キビタキ♂が林縁の道路に降りて虫を捕っていました。
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暫くじっと観察していると、今度はガガンボ?の様なものを捕らえました。
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その場で食べる様子はありません。
暫くすると、木々の隙間から林の奥にキビタキ♂の黄色が見えました。
とっさにシャッターを押すと何とか写っていた画像は幼鳥と一緒です。
どうやら、キビタキ父さんはせっせと幼鳥に餌をあげていたようです。
このまま無事に育ってくれると嬉しいですね。
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関東は、昨日梅雨明けしました。
今はこの林の周りでは、セミが賑やかに鳴いていて鳥のさえずりはウグイスくらいしか聞こえません。秋になってキビタキが東南アジアの方へ渡る前にもう一度会えたら良いなと思っています。
キビタキ投稿はこれで終了です。
キビタキ写真ばかりの投稿にご訪問いただいて有難うございました。
中国北東部サハリン・南千島で繁殖し、冬季は中国南部・インドシナ・マレー半島・ボルネオ・フィリピンへ渡る。
3亜種が知られ、日本では亜種キビタキF.n.narcissinaが夏鳥として九州以北に渡来し、繁殖するほか、
亜種リュウキュウヒタキF.n.owstoniが南西諸島に留鳥として分布する。
TL13.5㎝
3亜種が知られ、日本では亜種キビタキF.n.narcissinaが夏鳥として九州以北に渡来し、繁殖するほか、
亜種リュウキュウヒタキF.n.owstoniが南西諸島に留鳥として分布する。
TL13.5㎝