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速報 Day 1
GDB/thegolftimesWorld /CGDG
joseph gordon (US correspondent)
TV NHK BS2/compliments-wgpca
世界へ発信 GDB
USツアー、アダムスコット、石川 遼、松山 英樹
思わず、苦戦。グリーンに戸惑い。 ラフとグリーンの境に泣く。
雨を食ったラフの難しさには、素人には解明できない。
DAY 2、 カットは、147か、148か、??????
タイトルは、5アンダー、攻防か。
雨をしっかり含んだ芝は、特に厄介だ。思い、絡みつく、しかも、湿って、始末が悪い。USツアー選手には、さほど感じないかもしれない。
早そうで、狭山のグリーンは特徴がいくつかある。一つは、曲がりそうで、カップを抜けることだ。もう一つは、水を含んだグリーンは、はじめは、ストレートで早そうだが、カップの手前でブレーキがかかる。だから、距離を合わせると、ショートする。しかも、カップも30センチ近くで変化するから、厄介だ。
今日のUSツアー組は、散々なゴルフで終始した。
3人が、意識したのか、ギャラリーの多さに、緊張したのか、ゴルフに戸惑いを感じたのだろうスコアにならない。
特に、世界一まで上り詰め、現在6位のメジャーマンは、1番ホールを、二打目、50センチにつけたバーデイチャンスを逃し、バーデイなしのラウンドが続いた。2メートル、3メーートルが全く入らない。
これほど、乱れたアダムを見たことがない。下手すると、予選通過は、むつかしい。ゴルフにマスターズのような切れがない。ユニクロの宣伝だけに訪日したといわれかねない。日本のゴルフを甘く見るべきでない。
いかに、最初のパっテイングが、大事であるか、思い知らされた一番ホールの上がりだ。
遼は、遼なりのゴルフをしたが、ペアリングに力をそがれ、実力を出すまでのマグマが届かず、覇気のないゴルフィングに、遼アミーは、いささか、的が外れた。眼力が消えて、集中力が燃えず、アプローチに陰りが出た。明日は、自分のために全力を尽くして、回復の合図を世界に発信せよ。
遼は、優勝できる才能があるはずだ。気力を充実させ、集中せよ。他を見るな。自分に溶け込め!!!おのずから、スコアはついてくる!!!
明日を期待する以外にない。なんせ、5000人は、遼のゴルフを見に来ている。
英樹は、調子がいまいちで、ドライバーが安定せず、ラフの虜になって、苦労した一日だ。ワンオーバーで上げっているのは、さすがであるといいたいが、ラフからこれだけのショットをできるのは、数少ない選手と言っておこうか。
英樹のゴルフは、調子を崩しても、かなりのスコアを上げるUSツアーのメインイベンターだ。里帰りの究極のゴルフを披露せよ。5000人のギャラリーを集めよ。日本一の戦いだぞーーー。
矢野東が、安定したゴルフを進めている。明日まで、持つかどうか、記者もわからない。
明日は、終盤回った選手が、逆に朝早くからのプレーになる。USツアー代表選手、英樹、アダム、遼はインコース、7時35分、テイーオフだ。
高校一年の中島啓太君、高校一年生が69ストロークでDAY 1終了。ポスト遼の人気者になる可能性大である。時代は、刻刻、何も語らづ、変化を続けている。女子の畑岡奈紗に刺激を受けたか。まず、予選通過を狙え。体ができていないから、2日目の集中力が問題となる。
タイトルを取るためには、3オーバーまでで、スコアしておく必要がある。
2日目のゴルフは、カットのスコアは?5オーバー、落ちて6オーバーまでだろう。
70位台で,優勝のチャンスは、DAY2 次第で、決勝の逆転劇がある。
アダムは、名誉にかけて、66ストロークを刻むだろう。すると2オーバー、142は、10位内に入る可能性がある。
DAY2は、遼も爆発するチャンスはある。
英樹のゴルフが、DAY2で優勝の明暗を分ける厳しい戦いだ。
さあー、狭山へいこう!!! 午後から、お陽様が挨拶するぞ。
JGAのビッグイベントだ。見逃す手はない!!(記者 古賀剛大)