車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 大阪府摂津市

2023年03月23日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

摂津市(せっつし)は大阪府の中北部、淀川右岸の北摂三島地域に位置し、古くより大阪と京都を結ぶ水陸交通の要衝としても重要な役割を担ってきました。西は大阪市・吹田市、北は茨木市、東は高槻市、南は淀川をはさんで守口市・寝屋川市と接しています。市域には東海道新幹線の鳥飼車両基地、吹田操車場跡地、阪急電鉄正雀工場があり、鉄道ファンには何気に人気の自治体となっています。「市の花:ツツジ」「市の木:楠」「市の鳥:カルガモ」を制定。

キャッチフレーズは「未来をひらく“高感”都市・せっつ」

明治22年(1889)、町村制の施行により、島下郡味舌(ました)村・味生(あじふ)村・鳥飼村が発足。

1896年、 郡制の施行により、島下郡が三島郡に変更。

1950年、味舌村が町制を施行、三島郡味舌町となる。

1956年、三島郡味舌町・味生村・鳥飼村が合併、三島郡三島町が発足。

1957年、茨木市大字鶴野・太中・蔵垣内・乙辻・小坪井の各一部を編入。

1960年、茨木市太中・蔵垣内・小坪井の残部を編入。

1966年、三島町が市制を施行・改称して摂津市となる。

マンホールは市章を中央に、摂津の「セ」の字を組み合わせた模様を周囲に配し、すべり止めも兼ねたデザインとしています。

鴻池水未来センター展示マンホール

市章は「大空へはばたく野鳥を象徴化したものでこれは摂津の「セ」の字を図案化したものでもあり、大きく飛躍する市の発展を表章しております。 また、野鳥は自然の緑を求めるものであり静かで、平和な、環境のよい本市の未来を象徴しています。」公式HPより

市章を中心に「市の花:ツツジ」がデザインされた仕切弁

「市の花:ツツジ」と市章、下にはしご車がデザインされた消火栓。

撮影日:2008年4月5日&2009年9月18日

 


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