今日で5月も終わり、明日から月が変わります。
法人は3月決算が多いですね。
上場企業の約97%、中小企業の約20%は3月決算といわれます。
その関係で、会計事務所含め経理関係の仕事の人間は、GWで稼働日数が
少ないのもあり、5月は繁忙期になります。
わが社も大変忙しかったですが、スタッフのメンバー一人ひとりが己の強み
を最大限発揮し、なおかつ連帯意識をもち、一丸となって仕事に取り組んで
く . . . 本文を読む
昨日と一昨日は連夜で近江の国「滋賀県」に遠征してきました。
一昨日は草津、昨日は彦根です。
日本生命の滋賀支社管内の2拠点でのセミナー講師を務めてきました。
表題は、
「知らないと大変! H23年度税制改正を踏まえた相続・贈与のポイント」
です。
昨日は50名ほどの参加がありました。
「子孫に美田を残すな!」という言葉があります。
汗水流して苦労して手にしたお金でない限り、価値は . . . 本文を読む
先日、顧問先のお客様の経営者から一本のお電話を頂きました。
「今までの財務戦略の方針を180度変えたい。」
それは絵に描いたような「朝令暮改」の内容でした。
朝令暮改は決して悪いことではありません。
今日の激動の中で臨機応変に方針をチェンジすることは大切なこと
です。
数日前に私の方から、ここ最近のキャッシュフローの動きから危機感
を抱き、一度財務面を見直してほしいとの連絡をしてから、見 . . . 本文を読む
毎月、顧問先のお客様にお届けしている「CD経営マガジン」の郵送手続きを
本日しました。
構成は以下の通りです。
★冒頭のBGM
小澤征爾さん指揮のウィルハーモニー管弦楽団演奏の『前進』です。
日本経済は震災でダメージを受け、この先不透明ですが、こんな時だからこそ
経営者はしっかり前を見据えて復興に向けて突き進んでいかねばなりません。
「復興の10年」に向けてお互い前進していきましょうとい . . . 本文を読む
今日は埼玉の浦和に遠征してきました。
日本生命 浦和支社主催のセミナー講師を務めるためです。
表題は「知らないと大変! 平成23年度税制改正を踏まえた相続贈与のポイント」。
40名ほどの方にご参加いただきました。
平成23年度税制改正大綱は現時点で棚上げ状態で正式に決定されていません。
ただこの中で明記された、相続税の大増税に大きな関心が集まっています。
今まで相続税は資産家や富裕 . . . 本文を読む
今日は日本生命の新宿支社に遠征してきました。
あの震災の2日前の3月9日に相続贈与のセミナーの講師で
お伺いして以来です。
まさか、あの時、2日後にあんなことが起きるなんて想像も
つきませんでした…
新宿も相当揺れたそうです。
そしてあれから2か月以上経過し、復興に向けて営業を通常モードで
再開されておられます。
そんな背景の中で、新宿支社主催セミナーのリピート開催ということで
今日は経 . . . 本文を読む
今日は滋賀の大津に遠征してきました。
日本生命の滋賀支社主催の営業職員研修の講師を務めるためです。
90名ほどの職員の方々のご参加がありました。
「時代のうねり(震災&税制改正大綱)を読んで、生保を通じ、
資産の安心・安全をいかに提供するのか」
という表題です。
平成23年度税制改正大綱は昨年12月中旬に発表以来、ねじれ国会
や震災の影響で国会法案を通過しておらず、現在棚上げ状態です . . . 本文を読む
ここ最近めっきり暑くなってきて、冷房の季節到来か?
しかし今、「節電」の機運が高まっています。
私のオフィスのある関西は被災地ではありませんが、真夏の電力不足を
補うため、関西電力が中部電力への電力供給を求められているとのこと。
今日の国難の中で「がんばれ東北」、ひいては「がんばれ日本」のスロー
ガンが声高に叫ばれる中、節電に対する意識は私たち経営者もしっかり
肝に銘じなければなりません。
. . . 本文を読む
GWも終わりが近づいてきましたね。
皆さん、有意義に過ごしておられますか?
私がこの時期を利用して、自分なりの仮説を立てたいと考えているのが、
時流のうねりです。
そこで今、色んな本や雑誌を読んで情報収集に励んでいます。
自分の見解と合致するものやそうでないものもありますが、双方を客観的に
比較分析しています。
3・11から間違いなく時代の流れが変わってきています。
経営者が皆、関 . . . 本文を読む
5月になりましたね。ゴールデンウイークの真っただ中です。
弊社は暦通りの出勤ですが、今日は通常よりも顧問先のお客様からの
お電話も少なかったようです。
ただ経営者にとっては、こういう時こそ心を鎮め、意識して自分自身を
振り返る時間を持つのに最適な時期ですね。
社長自身が日常業務に忙殺され、ただ目の前にある仕事をこなしている
だけでは会社の成長はいつか必ず止まってしまいます。
今を生 . . . 本文を読む