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千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

地蔵盆での作品

2008-08-28 08:13:01 | イベント・祭り
日曜日に行われた町内の地蔵盆で玉ねぎ染めの買い物袋に挑戦しました。
と言っても所用で出掛けていて出遅れていた為若いママ達が準備してくれた液に浸しただけです



表、裏です



輪ゴムで染め抜きたい箇所を縛ルだけで準備は終了、糊を落とすため水洗いして白い液(何だろう)に漬け玉ねぎの外皮を煮出して作った液で煮出すだけ。
案外簡単なのね。
今日ちゃんとアイロンまで掛かって手元に届きました。
時間が無くて慌てて作った割には上手くできてるやん

きちっと出来た製品より風合い?が有って良いと悦に入っております。
若いママ仲間が頑張ってくれたお陰で嬉しい作品が出来ました。

軽くて小さく畳めるので持ち運びに便利です。
バックに忍ばせエコ活動の一端をになって貰いましょう

半木(なからぎ)の道は花盛り

2008-04-13 18:53:33 | イベント・祭り
土曜日講座が終わってから帰り道、賀茂川沿い北大路から北山まで植物園横半木の道で桜祭りが行われているので寄ってみた。
ソメイヨシノは色あせてしまったが枝垂れさくらはほぼ満開でピンクの美しい桜のトンネルが続く。



良い天気に誘われて家族連れ友達同士が誘い合い大賑わいでテント張りの食べ物を売る店は中々順番が回ってこなかった。
美味しそうな焼きそばやみたらし団子の匂いが漂うが残念ながらお昼は済ませてきたので横目で見ながら地元の農家の皆さんが薦められた納豆餅の10個入りを購入これは去年も買ったがトースターで焼けば凄く美味しい。



一角で琴の調べが流れお茶の接待も着物姿の女性によって優雅に行われていた。
此処でも私のお腹は許可を与えてくれる気配はなく花見団子を味わうことが出来なかった。



全国女子駅伝

2008-01-13 18:06:27 | イベント・祭り
都道府県対抗駅伝です、小雨が降る中元気に走り抜けていきます。
京都は強かったですねぇ。最初こそ一位を譲りましたが3区あたりから先頭は譲りませんでした。



往路を走り抜け復路まで暫く間が開きます今か今かと沿道で待つ人達です。



女子の駅伝は華やかで好きです、声援の声もボルテージ上がりっぱなしの様子です。
最終を走られたアテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき(シスメックス)は健脚ぶりを発揮して8区走者が16位だったのを9位まで縮める健闘ぶりながら余りにも差が付きすぎでしたね。
走者が走り抜けた頃から北風が冷たくなってきました。




箱根駅伝

2008-01-03 20:20:50 | イベント・祭り
昨日からもちろん駅伝一色ですね、朝7時過ぎからズーッと駅伝三昧でした。
思わぬハプニングが順大に起きました。
この日を目指し、この日のため練習を重ねてこられたのに足がもつれて前へ進めなくなる「無念」悔やんでも悔やみきれない事でしょう。

昨年優勝を果たした順大が、今年は悲劇が待っているなんて誰が思ったでしょう。
さらに今日復路では東海大が最終10区で、大東大も9区でそれぞれ棄権とアクシデントが続いたのです。
コーチが差し出す手を嫌い前へ進む気力、たすきを繋げたいとの思いが痛いほど伝わってきました。

先頭をキープしていた早大が駒大に並んだときの緊張感TV画面を見るのが怖い感じでしたね。
悲喜こもごものドラマで身体が硬くなったり息が止まっていたり身体に悪い箱根駅伝でした。

全国高校駅伝・男子

2007-12-23 18:24:31 | イベント・祭り
白川通に出ると何時もと雰囲気が違う、ざわついた雰囲気は“そうや”駅伝や。
高校の駅伝大会で女子は昼までに終わってるんや。
男子は西京極陸上競技場を12時30分スタートして国際会議場が折り返し点同じ道を競技場まで帰るコースとなる。
私のいる白川は折り返し点に近く往路を行く選手を応援して程なく復路を走る選手が来ますから間が開かない利点があります。



力強い足音で走り抜けていく選手のゼッケンが見にくく何処の高校か分かりませんが沿道から“頑張れ”“頑張って”と声援が跳びます。



声援の中に一段と応援の声が大きくなったのは長いコート?を着た高校生の集団で自校の選手が来たのでしょう。
走り去った後は悲鳴になっていました。
3分?以上遅れた最終走者には一段と大きな拍手と声援が掛けられていました。
2時間ほど応援をしてストップを掛けられていたバスで出掛けた。
一着は仙台育英らしい。おめでとう良かったね。


ハロウィン

2007-10-28 18:57:35 | イベント・祭り


昨日の雨で中止になったのではないかと懸念していたが1時から仮装パレードがありますと大きく書かれていた。
午前中は京都検定の結納についての講座に出席した。
大安、友引き、先勝の日の午前中に結納の品を持ち伺い無言のまま座敷まで通り結納の品を飾りつけそこで始めて「本日はお日柄も良く・・・」口上を述べるのです。
向かって右から並べます
熨斗・  鶴の飾り
寿恵廣・ 亀の飾り
帯地料・ 松の飾り
柳樽料・ 竹の飾り
松魚料・ 梅の飾り
それと指輪・翁の7品 京都では7品ですが奈良は一番多く14品だそうです。
納采の儀などと呼ばれますが昨今は省略されることが多くなりました。
心を伝達する文化であるこのような儀式は次代にも伝えたいものです。

