます☺
アクセス&コメントをありがとうございます。
日本に2500羽しかいないと書かれていましたね(少し古い記録みたいですが、いずれにしても少ないですよね。)
姿形に特徴がないようで、それが特徴的でしょうか。