車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県姫路市

2023年12月14日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

姫路市(ひめじし)は兵庫県の西部、播磨平野の中西部に位置し、播磨地方の中心都市として知られています。市域の中東部を市川、中西部を夢前川、西端を揖保川がそれぞれ南流して播磨灘へ注ぎ、播磨灘沖には家島諸島があります。加古川市、高砂市、加西市、たつの市、宍粟市、太子町、福崎町、神河町、市川町と、更に海上で相生市、赤穂市、県を跨いで香川県小豆島町、岡山県備前市に隣接。兵庫県下2位の商工業生産額と人口を擁する都市であり、市域には世界遺産の「姫路城」や、西の比叡山と呼ばれる「書写山圓教寺」など多くの観光資源を有しています。「市の木:カシ」「市の花:サギソウ 」「市の鳥:シラサギ 」「市の蝶:ジャコウアゲハ」を制定。

キャッチフレーズは「生きがいと魅力ある住みよい都市 姫路」

明治22年(1889)、市町村制の施行により、旧飾東郡姫路の全区域と他三村の一部区域をもって姫路市が発足。

1896年、郡制の施行により、飾東郡・飾西郡が飾磨郡に。神東郡が神崎郡に。揖東郡・揖西郡が合併し揖保郡に変更。

1912年、飾磨郡国衙村・市殿村の一部を編入。

1925年、飾磨郡城北村を編入。

1933年、飾磨郡水上村・神崎郡砥堀村を編入。

1935年、飾磨郡城南村・高岡村を編入。

1936年、飾磨郡安室村・荒川村・手柄村を編入。

1946年、飾磨市・飾磨郡白浜町・広畑町・揖保郡網干町・大津村・勝原村・余部村と合併、改めて姫路市が発足。

1954年、飾磨郡八木村・糸引村・曽左村・余部村・揖保郡太市村を編入。

1957年、印南郡別所村・飾磨郡四郷村・御国野村・花田村を編入。

1958年、飾磨郡飾東村・神崎郡神南町・印南郡的形村を編入。

1959年、印南郡大塩町を編入。

1967年、揖保郡林田町を編入。

2006年、飾磨郡家島町・夢前町・神崎郡香寺町・宍粟郡安富町を編入。現在に至ります。

下水道50周年を記念して作られたマンホールには、「市の花:サギソウ」がデザインされています。

「メタウォーター下水道科学館なごや」展示マンホール

「姫路市下水道局下水道管理センター」展示マンホール

美化業務課のキャラクター『ビティちゃん』の、ポイ捨て防止啓発デザインストリーマーマンホール。

明治34年(1901)12月17日制定の市章は「姫路の「姫」の字を図案化したものです。 女偏の中に臣の文字を入れて姫とし、簡単な意匠のうちにも発展する市勢をあらわしています。」公式HPより

集落排水のマンホールは、市章のみのJIS規格品。中心部以外も全部同じタイプです。

消火栓は「市の花:サギソウ」と、「市の鳥:シラサギ」。色合いも含めて、とても綺麗なデザインです。

市章を取り囲むように「市の花:サギ草」がデザインされた仕切弁。

お城がデザインされた小さなハンドホールは、商店街付近に多く設置されています。

姫路市イメージキャラクターで姫路ふるさと大使の『しろまるひめ』。「姫路城」を象徴する真っ白なもち肌とお城の帽子、桜の髪飾りがトレードマークのやさしいお姫様です♪

「ひめじ官兵衛プロジェクト」所属の、黒田官兵衛イメージキャラクター『かんべぇくん』。家紋の入った朱塗りの兜と手に持った采配がトレードマークです。 

初夏の考古園(姫路城西御屋敷跡庭園)

撮影日:2008年8月14日&2010年8月12日

&2017年8月14日&2019年9月17日

 


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