tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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第8回「珠光茶会」は、2022年2月7日(月)~13日(日)(要事前申し込み)/「親子で大茶盛」はいかが?

2021年12月10日 | 奈良にこだわる
第8回「珠光茶会(じゅこうちゃかい)」は2022年(令和4年)2月7日(月)から13日(日)まで開催される。パンフレットは、こちらこちら(いずれもPDF)からダウンロードできる。珠光茶会とは何か、主催者(奈良市)の公式HPによると、

珠光茶会とは
世界遺産「古都奈良の文化財」をはじめ、奈良には、いにしえより受け継がれるさまざまな伝統が今も息づいています。そのなかのひとつに、茶の湯があります。遣唐使が唐の団茶を日本に伝えて以来、奈良の地と茶の文化との関わりは続いてきました。奈良とゆかりの深い茶人には、少年時代を大和郡山で過ごした小堀遠州や大和小泉藩主の片桐石州などがいます。

なかでも室町時代に奈良に生まれた珠光によってつくりだされた「わび茶」は、その後、千利休によって大成され、今日に伝わる茶の湯の基礎となりました。日本を代表する文化のひとつである茶の湯の、まさに「原点」をつくりだした珠光。その誕生の地である奈良の魅力を、茶の湯を通して発信していきたい。その思いを込めて立ち上げたのが珠光茶会です。




今回も売れ行きは順調のようだが、西大寺の「光明殿」で2/12(土)に行われる「親子で大茶盛」(お茶会「参」)は、時間帯によっては定員まで余裕があるそうだ。1日6回(席)・1回(席)あたり6組(1日計30組)限定、1組1,500円の茶会である。公式HPには、

価格/1組1,500円 ※保護者1名につき、子ども2名まで
内容/ 大茶盛(親子での参加)、本堂拝観、お茶に関する特別展観、
   「親子で大茶盛」オリジナルパンフレット
会場/ 西大寺(光明殿)
時間/ 午前9時~午後4時半(時間指定制)
※「子ども」とは、小学生・中学生が対象となります。
※全てのお席を時間指定制で行い、一席ごとの換気・消毒を行い、一日あたり五席とさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、大茶盛の形式が、お一人様一碗となる場合がございます。
※駐車場は有料となります。駐輪場は無料でご利用いただけます。

お申込方法(お茶会「壱」「弐」「参」の申し込みはこちら)
〈申込方法〉
お電話 又は Web申込
※初日は電話受付のみとなります。ご注意ください。
※お申込みは先着順となります。
※初日の電話受付でお茶券が完売した場合は、WEB受付でお買い求めいただけない可能性があります。
   
〈予約手順〉
①ご希望の日と時間をお選びください。
②お一人様3枚までご購入いただけます。
③ご参加される方全員のお名前・住所・電話番号が必要となります。
※各お茶席の申込は、実施の3日前の17時まで(電話・WEB)となります。
※売り切れとなる場合がございます。ご了承ください。
  
〈電話〉
令和3年12月1日(水)~ 令和4年2月10日(木)☎:050-1741-7114 (午前10時 ~ 午後5時)
(土・日・祝及び年末年始〈令和3年12月28日~令和4年1月4日〉は除きます)
※お支払いはコンビニ決済となります。(発券手数料 一枚につき330円別途必要)
  
〈WEB〉
令和3年12月2日(木)~ 令和4年2月10日(木)
Web予約はこちらから> 24時間受付 ※要会員登録(無料)
※初日12月2日は午前10時より受付開始、最終日は2月10日午後5時までとなります。
※お支払いはクレジット決済またはコンビニ決済がお選びいただけます。
(コンビニ決済の場合は、発券手数料 一枚につき330円別途必要)
※クレジット決済の場合は電子チケットとなります。
WEB購入に関する問合せ先:050-1741-7114


いかがだろう。ぜひお早めにお申し込みください!








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