挨拶が澄むと女性側はお茶ではなく(お茶を引くなどの言葉があり縁起が悪い)
昆布茶と紅白のお饅頭を出します。お客様に向かって右が赤、左が白のお饅頭の並べるそうです。難しいですね。


order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/><ハロウィン写真集

画面が出たら右3段目ぐらいにピンク色のスライドショーの文字があります。それをクリックしてください。テーマはそのままでも選んでもOKです下方の選択をクリックすると始まります。

講義が終わり下の小川コーヒー喫茶室でサンドイッチをつまみ急いでハロウィン会場へバイクを飛ばした。
丁度パレードが始まったばかりで沿道には多くの見物客がいたが隙間にグッグッと入り込みデジカメで可愛い姿を残すことができた。
今年は昨年より行進者が多く200人を越えたそうです。
思い思いの衣装で楽しそうに行進され知り合いに会うと大きく手を振り観客も行進者も一緒に楽しんでいる手作りのお祭りでした。

ハロウィーンカップ・ゲット

2007-10-08 18:43:51 | イベント・祭り
今年もアイスクリームのサーティワンでハロウィーン祭りをやっているって聞いたから所用帰りに寄ってみた。
ボールペンも可愛いなと景品を品定めしながら320円のマンゴーアイスを買ってくじ引きを引くと何とマグカップが当たった。



後ろに並んだ親子連れには当たってないのに悪いなぁ、と思ったが譲るわけにはいかないのでを決め込んでしまった。
ごめんね大人げなくて、
明日の朝からコーヒーたっぷりのブレックファーストと行きましょうか。
そや、コーヒー切れかけてんのやった、買うとかなアカンわ。

名月観賞の夕べ

2007-09-25 21:27:15 | イベント・祭り
朝、友人より連絡有り“植物園で名月鑑賞会があるから行かない?”
頭の中に太極拳とヒデ先生がチラッとよぎったが昨夜の欲求不満がにわかに湧きだし“行く、行く”と二つ返事とあいなった。
歌仲間とのコーヒータイムをキャンセルして早々に帰宅夕食の準備を済ませ早めに準備して出掛けた。



開場の6時になると門の前は長い行列が出来ていた。
幸い前の方に並んではいたが広い植物園の中央まで移動しなければならない。
誘導の明かりがあり所々松明が焚かれて雰囲気を盛り上げていた。
広い広場の芝生にステージが組まれていた。
芝生は昼間の太陽をいっぱい受け暖かく柔らかくクッションのような感触を持っていた。

FM京都でDJをされている佐藤弘樹さんの司会でライブが始まったころには雲も切れ美しいお月様が顔を出してくれた。
最初はあらいなおこ&井川由美子の女性2人でハーモニカとアコーデオンのユニットライブで透き通った美しい調べが植物園にこだまします。
 


次のユニットはジュスカ・グランペールで男性二人でした。
共に白髪になるまで続けてゆきたいという気持ちからフランス語でジュスカ・グランペール(おじいさんになるまで)というバンド名をつけたそうです。
聞いたこと有るメロディーやなぁ。友人に聞くと“第3の男”と教えてくれました。知ってる曲、知らない曲、共に胸にしみる演奏でした。

ギターとバイオリンで奏でられるメロディーに広場は1つになったようです。
月の光の中でバイオリンとギターはある時はコミカルに有るときは心に染み込む様な巧みなメロディーを聞くことが出来ました。
たまには良いな来てよかった、又機会が有れば聞いてみたいグループでした。


今朝の新聞によると4300人訪れ秋の調べに酔ったそうです。
最終の曲はスタンディングオベーションが鳴りやまず植物園の闇を轟かせていました。

本日留守番見回り隊はお休みしました。

五山の送り火

2007-08-16 21:24:44 | イベント・祭り
8時大文字に点灯された頃を見計らって家を出た。
近くの松ヶ崎で法の字を見るために、うちわ、デジカメ、携帯を持って急いだ。
普段の静けさはそこにはなく人と車で渋滞中、車は動く気配もない。

橋を渡って暫く行くと民家の間からくっきりと法の字が見えた。
大文字・妙・法・舟形・左大文字・鳥居形と順次火が灯されるが妙法は凄く低い山にあって民家に隠れてくっきり見える場所を未だ知らない。



去年は法の字から直ぐ近くの妙の字を解放された自動車教習所の敷地内で見ることが出来たが今回はリサーチ不足で失敗した。

ともあれご先祖さんはこの送り火に導かれお帰りになったことでしょう。
昼間は39度近くあったが少し風もあり団扇を使うこともなく帰ることが出来た。
ひょとして流星群が見えるのではと空を仰ぎながら帰ったが1個の流星も見つけることは出来なかった。

長刀鉾のお片付け

2007-07-18 07:02:16 | イベント・祭り
巡行を終えて戻ってきた長刀鉾は早速解体作業に入った。
見送(鉾の後方)は天保8年(1837)調。中央に宝蓋を冠した四爪の大真向龍を置き、周囲に小龍を配した中国明代の『雲龍文綴錦』
雨に見回れてビニールに覆われていた見送りもそれが取り払われ美しい姿を現した。
解体作業を見習う若い衆、次代を背負う担い手となるのでしょうか。



前掛(鉾の前方)は『ペルシア華文緞通』
中程に綱が2本下がっていますがそこに2人の若衆(年配やったかなぁ)のエンヤラヤーのかけ声で鉾が動くのです。
手慣れた作業でアッ、と言う間に骨組みだけになってしまいました。
釘を使わず縄のみで組み立てられていますが芸術的な縄がらみです。
所用の途中で最後まで見届けることなくその場を離れました。