2014年、USツアーは、遼と英樹の実力の参戦で、いよいよ、面白くなる。
韓国勢やアジア勢を凌ぐプレヤーは、この二人にして他にない。国内ツアーと違って、広範囲の時差が付いて回る健康管理も主役に躍り出る。西と東の大会では、気候も空気も、雰囲気も全く別の国と考えたほうがいい。ツアーは、過酷なのだ。この過酷と家庭サービスを強いられるアメリカでは、才能豊かな選手が、ホームから離れるのを嫌って、ツアーをストップした選手もおおい。男子も女子も同じである。
この二人は、同じ年齢の22歳、激しい戦いの世界で、頭角を現すチャンスが、10年の時の余裕がある。30歳超えて、USツアーへの参戦は、あらゆる角度から、判断して継続がむつかしい。だから、二人への期待と希望を、いやがうえにも、旬である事実をファンは、熱い視線で追っていく。女子の世界は、藍と美香子で、新聞を賑わす。 また、優勝するか、などと期待してしまうほど、脳裏に焼きついた。国内では、同年代のさくらほか、愛くるしい新人が、話題になる。女子プロの世界は、やさしいコースで、トーナメントが開催されるのが常で、アメリカ本土には、通用しない。インビー朴などが、遊びながら、日本を蹂躙しているのは、甘い甘すぎる日本の土壌なのだ。
しかし、遼の世界は、違う。遼の世界は、食うか食われるか、命をかけての戦争試合だ。よく耐えた、耐えしのんだUSツアーの遼は、記者たちが想像するより、はるかに内面が、ものすごく鍛えられ、逞しくなっているはずだ。その真意と真実は、2014のツアーで顔を出す。
今、ヘンリックステンソンが、フェデックス、プレーオフトーナメントを制した。10億円以上のボーナストと名声を手に入れた。気分屋が、わがままを殺して、トレーニングと練習を積んだ結果がもたらした金字塔である。ステンソンが、アスリートに見てきたのはごく最近である。ただの飛ばし屋で終わる可能性だって、あったのだ。夢を現実にしたのは、何か。遼には、しっかり、学習してほしい。遊びは、禁物なのだ。結婚したら、責任も増える。イチロウのように、奥方が、つねに体力を考えた料理を研さんしているのは、スポーツの限界を知っているからだろう。記者は、現在、太閤の英樹が、世界的に30位にランクされ、遼(146位)のはるか上をいっているかのような報道が目に付くが、そうは、思っていない。まさに、紙一重だ。遼の暗黒の経験は、英樹にはない。スランプをどう乗り越えるか、タイガーのようなレベルに達していないといえども、この1年は、未来へのステップを自分のものにした思う。遼が、活躍しないと、英樹も暗黒を見る可能性だってある。遼の方が、一歩も2歩も先に行っている。それは、十字架を背負った聖人が、苦難を乗り越える精紳と肉体の複合的忍耐であると思うのである。遼は、自分を演出できる才能を会得したのではないか、最近のゲーム運びを見て、記者はそう思っている。出して流れた汗と涙が多いほど、すべてに大人になる。そして、結果をだす。二クラスだって、ゴルフを止め様として、妻のバーバラに怒られた経験をもつ。
遼の世界を湧現してみよ!!!かならず、十字架に陽がさす、これは、諸天の約束である。
全国消費者国民運動連絡協議会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
国際ゴルフ記者クラブ協会
日本時事新聞社
限りなく、東京オリンピックを応援するゴルフタイムス
2020,オリンピック決定 !!!おめでとう。!!!!
150兆円の経済効果だ!!!!
1000万人以上の外国のお客が来日だ。歓待を忘れないで!!!
東京の二人に一人が、外国からのお客とは???
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