秋田県横手市増田町 千葉建築のブログ

秋田県の県南、横手市増田町の工務店、(有)千葉建築のブログです。
よろしくお願いいたします。

もうすぐ7月

2010-06-28 09:20:00 | 建築日記
6月28日(旧暦5月17日 四緑 先負 己酉)


おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。

引き続き雨の警戒が必要な朝となりました。

横手市はこれまで大雨とまではなっておらず、現在は小康状態といった形です。

ただ突然降ってくることもありますので、十分に注意したいと思います。


梅雨の時期なので、当然の如く雨は降る確率は高くなっています。

その中でも今日は「雨の特異日」となっており、毎年雨が特に降りやすい日となっています。例を挙げると、東京では53%の確率でこの日は雨だそうです。


さて、週初めの今日ですが、6月もあと残すところ2日となりました。

6月の「水無月」は、水の無い月ではなく、田んぼなどに水を張る時期などの意味で「みずのつき」という意味ということを以前にご紹介しました。

6月が終わると、1年も半分が過ぎたことになります。

これから夏の夜、秋の夕暮れと続いてまた今年も冬がやってきます。

こうして一年一年を繰り返し、少しずつ人間は年をとっていきます。

その一年間を切り取ったとき、後で悔いの残ることの無いように、一日を一所懸命に過ごしたいと思っています。


6月の別名に触れたので、せっかくですので来月の別名もご紹介いたします。

7月は「文月」となります。

読み方は「ふづき」あるいは「ふみづき」となり、語源としては七夕の短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った風習にちなんでいるそうです。

または旧暦7月(新暦の8月10日以降)は稲穂が膨らむ時期であり、「含み月」「穂含み月」が転じたという説もあります。


7月は何と言っても「七夕」でしょう。

もともとは中国から奈良時代に日本に入ってきた行事であり、中国の文化圏の台湾・ベトナム・韓国などでも節句としてある風習です。


また、7月は全国的に梅雨が明けて暑くなり、学校では夏休みが始まるなど、なんとなく気持ちが高まりやすい時期だと思います。

7月19日には海の日があり、盆をはじめとした夏祭りの季節でもあります。

しかし最近の傾向として、梅雨明け前の一週間は大雨が降り、大規模な水害が発生する場合もあります。

年によっては猛暑や冷害に見舞われるなど、不安定な天候の時期でもあります。

そういった時期には体調も崩しやすくなってきます。


7月、8月と楽しい時期を健康的に過ごせるように、日々の健康管理に注意を払いたいと思います。


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