千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

鳥羽作道を行く

2010-11-18 20:05:08 | 源氏物語
源氏物語の舞台を訪ねての講座で今日は鳥羽作道から石清水までジャンボタクシーで巡った。
半年ぶりの講座再会で心弾む1日となった。

10時カルチャーセンターエントランスホールに集合すると懐かしい顔ぶれが揃っている。
ジャンボタクシーと普通のタクシー1台に分乗して出発



最初は羅城門跡です、平安京の朱雀大路南端にあった楼門で芥川龍之介の小説羅生門に有るように鬼が出て人を取るとか屍が折り重なって捨ててあるとかおどろおどろしい場所であったとか
楼上に安置されてた兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)を以前から見たいと思っているが今は東寺にあり非公開となっていて見ることが出来ない。
何時の日か一般公開の日が有ると信じてアンテナを張っているが・・・





左 やわた 八幡宮の道しるべ




鳥羽殿跡です、白河法皇(1053~1129)が応徳3(1086)年譲位と同時に,鳥羽に造営した院御所を鳥羽離宮(鳥羽殿)といい,全域180町に及ぶ広大なものであったそうです。

金網ギリギリに説明版が有ります
読みにくい、写真が撮りにくい、誰が設置したのですか
設置した方仕上げに満足していますか、不親切です



桂川と鴨川の合流点の河川敷に大きな石が3つあります。
どこから誰が運んだのでしょうか。



土手に美しい菊が風にそよいでいました。



淀城址のお堀端、うつくしいですね、
淀城は伏見城を廃城とし、新たに淀の地に城を築く事を決めました。
淀は、水陸の要所であり、かつ京都の喉元を押さえる重要な場所に位置していましす。
当初は、伏見城の天守を移築する予定で天守台が築かれましたが、実際には一回り小さな二条城の天守が移築されたそうです。





石清水八幡は私1人だけケーブルで登りました、5分足らずで登り切ります。
広場や楼門当たりをウロウロしているうちに皆さんを見つけましたが既に拝殿内を見学された後でした

広場の待合室?で持参のお弁当を広げ、本日の講座はお開きとなりました。
歩いて下山する人ケーブルカーに乗る人に別れもちろん私はケーブル派です





登山口にある「やわた走井餅」でお抹茶とお餅を頂き亭主殿のお土産に1個お買い上げです
次回は1月です、以前行った大雲寺(岩倉実相院近く)で未だ見ていない箇所があるらしい


最新の画像もっと見る

コメントを投稿