8日、第2試合のファイナルで、遼は66をマーク、一挙にランキング12位に浮上、未来が明るく開けそうだ。このファイナルで、遼は、自信を持ってプレーした。
距離、アイアン正確性、パッテイングの成果、33,33の66.最後など、難しいラフに沈んだボールをうまく一メートルに寄せ、カップにけられたがほぼ、入っていた程のおしいパットだった。5位ではなく3位になっていた筈だ。ちょっと、最終puttingが、早かったかなともう。
しかし、完全に調整されていて、安心してみられる。昨日とは、全く別人のゴルフをした。コラムのコーチが効いたかな、とさえ感じるゴルフだ。
この一日の66は、遼をシード選手に押仕上げるパワーを持っている。きっと、何かを遼は、掴んだのだろう。よわよわしい遼の顔ではない。アスリートの姿勢が明白だ。この66は、松山英樹に負けないほどのインパクトがある。
第三試合で、遼は、腰痛さえ押さえれば、未来への途を切り開けるのは、言をまたない。ただ、急いではならない。ツアーは逃げないのだ。ツアーは、遼が実力を発揮できるまで、悠然と待っている。決して、逃げない。キャデイとの英語もうまくなって会話が、弾み、余裕が見られた。これは、大事な要素だ。
すぐに、優勝しなくてもいいのだ。優勝も、遼が帰ってくるのをじっと待ってくれている。優勝も逃げないのだ。実力がついて、上位を常に狙える迫力が大事なのである。
第2試合のファイナルまで、心配したが、この自信が遼を王道へ導く切っ掛けであることは、間違いない。
オリンピックは、遼と松山が組んで出れば、世界に劣ることはあるまい。遼も英樹も28歳という最高のゴルフ年齢になる。2020年、霞が関がまた沸く、
昔、寅さんと孫が、カナダカップで優勝したように、このコンビは先輩以上のペアである。それまで、記者は、生きていたいなーーー。そうでなければ、空から、見る以外に方法がない。遼よ、まず。健康第一の体を作れ!! 腰痛は、怖くはない。調整できる筋肉であり、神経だ。
松山は、サンケイも優勝、賞金も一億五千万に達した。彼は、マスターズ、ローアマのタイトルが、自信につながった。二度めのマスターズで、カントレーに2ストーク負けて、二年連続にならなかったことが、かえってよかった。そのカントレーは、遼と同じく、Web,comツアーで、戦っている。登竜門の厳しさである。厳しさを乗り超えた選手だけが、未来の大選手になるのだ。
冬は、必ず、春となる。
全国消費者国民運動連絡協議会
国際ゴルフ記者クラブ協会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
日本時事新聞社
2020,オリンピック決定 !!!おめでとう。!!!!
150兆円の経済効果だ!!!!
1000万人以上の外国のお客が来日だ。歓待を忘れないで!!!
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