今日は、大阪産業創造館にて「会社のお金を残す力“養成”講座《前編》」セミナーの
講師を務めました。
約200名という大変多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
私が常日頃言っているのは、会社のお金に時流発想を持つことの重要性です。
優秀な経営者であれば皆さん、営業戦略や商品開発を考える際は、時流発想を持って
おられます。
ただ、お金や財務の世界に時流発想を持っている…
そう自信を持って言える経営者は、それほど多くないはずです。
新会社法の影の部分として、中小企業大増税という流れが鮮明になった今、従来の
お金の常識は通用しなくなりました。
つまり、これからは今まで以上に節税しにくい時代が到来したのです。
正直なところ、よく働いて・倹約して汗水流して頑張るだけでは、お金を残しにくい時代
がやってきました。
だからこそ、私は税理士として声を大にして言いたい…
経営者は、会社を守るために、税金の動きにしっかりアンテナを張っておくべきである!
中小企業大増税の話を聞いて、「国は我々中小企業から税金をむしり取ることしか考え
ていない」と国を批判される社長もいらっしゃいます。
ただ我々が日本人として、日本国でビジネスをしていく以上、国を批判しても何も
始まりません。
我々経営者は、与えられた環境の中でいかに知恵を絞るか、つまり「企業=環境変化
適応業」の意味をお金に置き換えて、今こそ会社のお金に時流発想を持つべきなのです。
今日のセミナーは前編で、後編が10月31日に実施されます。
次回もご期待下さい!
《追記》
さあ、明日と明後日は東京出張。
天気予報は雨… 何か東京出張の時は雨が多いんだけど…
ひょっとして、俺って雨男???
気を取り直して(笑)行ってきます!
講師を務めました。
約200名という大変多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
私が常日頃言っているのは、会社のお金に時流発想を持つことの重要性です。
優秀な経営者であれば皆さん、営業戦略や商品開発を考える際は、時流発想を持って
おられます。
ただ、お金や財務の世界に時流発想を持っている…
そう自信を持って言える経営者は、それほど多くないはずです。
新会社法の影の部分として、中小企業大増税という流れが鮮明になった今、従来の
お金の常識は通用しなくなりました。
つまり、これからは今まで以上に節税しにくい時代が到来したのです。
正直なところ、よく働いて・倹約して汗水流して頑張るだけでは、お金を残しにくい時代
がやってきました。
だからこそ、私は税理士として声を大にして言いたい…
経営者は、会社を守るために、税金の動きにしっかりアンテナを張っておくべきである!
中小企業大増税の話を聞いて、「国は我々中小企業から税金をむしり取ることしか考え
ていない」と国を批判される社長もいらっしゃいます。
ただ我々が日本人として、日本国でビジネスをしていく以上、国を批判しても何も
始まりません。
我々経営者は、与えられた環境の中でいかに知恵を絞るか、つまり「企業=環境変化
適応業」の意味をお金に置き換えて、今こそ会社のお金に時流発想を持つべきなのです。
今日のセミナーは前編で、後編が10月31日に実施されます。
次回もご期待下さい!
《追記》
さあ、明日と明後日は東京出張。
天気予報は雨… 何か東京出張の時は雨が多いんだけど…
ひょっとして、俺って雨男???
気を取り直して(笑)行ってきます!