遼が躍った。!!!!!!!!
なんと、66ストロークをたたき出したのだ。
前日は、希望のともしびが、消えるかとさえ、思わせた前半、39 しかし、後半、遼の意志が怒った。なんと32ストロークで、わずか、71、ワンオーバーに戻した。その後半のc調子で、何かをつかんだ。
DAY 2は、3アンダーがカットラインと思われていたから、65か66をださないと、決勝へ残れない、残れなければ、125位は絶望である。しかし、遼は、約束を果たした。66ストローク、フェアウエイキープ率も、ドライバーも、パットもすべていい方向へ動いたのである。遼も必死の粘りで、後、20名を抜かなければならない。30位内に入れば、125以内は確実で、シード権もプレーオフシリーズもOKなのだ。だから、トラ、トラ、トラなのである。
タイガーも必死だ。久しぶりに、素晴らしいゴルフでトップに躍り出た。ゴルフチャンネルのプロでコメンテイターのシャンブリーは、タイガーの変化もきちんと分析して、論じていた。つまり、強い時のタイガーの復活劇である。記者は、インパクトで沈み込みとジャンプアップとバンフが消えて、腰がレベル回転した結果、飛距離も320ヤードと一番、飛んでおり、優勝の可能性は、90%以上だと思っている。
NO.1 hole Photo;by courtesy of Wyndham Championship/ PGATour/WGPCA/tjk