ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

日本のMedia、TV,雑誌などを含めて警告をする

2018-08-23 | 危うい日本のゴルフの世界

TVや雑誌が、ゴルフがうまくない人をアマチュアと呼んでいるのは、聊か、場違いで間違っている。日本語が甘い――アマチュアと思っているのではないか。天下のボビージョーンズは、アマチュアだぞ。

前女子ゴルファーツアーでも、アメリカのアマチュアが、日本のそうそうたるプロを抑えて優勝した。日本のプロでも、アメリカや英国のアマチュアには、勝てないではないか。

よく、テレビを見てごらん、アマチュアはこうだ、プロはこうだと解釈をつける。つまり、下手なゴルファーは、アマチュアだと断定している厚かましさである。

ゴルフを解説するなら、上級者か上級者でない人は、と呼んでもらいたい。日本の雑誌は、コーチやレッスンが必要なプロを表に出して、それ!売らんかな、と必死である。つまり、節操がないのだ。騙されやすいゴルファーは、要注意だ。

二束三文のレッスンプロが、にぎにぎしく、アマチュアは、こうだ、ああーだと能書きを宣うのは、片腹痛い。教える実力があるなら、マチュアは、下手という観念を持ってはならない。プロだって、一寸先が見えないのがゴルフだ。プロが雑誌で、レッスンめいたことで掲載されれば、先ず終焉と持った方がいい。ゴルフが終わりになっているのだ。アメリカのMedia が、ゴルフで、下手な人をアマチュアと呼んだ事実は一切ない。上級者, 中級者, ビギナーと位置付けることはあってもだ。

日本の雑誌の知能は、大丈夫か。もう少し、研鑽をしてゴルファーを育成してみよ。

アマチュアの定義をよく勉強したまえ!!!

             GT 執筆同人    ジョセフゴードン

 


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