先日、顧問先のM社長と食事に出かけました。
入った店は、よくある居酒屋チェーンの店。
そこで、M社長はこう言いました。
「今日は、あの●●大学のバイトの女の子はいるの?」
それを聞いて、私は…
「M社長、ここはクラブじゃないですよ。女の子を指名なんてできないですよ!」
と冗談交じりに言いました(笑)。
M社長 「そんなのわかってますよ(笑)」
聞くところによれば、前にこの店に来たときに、ちゃんとM社長の顔を覚えて
いてくれて、ボトルキープの焼酎にすぐに名前を書いてくれたそうで、
その応対がすごく感じがよかったとのこと。
どこにでもあるような居酒屋チェーンの店で、それも大学生のバイトの店員で、
あまりに感じの良い応対だったので、記憶に強く残っていたとのこと。
このM社長が経営する会社は、財務内容はピカイチです。
M社長と色んな店に行くと、店のサービス内容にシビアな評価をよくされます。
また、うちのお客様には他にも、店のサービス内容をシビアに評価される方が
何人かいらっしゃいます。
タクシーは、どんなに配車まで待ち時間があっても、絶対にMKタクシーに
しか乗らない歯科医師の院長先生。
レストランでウエイターの席案内の対応にクレームを言う社長… などなど
奇しくも共通するのは、これらのお客様の業績はすべて好調である点。
顧客の立場で相手をシビアに評価する姿勢があるからこそ、ご自身がお客様に
サービスを提供する場合にも、シビアな妥協ない姿勢で臨めるのではないかと
思います。
私は元来、貧乏性なので(笑)、過去を振り返ってみると、サラリーマン時代で
お金を持っていない時は、安かろう悪かろう的な店をよく利用していました(泣)
最近は、お蔭様で、かなりそういう面は改善(?)されましたが、先日参加した
リッツカールトンホテルの歯科医院向けパーティーのコンセプトは…
●一流のサービスを提供するなら、一流のサービスを体感しなければならない!
M社長とのお食事で、改めて感じました。
サービスを受ける立場にあるときに、目線を高くしてシビアにその店を評価する
クセ付けをつける。
そして、それを自分に置き換えて、お客様にサービスを提供する際にフィード
バックする…
この重要性を痛感したひと時でした。M社長、ご馳走様でした!
入った店は、よくある居酒屋チェーンの店。
そこで、M社長はこう言いました。
「今日は、あの●●大学のバイトの女の子はいるの?」
それを聞いて、私は…
「M社長、ここはクラブじゃないですよ。女の子を指名なんてできないですよ!」
と冗談交じりに言いました(笑)。
M社長 「そんなのわかってますよ(笑)」
聞くところによれば、前にこの店に来たときに、ちゃんとM社長の顔を覚えて
いてくれて、ボトルキープの焼酎にすぐに名前を書いてくれたそうで、
その応対がすごく感じがよかったとのこと。
どこにでもあるような居酒屋チェーンの店で、それも大学生のバイトの店員で、
あまりに感じの良い応対だったので、記憶に強く残っていたとのこと。
このM社長が経営する会社は、財務内容はピカイチです。
M社長と色んな店に行くと、店のサービス内容にシビアな評価をよくされます。
また、うちのお客様には他にも、店のサービス内容をシビアに評価される方が
何人かいらっしゃいます。
タクシーは、どんなに配車まで待ち時間があっても、絶対にMKタクシーに
しか乗らない歯科医師の院長先生。
レストランでウエイターの席案内の対応にクレームを言う社長… などなど
奇しくも共通するのは、これらのお客様の業績はすべて好調である点。
顧客の立場で相手をシビアに評価する姿勢があるからこそ、ご自身がお客様に
サービスを提供する場合にも、シビアな妥協ない姿勢で臨めるのではないかと
思います。
私は元来、貧乏性なので(笑)、過去を振り返ってみると、サラリーマン時代で
お金を持っていない時は、安かろう悪かろう的な店をよく利用していました(泣)
最近は、お蔭様で、かなりそういう面は改善(?)されましたが、先日参加した
リッツカールトンホテルの歯科医院向けパーティーのコンセプトは…
●一流のサービスを提供するなら、一流のサービスを体感しなければならない!
M社長とのお食事で、改めて感じました。
サービスを受ける立場にあるときに、目線を高くしてシビアにその店を評価する
クセ付けをつける。
そして、それを自分に置き換えて、お客様にサービスを提供する際にフィード
バックする…
この重要性を痛感したひと時でした。M社長、ご馳走様でした!
本日(10/4)、セミナー、楽しかったです。
ありがとうございます。
お名刺、ありがとうございました。
農業と、賃貸室経営には、お詳しいのでしょうか?
よろしく、お願い致します。
岩佐様のお仕事の、更なる発展、
ご家族様のご多幸を、お祈りいたします!!
弊社では、不動産オーナー向けの相続対策のサポートも手掛けております。
弊社のホームページに、お問合せフォームがございますので、またご活用下さい。
本日はありがとうございました。