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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

会津坂下~あちこちウォッチ in 福島県会津坂下町

2024年12月10日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・福島県

下帯姿の参加者が重さ約5トンの大俵を引き合う新春恒例の「大俵引き」。会津坂下町で400年続く奇祭だそうで、マンホールのデザインにも使われています。

会津坂下町柳町のポケットパークに、剣の修行に励んでいた若き日の「堀部安兵衛」像。会津坂下町茶屋町貴徳寺で生まれた『中山安之助』。長じて安兵衛となり、高田馬場での仇討ちの評判が、赤穂藩士:堀部安兵衛の耳に留まり、ぜひと請われて堀部家に婿入り、その後は赤穂四十七士として吉良邸に討ち入りします。

有名人と言えば会津坂下町は「演歌歌手:春日八郎」氏の出身地だそうで「会津坂下駅」には・・・

春日八郎氏の銅像と

電車の停車駅らしく「赤いランプの終列車」歌碑

「春日八郎 ”歌碑” 別れの一本杉」と書かれた幟の矢印に従って車を走らせた先に

会津坂下町船杉、「春日八郎記念庭園」にある「おもいで館」

で、これが歌詞に出てくる「山の懸巣が啼いていた一本杉」

「村はずれの石の地蔵さん」???・・多分、そうじゃない😩。

「別れの一本杉 歌碑」・・彼のヒット曲を検索して分かった事は、「お富さん」って、この人の持ち歌だったと言う事実😲 歌は知ってたけど、知らなかった😅

ちなみにですが、会津坂下町は「猪俣公章(作詞&作曲家)」の出身地としても知られているそうです。「空港」とか「大阪ラプソディ」、ど演歌なら「あばれ太鼓」等々・・カラオケで良く歌ったな🎤 なんて、実はそんなに知らない😅。

訪問日:2015年6月28日


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4 コメント

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Unknown (necydalis_major)
2024-12-10 20:15:11
だんちょう

こんばんは!
今朝は体調が悪く
仕事おやすみしてしまいました。
もうすぐ年末だというのに。
情けない。
返信する
だんちょうさん (tibineko)
2024-12-11 21:28:00
体調の悪い時は無理せず
可能な限りゆっくりして下さい

大黒柱は健康が一番😊
返信する
春日八郎 (onecat01)
2024-12-15 18:55:16
 tibinekoさん。

 春日八郎は、苦労人です。

 「故郷は遠い空の下」「満州里小唄」など、パソコンんに入れて時々聴いています。

 会津坂下駅には銅像まで建っていたんですね。暗く悲しい故郷を。軽快なリズムで丁寧に歌うので引かされています。

 自分は声が出ないので歌えませんが、上手な人の歌を聞くのは好きです。

 堀部安兵衛、春日八郎、中野竹子さんと、いろいろな人物を産んだ土地だったんですね。
返信する
onecat様 (tibineko)
2024-12-16 19:12:36
春日八郎さん
私の世代では知っている人は少ないと思いますが
実は私、「お富さん」は好きでした
何ならフルコースで歌えるくらい(笑)

多分、何かの映画の中の抽入歌で登場し、
以来何故か気に入ったんだと思います
歌っていると二人の状況が垣間見える気がして
昔の歌って、そういう臨場感がちゃんとありましたね😊
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