蘇ったアナログ版

今日も、鉄ネタではなく、オーディオネタで。

 

今日は帰宅すると、先日ヤフオクで落札した、フォノイコライザーが届いていました。

早速、動作確認がてらＡＶアンプに接続して視聴を。

プレーヤーは３０年選手のビクターＱＬ７Ｒ。

これで、フォノ端子のない最新のＡＶアンプも、アナログレコードの再生ができるようになりました。

パチパチとアナログ版特有のノイズが時折入りますが、柔らか味のあるいい音で鳴ってくれます。

ＣＤのクリアでカチッとした音もいいけど、アナログ版もまだまだ捨てた物ではありません。

たまには、アナログ版を聴いて昔を懐かしむのも良いものです。

いろいろとかわるがわるかけてみて、暫し楽しんでいました。

 

今日はこの他にもお届け物が。

ポイントで買ったバッテリー・グリップ。

前から欲しかったのが、ようやく手に入りました。

早速、ＥＯＳ５０Ｄとドッキング。

見た目は、よりごっつくなりましたが、縦アングル撮影時の操作性がアップ。

単３アダプターを用いれば、単３電池でも駆動できます。

パノラマカーがいなくなってしまったので、出番が減りましたが、またそのうち撮り鉄に行かねば。

今日は、ここまで。